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トップページ > 無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」> バックナンバー 第4554号~第4560号(2016.2.10~3.2発行)

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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第4554号~第4560号

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【社長のビタミン・一日一語】4554「ぶれる」と「進化」は違う!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ぶれる」と「進化」は違う!』


『「変わる」には、二種類あります。

「ぶれる」と「進化」です。

似て非なるものです。

煮詰めて煮詰めて限界にまで思考したとき、

インスパイアして「進化」が起きます。

これは活きます。

しかし限界まで煮詰めていない人は

「ぶれる」だけです。

だから「企業進化道場」なのです。

■第67期企業進化道場IN大阪(2016年4~6月開催)
*残席、2席です。お早めにお申込みください。
★詳細&お申込みは⇒ http://www.e-garyu.com/cn12/pg279.html

■第68期企業進化道場IN東京(2016年9~11月開催)
★詳細&お申込みは⇒ http://www.e-garyu.com/cn12/pg280.html 』


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【社長のビタミン・一日一語】4555「判定」があるから「修正」も生まれる

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「判定」があるから「修正」も生まれる』

『聞き手の反応や本音を引き出そうと思えば、

「本気のプレゼン」をするしかないのです。

「本気のプレゼン」であれば、

仮に「ストライクゾーン」から外れていたとしても、

「内角高めボール」とか「外角低めボール」とか、

ちゃんと判定をしてくれます。

判定をしてくれれば、修正をすることもできます。

自分の意見をぶつけない人、

人からの判定をいやがる人は、絶対に向上しません。』

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【社長のビタミン・一日一語】4556 「もう、逃げられないなあ」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「もう、逃げられないなあ」』

『あくまで臥龍の仮説なので、

正しいかどうかは分かりませんが、あるとき

“自分は、天から目を付けられている。

特に、後藤新平先生から目を付けられている”と

確信したのです。

その時、覚悟を決めました。

“天から目を付けられたからには、

これはもう逃げられないなあ”

そこから「社会起業家・臥龍」が誕生しました。』

【社長のビタミン・一日一語】4557 「ベストを尽くすと、何が残る?」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ベストを尽くすと、何が残る?」』


『大気の容量は様々でも、

完全燃焼したら「水」しか残りません。

「ベストを尽くす」ということは、

これ以上でもこれ以下でもない世界です。

満足も後悔もありません。

淡々とした「水」しか残りません。

一喜一憂しない境地、たどり着きたいものです。

ストレスとは無限だから

「水の如し」なのでしょう。』

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【社長のビタミン・一日一語】4558 「点」と「線」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「点」と「線」』


『ある顧問先で、「101のマジック」の
置き換えスピーチをしていました。

「生涯顧客が生まれる101のマジック」
→   http://tinyurl.com/24c6uzz

その中でIさんというリーダーの
置き換えスピーチが、感動を呼びました。

テーマは「人材と人財」でした。

(ここから)

人材は、言われたことだけをやる
「作業人」で、

人財は、言われたこと以上の成果を出してくる
「仕事人」だと思います。

部下や後輩に対して、
今まで、「ちゃんと、仕事をしてよ!」と思っていましたが、
今日、ここを読んで「点と線の違い」に気が付きました。

自分は、
仕事を依頼するときに「点」で依頼していないか?

深く反省しました。

これからは「線」で依頼するようにします。

(ここまで)

いかがでしょうか?

臥龍は、本当に深く感動しました。

「点」と「線」の事例として、
臥龍が秘書にPPT(パワーポイント)の
作成を依頼した場面を紹介します。

PPTとは、講演やプレゼンで使う、
プロジェクターからスクリーンに映写する言葉や資料です。

「点」での依頼です。

「○○さん、
これから送信する文字を入力して、
指定した絵柄を付けておいてね」

指定した通りのPPTが出来上がってきます。

「線」での依頼です。

「○○さん、
これから送信する文字を入力して、
指定した絵柄を付けておいてね。

ちなみにこのPPTは
立志教育支援フォーラムの講演で使うもので、
観る人は小中学生の保護者の方です。

その方々に、
しつけの重要さを分かっていただくためのPPT作成です」

そうすると、2~3枚のPPTが送られてきます。

メッセージにはこう書いています。

「しつけの重要性を分かっていただくためには、
こういう事例も分かりやすいかと思って
 追加してみました。選択してお使いください」

つくづく部下の成長度は、上司を写す鏡ですね。

「上司が成長していない職場で、部下が成長するはずはない、
部下の成長が見られないときは、先ず我が身を振り返れ」
(臥龍語録)』

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【社長のビタミン・一日一語】
4559 公費・公金・権力を使う者には畏れ・慎みが要る

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『公費・公金・権力を使う者には畏れ・慎みが要る』


『日本の助成金や補助金の総額が幾らかは知りませんが、

けっして少ない額ではないことは確かです。

これの元は、血税です。

一番怖いのは、自分が使う数十万円、数百万円くらい、

全体の中ではドラム缶の中の数滴くらいなものだから

いいじゃないかという感覚です。

全部が無駄とはいいませんが、

この「自分の数滴くらいいいじゃないか」が集まりに集まって、

壮大な無駄になるということです。

「クリキンディの一滴」の逆のケースです。

公費・公金を使う者に、

「畏れ・慎み」がなくなることが、

無駄に至る「落とし穴」だと思うのです。

一度、その穴に落ちて、その蜜の味を覚えると、

簡単には抜け出せなくなります。

また臥龍には縁はありませんが、

権力の「落とし穴」も、世間にはありますね。

最初は「畏れ・慎み」で使った権力にマヒし、

身を滅ぼした政財界人のニュースが、毎年、紙面を飾ります。

だからいくら功成り名を成した方でも、

「棺桶に入るまでは評価は定まらない」と言われるのです。』

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【社長のビタミン・一日一語】4560「家訓は、子供の勇気の源」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「家訓は、子供の勇気の源」』


『ある顧問先の「自燃塾」にて、

各塾生から、我が家の「家訓」発表がありました。

最後のスピーチでも「家訓」に触れた塾生が、

実に多かったですね。

「家訓」は、

「よき会社経営に理念が必要なように、

よき家庭経営には家訓が必要である」、

「よき家庭経営があってこそ、

仕事に後顧の憂いなく打ち込むことができる」という思いから、

制定していただいています。

Sさん「親に聞いたことが甦った」

Aさん「以外にすらすら出てきた。

自分が結婚したときに奥様に話したいこと、

一緒に実現したいことが明確になった」

Sさん「子供が大学に行って、今は離れている。

しかし、子供にも聞きながら創ったので繋がりを感じた」

Hさん「プライベートなことなので、最初は抵抗があったが、

結果的に奥さんといい時間が持てた。

他の人の家訓を聞いて良かった」

Yさん「自分の過去を振り返って確認した」

Hさん「日本人が大切しているものが見えた」

Kさん「家訓の内容を検証し、

自分にはマイナス表現が多いことに気が付いた」

Hさん「家訓を早速カレンダーに貼った。

大事なことを忘れないために必要だ」

Mさん「家訓は自分がまず守る。大事な約束。

家族も一つのチーム、新規事業企画もチームワークで」

Kさん「日本の美しい作法、親から伝えられたことを再確認した。

会社、職場にも通じる」

Aさん「家訓は、日本の家庭文化の良さの伝承、

将来子供を安心して社会に出せる“親の確信”」

H社長「家訓は、大家族主義経営の象徴。

家庭でも会社でも同じだと、

心のバリアフリー、自然体で頑張れる」

臥龍「家訓はパスポートのようなもの。

海外に出て、同じ日本の赤いパスポートを持っている人を見ると、

理屈抜きにほっとします。

同じ会社の同僚が、同じ理念=価値観のもとにいてくれることが、

大きな安心感につながります。

家訓もパスポートや理念と同じく『絆の象徴』です。

そして、子供にとっては、大きな勇気の源です。

これで絶対にいいのだと思える指針があることは、

人に大きな勇気を与えるものです。」』

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

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TEL 03-5547-4801

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