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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第4554号~第4560号
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【社長のビタミン・一日一語】4554「ぶれる」と「進化」は違う!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ぶれる」と「進化」は違う!』
『「変わる」には、二種類あります。
「ぶれる」と「進化」です。
似て非なるものです。
煮詰めて煮詰めて限界にまで思考したとき、
インスパイアして「進化」が起きます。
これは活きます。
しかし限界まで煮詰めていない人は
「ぶれる」だけです。
だから「企業進化道場」なのです。
■第67期企業進化道場IN大阪(2016年4~6月開催)
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【社長のビタミン・一日一語】4555「判定」があるから「修正」も生まれる
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「判定」があるから「修正」も生まれる』
『聞き手の反応や本音を引き出そうと思えば、
「本気のプレゼン」をするしかないのです。
「本気のプレゼン」であれば、
仮に「ストライクゾーン」から外れていたとしても、
「内角高めボール」とか「外角低めボール」とか、
ちゃんと判定をしてくれます。
判定をしてくれれば、修正をすることもできます。
自分の意見をぶつけない人、
人からの判定をいやがる人は、絶対に向上しません。』
【社長のビタミン・一日一語】4556 「もう、逃げられないなあ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「もう、逃げられないなあ」』
『あくまで臥龍の仮説なので、
正しいかどうかは分かりませんが、あるとき
“自分は、天から目を付けられている。
特に、後藤新平先生から目を付けられている”と
確信したのです。
その時、覚悟を決めました。
“天から目を付けられたからには、
これはもう逃げられないなあ”
そこから「社会起業家・臥龍」が誕生しました。』
【社長のビタミン・一日一語】4557 「ベストを尽くすと、何が残る?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ベストを尽くすと、何が残る?」』
『大気の容量は様々でも、
完全燃焼したら「水」しか残りません。
「ベストを尽くす」ということは、
これ以上でもこれ以下でもない世界です。
満足も後悔もありません。
淡々とした「水」しか残りません。
一喜一憂しない境地、たどり着きたいものです。
ストレスとは無限だから
「水の如し」なのでしょう。』
【社長のビタミン・一日一語】4558 「点」と「線」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「点」と「線」』
『ある顧問先で、「101のマジック」の
置き換えスピーチをしていました。
「生涯顧客が生まれる101のマジック」
→ http://tinyurl.com/24c6uzz
その中でIさんというリーダーの
置き換えスピーチが、感動を呼びました。
テーマは「人材と人財」でした。
(ここから)
人材は、言われたことだけをやる
「作業人」で、
人財は、言われたこと以上の成果を出してくる
「仕事人」だと思います。
部下や後輩に対して、
今まで、「ちゃんと、仕事をしてよ!」と思っていましたが、
今日、ここを読んで「点と線の違い」に気が付きました。
自分は、
仕事を依頼するときに「点」で依頼していないか?
深く反省しました。
これからは「線」で依頼するようにします。
(ここまで)
いかがでしょうか?
臥龍は、本当に深く感動しました。
「点」と「線」の事例として、
臥龍が秘書にPPT(パワーポイント)の
作成を依頼した場面を紹介します。
PPTとは、講演やプレゼンで使う、
プロジェクターからスクリーンに映写する言葉や資料です。
「点」での依頼です。
「○○さん、
これから送信する文字を入力して、
指定した絵柄を付けておいてね」
指定した通りのPPTが出来上がってきます。
「線」での依頼です。
「○○さん、
これから送信する文字を入力して、
指定した絵柄を付けておいてね。
ちなみにこのPPTは
立志教育支援フォーラムの講演で使うもので、
観る人は小中学生の保護者の方です。
その方々に、
しつけの重要さを分かっていただくためのPPT作成です」
そうすると、2~3枚のPPTが送られてきます。
メッセージにはこう書いています。
「しつけの重要性を分かっていただくためには、
こういう事例も分かりやすいかと思って
追加してみました。選択してお使いください」
つくづく部下の成長度は、上司を写す鏡ですね。
「上司が成長していない職場で、部下が成長するはずはない、
部下の成長が見られないときは、先ず我が身を振り返れ」
(臥龍語録)』
【社長のビタミン・一日一語】
4559 公費・公金・権力を使う者には畏れ・慎みが要る
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『公費・公金・権力を使う者には畏れ・慎みが要る』
『日本の助成金や補助金の総額が幾らかは知りませんが、
けっして少ない額ではないことは確かです。
これの元は、血税です。
一番怖いのは、自分が使う数十万円、数百万円くらい、
全体の中ではドラム缶の中の数滴くらいなものだから
いいじゃないかという感覚です。
全部が無駄とはいいませんが、
この「自分の数滴くらいいいじゃないか」が集まりに集まって、
壮大な無駄になるということです。
「クリキンディの一滴」の逆のケースです。
公費・公金を使う者に、
「畏れ・慎み」がなくなることが、
無駄に至る「落とし穴」だと思うのです。
一度、その穴に落ちて、その蜜の味を覚えると、
簡単には抜け出せなくなります。
また臥龍には縁はありませんが、
権力の「落とし穴」も、世間にはありますね。
最初は「畏れ・慎み」で使った権力にマヒし、
身を滅ぼした政財界人のニュースが、毎年、紙面を飾ります。
だからいくら功成り名を成した方でも、
「棺桶に入るまでは評価は定まらない」と言われるのです。』
【社長のビタミン・一日一語】4560「家訓は、子供の勇気の源」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「家訓は、子供の勇気の源」』
『ある顧問先の「自燃塾」にて、
各塾生から、我が家の「家訓」発表がありました。
最後のスピーチでも「家訓」に触れた塾生が、
実に多かったですね。
「家訓」は、
「よき会社経営に理念が必要なように、
よき家庭経営には家訓が必要である」、
「よき家庭経営があってこそ、
仕事に後顧の憂いなく打ち込むことができる」という思いから、
制定していただいています。
Sさん「親に聞いたことが甦った」
Aさん「以外にすらすら出てきた。
自分が結婚したときに奥様に話したいこと、
一緒に実現したいことが明確になった」
Sさん「子供が大学に行って、今は離れている。
しかし、子供にも聞きながら創ったので繋がりを感じた」
Hさん「プライベートなことなので、最初は抵抗があったが、
結果的に奥さんといい時間が持てた。
他の人の家訓を聞いて良かった」
Yさん「自分の過去を振り返って確認した」
Hさん「日本人が大切しているものが見えた」
Kさん「家訓の内容を検証し、
自分にはマイナス表現が多いことに気が付いた」
Hさん「家訓を早速カレンダーに貼った。
大事なことを忘れないために必要だ」
Mさん「家訓は自分がまず守る。大事な約束。
家族も一つのチーム、新規事業企画もチームワークで」
Kさん「日本の美しい作法、親から伝えられたことを再確認した。
会社、職場にも通じる」
Aさん「家訓は、日本の家庭文化の良さの伝承、
将来子供を安心して社会に出せる“親の確信”」
H社長「家訓は、大家族主義経営の象徴。
家庭でも会社でも同じだと、
心のバリアフリー、自然体で頑張れる」
臥龍「家訓はパスポートのようなもの。
海外に出て、同じ日本の赤いパスポートを持っている人を見ると、
理屈抜きにほっとします。
同じ会社の同僚が、同じ理念=価値観のもとにいてくれることが、
大きな安心感につながります。
家訓もパスポートや理念と同じく『絆の象徴』です。
そして、子供にとっては、大きな勇気の源です。
これで絶対にいいのだと思える指針があることは、
人に大きな勇気を与えるものです。」』
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