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【社長のビタミン・一日一語】4554「ぶれる」と「進化」は違う!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ぶれる」と「進化」は違う!』
            
            
            『「変わる」には、二種類あります。
            
            「ぶれる」と「進化」です。
            
            似て非なるものです。
            
            煮詰めて煮詰めて限界にまで思考したとき、
            
            インスパイアして「進化」が起きます。
            
            これは活きます。
            
            しかし限界まで煮詰めていない人は
            
            「ぶれる」だけです。
            
            だから「企業進化道場」なのです。
            
            ■第67期企業進化道場IN大阪(2016年4~6月開催)
            *残席、2席です。お早めにお申込みください。
            ★詳細&お申込みは⇒ http://www.e-garyu.com/cn12/pg279.html
            
            ■第68期企業進化道場IN東京(2016年9~11月開催)
            ★詳細&お申込みは⇒ http://www.e-garyu.com/cn12/pg280.html 』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】4555「判定」があるから「修正」も生まれる
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「判定」があるから「修正」も生まれる』
            
            『聞き手の反応や本音を引き出そうと思えば、
            
            「本気のプレゼン」をするしかないのです。
            
            「本気のプレゼン」であれば、
            
            仮に「ストライクゾーン」から外れていたとしても、
            
            「内角高めボール」とか「外角低めボール」とか、
            
            ちゃんと判定をしてくれます。
            
            判定をしてくれれば、修正をすることもできます。
            
            自分の意見をぶつけない人、
            
            人からの判定をいやがる人は、絶対に向上しません。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】4556 「もう、逃げられないなあ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「もう、逃げられないなあ」』
            
            『あくまで臥龍の仮説なので、
            
            正しいかどうかは分かりませんが、あるとき
            
            “自分は、天から目を付けられている。
            
            特に、後藤新平先生から目を付けられている”と
            
            確信したのです。
            
            その時、覚悟を決めました。
            
            “天から目を付けられたからには、
            
            これはもう逃げられないなあ”
            
            そこから「社会起業家・臥龍」が誕生しました。』
【社長のビタミン・一日一語】4557 「ベストを尽くすと、何が残る?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ベストを尽くすと、何が残る?」』
            
            
            『大気の容量は様々でも、
            
            完全燃焼したら「水」しか残りません。
            
            「ベストを尽くす」ということは、
            
            これ以上でもこれ以下でもない世界です。
            
            満足も後悔もありません。
            
            淡々とした「水」しか残りません。
            
            一喜一憂しない境地、たどり着きたいものです。
            
            ストレスとは無限だから
            
            「水の如し」なのでしょう。』
          
【社長のビタミン・一日一語】4558 「点」と「線」
        
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「点」と「線」』
            
            
            『ある顧問先で、「101のマジック」の
            置き換えスピーチをしていました。
            
            「生涯顧客が生まれる101のマジック」
            →   http://tinyurl.com/24c6uzz
            
            その中でIさんというリーダーの
            置き換えスピーチが、感動を呼びました。
            
            テーマは「人材と人財」でした。
            
            (ここから)
            
            人材は、言われたことだけをやる
            「作業人」で、
            
            人財は、言われたこと以上の成果を出してくる
            「仕事人」だと思います。
            
            部下や後輩に対して、
            今まで、「ちゃんと、仕事をしてよ!」と思っていましたが、
            今日、ここを読んで「点と線の違い」に気が付きました。
            
            自分は、
            仕事を依頼するときに「点」で依頼していないか?
            
            深く反省しました。
            
            これからは「線」で依頼するようにします。
            
            (ここまで)
            
            いかがでしょうか?
            
            臥龍は、本当に深く感動しました。
            
            「点」と「線」の事例として、
            臥龍が秘書にPPT(パワーポイント)の
            作成を依頼した場面を紹介します。
            
            PPTとは、講演やプレゼンで使う、
            プロジェクターからスクリーンに映写する言葉や資料です。
            
            「点」での依頼です。
            
            「○○さん、
            これから送信する文字を入力して、
            指定した絵柄を付けておいてね」
            
            指定した通りのPPTが出来上がってきます。
            
            「線」での依頼です。
            
            「○○さん、
            これから送信する文字を入力して、
            指定した絵柄を付けておいてね。
            
            ちなみにこのPPTは
            立志教育支援フォーラムの講演で使うもので、
            観る人は小中学生の保護者の方です。
            
            その方々に、
            しつけの重要さを分かっていただくためのPPT作成です」
            
            そうすると、2~3枚のPPTが送られてきます。
            
            メッセージにはこう書いています。
            
            「しつけの重要性を分かっていただくためには、
            こういう事例も分かりやすいかと思って
             追加してみました。選択してお使いください」
            
            つくづく部下の成長度は、上司を写す鏡ですね。
            
            「上司が成長していない職場で、部下が成長するはずはない、
            部下の成長が見られないときは、先ず我が身を振り返れ」
            (臥龍語録)』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】
          4559 公費・公金・権力を使う者には畏れ・慎みが要る
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『公費・公金・権力を使う者には畏れ・慎みが要る』
            
            
            『日本の助成金や補助金の総額が幾らかは知りませんが、
            
            けっして少ない額ではないことは確かです。
            
            これの元は、血税です。
            
            一番怖いのは、自分が使う数十万円、数百万円くらい、
            
            全体の中ではドラム缶の中の数滴くらいなものだから
            
            いいじゃないかという感覚です。
            
            全部が無駄とはいいませんが、
            
            この「自分の数滴くらいいいじゃないか」が集まりに集まって、
            
            壮大な無駄になるということです。
            
            「クリキンディの一滴」の逆のケースです。
            
            公費・公金を使う者に、
            
            「畏れ・慎み」がなくなることが、
            
            無駄に至る「落とし穴」だと思うのです。
            
            一度、その穴に落ちて、その蜜の味を覚えると、
            
            簡単には抜け出せなくなります。
            
            また臥龍には縁はありませんが、
            
            権力の「落とし穴」も、世間にはありますね。
            
            最初は「畏れ・慎み」で使った権力にマヒし、
            
            身を滅ぼした政財界人のニュースが、毎年、紙面を飾ります。
            
            だからいくら功成り名を成した方でも、
            
            「棺桶に入るまでは評価は定まらない」と言われるのです。』
          
【社長のビタミン・一日一語】4560「家訓は、子供の勇気の源」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「家訓は、子供の勇気の源」』
            
            
            『ある顧問先の「自燃塾」にて、
            
            各塾生から、我が家の「家訓」発表がありました。
            
            最後のスピーチでも「家訓」に触れた塾生が、
            
            実に多かったですね。
            
            「家訓」は、
            
            「よき会社経営に理念が必要なように、
            
            よき家庭経営には家訓が必要である」、
            
            「よき家庭経営があってこそ、
            
            仕事に後顧の憂いなく打ち込むことができる」という思いから、
            
            制定していただいています。
            
            Sさん「親に聞いたことが甦った」
            
            Aさん「以外にすらすら出てきた。
            
            自分が結婚したときに奥様に話したいこと、
            
            一緒に実現したいことが明確になった」
            
            Sさん「子供が大学に行って、今は離れている。
            
            しかし、子供にも聞きながら創ったので繋がりを感じた」
            
            Hさん「プライベートなことなので、最初は抵抗があったが、
            
            結果的に奥さんといい時間が持てた。
            
            他の人の家訓を聞いて良かった」
            
            Yさん「自分の過去を振り返って確認した」
            
            Hさん「日本人が大切しているものが見えた」
            
            Kさん「家訓の内容を検証し、
            
            自分にはマイナス表現が多いことに気が付いた」
            
            Hさん「家訓を早速カレンダーに貼った。
            
            大事なことを忘れないために必要だ」
            
            Mさん「家訓は自分がまず守る。大事な約束。
            
            家族も一つのチーム、新規事業企画もチームワークで」
            
            Kさん「日本の美しい作法、親から伝えられたことを再確認した。
            
            会社、職場にも通じる」
            
            Aさん「家訓は、日本の家庭文化の良さの伝承、
            
            将来子供を安心して社会に出せる“親の確信”」
            
            H社長「家訓は、大家族主義経営の象徴。
            
            家庭でも会社でも同じだと、
            
            心のバリアフリー、自然体で頑張れる」
            
            臥龍「家訓はパスポートのようなもの。
            
            海外に出て、同じ日本の赤いパスポートを持っている人を見ると、
            
            理屈抜きにほっとします。
            
            同じ会社の同僚が、同じ理念=価値観のもとにいてくれることが、
            
            大きな安心感につながります。
            
            家訓もパスポートや理念と同じく『絆の象徴』です。
            
            そして、子供にとっては、大きな勇気の源です。
            
            これで絶対にいいのだと思える指針があることは、
            
            人に大きな勇気を与えるものです。」』
            
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
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FAX 03-5547-4806
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