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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第4547号~第4553号
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【社長のビタミン・一日一語】4547「光」を当てないと光らない!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「光」を当てないと光らない!』
『本日発売の新刊DVD、
AmazonDODランキングで現状10位です!
ご支援ありがとうございます!
どんなにいいものも「光」を当てないと光りません。
光らないと広がりません。
灯台は光るから届くのです。
是非、1位に向けて応援ください!
「人は能力の範囲で志事をするのではない、
セルフイメージの範囲で志事をするのだ!
~草莽崛起!あなたの自己肯定観が
グングン高まる映像セミナー~」
日本人は、今、潜在能力に蓋をしている!
その蓋を取るコツ、これが今一番、
皆さまにお届けしたい内容なのです!!
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■APRA-JAPANの年次総会
昨日は、APRA-JAPANの年次総会でした。
APRA⇒ http://www.apra.jp/
APRA(エープラ)は、主に三つの活動をしています。
★感動物語コンテスト(略称:カンコン)
⇒ http://kancon.org/
★華人・華僑(台湾・上海)の同志との研鑽交流会
★人が輝く企業になるための地区別研鑽交流会
「人が輝くモデル企業」が誕生したら、
それを本やDVDで紹介しています。
⇒ http://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=3919977051
素晴らしい企業文化も光を当てないと、光りません。
そして昨日のAPRA総会では、三つの表彰を行いました。
★6SS(整理・整頓・清掃・清潔・
躾・しっかり+ショールーム化)の採点
1位になったのは、中部地区の長坂養蜂場さん。
長坂養蜂場⇒ http://www.1183.co.jp/fs/nagasaka/c/company/
点数は、驚異の94点!!
50点取れば、大体、地域同業界ではNO.1ですから、
94点がどれだけ凄いことか!
★従業員一人当たりの「サンクスカード(ありがとうカード)」の枚数
1位になったのは、中部地区のトコロさんの537枚!
トコロ⇒ http://www.papers-tokoro.co.jp/
全従業員が毎日2枚は書いている訳ですよね!
トコロさんは、昨年のカンコングランプリで
「特別審査員賞」受賞ですから二冠ですね。
素晴らしい!
★従業員一人当たりの改善提案の件数
1位になったのは、これまた中部地区の長坂養蜂場さんの34件!
長坂養蜂場⇒ http://www.1183.co.jp/fs/nagasaka/c/company/
一人ひとりが10日に1件は出しているのですね!
6SSと合わせて二冠です。
長坂養蜂場さんは、
カンコングランプリでも2014年度のグランプリ受賞でした。
こう見ると、現状、APRAでは
中部地区が賞をさらっていく感じです。
これが「個」がせめぎ合う強さなのでしょう。
そしてこの源流点を創ってくれたのが、
岐阜のLQやLFCであり、井上武さんの馬力でした。
さあ来年は、どの企業に光が当たっていることでしょうか?
上記の1位基準を見れば、
どのレベルまで磨けばいいかの目安ができますね。
是非、貴社もAPRA(エープラ)にご参加していただき、
「個」を磨き上げてみてください。
お待ちしています!』
【社長のビタミン・一日一語】4548「光」を当てていただき感謝!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「光」を当てていただき感謝!』
『昨日のメルマガに、
本日発売の新刊DVD、
AmazonDODランキングで現状10位です!
ご支援ありがとうございます!
どんなにいいものも「光」を当てないと光りません。
光らないと広がりません。
灯台は光るから届くのです。
是非、1位に向けて応援ください!
と書いたところ、
本当にたくさんの「光」を当てていただき、ありがとうございました。
■ご報告&感謝!
22日発刊の最新DVD
「人は能力の範囲で志事をするのではない、
セルフイメージの範囲で志事をするのだ!」が、
お蔭さまで、AmazonのDODランキングで一位になりました!
ありがとうございます!
ほめ達アカデミーという講話の場を提供いただき、対談もしていただいた
ほめ達こと西村貴好さん、お世話いただいた中嶋恵理さん、
聴講いただいたほめ達の皆さん、
撮影でお世話になった藤原福次さん、
DVD発刊にご協力いただいた村上潤さんはじめとした
ゴマブックスの皆さん、そしてご購入いただいた皆さま、
本当にありがとうございます!
ほめ達との出会いもアンディがいないと成立しませんでした。
ご縁の不思議、有り難さは今世の甘露です。
引き続きのご支援の程、よろしくお願いいたします!
★詳細・お申込みは⇒ http://amzn.to/1WdsZMA 』
【社長のビタミン・一日一語】4549 「本気判定リトマス試験紙」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「本気判定リトマス試験紙」』
『臥龍は、「本気」であれば、必ず「夢」は叶うと言っています。
Q.あなたは、自分が「本気」かどうかを、何で判断されていますか?
Q.あなたは、自分の部下が「本気」かどうかを、何で判断されていますか?
臥龍は、実は、「本気判定リトマス試験紙」というものを開発しました。
これを舐めさせると、相手の人が「本気」かどうかが分かります。
値段はちょっと高いです。
一枚一万円です。
すみません。ウソです。
しかし近いものはあります。
『「本気」かどうかは、その人が壁に当たったときに分かります。
「本気」であれば、対策が出ます。
「本気もどき」であれば、言い訳がでます』(臥龍語録)
「その人が言っていることは、建前。
その人がやっていることが、本音」(臥龍語録) 』
【社長のビタミン・一日一語】4550 「とどめのある目配り・気配り」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「とどめのある目配り・気配り」』
『「止めを刺せ」とか聞くと、時代劇風と思うし、
またぶっそうな話と思ったりしますが、
臥龍には「感動経営の勘所」の一つとして、
強く印象に残っているキーワードです。
きっかけは以下のエピソードでした。
(ここから)
ある夫婦が新幹線に乗っていると、
斜め前の席に松下幸之助翁が座っているのに
気がつかれました。
ご主人は
「あっ、松下さんだ。話しかけてみたいなあ」といったのですが、
奥さんは、
「やめときなさいよ。あんな偉い人が
あなたとお話しするはずがないじゃないですか」
と押しとどめました。
それでも夫が「一言だけでもしゃべりたいなぁ」と
ブツブツ言っているのを聞き、
「じゃあみかんを買って、
みかんを差し上げますというのを話のきっかけにしたらどう」と
提案しました。
早速ご主人はみかんを買って幸之助翁のところに持っていき
手渡しました。
幸之助翁は一瞬びっくりした顔をされましたが、
うれしそうにありがとうと受け取り、
その場でミカンの皮をむいて食べ始めました。
そして幸之助翁は、京都で下車する前にこの夫婦の席に来て、
「先程はありがとう。おいしかったですよ」と頭を下げました。
このご夫婦はその幸之助翁の振る舞いにいたく感動したのですが、
すごかったのはそれからです。
ホームに降り立った幸之助翁は、
そのご夫婦の乗っている座席の窓のところに来てさらにお辞儀をし、
新幹線が動き出すまでこのご夫婦を見送られたのです。
あなたがこのご夫婦の立場ならいかがでしょうか?
涙が出るほどに感激されたご夫婦は、家に帰るとさっそく電気屋さんを呼んで、
電球の一個に至るまですべてナショナル製品に替えさせたということです。
また幸之助翁は、仕事柄、よく新聞記者の取材も受けられました。
若い新聞記者などは、あの松下さんということで緊張です。
取材が終わり、帰る段になると、幸之助翁は
わざわざ一階の玄関口まで見送りに降りてきます。記者は感激です。
そしてタクシーに乗り込み長いアプローチを行って、車がカーブを切る前に
ふと振り返ると、何と幸之助翁が頭を下げたまま見送っているのです。
若い記者の感動・感激は相当なものです。
こういうことを、幸之助翁は、
「ちゃんと止めのある仕事をしなさい」と社内では置き換え、
さとされています。
(ここまで)
これは弊社の会議で、林英臣先生(松下政経塾・第一期生)が
語ってくださったことです。
臥龍は、生涯忘れ得ない感動を覚えました。
「どうせやるなら徹底的に!中途半端ならやらない方がいい」
「心にとどめを刺す仕事が出来ているか?」 』
【社長のビタミン・一日一語】4551 あなたの「役柄」は?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『あなたの「役柄」は?』
『臥龍は、社会人になるということは、
社会の中での「役柄」を得、その役柄を演じきり、
自らを高め、更に次の役柄へ転生していくことでは
ないかと考えています。
臥龍は、いま「臥龍」という役柄を演じています。
仕事のステージに立つときには、角田識之という個人から、
「軍師・臥龍」へと変身をするときです。
この「変身」を繰り返す中から、いつの間にか、
「臥龍」が身に着き、板に付いてきました。
今世で、「臥龍」が板に付いた私は、
次にはどのような「役柄」に挑むのでしょうか?
楽しみです。
Q.あなたは今回、
どのような「役柄」を演じきるために生を受けましたか?
Q.あなたは、今回の「役柄」が板に付いてきましたか? 』
【社長のビタミン・一日一語】4552「奇跡の素」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「奇跡の素」』
『経営にも「奇跡の素」があるようです。
それが、「心を一つにすることの奇跡」です。
日本の歴史の中でも、
「心を一つにする場面」が何度かありました。
赤穂四十八士のような群像劇もあれば、
戦後、焼け野原からの復興を合言葉に、
がむしゃらに働いた時期もありました。
企業経営において、
「心を一つにする象徴」が経営理念です。
Q.あなたは、
あなたの組織で働く方々の「心を一つ」にできていますか?』
【社長のビタミン・一日一語】4553「感動のサービスに、限界はないの?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「感動のサービスに、限界はないの?」』
『不動産業を営むN社長から質問を受けました。
「感動のサービスといっても、ものには限界がある。
従業員からどこまでやればいいのですか?
繁忙期になったら無理ですよ。と言われています。
どこまで『やれ!』と号令掛けたらいいものですか?」
この質問、年に数回は聞きます。
無理もありません。
臥龍は、「全然、心配はいりません」とお返事して、
説明を始めました。
感動の氷山の海面上の1割が「サービス」、
海面下の9割が「ホスピタリティ」。
「サービス」は有料。
レストランの飲食代、タクシーの運賃のように。
だから欠陥や不良があってはならない。
そして、「ホスピタリティ」は無料。
関心、気配り、共感、思いやり。
自分がお客様の立場だったら、どうして欲しい、
何はして欲しくないが分かること。実行できること。
「サービス」を阻害しない範囲で、
TPOの中で限界までやるのが「ホスピタリティ」。
だから社長に言われてやることではない、
各現場従業員個々の意思決定次第。
今の時代、サービスは良くて当たり前、
サービスが悪い会社は残らない。
だからゲストの多くは、
「ホスピタリティ」でリピーターや紹介客になっている。
しかし、ホスピタリティを発揮できている
お店や会社は、本当に少ない。
だから発揮できていると、顧客から大きく支持される。
その象徴が、
リピーター率98%の「98%クラブ」と呼ぶ会社。
「98%クラブ」への入り口になるのが、
■第1期・感動経営エンジョイスクールIN東京
(2016年4~7月開催)
新規セミナーです!
早期申込み割引:2016年2月末日まで!!
★詳細&お申込みは⇒ http://www.e-garyu.com/pg281.html』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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