高度幸福化社会推進協議会-「人が輝く船団経営」が地方から日本を元気にする!「人が輝く船団経営」が高度幸福化社会の一隅を照らす!」 秋田同志船団 岡山:ベストホームグループ 大宮:コンパスヴィレッジ 多摩:つばさホールディングス

臥龍こと角田識之のインフォメーションサイト|感動経営コンサルタントサイトトップ
トップページ > 無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」> バックナンバー 第4540号~第4546号(2016.1.11~1.22発行)

メールマガジン

メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第4540号~第4546号

無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバーをご覧いただけます!

 

【社長のビタミン・一日一語】4540「少なくとも周りの社員は知っている!」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「少なくとも周りの社員は知っている!」』


『ある顧問先で、午前中が全社研修、

午後がリーダー打ち合わせでした。

午前中の全社研修は、「感動経営の基本」でした。

多くの社員は一度は聞いたことがある内容ですが、

I社長から、「まだ聞いたことのないパート社員が

二人いますので、お願いします」という

リクエストに応えての研修でした。

拝金主義寄りの経営者ですと、

「何十人といる中での1人、2人が聞いていないくらい

いいじゃないか」という感じになりがちです。

しかし大家族主義の経営者にとっては、

「家族の中に一人でも理念を未共有の仲間がいてはいけない」と

いうことになります。

これは、とっても大事なことです。

研修の内容を、仮にパートのお二人が知らないとしても、

少なくとも周りの社員は、

その二人が参加していないことを知っています。

一人も漏れなく共有させる姿を、少なくとも周りの従業員は、

「会社の姿勢」として知ることになります。

これが企業文化に作用していきます。

モチベーションに大きな影響を与えます。』

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】4541「理念の死角が恐い」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「理念の死角が恐い」』


『組織は掛け算と言われています。

1.2×1.2×1.2×1.2×1.2=2.5

2×2×2×2×0=0

お客様にとっては、コマーシャルの向こうにいる

モデルふんする社員ではなく、

私の目の前の従業員が、

「私に何をしてくれるか?」が最大の関心事です。

理念の体得を欠いた従業員に、

たまたま出会ったゲストにとって、

その会社の印象度は「0点」なのです。

理念の死角が恐いのです。

逆に、一つだけでもONした1.2のパワーは、

掛け算になったときに、偉大な差別化となるのです。』

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】4542 「議事録の読み返しも必要ですね」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「議事録の読み返しも必要ですね」』


『たまには、議事録の読み返しも必要ですね。

約3年前、伊勢志摩のリゾートホテル「タラサ志摩」で、

「第4回立志教育ネットワーク会議」を開催しました。

全国から7県14名の同志が集まりました。

議事録を読み返してみました。


最初に臥龍からの、
「立志教育ネットワークの使命感の再確認講話」から始めました。

何事も原点の共有が大事ですからね。

★使命:日本の資源は人。
立志教育の普及を通じて、日本再建の一隅照となる!

★私たちの四つのゴール
1.教育基本法に「立志教育」が織り込まれること。
2.全国48都道府県に
「NPO法人 立志教育支援プロジェクト」が設立されること。
3.「志授業」と「幸せ家訓カード」が共に普及した
「立志教育推進モデル地域」が増えること。
4.あの世で、我が尊敬する先人に会ったときに、
「立志大国再建」に全力を尽くしましたと胸が張れること。


■学内でやるアイデア出し

1.大学の教育学部の学生に聞かせたい

教育者としての素志を固めるタイミングは重要です。

2.全国共通での受講アンケート

「志授業」の効果・反応の数値化は、

将来行う提言のための重要な準備となります。

3.教育ツールやキャラクターの制作

例:「クリキンディバッチ」があれば、いい象徴になる。

4.フォローする学級担任のレベル差を埋めるために、

「コーチング研修会」のレベルアップを図る。


■学校外だからできると思われるアイデア

1.男子対象の合宿型志授業

ここ10年、あまりにも男子の弱体化が進んでいます。

原因は明確にも関わらず、有効な手が打てていません。

男子対象の合宿型志授業の必要性を感じています。

2.校区にこだわらない合同開催での

「志授業」と「幸せ家訓カード策定講座」

これには二つの狙いがあります。

一つは、学校内での開催だけだと、

「志授業」の開催がない学校の生徒は

受ける機会を失ってしまいます。

そこで土曜・日曜に、希望ある親が

子供を引率して参加できる機会を創ります。

もう一つは、「志授業」を受けた子供の立志を育む

インキュベータ(孵化器)としての家庭を創る

「幸せ家訓カード」がセットされた地域

(世帯)を創ることです。

この立志教育推進の二枚セットにより、
子供の志育スピードは、倍加するはずです。

3.映画とのセット企画

例:「ソウル・サーファー」や「生きる」など。

(ここまで)

今でも、やるべきと思われるアイデアがございます。

活かします!』

【社長のビタミン・一日一語】4543 「未来からの使者以上の国宝なし」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「未来からの使者以上の国宝なし」』


『あなたが、国宝を渡され、

隣町まで運んでくれと言われたとします。

心臓がドキドキするくらいに緊張すると思います。

「未来からの使者以上の国宝なし」(臥龍語録)

ですから臥龍は、「志授業」を担当するに当たり、

登板直前には、心の中で次のように念じています。

“後藤新平先生、土光敏夫先生、坂本龍馬さん、
あなたがもしも語れるものであれば、
 今の子供たちに語りたいことがあるでしょう。

 その想いの一端を臥龍が代わりに語らせていただきますので、
その価値ありとお思いであれば、
 どうか信念と勇気をお貸しください。合掌!”

未来からの使者である子どもたちは、国の宝です。

国宝に語るのは怖いです。

祈ることで、ようやく足の震えが止まります。』

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】4544「重き荷を負うて遠き路を行くが如し」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「重き荷を負うて遠き路を行くが如し」』


『臥龍が、GEC(臥龍エンジョイ倶楽部)会報誌の
2007年1月4日号に書いた内容です。

★「臥龍エンジョイ倶楽部」の詳細は
⇒ http://www.e-garyu.com/pg187.html

もう9年前の執筆ですが、内容は古いでしょうか?

(ここから)

●家康公遺訓

徳川家康公の遺訓は、あまりにも有名です。

『人の一生は、重き荷を負うて遠き路を行くが如し、急ぐべからず。
 不自由を常と思えば不足なし、心に望み起こらば困窮したるときを思い出すべし。
 堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え、
 勝つことばかりを知りて、負けることを知らざれば、害その身に至る。
 己を責めて人を責めるな、及ばざるは過ぎたるより勝れり。』


●日本の政治は正念場にきている

この「家康公遺訓」が、日本の政治状況にいまほどピッタリ当てはまる時代は、
それほど多く有りません。

Q.信長や秀吉をアメリカや中国という大国に当てはめ、
日本を家康に当てはめたとき、
どのような「長期的な政策指針」が考えられますか?

Q.徳川260年、15代に至るまで続いた徳川太平時代は偶然の産物ですか?
  それとも必然の産物ですか?

A.そうです「必然」の産物です。
家康が設計した「長期安定政権」を生み出す「仕組み化」の産物です。

凄腕の創業者であっても、この「仕組み化設計力」に欠けたTOPを戴いた企業は、
例外なく一代で衰退もしくは倒産していきます。

今日本は、世界に名だたる「長期平和国家」としての道を継続できるのか、
それとも閉じてしまうのか?まさしく正念場に来ようとしています。

いまほど国民が政治に真剣にならねばならない時はありまません。
「硫黄島からの手紙」は、いまを生きる私たちに宛てた手紙です。

「真剣」になるということは、マスメディアによる情報操作政治ではなく、
「政治力の実態」を見ることです。

「大本営発表」ではなく、自分の情報分析を信じるべきです。


●最後に残るという選択肢

「家康公遺訓」に戻ります。

信長、秀吉という巨人と付き合いながら、
最後には「天下もち」を食ろうた家康から学び、

アメリカ、中国という大国の間に立つ日本が、今必要とすべき政略指針は
「家康公遺訓」の中にあると感じるのは、臥龍だけでしょうか?

日本に必要とされるのは、2020年当たりをにらんだ「長期ビジョン」と、
その政略(外交マラソン)のゴールを何としても切るだけの「胆力」ではないで
しょうか?

ほんの何十年か前の(太平洋戦争に至った)「外交教訓(外交困窮)」を
忘れてはなりません。

政治も、企業経営も、人生経営も「遠き路」です。短距離走ではありません。
「継続」しないことには、意味は半減してしまいます。
その為には、「捨てて取る勇気」もまた必要です。

Q.逆にいえば、何故、織田家が天下を獲れなかったのでしょうか?
  豊臣家が存続できなかったのでしょうか?

これが「歴史の教訓」です。

(ここまで)

これが9年前の文章です。

歴史は、今を見つめ、未来を考えるシンクタンクですね。

「家康」のような粘り強い外交が必要です。「短気は損気」です。

臥龍の歴史DVD
⇒ http://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=3919977051 』

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】4545 「9年前のメッセージです」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「9年前のメッセージです」』


『以下は、GEC会報メルマガの2007年1月6日号に書いた内容です。

9年前の内容ですが、「311」を経た今、読み返すとどうでしょうか?

(ここから)

●映画「見えない雲」

参考⇒ http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id326159/

DVDをレンタルして、是非、見てください。
200%お勧めの映画です。

ドイツの田舎町の女子高生ハンナが、
原子力発電所の事故から運命が一変していく物語です。

元もとの原作は、チェルノブイリの事故直後、
1987年に出版されたベストセラーです。

2006年のドイツ映画としての公開では、
極限状況の中での愛のドラマとして、大変な反響を呼びました。

ドイツでは(2007年現在)
18基(発電量約2200万Kw)の原発が稼動していますが、
2002年の法改正を受け、全廃の方向が打ち出されています。

但し、原発大国であるフランスからの
電力輸入に頼るという側面はありますが・・・。

いま(2007年の)日本では17箇所、55基が稼動し、
発電量で約6000万Kw、全発電量の約50%、
一次使用エネルギーの15%をまかなっています。

発電コストは経済産業省の試算で、1Kwh当たりで、
原子力が5.9円、石油火力が10.2円です。

但し、原子力の場合は、処理コストや保安コストの上昇などを
勘案すると、実際は10円とも20円ともいわれています。

Q.あなたは、日本の原発は、今後、どうあるべきだと思いますか?
  増設、維持、縮小、全廃のどの道を選ぶべきだと思われますか?

A.臥龍は、機会をみて、次のような提言をしてみたいと思っています。

「日本の全電力需要1億2000万Kwは全て原発でまかないましょう。
 そのために原発100基態勢を創り上げましょう」


●提言「目指せ日本の原発100基態勢!、更には先進国の電力需要は
    全て原発でまかなう国際運動を立ち上げよう!」

「そのような危険なことが出来るか?」、
「何を考えているんだ!」という声があがって欲しいからの提言です。

徹底的な議論が必要です。

○このまま温暖化が進めば、人類は絶滅するのは確かなことだ。

○その危険性に比べれば、原発の危険性などしれたものではないか?

○しかもその危険性を負う率は、先進国(電力大量消費国)ほど高まる。

○温暖化も避ける、原発も避ける、この両立のためには、何が必要なのか?

などなどの議論が起きる「きっかけ」が必要です。

臥龍の本心は、原発撤廃です。

しかしそのためには、徹底的な国民コンセンサスを盛り上げる、
本音の議論が必要です。

きれいごとでは済まない問題です。

(ここまで)

上記は、9年前に書いたメッセージです。

いかがでしょうか?

「議論」は起きたのでしょうか? 』

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】4546 「成功者には共通項がある」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「成功者には共通項がある」』


『臥龍は多くの成功者の姿を見てきました。

特に「企業進化講座」を受講した中で、
日本一、台湾一、中国一、世界一、上場などを
成し遂げた経営者を身近に見てきました。

そしてあるとき、その「共通項」に気が付きました。

そう成功者が持っている「ある共通項」です。

それは実にあっけないものでした。

成功者は、「自らの願望を疑っていない」のです!

日本一、台湾一、中国一、世界一、上場などを語ったとき、
言葉は同じようですが、「目」が違います。

自分を疑っていない人の目は、泳ぎません。

しかし、目の中に疑いや怯えがある人の願望は、
絶対に叶いません。

本当に、「目は口ほどにものを言い」です。

口ではウソを言いながら、目が泳がないとなると、
その人は、天才詐欺師か、CIAのエージェントです(笑)

冗談ではなく、天才詐欺師は、自分さえ騙しています。

だからその都度、真剣に愛をささやけるのです。

こういう人間に出会うと、女性は大変です。


■「人は能力の範囲で志事をするのではない」

そして臥龍は、「自らの願望を疑わない」ことを、
「高いセルフイメージ」と言うことを学びました。

整理します。

「セルフイメージとは、これくらいのこと、
自分に出来ないはずはないと“疑いの余地ゼロ%”で
飲んで掛かれる器量のことである」(臥龍語録)

学べば実践したくなるのは、人間の常です。

学歴も資格のコネもない臥龍ですが、
「セルフイメージアップ」に取り組んでみました。

結果、営業日本一を2回、
35歳でコンサルタントフィー1億円の達成、
台湾や中国にも顧問先、数々の日本初イベントの成功、

20本以上の本やDVDの発刊など、
その成果は想像以上のものでした。

確信しました。

「人は能力の範囲で志事をするのではない、
セルフイメージの範囲で志事をするのだ」

あなたが仕事を頼んで間違いのない人は、
「セルフイメージが高くて、忙しい人」です。

あの人、暇そうにしているからやってもらおう。

が、その人のセルフイメージが低いと、まずミスします。
納期に遅れます。

あなたがマネージャーであれば、こう思っていますよね。

「マネージャーの第一の仕事は、
自分と部下のセルフイメージを高め続けること」

今回、上記の理論と体験を
全て公開させていただくDVDが発刊できました。

■1月22日発売の最新刊DVD!

「人は能力の範囲で志事をするのではない、
セルフイメージの範囲で志事をするのだ!
~草莽崛起!あなたの自己肯定観が
グングン高まる映像セミナー~」

日本人は、今、潜在能力に蓋をしている!
その蓋を取るコツ、これが今一番、
皆さまにお届けしたい内容なのです!!

★詳細・お申込みは⇒ http://amzn.to/1WdsZMA


■「トリプル肯定観」の恐さ!

そして、このDVDでは、日本初となる理論も発表しています。

2000年を境に、日本人の大願成就率は、急低下しています。

だから日本が低迷しているのです。

戦前に育った方が当たり前に持っていて、
戦後に育った者が失っていったものは何か?

臥龍は研究してみました。

そして「トリプル肯定観」がその違いとして浮上してきました。

臥龍は、今、「トリプル肯定観」を商標登録で申請しています。

このDVDを観た方だけが気付く「トリプル肯定観」の恐さ。

あなたは必ずこう思われるはずです。

「トリプル肯定観を知らないと、願望達成は絶対ムリ!」

是非、このことを知っていただきたいのです!

「人は能力の範囲で志事をするのではない、
セルフイメージの範囲で志事をするのだ!
~草莽崛起!あなたの自己肯定観が
グングン高まる映像セミナー~」

日本人は、今、潜在能力に蓋をしている!
その蓋を取るコツ、これが今一番、
皆さまにお届けしたい内容なのです!!

★詳細・お申込みは⇒ http://amzn.to/1WdsZMA


■ボーナスDVDが付いています!

そして、このDVDには、特典映像として
ある人物との対談DVDが1本付いています。

その人物とは、ほめ達こと西村貴好氏です。

彼の「日本全国にほめ達を広げ、心の内戦を終結させる活動」が
何故ここまで広がっているのか?
ほめ達⇒ http://www.hometatsu.jp/

そう「セルフイメージが高い」のです。

臥龍は、「ほめ達」が誕生した瞬間に立ち会っています。

臥龍が主宰する「臥龍本気塾」の卒塾プレゼンで、
「ほめ達プロジェクト」が語られたとき、確信しました。

“これはうまく行く!”

何故なら、「何をやるかの前に、誰がやるかが大事」だからです。

「セルフイメージ」の高い人が始めないと、
どのようにいいプランでも、絶対に実現しません。

2016年、あなたが何かをやりたいと思うのであれば、
先ず自分自身を「疑いの余地ゼロ%」にする必要があります。

「人は能力の範囲で志事をするのではない、
セルフイメージの範囲で志事をするのだ!
~草莽崛起!あなたの自己肯定観が
グングン高まる映像セミナー~」

このDVDも是非、Amazonの
DODランキングで一位になりたいと願っています!
応援のほど、何卒、よろしくお願いいたします!

★詳細・お申込みは⇒ http://amzn.to/1WdsZMA 』

ページの上へ

事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304

 

TEL 03-5547-4801

FAX 03-5547-4806

好評発売中!DVD「年商100億の壁は
人財力で破れ!」

 

DVD「年商100億の壁は
人財力で破れ!」

詳しくはコチラ

会社概要

一般社団法人「志授業」推進協議会

東京オフィス

〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806

 

会社概要についてくわしくはこちら