★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「文化が心に栄養をくれた」』


『二年前のことですが、

弊社の部長が、泊まったホテルのサービス新聞からの

記事を入力して送ってくれました。

臥龍は、記事の内容もさることながら、

何か参考になるのではないかと、

わざわざ記事を入力して送ってくれた「思い」に感動しました。

臥龍は、２５歳のとき

営業マン時代に読んだ本の一節が忘れえません。

「何も売るものがなくても、誠意と行動と役立つ情報は売れる」

（ここから）

「仏で脱貧困運動～文化が心に栄養をくれた」

貧しさのせいで社会から孤立した人たちが立ち直るのに必要なものは？

カネか、あるいは食料か。

「わが国には文化と芸術があるではないか」

１５年前、フランス人俳優が思い付いたアイデアが、

大きな運動に成長した。

路上生活者らを劇場や美術館に無料で招待し、

社会復帰のきっかけをつかんでもらう「心の文化」運動だ。

「社会に戻るための心の栄養をもらえた」

パリ在住の男性セルジュ・ペルティエさん（60）は言う。

経営する工場がつぶれて財産を失い、

駐車場で暮らしていた６年前、「文化に救われた」という。

オペラやシャンソンコンサートの券をもらった。

「ショーの間は社会との壁を感じない。

外出が増え、同じ状況の人と知り合い、励まし合えた」

三年前には定職も見つけた。

運動の仕組みは単純だ。

全国の芸術、文化施設からチケットを提供された

運営団体が、無料で配る。

「コメディー・フランセーズ」などパリに数百ある劇場、

映画館のほか仏国立近代美術館、

凱旋門、観光地モンサンミッシェルなども協力する。

発案者は人気男優ロジェ・アナンさん(87)。

劇場の空席を何かに生かせないかと考えた。

有志数人で始めた運動は１５年で広がり、

今では１日に６００～７００枚のチケットが配られる。

利用者は延べ二百万人に達し、感謝の声が絶えない。

昨年、同じやり方がカナダに「輸出」された。

運動の全国組織のジョウルジュ・シュネデル事務局長は

「社会復帰にはまず外に出ること。

芸術や文化はまさにきっかけになる。

運動も世界に拡大してほしい」と話した。

中日新聞１３０２０７号の「海外だより」より』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「真因対策でない場合、問題は繰り返す」』


『「クレームが発生したから、
トップが責任を取って現場に入る」

意外によく発生する対処法です。

一見、美しいこと、もっともらしいことですが、
以下の理由でお勧めできません。

「真因対策でない場合、問題は繰り返す」からです。

「現場が、トップ頼みになって、
主体性が生まれない」からです。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・
『「二回目なくして５０回も１００回もない」』


『臥龍の「絆マーケティング」では、

お客様の初回利用の瞬間に無茶苦茶に力を入れています。

リピーター創造の重要性は、どこでも謳っています。

しかし臥龍は、「二回目なくして５０回も１００回もない」と

声を大にしてお伝えしています。

最初にお見合いをしたとしても、

二回目デートがないカップルが結婚に至る可能性は、

隕石が自分に当たる確率よりも低いものです（笑）』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・
『「今年一年、ありがとうございました！！」』


『来年1月22日に発売予定の新作DVDは、

「人は能力の範囲で志事をするのではない、
セルフイメージの範囲で志事をするのだ！
～草莽崛起！あなたの自己肯定観がグングン高まる映像セミナー～」です。

出版社からAmazonのDVD購入ページに掲載する紹介文が上がってきました。

（ここから）

草莽崛起（ルビ：そうもうくっき）」とは、
明治維新に多くの志士を生んだ私塾・松下村塾を開いた、
かの吉田松陰先生の言葉です。

一般大衆の中に埋もれる無名の者たちよ、立ち上がれ！

国難の危機に立ち向かうために、
かつて吉田松陰先生がこの言葉を発信したのでした。

今現在の日本の状況はどうでしょうか。

外敵に対して弱腰の姿勢を見せていた幕府を憂い、
草莽崛起というメッセージを放った時代と同じように、
東日本大震災からの復興および経済の復興の遅れ、

その問題とパラレルになっているお金やモノで潤っていても
心が満たされないという、
経済大国から精神大国へと変換する必要性……
などの深刻なテーマが日本全土を覆っています。

この問題の根本の解決策として求められていること、
それは現代の日本人の中に潜在している自己肯定観の欠落にある、と
感動コンサルタントとして有名な臥龍氏が問題提起しています。

私たちが生きる上で、または仕事をする上で語られることに、
まず能力の問題が挙げられますが、
その能力の伸びしろに足かせを嵌めているようなケースが
多々見られます。

それは子を育てる親の問題とも直結した問題といえるのです。

その根本原因となっている自己肯定観とは？
そして日本で初めて語られる「トリプル肯定観」とは？

自らのセルフイメージを限定させてしまう問題と
なっているものとは何なのでしょうか。

臥龍氏が自らの半生などを振り返りつつ、
問題の核の部分をわかりやすく解説！

ほめる達人協会こと「ほめ達」代表の
西村貴好氏との対談も収録した豪華版として、
草莽崛起のメッセージをあなたにお届けします！

（ここまで）

２０１６年、臥龍も「微力全開」
「一日一生・残能全開・出し惜しみゼロ・言い訳ゼロ」で
突っ走ます。

「社長のビタミン」の読者の皆さま、
本やDVDのキャンペーンをはじめ、
今年一年、本当にお世話になりました。

皆さまに応援いただけることや読んでいただけることが、
臥龍の執筆講演のエネルギーとなっています。

ありがとうございます！！

さあ、希望に燃える２０１６年を
「草莽崛起の精神」で、共に拓いて参りましょう！』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・
『「元旦は「千回行」のスタート日です！」』


『明けましておめでとうございます！

ハワイで策定した「千回行シート２０１６年度版」を手帳に貼りました。

いよいよ２０１６年のイメージの実現化がスタートしました。

（ここから）

　　　　 【千回行シート・２０１６年度版】
～未来完了形で感謝する近未来の実現イメージ～

★生涯現役に向けた「作家＆講演＆社会起業家」活動
～出版より先に事業なし、講演はAG、執筆は共感KC～

★天命：東アジア幸福感ルネッサンスの「一隅照」となる！

★生き様：一日一生・残能全開・出し惜しみゼロ・言い訳ゼロ

★根本信念：世紀を超える「恩送」り教の布教
～２１００年に生まれる子ども達が
“あってよかった！”と思える社会志産を６つ遺す！～
１．一般社団法人　立志教育普及協会
　　～志授業、トリプル肯定感、ジャパニーズ・アセット～
２．一般社団法人　感動経営コンサルタント認定協会
３．一般社団法人　感動物語コンテスト普及協会
４．一般社団法人　日本「幸せ家訓カード」普及協会
５．一般社団法人　日本「真婚式」普及協会
６．ワールドビジョンの一隅照となる臥龍プロジェクト

★中期使命：強気Gの前線で「一」の旗を掲げた「劉備玄徳」
の大願支援＆低い生産性を生む「日本病」の根絶提言

★「約束手形２０１６」決済期限：２０1６年１２月末日
１．大志ある現代の「劉備玄徳」１２人との新たな出会い
２．「臥龍」と「理念型採用」の大型ブランディング
３．DVD１０本以上＆新刊５本以上の発刊及び雑誌連載
４．「立志教育普及協会」の設立＆「立志教育」の講師
累計５０名＆講演からのサポーター登録制度の開始
５．「感動経営コンサルタント認定協会」の設立
６．顧問先従業員の「ほめ達率１００％」の推進
７．「感動物語コンテスト普及協会」の設立＆台湾予選会
８．WVJモンゴル支援者が新たに３０人生まれる啓蒙活動
９．「漢字検定準２級」に挑戦＆日々の北京語学習
10.炭水化物の制限＆ジムでの腹筋１０００回達成

（ここまで）

「念ずれば花ひらく」

「イメージは実現する」

「一日に３回、年に千回、
脳幹に焼き付けたイメージは現実化する」（臥龍語録）

元旦は「千回行」のスタート日です！

潜在意識に休日をつくってはなりません。

貴方の２０１６年も、是非
「思った通りになった２０１６年」にしてくださいね！

では、また一年、よろしくお願いいたします！！』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「心豊かな姿」に感涙！』


『元旦の午後は、今年の初映画館、

「海難１８９０」を観ました。
http://www.kainan1890.jp/

日本が今よりも随分貧しかった１８９０年（明治３３年）、

その中でも更に貧しい島民が見せた「無償の愛」

「困っている人がいたら全力で助ける姿」、

今よりも「心豊かな姿」が、そこにありました。

しかも、それはこの島だけでなく、

日本全土であったことは、容易に想像できます。

戦後７０年、日本は本当に豊かになったのでしょうか？


■カスタマーレビューのお願い！

日本精神を無くすと、

間違いなく「心貧しく」なります。

日本精神は、「海難１８９０」のような「歴史」、

杉原千畝さんのような「偉人」からしか学べません。

ここ２０～３０年、年を追って、

日本人が「歴史や偉人オンチ」になる姿を見て、

危機感が募りました。

せめて微力を尽くしたいと始めたのが、

「歴史・偉人を生活や仕事や経営に役立てる

シリーズDVD」の発刊でした。

とにかく入り易いように、

敷居を低くすることに留意しました。

歴史マニア、偉人マニアの方々から、

多少の批判はあることは覚悟の上です。

しかし、アマゾンのカスタマーレビューに批判だけがあると、

一人でも多くの方々に

「歴史・偉人」に触れていただくという点ではマイナスです。

批判は批判でOKですので、逆に、

「良い」と思っていただいた方々には、是非、

以下の各ページでの

カスタマーレビュー（購入者コメント）をお願いいたします！

「伝わらないものは、存在しない」のです。

是非、「歴史・偉人に学ぶ意義」をお伝えください。

日本の先人も、大いに喜ばれると思います。

★第１集「吉田松陰先生に学ぶ」ＤＶＤ
⇒　http://amzn.to/1R7ZDMG

★第２集「松下幸之助翁に学ぶ」ＤＶＤ
⇒　http://amzn.to/1cda56q

★第３集「坂本龍馬に学ぶ」ＤＶＤ
⇒　http://amzn.to/1Jw9WVB

★第４集「後藤新平先生に学ぶ」DVD
⇒　http://amzn.to/1Nf3OIy

★「歴史や偉人に学び、明日の経営や志事に活かそう!
映像版:偉人に学ぶ臥龍セミナー 4巻セット」DVD
⇒　http://amzn.to/1GrlM2P

★第５集「杉原千畝さんに学ぶ」DVD
⇒　http://amzn.to/1MLJIQn　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・
『資本力を一番弱体化させるものが「ストレス」』


『臥龍は、本当にわがままなことですが、

３０年近く、お客様を選ばせていただいています。

基準はシンプルです。

「ストレスを感じるお客様はご遠慮しています」

何故か？

経営コンサルティングは、身体が資本で、

この資本力を一番弱体化させるものが「ストレス」だからです。

この基準を死守しているからこそ、

超人的スケジュールがこなせているのです。

ただし、このわがままを貫くためには、

これまた人一倍の努力が必要です。

■自分の「身体さん」に感謝して就寝！

自分自身が「超人的」というのは、

これまた通常、傲慢でしかない表現ですが、

敢えて言わせていただいていいだろうと思えるレベルです。

毎日、臥龍は、自分の「身体さん」に感謝して就寝します。

“いつもいつもわがままな心に振り回され、

よくぞ今日まで付いてきてくれた。本当にありがとう！

本当に申し訳ないが、また明日、一日よろしくお願いします”

明後日のことなど、口はばったくて、

到底願うことなど出来ません。

毎日、毎日、“せめて明日だけは、よろしくお願いします”と、

だましだまし「身体さん」を付き合わせてきました。

「身体さん」、今年もよろしくお願いします！　』