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【社長のビタミン・一日一語】151003「心の報酬」の凄さや怖さ
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「心の報酬」の凄さや怖さ』
            
            『Q.あなたがもらっている報酬には
            
            二種類がありますが、その実感はございますか?
            
            A.そうです。「所得の報酬」と「心の報酬」です。
            
            そして、意外なほどに、
            
            「心の報酬」のウェイトが高いのです。
            
            
            これは、「所得の報酬」が
            
            低ければいいという話しではありません。
            
            家族を幸せにする「所得の報酬」は
            
            あった方がいいのですが、
            
            「心の報酬」の凄さや怖さを知らない経営者が、
            
            意外なほど多いという話しなのです。
            
            「所得の報酬」には、
            
            月給、賞与、決算賞与、報奨金などがあります。
            
            通常、月給と夏冬のボーナスで、
            
            支給回数は年に14回です。
            
            
            ■「心の報酬」の凄さや怖さ
            
            Q.では、「心の報酬」には、
            
            どのようなものがあるでしょうか?
            
            1.尊敬できる社長や先輩の元で働けること。
            
            2.素晴らしい仲間に囲まれて働けること。
            
            3.仲間と共に達成する喜びがあること。
            
            4.社会的に意義ある仕事に就けていること。
            
            5.信頼して仕事を任せてもらえること。
            
            6.自分で意思決定ができること。
            
            7.お客様から「ありがとう」の言葉がいただけること。
            
            8.仲間から感謝や称賛の声がいただけること。
            
            9.昇給・昇格・賞与の評価の仕方が、
            とても納得性の高いものであること。
            
            10.将来、自分の役に立つ資格が取れること。
            
            11.将来、自分の役に立つ人脈に恵まれること。
            
            12.将来、自分の役に立つ知識や経験が身に付くこと。
            
            
            実に様々な種類がある上に、支給の回数は、
            
            年に365回以上、軽く1000回は超えていきます。
            
            多い会社ですと、
            
            大中小を合わせると3000回以上でしょうね。
            
            ですから、「心の報酬ウェイト」の方がはるかに高いのです。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】
          151005 「落とした時が鳴る職場を作ってください」
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『「落とした時が鳴る職場を作ってください」』
            
            『臥龍は、ある顧問先で
            
            「皆さまリーダーは『時は金なり』を
            
            徹底させていますか?」と疑問を呈しました。
            
            「お金を落としながら歩くと、音がするから慌てて拾う。
            
            時は浪費していても音がしないから、
            
            浪費そのものに気が付かない。
            
            時を落としたら音が鳴る人生や職場にしなさい。
            
            何故ならば、『時は金なり、命なり』だからだ」(臥龍語録)
            
            「落とした時が鳴る職場を作ってください」
            
            Q.貴方であれば、どのようなアイデアを出しますか?』
          
【社長のビタミン・一日一語】151006 「時間を意識して使うことの習慣化」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「時間を意識して使うことの習慣化」』
            
            『ある顧問先では、以下のことを実行することにしました。
            
            1.一人ひとりがタイマーを持って仕事をする。
            仕事を始める前に、目標時間をセットする。
            10分なら10分でピピと鳴ってくれる。
            
            2.今まではリーダーがやっていた機械の稼働率計算を、
            オペレーター自らが計算し、
             朝礼ミーティングで「分析と対策」を発表する。
            
            3.一人ひとりの作業時間を測り、
            今年の向上目標を見える化する。
            
            4.私語が多いのは異常と伝え、
            次の「集中ワンタイムゲーム」を始める旨を伝える。
            
            内容は以下の通りです。
            
            毎日、13時~14時を「集中タイム」とする。
            
            社長が「審判」と書いたタスキ掛けで、職場を巡回する。
            
            報連相以外の発言(私語)を聞いたらイエローカードを出す。
            
            二枚でレッドカードを出す。
            
            レッドカードを受け取った人は、罰金箱に罰金を入れる。
            
            その罰金は、年末の懇親会費への補充とする。
            
            このゲームには、もう一つ狙いがあります。
            
            営業担当のため現場を回ることの少ない社長に、
            
            現場を見ていただき、今の生産状況の把握と、
            
            現場の人への「声掛け」をしていただくことです。
            
            「調子はいいか?」、「困ったことはないか?」、
            
            「上手になったな!」、「頑張っているな!」
            
            こういう声掛けは「私語」ではありません。
            
            いずれにしても「時間を意識して使うことの習慣化」が、
            
            時間生産性の高い職場創りの第一歩ですね。』
【社長のビタミン・一日一語】151007 「国宝人財を育成する授業」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「国宝人財を育成する授業」』
            
            『時代という太陽が動けば、必ず「陰」ができます。
            
            例えば、高度成長の陰には、コミュニティの崩壊、
            
            立志教育の崩壊、自殺者の急増、環境問題など、
            
            さまざまな「陰」ができていました。
            
            その陰を照らすのは一条の光かもしれませんが、
            
            自分にしか出来ないお役目で、
            
            時代の「陰」を照らす者は「皆、国宝なり」なのです。
            
            「志授業とは、一隅を照らす国宝人財を育成する授業である」
            (臥龍語録)』
【社長のビタミン・一日一語】151008「人儲けプラン」を練り上げよう!
        
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「人儲けプラン」を練り上げよう!』
            
            『「立志」要素を別の言葉で表現すれば
            
            「止むに止まれぬ大和魂」です。
            
            「職場や地域」の問題点を知ってしまった以上、
            
            黙って見過ごしにはできない。
            
            「はい、やります!」と手を挙げたら苦労するのは見えているが、
            
            「止むに止まれぬ大和魂」が疼き、走り出してしまう人財がいないと、
            
            企業、地域、国家を問わず、必ず行き詰まりが見えてきます。
            
            そして、どうせ走り出すのであれば、
            
            雪だるまの転がしではありませんが、
            
            一人でも多くの同志を巻き込む方が、素敵です。
            
            「一人の百歩よりも、百人の一歩の方が、
            
            はるかにゴールの感動が大きい。
            
            大志を抱き、一人でも多くの同志を巻き込む
            
            “人儲けプラン”で走り始めるべきだ」(臥龍語録)』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】
          151009 人と人の間に「ホスピタリティ」を置く経営
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『人と人の間に「ホスピタリティ」を置く経営』
            
            『国際関係は、国と国の間に「何を置くか?」で決まります。
            
            「相互理解」を置くのか「相互支援」を置くのか、
            はたまた「相互対立」や「収奪関係」を置くのかで決まります。
            
            同様に人間関係は、人と人の間に「何を置くか?」で決まります。
            
            感動経営では、人と人の間に「ホスピタリティ」を置きます。
            
            「ホスピタリティとは、自分がして欲しいことをする。
             自分がして欲しくないことはしない。この実践である」
            (臥龍語録)』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】151010 「注意クセ」は大事!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「注意クセ」は大事!』
            
            『「あれっ、ちょっとおかしいな」と思っても
            
            注意しないでいると、いつの間にか、
            
            異常に鈍感になってしまいます。
            
            異常が風景になります。
            
            親が子の、先生が生徒の、上司が部下の、
            
            国民が政治家の異常に鈍感になっていくと、
            
            その未来には大体不幸が待っています。
            
            「不幸に鈍感になるのはハッピーかもしれないが、
            
             異常に鈍感になれば大体アンハッピーが待ち構えている」
            
            (臥龍語録)』
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
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        東京都江東区東雲
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TEL 03-5547-4801
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