★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「ホスピタリティ」の有無が一番の鍵』

『顧客満足は、

サービス向上を図れば実現できますが、

顧客感動は、ホスピタリティが鍵になります。

感動企業において、

お客様が感動される中身で、

サプライズは１０％もありません。

ほとんどは、ホスピタリティ溢れる笑顔、

ホスピタリティ溢れる挨拶、

ホスピタリティ溢れるチームワークなどが

感動を与えます。

貴社は、ホスピタリティに溢れていますか？』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・
『この世に天国・極楽を創る「大家族主義経営」』

『２３～２７日までの台湾交流会、

ハイライトは「日台での事例発表会」でした。

お題は、「感動のショールーム（環境整備・６Ｓ）」、

「感動創造経営」、「大家族主義経営」です。


日本ＡＰＲＡから、正栄工業、長坂養蜂場、

アサヒ・ドリーム・クリエイトの三社が発表して下さいました。

台湾の方々にも、大きな感銘を与えました。


台湾からの発表も感動ものでした。

「感動のショールーム（環境整備・６Ｓ）」の

事例を発表したのはＲＥＰＯＮでした。

ＲＥＰＯＮ⇒　http://www.repon.com.tw/jp/ab_profile.html

レベルもさることながら、その期間に驚きます！

約３年半です。

レベルもさることながら、その従業員の自主性に驚きます！

何が違うのか？

そうです。

トップの「成りたい願望が明確」で、

「トップの覚悟が本物」だからです。


また「大家族主義経営」の事例を発表したのは

ＳＯＬＡＳでした。

ＳＯＬＡＳ⇒　http://www.solas.com/newweb/propeller/about/default_j.asp

この事例で発表されたある女子従業員の感動物語は、

もう感涙でした！会場中、すすり泣きでした。

姑が作った借金により、家がなくなります。

会社は社員寮名目で、住まいを提供します。

さらに幼い娘が白血病になってしまいます。

会社と従業員仲間は、その手術費をカンパします。

そして術後の二年間、

彼女が娘を会社に同伴出勤することを許可します。

そして、皆が娘の面倒をみます。

残念ながら、娘さんは亡くなってしまいますが、

彼女はこう語っています。

「娘は、ＳＯＬＡＳの大家族に囲まれて

幸せだったと思います」


ＲＥＰＯＮとＳＯＬＡＳには、二つの共通項があります。

二社ともに、世界一です。

そしてその飛躍分岐点に、

「企業進化道場」への参加がありました。


「世界一に登頂できるためには、二つの条件が要る。
世界一の山“エベレスト”を知っていることと、
登り切る本気の決意・覚悟があることだ」（臥龍語録）

あなたが登るべき山のイメージが明確になるのが
「企業進化道場」です。

あなたの登り切る本気の決意・覚悟が確立するのが
「企業進化道場」です。

これが、「鬼に金棒が揃う！」ということです。

あなたも「鬼に金棒」を揃えてみませんか？

６日間で「三か年分」の経営計画ができる
究極のグループコンサルティング「企業進化道場」を
あなたも体験してみませんか？
成果物⇒　http://www.e-garyu.com/ksk/
６６期⇒　http://www.e-garyu.com/cn12/pg271.html

６人限定のグループコンサルティングです。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「1.2倍のパフォーマンス」』

『行動するといっても、

いきなり２倍、３倍は難しいし、

なかなか継続できません。

「行動」とは、

「あらゆる場面で、今一歩踏み出す」ということです。

この一歩とは、1.2歩先のことです。

従来の1.2倍のパフォーマンスの発輝です。

「いらっしゃいませ」ではなく、

「○○さん、こんにちは」などは、

典型的な1.2倍パフォーマンスです。

たかが1.2倍と思わないで、

しっかり継続することです。

臥龍と同じ時期に独立開業したコンサルティング会社は、

たくさんあったと思います。

しかし実際には、この歳になってくると、

存続している人、かろうじて存続している人、

廃業した人との三極化になったことが分かります。

存続している人（会社）は、

1.2倍を継続する「積小為大のパワー」に

気づいているのです。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「あのリッツが名前を呼ばないとき」』

『大企業がマニュアル文化と

失点を怖がる文化を持っている内は、

中小企業が大企業に勝てる勝機はあると思います。


「マニュアル」は一律対応です。

しかし感動は、

事前期待を超えることから生まれます。

この事前期待は、百人百様です。


臥龍は、先般、

リッツカールトンで聞いた話に驚きました。

リッツでは、基本的にお客様の名前を呼びます。

しかし、ゲストが考え事をしていて

集中したいのだろうと思うと、

あえて声を掛けずに通り過ぎますというのです。


何回か利用しているのに、

名前を呼ばないホテル。

名前を呼ぶホテル。

基本的には名前を呼ぶが、

状況によっては呼ばないホテル。

レベルが違うなあと思いました。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「設計では、ひたすら脳で汗をかく」』

『第二創業の中期ビジョンを、

臥龍の企業進化道場では

「経営羅針盤」と呼んでいます。

「ビジョンを設計するときには、

全身全霊で設計する。

　計画を実行に移すときには、

バカみたいに素直に、ひたすら実践する」（臥龍語録）

車の設計と製造、家の設計と建築、全て一緒です。

この両輪が揃えば、必ず成果が出ます。

「設計では、ひたすら脳で汗をかく、

実践では、ひたすら身体で汗をかく、

このメリハリが大事！」（臥龍語録）

設計が中途半端、実践が中途半端、

これでは挫折まっしぐらです。


●企業進化道場でお待ちしています！

「従業員が日本一幸せな会社」を目指すと
　何故か、業績が上昇する時代になったのです！！

ＥＳアップ⇒ＣＳアップ⇒業績アップ
ＥＳ：従業員満足、ＣＳ：お客様満足

これを一気通貫に繋げる三か年計画が出来た社長は、
顔つきが変わります。「信念、覚悟」が浮き出てきます。

６日間で「三か年分」の経営計画ができる
究極のグループコンサルティング「企業進化道場」を
あなたも体験してみませんか？
成果物⇒　http://www.e-garyu.com/ksk/
６６期⇒　http://www.e-garyu.com/cn12/pg271.html

６人限定のグループコンサルティングです。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・
『「微差が大差」となり、奇跡や伝説を生み出す』

『お客様が事務所に来られたときに、

「いらっしゃいませ」ではなく、

「いらっしゃいませ、寒かったでしょう」と一言添える。

お荷物をお持ちであれば、駆け寄って

「お荷物、お持ちしましょうか？」と声を掛ける。

応接間で、こちらの都合でお茶を出すのではなく、

「メニュー」を作って、

「どれになさいますか？」と声を掛ける。

そのいずれにも、サービスではなく

「ホスピタリティ」としての心を込める。

このサービスの「１」の上に、

ホスピタリティを「０．２」上乗せした

「１．２」の積み重ねが「微差が大差」となり、

奇跡や伝説を生み出すのです。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「働きがい度方程式」』

『働きがいは、以下の三つのゾーンに分かれます。

A.報酬期待　＜　報酬実感　＝　感謝・感涙・感恩

B.報酬期待　＝　報酬実感　＝　満足

C.報酬期待　＞　報酬実感　＝　不満・退社・怒り

「Aゾーン」の従業員は、

期待している以上の報酬をいただいているので、

「感謝＝ありがとう」、「感涙」、

「感恩＝これだけよくしてもらったのだから、

この会社の繁栄のために全力で働こう」という心理が生じます。

「Cゾーン」の従業員は、期待している報酬を下回っているので、

「不満」、「退社」、

「怒り＝外部告発・人の引き抜き・お客さまを奪う」ということをします。

■報酬は二種類

経営者の中には、「感謝」、「満足」、「不満」、「退社」はあるかもしれないが、

「感涙・感恩」や「怒り」まで行くのは

極端ではと思われる方もあるかもしれません。

しかし、実際には、結構あるのです。


Q.あなたがもらっている報酬には二種類がありますが、

その実感はございますか？

A.そうです。「所得の報酬」と「心の報酬」です。』