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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2015/9/5(土)~9/11(金)
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【社長のビタミン・一日一語】
150905「経営コンサルタントは、生涯黒子、よくて脇役」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「経営コンサルタントは、生涯黒子、よくて脇役」』
『経営コンサルタントを志す若者に、
臥龍が言う言葉があります。
「経営コンサルタントは、生涯黒子、よくて脇役。
主役を張りたければ、別の仕事を選びなさい」
劉備玄徳ありての諸葛亮孔明(臥龍)なのです。』
【社長のビタミン・一日一語】150906 最初の「立ち位置」が大事!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『最初の「立ち位置」が大事!』
『松井秀喜選手、
1992年12月の巨人への入団会見での言葉。
「サッカー、相撲に
小さい子供たちの心が動いています。
ファンや小さい子供たちに
夢を与えれるように頑張りたいです」
この言葉を聞いた新聞記者の感想です。
「個人的な目標を口にすることの多い新人会見で、
球界全体を見渡すような抱負を語った18歳。
当時から他の選手とは『立ち位置』が異なって見えた」
一般的には「個人目標」を口にするものですが、
彼は「球界使命感」を口にしています。
スタートラインから「立ち位置」が違うから、
後からの「歩み」も当然違います。』
【社長のビタミン・一日一語】150907 勝負強さの本質は「平常心」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『勝負強さの本質は「平常心」』
『現役時代、松井秀喜選手は、
ここ一番に勝負強いと言われますが、
本人は、もしかしたら
ここ一番とは
意識していないのではないでしょうか?
相手の方が意識して、
普段の力が出ないことで、
結果的に「勝負強い」という評価に
なったのではないでしょうか?
宮本武蔵が強かった理由が、毎試合、
平常心だったせいだと言うむきがありますが、
「精神的な強さがここ一番を分ける」という点では、
同じかもしれません。
「平常心」、
プロにとっては必須の心構えです。
問題は、
心構えが現場で再現できるかです。
心身のトレーニングしかありません。』
【社長のビタミン・一日一語】150908「日本へ帰国した実感が湧く瞬間!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「日本へ帰国した実感が湧く瞬間!」』
『Q.あなたは、
日本に帰ってきたという実感、
どこで感じられますか?
臥龍の場合は、
空港リムジンバスの乗り場の
係り員の「見送りの礼」です。
バスが動き出すと同時に
30度の礼をされるのですが、
もう「見事!、美しい!」のです。
出来るものなら、
バスを停めて駆け寄り、
「素晴らしい」と握手するなり、
ハグしたいのですが、
別の代償を払うことになると思うので、
腰を浮かせたところで止めています。』
【社長のビタミン・一日一語】
150909 「お金は天下の回りもの、出さないと入ってこない」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「お金は天下の回りもの、出さないと入ってこない」』
「2年前、日本国民は、
安倍政権を選択しました。
安倍政権では、
経済再建をまず最優先課題に掲げました。
この2年間、「経済再建、インフレ2%目標」に、
どこまで日本国民の一人ひとりが
参画したでしょうか?
「インフレ2%目標」とは、
分かりやすく言えば、国民一人ひとりが、
2%以上の高値買いをすることです。
社長は、従業員の所得を2%以上上げることです。
「自分の給与が上がっていないのに、
2%以上の高値買いなど無理」
「自社の業績が上がっていないのに、
2%以上の所得向上など無理」
この「無理」を「やってみよう」に変える
情報発信(演説)が出来たら、
J.F.ケネディ並みの
素晴らしい発信力政治家といえそうです(笑)
「経済再建は、国の仕事、国民の志事でなない。
私はやらないけど、何とかして頂戴!」
という「公意識」がない時代、
「お金は天下の回りもの、出さないと入ってこない」
という常識が行われることは、
結構、大変なことです。
だからといって、他人事には出来ませんね。
我が子や我が孫に、
少しでもいい国を遺そうと思えば・・・。』
【社長のビタミン・一日一語】150910「年は取るものではなく、創るもの」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「年は取るものではなく、創るもの」』
『人生とは、
臥龍や貴方を主人公にした、
一本のドキュメンタリー映画です。
つまり「創作」「創る」です。
誕生日がくるということは、
新しい歳の撮影に入るということです。
さあご一緒に、
「2015年の感動シーン」を
仕上げていきましょう。
そして「2016年の撮影」に
備えていきましょう!』
【社長のビタミン・一日一語】150911 「300年先を願っての植樹」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「300年先を願っての植樹」』
『京都の清水寺。
大舞台を支えるケヤキの柱の、
修復さえすれば、更に300年は持つそうです。
それだけではありません。
300年後の大修理に備えて、
ケヤキを植林しているそうです。
300年後の大修理には
樹齢300年になることを願っての植樹、
日本的な思想だなあとつくづく思いました。
こういう思想こそ、本来
輸出に価するものだと思います。
あるいは、
外国人観光客の方々に
感じていただきたいものです。
参考
⇒ http://nikitoki.blog.so-net.ne.jp/2011-06-11-8 』
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今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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