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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2015/7/18(土)~7/24(金)
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【社長のビタミン・一日一語】150718 日々が「本気塾」の場
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『日々が「本気塾」の場』
『「本気塾魂」を得た塾生にとって、
卒塾後の日々の職場や社会現場も、
実は日々が「本気塾」の場なのです。
高杉晋作にとって、
吉田松陰先生が亡き後の日々も、
実は「日々のその場その場が松下村塾」
だったのと同様です。
こう思える学び舎を得ることは、
あなたの幸せですね。』
【社長のビタミン・一日一語】150719 「内面変化」と「臨界質量」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「内面変化」と「臨界質量」』
『変化には、「内面変化」と「表面変化」があります。
まず「内面変化」が起こり、
その変化量が蓄積していくと「表面変化」へと現れます。
この「表面変化」に現れる瞬間のことを
「臨界質量」超えと言います。
Q.あなたは、過去、何度、
「臨界質量」超えをした経験がございますか?
病気のガンでいえば、
ガンそのものは「表面変化」です。
「表面変化」のガンを取り除いても、
「内面変化」が続いていたら、再発・転移が起こってきます。
メンタル面と生活習慣の両面から、
「内面変化」をストップさせることが必須です。』
【社長のビタミン・一日一語】150720 授業員が惚れる社長の「器量」とは?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『授業員が惚れる社長の「器量」とは?』
『企業の第二創業支援を始めても、
実際にその変革を創るのは「人と風土」です。
「人と風土」が「臨界質量」超えをした瞬間から、
第二創業は加速を始めます。
一概には言えませんが、
第二創業活動に着手してから
「臨海質量」超えに至る期間は、
概ね6ヶ月~24ヶ月です。
この期間差は、
今日までの人財育成活動、風土改革活動の積み重ね差、
つまり第二創業の「タネ」を植える「土壌」差です。
一番もったいないケースは、「臨海質量」超えの直前に、
トップが第二創業活動を中止してしまう場合です。
過去、ごく僅かではありますが、数社ございました。
一つは、自分が率先して変わるのが嫌というケースです。
問題外とも言えるケースです。
もう一つは、従業員が余り変わっていない、
だから無駄と判断してしまったケースです。
しかし、従業員は「内面変化」はしているのです。
一見「無関心・無反応」のように見えますが、
「内面変化」はしています。
しかし、見た目ではわかり難いので、
ダメと決め付けてしまう危険があります。
臥龍は、「企業進化講座」というお見合い期間において、
トップに以下のようにお伝えしています。
「ダムの向こうに水が溜まっています。
どこまで溜まっているかは見えません。
しかし一杯になると、必ず溢れ出てきます。
石に雨だれが落ちています。
見た目、何ら変化は起きていないように見えても、
『内面変化』を起きています。
『臨界質量』超えをした瞬間に、
“パカっ!”と割れます。人と風土も一緒です。
情報を与え、自ら理解し、考え、発言する機会を与えた回数だけ、
必ず『内面変化』は蓄積しています。
それをトップは信じ切ってください。
必ず、期待に応えてくれます。」
これは、子育てにおいても一緒かもしれませんね。
「『表面変化』を起こしてから信頼することは、
誰にでも出来ることだ。
従業員の『内面変化』を信じることが、
社長が従業員を『真に信頼する』ということなのだ。
この社長の『大器量』に、従業員は惚れるのだ」
(臥龍語録)』
【社長のビタミン・一日一語】150721「社長の価値」とは?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「社長の価値」とは?』
『数あるCI支援会社の中で、
臥龍の一番の特徴は「EPI」でした。
EPIとは、
エグゼクティブ・パーソナル・アイデンティテイ、
即ち「社長価値」です。
「社長の価値は、
どのような経営哲学を持っているかで決まり、
経営哲学とは、経営道を歩む上での
ありとあらゆる場面での判断の基準であり、
行動の規範となるものである」(臥龍語録)』
【社長のビタミン・一日一語】150722「求め、動き、奪え!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「求め、動き、奪え!」』
『「皆さん、
臥龍本気塾の人物像は、『自燃人』です。
課題の意味が分からなかったら、
分かるまで塾長や世話人に聞いてください。
場合によっては、次回までの間に、
塾長や世話人にアポイントを取って、
課題の進捗を見せて、
アドバイスをもらってください。
臥龍本気塾は、
与えてもらうという姿勢ではだめです。
勉強会やセミナーではありません。志塾です。
自分で求めてください。動いてください。
相手の知識・経験を奪い取ってください。」
本気塾のOBの皆さま、覚えていますか?』
【社長のビタミン・一日一語】150723 「サプライズは氷山の一角」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「サプライズは氷山の一角」』
『たまに心配して
こういう質問をくれる方がいらっしゃいます。
「臥龍さん、一度、感動体験をしたお客様は、
もっと上のレベルを欲しがって、
きりがなくなるのではありませんか?」
「大丈夫です。100%大丈夫です!
お客様が実際に感動しているのは、
形ではありません。おもてなしの心温です。
但し、ホスピタリティがない会社が、
いきなりサプライズだけ真似をしても、
そこには感動は生まれません。
生まれるのは、やらされ感だけです。
その冷えた空気に、お客様もしらけてしまいます」
カシータがテレビでサプライズネタを公開して、
ホスピタリティのない会社が真似をしたとしても
「滑る」だけですので、その点は心配していません。
「サプライズは氷山の一角。
水面下で支えているホスピタリティの
巨大さを見過ごさないことだ」(臥龍語録)』
【社長のビタミン・一日一語】
150724 独立開業とは一人の「イマジニアン」の誕生!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『独立開業とは一人の「イマジニアン」の誕生!』
『「イマジニア」=「イマジネーション」+「エンジニア」
独立開業とは一人の「イマジニアン」の誕生!
臥龍も、独立開業する際、
一人の「イマジニアン」であろうと思いました。
臥龍が、イメージするものは、「企業の第二創業」です。
臥龍には、その会社さんの声が聞こえるのです。
“僕ね、誕生して30歳になるのだけど、
本当はもっと凄い生き方になりたいの!”
法人さんの声に応えて、
道を切り拓く「イマジニアン」の誕生でした。
あなたは誰の声を聞いて創業されましたか?』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
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TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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