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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2015/7/4(土)~7/10(金)
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【社長のビタミン・一日一語】150704「新商品成功の三つのポイント」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「新商品成功の三つのポイント」』
『新商品が成功するかどうかを見る
ポイントは三つです
(あくまで臥龍の視点ですが・・・)。
1.誰がお客様かが明確か?
2.そのお客様の喜び創造
(=不満の解消)の場面は明確か?
3.そのお客様の喜び創造
(=不満の解消)は、ビジネスとして成立するか?』
【社長のビタミン・一日一語】
150705 「48時間ルール」が徹底できない企業は衰退する!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「48時間ルール」が徹底できない企業は衰退する!』
『「置き換え」は鮮度が勝負!
ベンチマーキングは、優良企業から学び、
自社の進歩のために置き換え実践することです。
この場合、大事なことは「鮮度」です。
これは現地ベンチマーキング、
映像ベンチマーキング、講演ベンチマーキング、
活字ベンチマーキングを問いません。
「寿司はネタの鮮度が命、
ベンチマーキングも感動鮮度が命、
24時間以内に“やるべき事”を握れ」
(臥龍語録)
優良企業を学ぶと感動があります。
感動している内にやるべきことを討議すると、
「理想を掲げ、理想的なキックオフ」が出来ます。
しかし時間を置くと、
“あんなことやると大変だぞ”と現実を見、
視線が落ちてきます。
当然、記憶面でも鮮度が落ちてきます。
ですから臥龍のセミナーでは、
見学後、見学先の近くに借りた会場で、
即座に「置き換え討議」に入っていただくことを
理想としています。
すれが出来ないときでも、
少なくとも「48時間以内」に
置き換えレポートを提出していただいています。
「48時間ルール」
⇒ http://www.e-garyu.info/mana/rule.html 』
【社長のビタミン・一日一語】
150706 「変化し続ける朝礼が頭脳や意識の硬化防止に有効!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「変化し続ける朝礼が頭脳や意識の硬化防止に有効!」』
『「朝礼」の意義を多角的に確認していただくために、
あるとき、一気に4社の「朝礼」を見ていただきました。
長野のタクシー会社の「中央タクシー」さんの「奇跡の朝礼」、
福岡の通販会社の「お茶村」さんの「幸せ創造の朝礼」、
長野の工務店である「しあわせ家」さんの「しあわせの朝礼」、
長野の自動車ディラーの「酒井商会」さんの「活力朝礼」です。
4社の事例を通して見ていただくことで、
業種や企業風土を問わず、
「成果が上がる朝礼の五大要素」が見えてきました。
1)理念が浸透する。
2)従業員教育になる。
3)コミュニケーションが向上する。
4)情報の伝達と共有が行われる。
5)モチベーションアップ(一日の出陣式)になる。
この「五大要素」が満たされていれば、
業種や企業風土に合わせてやり方は変えていいのです。
「目的は変えない、やり方は変える」ことが大事なのです。
企業進化の局面を見て、「軍隊式」が合うときもあれば、
「ユーモア式」が合うときもあるのです。
中央タクシーさんの朝礼見学、
臥龍は三回目でしたが、
毎回、内容は違います。
しかし「目的」は変えていません。
「朝礼内容が毎月変わることで、
変化の強い人と風土を創る」ことが、狙いなのです。
確かに、タクシー業や製造現場、事務現場などは、
同じような仕事を繰り返しますので、
頭が硬くなりがちです。
「変化し続ける朝礼が、
頭脳や意識の硬化防止に有効である」(臥龍語録)』
【社長のビタミン・一日一語】150707「グローブを大切にしていないだろう?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「グローブを大切にしていないだろう?」』
『顧問先のOさんが、
興味深い体験談を語ってくださいました。
(ここから)
息子の入団を機に少年野球のコーチになった。
自分は元々は陸上競技、
他のコーチも野球とラグビーなど、
素人のコーチ集団だった。
お陰(?)で19連敗。
しかし、岐阜信用金庫野球部のキャプテンだった
徳原さんが監督になって、初勝利を上げた。
何をさせたかというと、
道具の手入れとグランド整備と挨拶の徹底だった。
それまで、グランド整備は親がやっていた。
息子の守備は、センター。
ミスで捕れなかったとき、
監督が「何故、捕れなかったか分かるか?」と聞いてきた。
「・・・」の息子に、
「グローブを大切にしていないだろう」と諭された。
そして、チームに初勝利がきた。
会社の環境整備も、
最初はしていればいいだったが、
あるとき、掃除や道具の大切さに気が付いた。
タニサケさんの見学では、
素手でのトイレ掃除に衝撃を受けたが、
何故、そこまでやるかの落とし込みが大事だと思った。
今、自分の部署では、素手でのトイレ掃除をしている。
お陰で、二年連続で、社内の環境整備賞をいただいている。
(ここまで)
「磨くと汚れが消えていくように見えるが、
磨くから見えてくるものがある。
それが環境整備だ」(臥龍語録) 』
【社長のビタミン・一日一語】
150708 働くモチベーションを上げる「社内ギネス方式」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『働くモチベーションを上げる「社内ギネス方式」』
【一言集約】
『「社内の過去最高記録に挑戦し、
実現した人を称える“社内ギネスブック”の存在は、
大きな励みとなる」(臥龍語録)
臥龍も、営業マン時代、日本一になりたいもありましたが、
「前人未踏の新人記録の樹立」も
大きなモチベーションになったものです。
貴社でも、是非、「社内ギネス方式」を企画してみてくださいね。
「社内ギネスブック」、「社内ギネス表彰」、
「社内ギネスプレートの掲示」など、
いろいろな工夫が出来ると思います。』
【社長のビタミン・一日一語】150709 「想定外」を想定する!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「想定外」を想定する!』
『あなたの人生や会社経営において
「想定外」のことが起こったことはございますか?
臥龍は幾つかあります。
「想定外」の発生がゼロの方は、
いないのではないでしょうか?
ということは、今後の人生や会社経営においても、
「想定外」のことが起こる確率はゼロではありませんね。
平林潤さんのメルマガ「隣の人よりちょっとデキルあなたへ」に、
いい気づきが載っていましたので、ご紹介します。
(ここから)
かねてより尊敬している御立尚資さん
の講演会にようやく参加することが
できました。
今日はその講演会のお話をフィードバック
させていただきたいと思います。
日本人は、
「失敗から学んで次に生かす」ことは得意だが、
「想定外を想定する」ことは下手である。
というお話です。
具体的には、
阪神淡路震災を受け、
防災システムを整備したり、
耐震強度を見直したり、
定期的に避難訓練の練習をしたりと、
同じミスを繰り返さないように、反省・改善する
ことは得意な反面、
想定外について、考えたり対策をとるということを
あまりしないようです。
アメリカ政府では、年に一回想定外のケースを
10ほど大統領に提示し本気で議論するようです。
例えば、尖閣諸島を中国が侵略しそれを足掛かりに
沖縄本島までも手中におさめる。。。
みたいなケースを提示し、
・それが起こったら米国にどのような影響があるか?
・もし深刻な影響がある場合、具体的にどのような
行動をとらなければならないのか?
・それが起こる確率はどの程度か?
、、、というような議論を展開しているようです。
なぜ、「想定外を想定する」活動をしているか?
二つ理由があるようです。
1.それが起きた時にどのような行動を起こせば
よいか確認しておく。
(実際に事が起きても慌てることなく対処できる)
2.それが起きないように対策をとる。
どちらも大切な事ですよね。
私も一年に一回くらい考える時間を持とうと思います。
因みに、、、
アメリカの金融会社「ゴールドマンサックス」でも
想定外の想定を実施しているようで、
想定外が起きたとき、
「どうしたら儲けられるのか?」
を真剣に考えているとのこと。
良きにつけ悪しきつけ、その姿勢に頭が下がります。
(ここまで)
「想定外」を想定する!
なるほどと思いました。 』
【社長のビタミン・一日一語】
150710 「リハーサル100回は本番一回を裏切らない」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「リハーサル100回は本番一回を裏切らない」』
『方針発表会も、
誰がゲストかの設定が重要です。
ゲストの期待を超えるのがサービス業。
仮に発表会のメインゲストが銀行の場合、
参加した各行の担当者が帰社したら、
支店長に聞かれます。
「どうだった?」
そのときに、
「あの会社は応援しないといけませんね」と
いう言葉が出れば、成功です。
それをイメージし、準備します。
準備とはリハーサルです。
「リハーサル100回は
本番一回を裏切らない」(臥龍語録)』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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