メールマガジン
メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2015/5/23(土)~5/29(金)
無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバーをご覧いただけます!
【社長のビタミン・一日一語】150523「これは何のためにやるか分かっている?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「これは何のためにやるか分かっている?」』
『上司は部下に聞いてみることです。
「これは何のためにやるか分かっている?」
自分の口で答えさせることです。
そして理解が足りなければ、
「納得するまでちゃんと聞け」と
教えてあげることです。
20代の内に、
「目的を100%理解してから着手する習慣」を
身につけた従業員は、成長します。』
【社長のビタミン・一日一語】150524 「言霊化フィルター創り」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「言霊化フィルター創り」』
『貴方は、人から同じようなことを言われても、
A君に言われると「若いくせに生意気」と感じるが、
B君に言われると「歳は若いがすっと聞いてしまう」
ということを、聞かれたり、
体験したことはございませんか?
この問題は、臥龍にとっては死活問題でした。
30歳で独立して、はるか年上の経営者に
「第二創業戦略」を説くわけですから、
「若いくせに生意気」と思われたら、
即座に開店休業です。
ですから、上記のA君とB君の違いを必死に考え、
一つの仮説を立てました。
それは、A君は「言葉」を語っているが、
B君は「言霊」を語っているというものでした。
そこでm自分の言葉がどういうフィルターを通って
外に出ると言霊になるかと考え、
「言霊化フィルター創り」に挑みました。』
【社長のビタミン・一日一語】150525 時には「懐石料理」も必要
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『時には「懐石料理」も必要』
『企業内研修会では珍しく
映画を鑑賞しました。
何故、珍しいかというと
映画は時間が長いです。
しかし、長いだけの価値はあります。
「ファーストフード」には
お手軽という価値はありますが、
「ファーストフード」だけを食べていて、
匠の心と技が分かる感性は育たないと思います。
時には「懐石料理」も必要です。
研修において、
この「懐石料理」に当たるものの一つが、
映画です。
「商品は軽薄短小でも、
人財育成はいつの時代でも重厚長大であるべきだ」
(臥龍語録)』
【社長のビタミン・一日一語】150526「自ら高らしめて、他も高らしめてくれる」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「自ら高らしめて、他も高らしめてくれる」』
『臥龍が就いた「経営コンサルタント」という仕事も、
今でこそ社会的認知が進んでいますが、
30年前に入ろうとしたら、
「あのようなヤクザな世界に行くのか?」とか
「あのようないい加減な世界に行くのか?」と
真顔で止めた人も、一人や二人ではなかったですね。
その方々、お一人おひとりに、
「経営コンサルタントという仕事は、
経営者という一人の人間から生まれる
無限幸福創りをサポートする意義ある仕事です」と
説明したことを、昨日のように思い出します。
あなた自分自身が、
自分の仕事の意義を高くしないと、
誰もしてくれません。』
【社長のビタミン・一日一語】150527「エンパワーメント(現場の意思決定力)」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「エンパワーメント(現場の意思決定力)」』
『「出来ない」という従業員の言葉の
ほとんどは「やらない」ことです。
でもそうさせている原因の
99.9%は会社にあります。
「エンパワーメント(現場の意思決定力)」を
上げていくには、どうすればいいのか?
「出来ない」を「自らやる」に
変えるためには、どうすればいいのか?
日々、経営者が考える課題です。
臥龍も考え、
「自燃塾」という処方箋を考案しました。
⇒ http://www.e-garyu.com/jinen/index.html 』
【社長のビタミン・一日一語】150528 「メリットとデメリットは表裏一体」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「メリットとデメリットは表裏一体」』
『固まったように見える組織も、
「ゆらぎ」を与えると、
思わぬ変化を見せるものです。
絶えず、刺激を与えることが大事です。
「経験があるというメリットは、
往々にして固定概念があるという
デメリットになることがある。
絶えず企業風土にゆらぎを与えよう」
(臥龍語録)
中央タクシーや西精工のように
変わり続ける朝礼もその一つの手段ですね。』
【社長のビタミン・一日一語】150529 「ダイヤの原石」扱いしていますか?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ダイヤの原石」扱いしていますか?』
『人は皆「ダイヤの原石」です。
部下や後輩を
「ダイヤの原石」扱いしていますか?
部下や後輩のスキルが、
見た目では信頼できないレベルで
あったとしても、
敢えて信頼し切ることが
リーダーの「ガマン力」です。』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
- トップページ
- 角田識之史
- プロフィール
- 第二の我が家MAP
- 書籍・DVD・グッズ
- 感動経営とは
- 臥龍講話で好評な内容
- 活動報告
- イベント
- セミナー
- 塾・講座
- メールマガジン
- メディア掲載
- 「企業診断」に登場!
- プレスリリース
- お問い合わせ
会社概要
一般社団法人「志授業」推進協議会
東京オフィス
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
|プレスリリース| 個人情報保護方針|サイトマップ|リンク|お問い合わせ|取材のお申込み|
Copyright (C) 2010 臥龍こと角田識之の感動経営コンサルタントe-garyu.info& Altstarr Inc. All Rights Reserved. Web Designed by Altstarr Inc.