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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2015/5/9(土)~5/15(金)
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【社長のビタミン・一日一語】150509 「自分のことは棚に上げてでも正せ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「自分のことは棚に上げてでも正せ」』
『社内での躾に関して、
「自分もまだ完璧に出来ていないのに、
注意するのはどうかと思っています」
という言葉が出ました。
臥龍は、自分は完璧ではなくても、
向上努力している自負心、私心なく、
相手への愛があるのであれば、
正すべきですとお話しました。
その為にも、採用のときに、
「躾・作法=社会人としての生涯財産」は、
いつでもどこでも誰でもが正す会社ですと、
しっかりと伝えておくことが大事なのです。』
【社長のビタミン・一日一語】150510 「行動」と「考動」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「行動」と「考動」』
『一番の失敗は、
何もしないまま人生を終えることですから、
行動しない人よりも、
行動する人の方が
はるかにいいとは思っています。
臥龍の場合ですと、閃いて先ず行動し、
行動した結果を検証して、
次は考動するというパターンが多いですね。
けっして効率はいいとは言えません。
但し一番のメリットは、
多くの成功体験、
多くの失敗体験が積めることです。』
【社長のビタミン・一日一語】150511 全ては「聴能力」から始まる
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『全ては「聴能力」から始まる』
『営業では当然、
お客様の声をよく聞かないと、
的を射た提案も出来ません。
「営業力」も「聴能力」から始まります。
企業の「経営力」も、
同じく「聴能力」から始まりそうです。
市場の声、お客様の声、
従業員の心の声を聞く「聴能力」です。』
【社長のビタミン・一日一語】150512 「共通語」が残ること
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「共通語」が残ること』
『ある顧問先の「経営計画発表会」でした。
会社の歴史は古いのですが、
「経営計画発表会」は二回目です。
昨年の反省も踏まえての新年度の計画発表でした。
「方針とは、方向を定めて針のように集中する。
即ちベクトル合わせのことである」(臥龍語録)
ですから、その日の経営計画発表が終わった後、
参加者の心に、針の一点でいいから「共通語」が残ることが、
成功の判断ポイントになります。
ある意味、年度の経営スローガンが、
その「共通語」候補となります。
Q.皆さまの会社で働く方々の心の中に、
方針発表会での「一点共通語」は、今でも残っていますか?』
【社長のビタミン・一日一語】150513 「反復連打入力」に勝る近道なし」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「反復連打入力」に勝る近道なし」』
『経営方針発表会の内容は、
従業員の方々に、伝わったでしょうか?
正直、5%くらいしか
伝わっていないでしょう。
でも大丈夫です。
リーダーが日々の仕事を通じて
伝えていけばいいのです。
「リーダーにとって、職場とは、
日々10分間の『ミニ経営計画発表会』の場である」
(臥龍語録)
勿論10分間とは、最低時間ですので、
長いのはOKです。
でも長さよりも「反復連打」の方が、
はるかに大事です。
「人の頭はコンピューターではない。
『反復連打入力』に勝る近道なし」(臥龍語録)』
【社長のビタミン・一日一語】150514 「企業の第二回目の誕生日、真の誕生日」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「企業の第二回目の誕生日、真の誕生日」』
『臥龍は、創業にも二段階あると思っています。
会社の誕生は、人間でいえば肉体の誕生です。
これは入れ物です。
では、何を入れる入れ物なのでしょうか?
人間とは、志や使命感を入れる入れ物(器)です。
志や使命感が入ったとき、霊性での誕生日となります。
同様に、会社に使命感集団が誕生したときが、
企業の第二回目の誕生日、真の誕生日となります。
ディズニーランドが、真にディズニーランドになった日、
それは使命感集団になった日です。
★6月4日の名古屋セミナーは
「あなたの会社がディズニーランドになる日」です。
詳細は⇒ http://kokucheese.com/event/index/299797/
会場でお待ちしています。』
【社長のビタミン・一日一語】
150515 「自分自身が鳥肌が立つビジネスモデル」を開発しよう!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「自分自身が鳥肌が立つビジネスモデル」を開発しよう!』
『ビジネスモデルは、
業態開発や仕組み図とも言われます。
まあ、事業の設計図です。
これは、自動車のエンジンの設計図にも似ています。
こういうエンジンができたらと想像したときに、
車が従来の走りから「突き抜ける」イメージが持てた瞬間の、
なんともいえない「ワクワク感」が大事ですね。
突き抜けていないと、他社が簡単にマネをし、
あっという間に追いつかれてしまいます。
Q.貴社には、突き抜けたビジネスモデルがございますか?
臥龍が、32歳のときに「企業進化講座」を開発したときは、
本当にワクワクしましたね。
これこそが「日本一の経営者講座」だ!!
この講座を受講された社長の「高揚感」が、
まだテキストも完成していない段階で、
ガンガン迫ってきて鳥肌が立ったことを、
昨日のことのように思い出します。
「自分自身が鳥肌が立つビジネスモデルでないと、
成功の確率はゼロである」(臥龍語録)』
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