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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2015/4/25(土)~5/1(金)

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【社長のビタミン・一日一語】150425 高度成長時代は「マニュアル」で十分

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『高度成長時代は「マニュアル」で十分』

『「ベーシック」と「マニュアル」は、
似て非なるものです。

「マニュアル」は、それをやらないとご不満、
あるいはクレームにつながるものです。

しかし、よく取れても80点です。

100点、ましてや120点、
150点は取れません。

高度成長時代であれば、満足点、
80点が取れる「マニュアル」で良かったでしょう。

今の中国を見れば、その意味は一目瞭然です。

安全、安心、壊れないものであれば、十分なのです。

しかし今の日本では、不足です。

最低でも100点、
できれば120点、150点が必要です。

臥龍は、中国の飲食店経営者を受け入れての
研修を担当したときの、受講生感想が忘れられません。

「数々の優秀企業を見学させていただき、実に驚いた。

日本の外食産業は、ここまでやっていても、
やっと勝てるという市場なのですね。

対岸で見ていたときは、
日本にも出てみようかと思っていたが、止めます。

このレベルの8掛けでも、中国国内では
ダントツに差別化できることが分かって、良かった」』

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【社長のビタミン・一日一語】150426 ベーシックの真髄は、「余地」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『ベーシックの真髄は、「余地」』

『「ベーシックとは、新入社員でも実行でき、
接するたびに、お客様に他社とは一味違う
好印象を与え続けるもの」(臥龍語録)

例えば「感謝」という項目があったとします。

これはマニュアルにはできません。

ベーシックだと「日々のあたり前のことを感謝し、
ありがとうと言葉にして伝えます」となります。

あるいは「チームワーク」という項目があります。

これもマニュアルにはできません。

ベーシックだと「お客様の喜びを最大に増すために、
仲間を信頼し、共に考動します」と
いうようになります。

「チームワーク」は何のために発揮するのか?

そのためには何が必要か?

マニュアルには考える余地はありません。

ベーシックは、従業員一人ひとりが、
主体的に考え、実践し、自分で修正していく
「余地」があります。

「ベーシックの真髄は、
一人ひとりが主体的に考える『余地』にある」
(臥龍語録)

この「余地」を膨らませていくことで、
80点を超えた、100点、150点の
世界が生まれていくのです。

Q.貴社には、顧客の期待を超える現場が生まれる
「ベーシック」はございますか?
 そして機能されていますか?』

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【社長のビタミン・一日一語】150427 「変わらないと、日本の未来は無い!!」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「変わらないと、日本の未来は無い!!」』

『5月17日は、日本の将来に重要な一日ですね。

大阪での都構想への住民投票日です。

都構想投票で、反対多数になるのを
一番願っているのは、
中央官僚ではないでしょうか?

日本の財政赤字を乗り切るためには、
小さな政府と地方分権が欠かせない。

省益の為に、それを拒むのが中央官僚。

都構想が賛成多数になって、
行政の枠組みが変わる流れが起きること、

橋下さんが政治を引退しないで
中央政界に来るのを、中央官僚は恐れています。

投票は、日本の将来を決める試金石。

メリット、デメリットに大差がなければ、
「変わること」に、大きな意味があります。

「変わらないと、日本の未来は無い!!」

■「功山寺挙兵」と被る!

大阪の都構想への住民投票。

上記と同じ風景が、
丁度150年前の
1865年1月12日にありました。

高杉晋作が、
長州を討幕で一致団結させるために立ち上がった
「功山寺挙兵」です。

たったひとりで立ち上がった晋作。

もしもメディアがある時代で、
このことがリアル放映されていれば、

一番その失敗を願ったのは、
中央政界(江戸幕府)でしょうね。

長州が一致団結しなかったら、
後の薩長同盟はなかったということ。

薩長同盟がないと、
討幕・明治維新はなかったということ。

残された道は、植民地化。

そう見ていくと、この150年前の風景と、
大阪都構想の住民投票、見事に被ります。

最後の道が、
国家破産という点だけが違いますが・・・。』

【社長のビタミン・一日一語】150428 「最低でも金、最高でも金」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「最低でも金、最高でも金」』

『トップは、自分が何がしたいの、
その伝える能力は重要な資質です。

政治家でも、橋下徹や小泉進次郎の
表現力は常に注目されています。

スポーツ界では、かつてのヤワラちゃんの
キャッチフレーズは秀逸でしすね。

「最低でも金、最高でも金」
(2000年シドニー五輪当時、柔道家:田村亮子)

「一人でも金、二人でも金」
(2004年アテネ五輪 結婚後の柔道家:谷 亮子)

「ママでも金」
(2008年北京五輪 長男出産後の柔道家:谷 亮子)

特に「最低でも金、最高でも金」を聞いたときは、
「自分は本気です」とか「自分には執念があります」などと
言わなくても、十二分にその決意が伝わってくるフレーズに
感心したものです。』

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【社長のビタミン・一日一語】150429 「胸の張れる選択をされましたか?」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「胸の張れる選択をされましたか?」』

『大阪都構想への住民投票は、
今後の日本を占う縮図でした。

選挙権ある国民・市民が、
「志民」であるかどうかが問われました。

「志とは、自分が見届けることが
できないことに対して、本気になれること」

出口調査で、20代、30代、40代、50代、
60代が賛成多数、70代が反対多数で、
結果的には反対多数という、
一見信じがたい結末になりました。

元々、人は年齢が上がるほど、保守的になります。

そして、臥龍の大阪の友人からは、
反対派の年配者を集めた説明会では、
散々デメリットを並べて、

最後に「一つでも不安なことがあれば、
反対票を入れに行ってください」と
締めていたとの連絡がありました。

もしこれが本当なら、見事な戦略です。

要は、「あなたにも、
住民サービスの低下が起こるかもしれませんよ」の
刷り込みです。

しかし今、日本中が、少子高齢化の波の中にいます。

その中では、
「行政に頼った住民サービスを下げましょう。
NPO法人などの民間負担に、
行政サービスを移管させましょう。

そうしないと、我が子や孫の世代が苦労するぞ!」
と言えてこそ、尊敬される先人です。

自分たちの目先のサービス享受を優先させて、
どうやって次世代に胸を張るというのでしょうか?

「公」よりも「個」を優先、
「未来」よりも「今」を優先する姿を、

惜しむらくも先の戦争で命を落とされた
ご友人の皆さまが見られたら、
何と言うでしょうか?

今回の住民投票は、
事前には民意で未来が変わる可能性を感じたと同時に、

事後では、「若者の未来のためには、
若者自身が投票に行かないと絶対に無理」という
教訓を残しました。

そういう意味では、
以下の記事は、よくまとまっています。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43827?page=3 』

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【社長のビタミン・一日一語】150430 「これほどワクワクする時代はない!」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「これほどワクワクする時代はない!」』

『少子高齢化の煽りで、
日本経済は縮小という見方がありますが、
とんでもないですね。

臥龍は、約30年前に経営支援の業界に入りましたが、
これほどワクワクする時代ではなかったですね。

昭和20年代、30年代の経営者も、
高度成長に向けてワクワクしたことでしょう。

テーマは「高度工業化社会の建設」でした。

しかし、この平成20年代の経営者の方が、
もっとワクワクできるはずです。

「日本は、これから『高度幸福社会の建設』が始まる。
 そこに参入するベンチャー企業が、
猛烈に必要な時代となっている」(臥龍語録)』

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【社長のビタミン・一日一語】150501 「義兄弟とは・・・」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「義兄弟とは・・・」』

『「士は己を知るもののために死す」と
いう言葉があります。

自分の大志・大義を分かってくれている
義兄弟が一人でもいれば、
仮に万人の人が非難・中傷しても、
勇気を持って生きていけるものです。

「義兄弟とは、一人では背負いきれない
大義を分かち合う魂の友である」(臥龍語録)

坂本龍馬と中岡慎太郎、坂本龍馬と高杉晋作など、
国難期には、多くの「義兄弟」が生まれてきます。

エープラAPRAという組織も、
三人の義兄弟誕生から生まれました。
⇒ http://www.apra.jp/pg29.html 』

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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

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TEL 03-5547-4801

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