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【社長のビタミン・一日一語】150404 「大義名分の提示力」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「大義名分の提示力」』
            
            『社内のこと、社会のこと、
            そのどちらかということは別にして、
            
            あなたが「大事を成そう」と思えば、
            「同志ネットワーク」の結成は欠かせません。
            
            そのときに必要なものが、
            「大義名分の提示力」です。
            
            臥龍は、若い人は、皆、坂本龍馬の
            「大義名分の提示力」を検証すべきだと思っています。
            
            「薩長同盟」、「船中八策」、「大政奉還」など、
            多くの巻き込みを生み出した
            
            プレゼンテーションの本質は、
            今でも通じるものだと思っています。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】150405 お客様の「不満の解消」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『お客様の「不満の解消」』
            
            『これまで、ペットボトルのキャップは、
            一度開けると、「油断すれば落ちるもの」と
            思っていました。
            
            ところが2年ほど前から、
            キャップを開けた後でも、
            
            一箇所が、蝶つがいのように繋がっていて
            落ちないタイプがでました。
            
            “そんなことか”と思われそうですが、
            臥龍は、「よく考えるなあ」と感心しました。
            
            これなども「不満の解消アイデア」の一つです。
            
            自社の商品、サービスで、
            過去がこうだったからという
            惰性の機能はないでしょうか?
            
            お客様の心の中には、
            「口にされないご不満」が
            あるのではないでしょうか?
            
            その解消が、
            ビジネスチャンスになります。』
【社長のビタミン・一日一語】150406「自分の手抜きに気が付かなる恐怖」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「自分の手抜きに気が付かなる恐怖」』
            
            『「5の力を5まで出し切る人と、
            10の力があるにも関わらず、
            8で余裕をかませている人がいる。
            
            その場では、後者が優秀に見えるかもしれないが、
            この2の手抜きがその人の成長を止める。
            
            しかし、5の5の人は、いつか7の7、
            10の10、15の15と成長を見せていく」
            (臥龍語録)
            
            このことは、200%実感できます。
            
            臥龍の社会人生活、最初に就職した石油メーカー、
            その製造部、後に転勤した販促支援、
            25歳で転職したコンサルティング会社、
            そして30歳での自営業としての独立時。
            
            いづれの場合も、臥龍のスタートラインは、
            けっして優秀とは言えず、どちらかといえば、
            下層能力であったと自覚しています。
            
            臥龍よりも優秀な方々は、
            それこそ掃いて捨てるほど、いらっしゃいました。
            
            しかし、時間と共に、逆転現象が現れてきます。
            
            それはひとえに、臥龍が、
            「5の5のタイプ」だったからです。
            
            そして恐ろしいことに「10の7」の人は、
            その手抜きを重ねている内に、
            
            自分が余力をかましていることにさえ
            気がつかなることがよくあるのです。
            
            そうならないためのコツは一つだけです。
            
            「日々、全力投球を続ける」ことです。』
          
【社長のビタミン・一日一語】
          150407「ブランディング・レベル」を上げ続けることが大事
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『「ブランディング・レベル」を上げ続けることが大事』
            
            『「文化」とはある価値観が
            多くの人々に共有されている状態です。
            
            「ブランディング」とはある事前期待値が
            多くの人々に共有されている状態です。
            
            “あそこに頼めば、
            ここまでのことはしてくれるだろう”
            
            「ブランディング・レベル」を上げ続けることが
            全員経営では、大事なことなのです。』
            
【社長のビタミン・一日一語】150408 「臥龍が一番緊張する瞬間」
        
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「臥龍が一番緊張する瞬間」』
            
            『「ライブ」の幕開け!
            
            ある種の緊張感で、
            いつも「企業進化講座」は開講します。
            
            この緊張感を味わうのも60回以上になります。
            
            プロ野球の投手が先発マウンドに立つときの緊張感、
            F1レーサーがサーキットに立つ緊張感、
            マラソンランナーがオリンピックの大舞台に立つ緊張感に
            似ていると思います。
            
            予測不可能な「ライブ」の幕開けです。
            
            講演や教育訓練も勿論ライブですが、
            経営コンサルティングのライブ感は、また一種独特です。
            
            正しいことを伝えるだけでは不十分です。
            
            「なるほどそうか!」という
            気付きを引き出し、
            
            「不退転の決意でやる!」という
            魂への点火が必要になります。
            
            その為には、経営コンサルタントには、
            「強烈な哲学」と「多様な引き出し」が
            不可欠な資質として問われます。
            
            この二つがないと、
            たまたま1~3年売れることはあっても、
            10~30年売れ続けることは難しいものです。
            
            ちなみに臥龍は、
            業界に入って約40年、開業して約30年です。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】
          150409 「日本一の経営者講座」の品質が我がプライド
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『「日本一の経営者講座」の品質が我がプライド』
            
            『経営コンサルタントにとって、経営者は、
            顧客であると同時に、打ち取るべき打者なのです。
            
            打ち取るといったら語弊がありますが、
            経営者はプライドが高く、ある意味、頑固です。
            
            そのプライドの壁を乗り越え、
            頑固の壁を突き破るためには、
            目には見えない戦いが繰り広げられます。
            
            投手たる経営コンサルタントには、
            「共感を呼ぶ球」、「納得させる球」、
            
            「感銘させる球」、「感動させる球」が、
            戦う持ち球としては必要です。
            
            「企業進化講座」は、
            6名の社長を対象に、6日間の開催です。
            
            6名の打者に対して、
            6回を投げぬくイメージです。
            
            但し、通常の野球と
            違う点が一点あります。
            
            必ず「完全試合」でないといけない点です。
            
            何故なら、守備がいないのです。
            
            「全ての因は我に在り」の世界です。
            
            ですから、一言ひとこと、
            何を語るかに意識を集中します。
            
            ですから、一日終わると、
            精根尽き果てます。
            
            この「企業進化講座」が、
            30年間で60期しか
            開催できないには理由があります。
            
            余りにも大変なので、
            次期もやるという気力が湧くのに
            数ヶ月を要するからです。
            
            しかし、これくらい真剣勝負だから、
            「日本一の経営者講座」の品質が
            実現できているのだろうと思います。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】
          150410 「偉大な経営者は、従業員の内なる心に火をつける」
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『「偉大な経営者は、従業員の内なる心に火をつける」』
            
            『企業進化講座で、
            
            経営者のプライドの壁を乗り越え、
            頑固の壁を突き破ると、
            経営者の内面(魂)と向き合うことができます。
            
            そして、魂に火を付けるのです。
            
            「凡庸な教師は指示をする。
             良い教師は説明をする。
             優れた教師は範となる。
             偉大な教師は内なる心に火をつける」
            
            アメリカの教育者、ウイリアム・ウォードの言葉です。
            
            臥龍は、こう置き換えています。
            
            「凡庸な経営コンサルタントは指示をする。
             良い経営コンサルタントは説明をする。
             優れた経営コンサルタントは範となる。
             偉大な経営コンサルタントは、経営者の内なる心に火をつける」
            
            この臥龍の姿を見て、6日間の間に、
            経営者が以下のように気づいていただければ、
            本望、講師冥利です。
            
            「凡庸な経営者は指示をする。
             良い経営者は説明をする。
             優れた経営者は範となる。
             偉大な経営者は、従業員の内なる心に火をつける」』
            
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
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