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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2015/3/21(土)~3/27(金)
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【社長のビタミン・一日一語】150321 「曜日不要論」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「曜日不要論」』
『臥龍は、少しだけ人と変わっているようです。
持論の「曜日不要論」も、
よく「変わっている」と見られます。
30歳の独立時、捨てるものを考えました。
会社員勤めから
自営業に移行するに当たっての「整理」です。
「整理」とは、不要なものを捨てることです。
一般的には、「名刺で仕事しない」、「甘えない=他責の心をゼロへ」、
「家庭満足よりも顧客満足が優先する」などの
「整理ポイント」があるようですが、
臥龍の場合は、
サラリーマン時代から自営業感覚でやっていたので、
捨てるものはほとんどなかったことを覚えています。
この自営業感覚の中で、結構重要なことは、
サラリーマン時代から「自営業の妻感覚」の
伴侶を選ぶことが以外に抜けている人もいます。
これは、将来、「自営業もあるな」と考えるか、
「必ず自営業になる」と考えるかの差でしょうね。
臥龍の場合は、
23歳のときに、「竜馬がゆく」を読んで、
「33歳で世界の海援隊を興す」が
「意思決定」となっていました。
臥龍の人生観では、毎日が勉強で、毎日が仕事で、
毎日が遊びの「三位一体感覚」が重要な価値観でした。
これを邪魔する奴が、「曜日」でした。
毎日の遊びを邪魔する「曜日」という奴を、
生涯我が人生から消したいと思いました。
それ以来、28年間、
曜日(祭日・休日)を一切意識しないで生きてきました。
簡単にいえば、28年間、無休です。
「死んだらいくらでも休める。
この貴重な数十年、休み急ぎなどもったいない」
(臥龍語録)
少し変わっていますでしょうか?』
【社長のビタミン・一日一語】150322 臥龍の「リゾート観」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『臥龍の「リゾート観」』
『臥龍における「リゾートの定義」は、
「リゾートとは、長く滞在したくて、
繰り返し訪問したくなるところ」です。
そういう点でいえば、
リッツ沖縄はリゾートですが、
臥龍から見えば、リッツ大阪もリゾートです。
だって、
「長く滞在したくて、繰り返し訪問したくなるところ」
だからです。
実は、海がある、山がある、自然環境がいいなどは、
臥龍にとって「リゾートの条件」ではないのです。
臥龍の「リゾート観」です。
「最幸の人生とは、
人生そのものがリゾートになること、
随所がリゾートになる人生だ。
臥龍にとっては、オフィスビルも、自宅書斎も、
ビジネスホテルも、レストランも、
映画館も、劇場も、リゾートホテルも、
リゾートには変わりがない。
その中でも、目休めが一味違うことが、
最幸の幸せ瞬間となる。
仕事の合間に、書斎の窓に目を転じれば、
隅田川の向こうに東京スカイツリーが見える。
ハワイのタイムシェアホテルでベランダに立てば、
ワイキキの海が広がり、ハワイの風がほほを撫でる。
リッツ沖縄でも、仕事の合間にベランダに立てば、
爽快な風景が目に飛び込んでくる」(臥龍語録)
この感覚は、欧米人には理解し難いものでしょうね。
労働とは神に与えられた罰、休日、
中でもバカンスは神の許しを得た貴重なご褒美、
そこで仕事なんてもったいないという感覚なのですからね。
「経営とマネジメントは、似て非なるもの。
経営とは、この世に極楽を創ること。
だからこの日本を、この世界を、
長く滞在したくて、繰り返し生まれ変わりたいところにする」
(臥龍語録)
やはり臥龍、少し変わっていますでしょうか?』
【社長のビタミン・一日一語】150323 ホテルは「神の領域」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『ホテルは「神の領域」』
『「ホテル業」を学ぶと、
ほぼ全てのサービス業に通じます。
サービス業に必要な
全ての領域が詰まっているからです。
しかもそれらを高度に統合していく業(わざ)は、
サービス業では「神の領域」と呼ばれます。』
【社長のビタミン・一日一語】150324「一億総志民社会」は見果てぬ夢
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「一億総志民社会」は見果てぬ夢』
『「祖国があなたに何をしてくれるかではなく、
あなたが祖国のために何をできるかを問おう」
(J.F.ケネディ)
「私は、自分が今、出来ることをしているの!」と
言える人は、「志民」です。
「一億総志民社会」は見果てぬ夢ですが、
追いたい夢ですね。』
【社長のビタミン・一日一語】150325 「内政の延長に外交あり」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「内政の延長に外交あり」』
『外交は、「短期は損気」です。
熱くなって
冷静さを欠いた方が、自滅します。
家康の忍耐強さは、格別です。
家康が忍耐強く踏ん張れたのは、
三河武士団の団結力が背後にあったからです。
「内政の延長に外交あり」です。』
【社長のビタミン・一日一語】150326 「大変を超えたときに成長あり」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「大変を超えたときに成長あり」』
『分かっていることを、
出来ていることに変えるのが、大変なことです。
この大変を超えたときに、成長があります。
「大変なこととは、
大きく成長できるチャンス到来の合図なり」
(臥龍語録)』
【社長のビタミン・一日一語】
150327 「リーダーの仕事は部下から尊敬されること」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「リーダーの仕事は部下から尊敬されること」』
『「リーダーの仕事の一つは部下から尊敬されること、
尊敬関係の中で叱ると納得が生まれ、
尊敬関係がない中で叱ると遺恨が遺る」(臥龍語録)
「成果ではなく成長の変化を褒める
=出来て当たり前のことを褒めるのがリーダー」(臥龍語録)』
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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
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