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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2015/2/28(土)~3/6(金)
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【社長のビタミン・一日一語】
          150228「親子は一世、夫婦は二世、主従は三世、友は四世」
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『「親子は一世、夫婦は二世、主従は三世、友は四世」』
            
            『臥龍の非公開の講話にご参加の方から、
            メールをいただきました。
            
            (ここから)
            
            お話、ありがとうございました。
            
            子より友の関係を大事とする発想は、
            三国志を読んだときにも感じました。
            
            そして主従の関係の縁の深さが
            その次とお聞きした時、
            強く考えさせられました・・・。
            
            ありがとうございました。
            
            (ここまで)
            
            「臥龍ミラクルミーティング」に
            経営者の方が参加すると、
            結構、ショックを受けます。
            
            「知りたくはなかった。しかし知ると、
            100%正しいと直感が自分に告げている。
            だから葛藤が始まる」
            
            それは縁の深さです。
            
            「親子は一世、夫婦は二世、主従は三世、友は四世」
            
            子供や孫への愛情は、
            肉親であれば当たり前です。
            
            夫婦という血のつながりのない中で、
            掛け替えのない「絆」を結ぶ中から、
            あなたの心(魂)の成長があるのです。
            
            そして、主従、つまり従業員との関係は、
            子や孫や配偶者よりも縁が深い関係なのです。
            
            ここに「大家族主義」の絆関係を築く中で、
            社長の心(魂)は大きく成長するのです。
            
            そして「友」です。
            
            これは「心友(ソウルメイト)」
            あるいは「同志」とも言います。
            
            「志とは
            自分が見届けることができないことに対して
            本気になれること」
            
            この利害を超えた共通目的のために、
            心友と共に生命がけで顔晴る中で、
            人の心(魂)は最も大きく成長するのです。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】150301「社志角度・発進角度」が大事
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「社志角度・発進角度」が大事』
            
            『臥龍は、
            創業時の「社志角度・発進角度」が大事だと思います。
            
            「分度器」をイメージしていただいたら、
            分かり易いかと思います。
            
            創業時の角度が、仮に10度、20度違ったとした場合、
            5年、10年という時間を味方にして、
            将来はとんでもない開きを生み出します。
            
            株式会社はせがわの代表取締役会長・長谷川裕一さまは、
            お仏壇の業界において、100店舗、年商100億、
            従業員1000名の上場企業にまで育て上げられた方です。
            
            長谷川さまが23歳のときに、
            三井三池炭鉱の爆発事故があり、454名の犠牲者が出ます。
            
            長谷川さまは二人で60軒のお宅に仏壇を販売し、
            競合先は5人で20軒に販売します。
            
            しかも客単価は倍半分違ったそうです。
            
            長谷川さまは、「仏壇」という
            「モノ」を販売していなかったのです。
            
            「モノ」であれば、高い安いという話になります。
            
            ■長谷川さまの社志
            
            長谷川さまは、残された奥さまに語りました。
            
            「死は、苦しい、つらい。
            しかし亡くなる寸前に、ご主人が想ったものは、
            妻の幸せ、子の幸せだったはずです。
            
            奥様、一人でお子様を育てると思わないでください。
            ご主人がいつも守ってくれています。
            
            お子様が学校から通信簿をもらって帰ったら、
            仏壇に上げ、お父さんに報告させてください。
            
            成績が良かったら、お父さんが褒めてくれます。
            
            成績が悪かったら、
            お父さんに“頑張ります”と誓うはずです。
            
            お母さんが、“勉強しなさい”と叱るより、
            お父さんとの約束の方が重いものです」
            
            「モノ」を売る企業ではなく、
            「家庭の心の大黒柱」を建てるお手伝いだったから、
            100店舗、年商100億、従業員1000名の
            上場企業になったと思います。
            
            第二創業においても同様です。
            
            自分のぶれない「社志」を再確認しましょう。
            
            “自分はどういう世界を創りたいのか?”
            
            これが大事です!
            
            後々の規模、組織図などは、
            全て「大志の必然(結果)」でしかありません。
            
            田尻博已さん、ご参考になりましたでしょうか?』
【社長のビタミン・一日一語】
          150302「創業者の生き様の体現が企業の存在目的そのものの会社」
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『「創業者の生き様の体現が企業の存在目的そのものの会社」』
            
            『博多明太子の雄「ふくや」という会社は、
            別名、「川原さん」と呼ばれています。
            
            臥龍が出会った個性派企業の中でも、
            一段と特異な企業文化でした。
            
            S55年、創業者・川原俊夫さんが亡くなります。
            
            67歳でした。
            
            当時の経営陣は、
            会社を潰すか、存続させるか、本気で悩んでいます。
            
            それくらい、創業者の存在が大きかったということです。
            
            結論としては、
            株式会社として存続させる道を選びましたが、
            
            企業の存在価値を
            「川原俊夫の生き様を目指すところにある」と
            断言されています。
            
            何と、強烈なポリシーでしょうか。』
          
【社長のビタミン・一日一語】150303「模擬会社説明会」の勧め
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「模擬会社説明会」の勧め』
            
            『臥龍は、オーナー経営者の弱点を
            「第三者批判にさらされないこと」と見ています。
            
            上場企業ですと株主の厳しい目にさらされます。
            
            オーナー企業の場合、
            銀行の目にさらされることもありますが、
            悪くなってからの叱責では本来はよくないのです。
            
            その点、是非、お勧めしたいのが
            「模擬会社説明会」です。
            
            新卒学生に対して、あなたが、
            自社を60分で説明するとなると、
            どのようなことを話されますか?
            
            自社の社会的な存在意義、
            入社して人生を懸けても構わないだけの成長戦略があること、
            あるいは自社が求める人財像も明確に語らないといけません。
            
            この「語りの準備」をする中で、
            自社の理念やビジョンも明確になります。
            
            トップとしてのプレゼンテーションも向上します。
            
            APRAや第二創業研究会でやってみたいですね。』
            
【社長のビタミン・一日一語】150304 「改善提案」とは?
        
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「改善提案」とは?』
            
            『面白いもので、毎月一件以上出す前提で、
            職場を眺めていると、必ず改善が必要な箇所が
            見えてくるようになります。
            
            つまり「全従業員が問題意識を持って働く」ことの
            習慣化ツールが、「改善提案」なのです。
            
            これは、日刊メルマガを出す前提で
            生活や仕事をすると、
            必ず日々一件以上の書きネタが
            見え始めたという臥龍体験からも言えます。
            
            「不具合箇所があるから、
            改善提案が生まれるのではない。
             改善提案を習慣化するから、
            不具合箇所が見えるようになるのだ」(臥龍語録)』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】150305「復旧」と「復興」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「復旧」と「復興」』
            
            『「復旧とは元に戻すこと、
            復興とは以前よりも素晴らしい状態を創り上げること」
            (臥龍語録)
            
            東北の復興は進んでいるのでしょうか?
            
            その第一歩は、「復興ビジョン」を描くことです。
            
            このお手本を示されたのが、
            関東大震災後の後藤新平先生でした。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】150306「発することから未来は始まる」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「発することから未来は始まる」』
            
            『「ローマの道も一歩から」ではないですが、
            全ての創造活動は、
            「こうありたい!」、「こうしませんか!」という
            強い想いの吐露から始まります。
            
            政治家になろうと思えば、
            どこかで「第一声」を発しないとなれません。
            
            未来のエクセレントカンパニーも、
            経営者の「第一声」から始まります。
            
            あなたの未来も思い切った
            「第一声」から始まります。
            
            大丈夫です。
            
            「よもや死刑にはなるまい」です。』
            
            
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
        〒135-0062
        東京都江東区東雲
        1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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