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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2015/2/7(土)~2/13(金)
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【社長のビタミン・一日一語】150207 能力向上の「オセロの四隅」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『能力向上の「オセロの四隅」』
『能力向上のポイントは何でしょうか?
その「オセロの四隅」は、以下の通りです。
1.理解力の大きい人の採用と理解力を高める研修
中でも「GS:理念」の高い人を採用しないと、
企業文化の構築が遅れ、チームワークも高まりません。
理解力の基本は「読み・書き」です。
読書会や読書感想文の奨励、
あるいは資格取得の奨励なども大切です。
また「分かっただろう」は禁物です。
上司は、ときには部下に復唱させることも必要です。
また上司自身も、
「難しいことを易しく、易しいことを深く、深いことを楽しく」
伝える努力を怠らないことです。
2.歩留り率を高める
「理解>思考>表現>行動>成果(出来た)」の歩留り率を高め、
理解量と成果量の差を縮め続けることも大事です。
本人は、成果(成功)体験の共通項を押さえる努力をします。
上司は、早く成果(成功)体験を持たせ、
本人に自信を付けさせてあげることです。
その上で、能力が体得されるまで見届けること、
定着(習慣化)までフォローすることが大切です。
「たまたま成果」か「体得できている成果」かの確認を怠ると、
思わぬ大失敗を起こす危険性があります。
3.理解から成果に行くスピードを上げる
「すぐやる課」ではありませんが、即断即決即実行、
その上でタイムアップを意識し続けることです。
4.単線から複線
仕事量を増やすには、線を増やし、
平行して複数の仕事が出来ることが不可欠になります。
最悪なケースは、何でも自分で抱え込む上司です。
要は、度胸がないのです。
「人を育てる」+「任せる=度胸」+「相談に乗る」で、
線を増やすことです。
この度胸という点で、浜田広さまの名言があります。
「よもや死刑にはなるまい」
社内の仕事で、何を表現し、実行したとしたとしても、
死刑になることは先ずありません。
『思い切って提言してみる、
思い切って率先してやってみることだ。
「よもや死刑にはなるまい」だけで、
俺はリコーの社長になったぞ!』(浜田広さまの言葉)』
【社長のビタミン・一日一語】150208 忘れまじ「人生二度なし」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『忘れまじ「人生二度なし」』
『「人生二度なし」という真実は、
普段は忘れがちになるものです。
臥龍は、自分の顧問先の社長が
急死するという事態に二度遭っています。
それとは別に、顧問先の幹部の急死も
三度、四度と経験しています。
25年以上も自営業をしていればあることかもしれませんが、
でもやっぱり衝撃です。
彼らの「この先、何もできない」という無念を思うとき、
「人生二度なし」ということを真に胆に刻んでやりたいと思います。』
【社長のビタミン・一日一語】
150209 「コップが上を向いている従業員を派遣すべきだ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「コップが上を向いている従業員を派遣すべきだ」』
『自費で社外の勉強会やセミナーに参加すると、
企業の費用で参加している人の方が多いことを知りました。
“うらやましい”と思うのは臥龍だけで、これまた多くの人が、
会社で言われて「いやいや参加」していることも知りました。
“えー、もったいない!”と思うと同時に、
“自分が就職一社目に勤めているときに仮に派遣されていたら、
この人たちと一緒だったろうなあ”と、気が付きました。
「コップの下向いている従業員を社外セミナーに派遣するのは、
貴重な経費の無駄食いでしかない。
コップが上を向いている従業員を派遣すべきだ」(臥龍語録)』
【社長のビタミン・一日一語】150210 「人生は死ぬまで決まっているのか?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「人生は死ぬまで決まっているのか?」』
『臥龍は、
「人生も経営もあみだくじ」だと思っています。
一つの進路選択が、
その将来に微妙な影響を与えていくのです。
臥龍は、講座やコンサルティングの場において、
臥龍のアドバイスを経営者が採用した瞬間、
その企業の未来像が変わっていくイメージを観えます。
「今という瞬間において、人生は死ぬまで決まっている。
しかしまた同時に、今という瞬間での選択により、
未来は変わり始める。
だから未来は決まっているとも言えるし、
決まっていないとも言える。
未来は今、起きているのだ。
未来を好転させる『意思決定』を大事にしよう」
(臥龍語録)』
【社長のビタミン・一日一語】150211 「おもしろい言葉と感動した言葉」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「おもしろい言葉と感動した言葉」』
『臥龍は、タバコのマナーに関するインタビューで、
おもしろい言葉を聞いたことがあります。
「そういえば、自分の家の前では、
ポイ捨てしたことないなあ」
あるいは、コンビニで買い物している人へのインタビューでも、
おもしろい言葉を聞いたことがあります。
記者「賞味期限は気にしますか?」
お客「一応、見ますね」
記者「同じ商品、賞味期限の新しい方を買いますか?古い方を買いますか?」
お客「そりゃ、新しい方を買いますよ」
記者「では、自宅の冷蔵庫の場合は、どちらから飲まれますか?」
お客「そりゃ、古い方から飲むわよ。あれっ?」
逆に、感動したケースでは、こういうのがありました。
数年前、アソシア名古屋ターミナルホテルが、まだ営業中のことです。
あるアルバイトの子がいいました。
「この職場で、無駄なお金が出ていくのは、
自分の財布からお金がなくなるようで、つらい」
「当事者意識」って、大事ですよね!』
【社長のビタミン・一日一語】150212「差別」はだめだが「区別」はある
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「差別」はだめだが「区別」はある』
『「男は弱いもの」です。
それが証拠に、幼児や少年期においては、
「男らしくしろ」とか「男なんだから」という
声掛けが不可欠なのです。
本当に強ければ、このような声掛けは不要です。
子どもの頃は、大体、女の子の方が勝っています。
女の子と比べて劣っている男の子は、
「男らしくしろ」とか「男なんだから」と下駄をはかせて、
丁度バランスが取れるのです。
逆にいえば、変な男女平等化で、
下駄を取られた男の子は、シュンとなってしまいます。
このシュンとなった男の子は、その裏返し現象で、
切れたり、暴力に走ったりします。
「差別はいけないが、区別は必要だ。
区別を忘れた男女平等は、自然を無視した傲慢だ」
(臥龍語録)
男女差別は絶対にいけませんが、
男女区別はありますね。
なお、上記はあくまで臥龍個人の主観です。』
【社長のビタミン・一日一語】150213 「やらずの後悔をゼロにします」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「やらずの後悔をゼロにします」』
『過去のメールを整理していたら、
気になるフレーズがあったので、ご紹介します。
タイトルは「やらずの後悔をゼロにします」です。
日付は2006年12月17日ですから、約8年前です。
発信者は、アサヒ・ドリーム・クリエイトの橋本英雄さんでした。
(ここから)
「やらずの後悔をゼロにします」
臥龍先生
ご快労様です。
企業進化講座本当にありがとうございました。
自分の進みたい方向と進むべき方向を一つにすることが出来ました。
今年1年いろんなことにトライし、やっての後悔がたくさんありました。
挫けそうな時も何回もありました。
しかしこの12月に素晴らしい羅針盤を見つけることが出来ました。
するとやっての後悔が後悔ではなくなりました。
すべてが無駄ではなかったと自分を認めることが出来ました。
昨日、IさんとこれからのキーマンになるTさんという方とミーティングを行いました。
詳細はこれからですが、『志』が同じであることを確認することが出来ました。
みんなで『喜び創造』の新業態を創ります。期待していて下さい。
『感動経営のマジック』での激励のメッセージありがとうございました。
いきなり私のブログランキングが急上昇していたので不思議に思ったら
『感動経営のマジック』の読者の方が検索して
HP経由で読んでいただいたようです。
改めてHPの重要性を再認識しました。
42期の名前の件ですが『喜』ではなく、
徳千代さんの名(迷)スピーチ「偽善者」の
『善』を取って『善龍会』です。
よろしくお願いします。
これからのやらずの後悔をゼロにするよう熱く行動します。
本当にありがとうございました。
アサヒ・ドリーム・クリエイト株式会社 橋本英雄
(ここまで)
橋本さんは、「やらずの後悔ゼロ」に挑戦され、
輝かしい成果を手にされました。
勿論、まだ「年商50億のエンジョイカンパニー」への挑戦は、
始まったばかりですが・・・。
ADCの橋本英雄さん
⇒ http://www.e-garyu.info/credo/report_asahi.html
人生において、人の後悔は、「やったからの後悔」と
「やらずの後悔」ではどちらが多いのでしょうか?
Q.あなたはどちらでしょうか?
臥龍の場合は、「やったからの後悔」はたくさん発生しています。
しかし、そのままにするのではなく、
それを踏まえて、更に挑戦をしていきます。
いずれにしても、「やらずの後悔」は少ない方だと思います。
「やったことの成果の大きさを人と比べる必要はない。
自らの人生において、“やらずの後悔がゼロ”であれば、
堂々と胸を張ればいい」(臥龍語録)
日本一の経営者講座「企業進化講座」、
「受講しなかった後悔」を
縁ある方にはして欲しくないと思っています。
絶対に最高の果実が手に入ります。
取りに来てください。
お待ちしています。
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■5月開講:第64期BtoC対象IN大阪(残席5席)
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■8月開講:第65期BtoC対象IN東京(残席5席)
http://www.e-garyu.com/cn12/pg270.html
■2016年1月開講第66期BtoB対象IN東京(残席6席)
http://www.e-garyu.com/cn12/pg271.html 』
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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
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