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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2015/1/31(土)~2/6(金)
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【社長のビタミン・一日一語】150131 「タイムラグ付き合わせ鏡」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「タイムラグ付き合わせ鏡」』
『「形」が変われば「心」が変わる。
「心」が変われば「形」が変わる。
人生も家庭も職場も、
若干のタイムラグ(時差)を経て映る
「合わせ鏡」のようなものだ。(臥龍語録)』
【社長のビタミン・一日一語】150201 新しい「ABC」とは?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『新しい「ABC」とは?』
『「いいお店、素敵なお店」は、
何度も体験していましたが、
「カシータ」は全然、別次元でした。
それは「第二の我が家」でした。
今、何軒か拡がっている「第二の我が家MAP」に
最初の点が打たれた瞬間でした。
「第二の我が家MAP」
⇒ http://www.e-garyu.info/profile/home.html#t01
■新しい「ABC」とは?
「カシータ」の凄いところは、
「レストランとしてのABC」だと思っています。
A=当たり前のことを
B=馬鹿みたいに
C=ちゃんとやる
青山カシータの客単価は
15000~20000円だと思います。
超は付きませんが、
値段だけでみれば「高級レストラン」の部類だと思います。
臥龍は、「カシータ」に出会って、
「高級レストラン」のABCが一変しました。
★“俺、なじみ客?”と勘違いさせるくらいに、
初来店客をもリラックスさせる。
★“俺の専属店?”と勘違いさせるくらいに、
個々のゲストに真剣に向き合ってくれる。
★“俺はアメリカの大統領(つまり超VIP客)?”と
勘違いさせるくらいに、NOと言わないサービス。
なお、誤解なきように補足しておきます。
★ゲストが、「個別欲求」を
ちゃんと明確に意思表示しないと、対応はできません
(察するにも限界はあるということ)。
★ゲストの方から、
「個別サービスにはそれなりの準備時間と
対価が掛かることを了解しています」と
いうシグナルを送っておくことです。
でもよく考えてみると、「初来店客をもリラックスさせる」、
「個々のゲストに真剣に向き合う」、
「時間と費用の面からの代案提示はあったとしても、
基本的にはNOと言わない」は、
本来、高級レストランが持つべき「当たり前=常識」だったはずです。
しかし、それまでの臥龍の体験でいえば、
「緊張させるのが高級レストラン」、
「メニューや規則にないものはNOという
(客を甘えさせないのが高級レストラン)」というのが
「当たり前=常識」のお店が、結構ありました。
「カシータ」は、業界の常識が本来あるべき常識かと疑い、
新しい「ABC」を提示し、
その新しい「ABC」に共感するゲストを
たくさん集めたレストランです。
Q.貴社(貴店)が提示すべき、
新しい「ABC」とは何でしょうか?』
【社長のビタミン・一日一語】150202 「黒子さんに光を当てよう!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「黒子さんに光を当てよう!」』
「毎年、7月1日は富士山の山開きです。
年度にもよりますが、
直前に雪かきが行われています。
どの舞台にも、汗を流す黒子がいます。
経営コンサルタントという仕事も黒子です。
登山という目に見えるお手柄は、
社長や従業員のものです。
黒子は、外からは見えません。
それだけに、たまにですが、
社長や従業員から、
感謝状をいただくと嬉しいものです。
感動経営の推進の中で、
社内の黒子役の人たちに
称賛や感謝を贈るように推奨するのは、
臥龍にこういう体験があるからかもしれません。
「仕事だから当たり前ではなく、
黒子さんに、精いっぱいの光を当ててあげよう」
(臥龍語録)
Q.お父さん、
家の家事をしてくれる奥様に、感謝を届けていますか?
臥龍は、世の旦那方に、結婚記念日と奥様の誕生日には、
全力で「感謝の企画」を立てなさいと言っています。
勿論、奥様方にも、
しっかりお仕事をされてくる
旦那への感謝を忘れないで欲しいですね。
Q.社長さま、総務・経理、受付、営業事務、メンテナンス、
警備員、食堂や清掃の外注の方々などへの
感謝は届けていますか?』
【社長のビタミン・一日一語】150203 「最上の手」とは?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「最上の手」とは?』
『Q.富士山に登り始める人とは、
どういう人でしょうか?
近くに住んでいる人?
登山経験のある人?
いいえ、登る決意をした人です。
Q.富士山の山頂に着く人とは、
どういう人でしょうか?
運のいい人?
体力のある人?
いいえ、諦めなかった人です。
「決意し、あきらめないこと以上に、
最上の手はない」(臥龍語録)』
【社長のビタミン・一日一語】150204 「差が大きな一文字違い」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「差が大きな一文字違い」』
『「お客様を満足させる」と「お客様が満足する」
「お客様を感動させる」と「お客様が感動する」
「人を育てる」と「人が育つ」
「儲ける」と「儲かる」などです。
いずれも後者が、感動創造経営の視点です。』
【社長のビタミン・一日一語】150205 「感情の横に行動がある」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「感情の横に行動がある」』
『臥龍も若い頃、よく失敗したのは、
「勝負に勝って、試合に負ける」ということです。
人間、正しいから共感できるとは限らないのです。
ロボットではありません。
「感情の横に行動があることに気が付くのが遅い人は、
成果を膨らませることはできない」(臥龍語録)
正論だから通ると思っている秀才は、
「人間学」が落第していることが多いですね。』
【社長のビタミン・一日一語】150206 「能力の方程式」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「能力の方程式」』
『臥龍は、「能力の方程式」を、浜田広さまのご本
「浜田広が語る『随所に主となる』人間経営学」から
学びました。
「能力=理解>思考>表現>行動>成果(出来た)」です。
成果工場に投入する材料は、まず「理解量」です。
そこから「思考量」、「表現量」、「行動量」、「成果量」と
生産工程は進んでいきます。
分かり易い例を挙げてみます。
社長が全社方針を語ります。
部門長が、それを理解し、
自部門では何をやるかを思考し、
それを部下に分かるように表現し、
その通りに部下が行動してくれないと、
社長が意図する部門成果は生まれてきません。』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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