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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2015/1/24(土)~1/30(金)
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【社長のビタミン・一日一語】
150124 「トップ自体が輝く一番簡単な方法とは?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「トップ自体が輝く一番簡単な方法とは?」』
『Q.輝く中小企業を創る一番の方法は何でしょうか?
それは「トップ自体が輝くこと」です。
ではトップが輝く一番簡単な方法は何でしょうか?
多くの人は笑うかもしれませんが、
臥龍は、「声を大きくすること」だと思っています。
人は、話の内容よりも、言力に左右されていると言われます。
これがどこまで科学的かどうかは別にして、
成功者の多くは、「声が大きい」のは事実です。
では、どうすれば「声が大きく」なるのでしょうか?
それは、自分のメッセージが日本を幸せにするという
「SK=スーパー勘違い」をすることです。
「自分は目一杯輝いていいんだ!という許可を
自分自身に出してあげましょう!」(臥龍語録)
ある会社では、管理職登用の条件は、
「声がでかいこと」です。
確かに、この会社は伸びています。
「声が出ないのではなく、出していないだけである」(臥龍語録)
大声の「出しクセ」を付けよう!』
【社長のビタミン・一日一語】
150125 社内の「家訓制定率100%」を目指そう!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『社内の「家訓制定率100%」を目指そう!』
『企業内での研修会で、
何故、「家訓」の制定指導を行うの?
プライベートなことじゃない、
という意見もあるかもしれません。
しかし、なかなかそう単純には行きません。
「プライベートが充実し、
家庭に心配事がない」
このことがあって、
初めて仕事の効率が上がると思います。
「家訓」は、
このことに大きな威力を発揮します!』
【社長のビタミン・一日一語】150126 「言葉」と「心」はつながっている
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「言葉」と「心」はつながっている』
『自分の発言の冒頭に、
「意味の捉え方が違うかと思いますが」、
「間違っているかと思いますが」、
「ピントはずれているかと思いますが」
などの言葉を使っていると
「自信喪失の心」を創ってしまいます。
堂々とした言葉使いをしていると、
堂々とした心になってきます。
自信にあふれた言葉使いをしていると、
自信のある心になってきます。
「自信を持って語らないと、
正しい内容であったとしても、
相手の心には響かないものだ」(臥龍語録)』
【社長のビタミン・一日一語】
150127 「過去が咲いている今、未来の蕾で一杯な今」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「過去が咲いている今、未来の蕾で一杯な今」』
『AC(重要で緊急)業務と
AD(重要で緊急度の低い)業務、
どちらも大事な仕事ですが、
AC業務は「刈り取り業務」、
別名、「花咲業務」です。
対してAD業務は「種まき業務」、
別名、「蕾(つぼみ)準備業務」です。
AC業務の完遂によって、
今期業績が決まります。
AD業務の完遂によって、
来期やさ来期の業績が決まります。
「過去が咲いている今、未来の蕾で一杯な今」
~陶芸家・河井寛次郎先生の言葉~
臥龍の好きな言葉です。
リーダーとは、今期の業績花を咲かせつつ、
未来に咲く蕾の準備も怠らない人です。』
【社長のビタミン・一日一語】150128 「三方よし」の精神
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「三方よし」の精神』
『高い社会満足や高い未来満足は、
「公」の視点がないと生れません。
「企業は社会の公器」という「経営哲学」です。
ここから「全体最適」や
「未来最適」への視点が生まれます。
日本の商人道、「三方よし」の精神は、
「自社よし、社会よし、未来よし」によって、
21世紀の王道となるべき宿命があります。』
【社長のビタミン・一日一語】150129 「ホスピタリティ」とは?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ホスピタリティ」とは?』
『ゲストが弱者である場合も多い病院だからこそ、
ホスピタリティが不可欠なのです。
「ホスピタリティとは、
自分がして欲しいことをすること、
自分がして欲しくないことはしないこと」
臥龍が観光大使を務める「信州・松本市」の市長である
菅谷昭さんの前身は、ホスピタリティあふれる医師でした。
外科医としてメスを入れるときは、
その患者さんの退院後の生活を
イメージしながらの手術をされていました。
傷口がどう見えるのか?
その方の人生活力にどう影響するのか?
それを考えて、手術に心を添わせました。
治ればいいじゃないか、とは遠い気持ちですね。』
【社長のビタミン・一日一語】150130 「理念伝承文集」を遺そう!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「理念伝承文集」を遺そう!』
『岡山のサン・クリニックさんが、
開院20周年で制作したのが「理念伝承文集」でした。
開院以来、数々の感動エピソードが誕生しています。
しかし恐いことに、「記録」に遺しておかないと、
間違いなく風化していきます。
しかも数々の感動エピソードは、
サン・クリニックの経営理念を、
一人ひとりのスタッフが、
我が行動の指針としたことから誕生したものです。
このことを「記録」に遺しておかないと、
創業期における「理念型集団」の必要性が、
第二創業時、第三創業時に伝承されないことになってしまいます。
そこで、理念を実行して生まれたエピソードを集め、
「理念伝承文集」として集めたのです。
集めるプロセス、編集のプロセスで、もう涙涙でしたね。』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
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TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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