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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2015/1/17(土)~1/23(金)
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【社長のビタミン・一日一語】150117 「究極の会議準備」とは?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「究極の会議準備」とは?』
『「究極の会議準備」とは、
会議議事録を事前に作ることです。
議事録には、予め
決議事項とブレスト(討議)事項を分けて、
記載しておきます。
決議事項は、幾つかの腹案を予め記載し、
選択性で決めていきます。
これが会議時間短縮の決め手です。
「会議議事録は会議に入る前に事前に作る。
これが、究極の事前準備にして、
究極のリーダーシップの養成となる」(臥龍語録)
大体、何でも皆に聞いて決めるのであれば、
リーダーは要りません。
リーダーの意思決定を鍛えることが、
本来の会議準備です。』
【社長のビタミン・一日一語】150118 「スピード感の当たり前格差」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「スピード感の当たり前格差」』
『車には、リミッターが付いています。
安全のために、
強制的にスピードダウンさせる限界線のことです。
時速150キロでリミッターが掛かるくらいが通常ですが、
スポーツカーによっては、300キロというもののあります。
車だったら2倍ですが、
企業だと恐ろしいことに、数百倍の格差です。
臥龍は、数多くの会社にお邪魔してきました。
リミッターが50キロの会社から、
300キロの会社まで様々です。
300キロの会社から50キロの会社に行くと、
高速道から一般道に降りたような違和感を感じます。
しかし、50キロの会社内では、
誰も違和感を感じていません。
50キロと300キロでは、
6倍の成長格差と思われるかもしれませんが、
実際は違います。
実際は、60倍か600倍です。
何故なら、「チームは掛け算」だからです。』
【社長のビタミン・一日一語】150119 「手遅れとは思いたくない」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「手遅れとは思いたくない」』
『H社長さま、採用情報、ありがとうございました。
「男子学生に関しては、ガッカリを通り越して、
こんな若者でいいのか?という疑問が湧くほどの状態」と
いうお言葉と同じ内容を、
日本全国で聞くようになったのは、今から約12年前でした。
最初は、「へえー、そう?」位だったのですが、
この12年間で、この傾向は悪化の一途をたどり、
最近では背筋も凍る想いです。
過去2回の日本沈没の危機は、
狂気の若者が出て、なんとか回避できましたが、
今回はどうなるのでしょうか?
「手遅れとは思いたくない」
そういう想いの有志が今、結集しつつあります。
以下の映像にピンと来た方は、是非、
以下の岡山・米子の講演にご参加ください!
⇒ http://www.e-garyu.info/edu/#a02 』
【社長のビタミン・一日一語】150120 「人生は理不尽の連続と思っておけ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「人生は理不尽の連続と思っておけ」』
『親も先生も、
子供たちに、こうはっきりと言ってあげるべきなのです。
「人生は理不尽の連続と思っておけ。
それは君が一人前と認められた証だ。
イチローのように、
どのような理不尽球でも打ち返せるプロになれ。
君には、その力がある」』
【社長のビタミン・一日一語】150121 「未知なることに行ってみる!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「未知なることに行ってみる!」』
『年齢は、身体、頭脳、心と様々ですが、
やっぱり一番は「心年齢」ですね。
「未知なることに行ってみる!」
この一歩がなくなると、見事に老いが始まります。』
【社長のビタミン・一日一語】150122 「探しもの時間ゼロ」の会社ですか?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「探しもの時間ゼロ」の会社ですか?』
『「三定」とは、定位置、定品、定量、
物が決まった位置に、決まった量だけある状態です。
使ったものを戻す仕組みであり、不要在庫がなく、
欠品を起こさない仕組みを作ることです。
企業にもよりますが、一日の30%は
「モノやデータを探している時間」だと言われています。
これは月に換算すると2日間分の労働時間になります。
月に二日も、仕事をしないで探し物をしているとなると恐いですね。
Q.貴社は、「探しもの時間ゼロ」の会社ですか?』
【社長のビタミン・一日一語】150123 「個性溢れる無数の豆球」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「個性溢れる無数の豆球」』
『臥龍は、大企業の輝きは
サーチライトのような大きな輝きだと思っています。
そこで中小企業が同じように輝いても、埋没するだけです。
臥龍は、子供の頃に初めて見た、
クリスマスツリーのデコレーションが忘れられません。
小さな豆球の輝きが、この世の天国のように感じました。
色とりどりでした。
日本をクリスマスツリーに例えると、
大きなスポットライトで煌々とライトアップするのではなく、
小さくても色とりどりの個性溢れる無数の豆球で、
優しく照らした方が、はるかに幸せではないかと
思ってしまいます。
しかし、中小企業の社長さまは思われるはずです。
「金も人財もない中小企業で、
どうやって輝けばいいと言うのか?」
大丈夫です。
中小企業が絶対に大企業に勝てる武器があります。
それは「想いとスピード」です。
「中小企業の最大の強みは、トップと従業員、
あるいはお客さま、あるいは学生との距離が近いこと」(臥龍語録) 』
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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
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