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【社長のビタミン・一日一語】150110 経営とは「自分との戦い」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『経営とは「自分との戦い」』

『経営は戦いではありません。

競合先にしか目が行かないひとには
戦いのように見えますが、実際はそうではありません。

もし唯一、戦いが存在するとなると、
それは「自分との戦い」です。

会社の倒産とは、
経営者が自分との戦いに負けたということです。

不本意な人生とは、
人が己自身との戦いに負けたということです。』

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【社長のビタミン・一日一語】
150111 貴社内における「揺るがない盤石」ですか?

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『貴社内における「揺るがない盤石」ですか?』

『企業の将来だって不透明です。

まるで霧の中です。

だからこそ、「こっちに行くぞ!」と
明確に指し示す船長(リーダー)が要るのです。

いわば日本海大海戦の東郷平八郎のような存在です。

艦橋に立つ東郷平八郎
⇒ http://ohmura-study.net/095.html

常識論に立てば、
砲弾飛び交う艦橋に指揮官が立つことはリスクです。

しかし、勝敗が見えない激戦において、
トップが揺るがない姿勢でいることは、
士気高揚の面では大きなことのはずです。

臥龍は、上記の図で、
“もしも自分が東郷大将の横にいたとしたら、
どう感じるだろうか?”と
イメージしてみました。

Q.あなたは、貴社内における「揺るがない盤石」ですか?

危機に際して、
集団の中に「揺るがない盤石」がいない企業は、
もろくも敗れ去ります。

経営は集団心理の賜物だからです。』

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【社長のビタミン・一日一語】
150112 「おい、無難にまとめようとしていないか?」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「おい、無難にまとめようとしていないか?」』

『ときどき、「事前期待を上げすぎない。
上げ過ぎた期待に答え続けるのは難しいから」という
コメントをお聞きします。

実は、この問題は、
臥龍が「感動創造経営」を提唱した
20年前から始まっています。

何度も色々な人から言われたコメントです。

臥龍の自問自答です。

「臥龍よ、お前は、
お客様や社会や未来からの
事前期待を上げ続けているか?

非難、中傷を恐れて、
無難にまとめようとしていないか?

一昔前のソウルメイトが言っているじゃないか。

“世の人は我を何とも言わば言え
我が成す事は我のみぞ知る”(坂本龍馬)

よし!より一層、事前期待を上げ続けてやるぞ!

自分の人生一度きり、
自分はこの世にたった一人、
誰に遠慮がいるものか!」』

【社長のビタミン・一日一語】
150113 ガッツ・フィリーパイさん(当時52歳)のお話

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『ガッツ・フィリーパイさん(当時52歳)のお話』

『約三年前のNHKニュースで、
臥龍は感動的な出来事に触れました。

(ここから)

アメリカの名門大学の一つ、コロンビア大学で、
19年間構内の清掃員をしながら
授業料の免除制度を利用して勉強を続けた男性が、
学士号を取得して卒業し、全米で話題となっています。

この男性は、ニューヨークに住む
ガッツ・フィリーパイさん(52歳)です。

フィリーパイさんは旧ユーゴスラビアで生まれ、
大学で法律を学んでいましたが、
紛争のさなかに中退を余儀なくされ、
32歳のとき、戦渦を逃れてアメリカに渡りました。

当時、英語が全く話せなかったフィリーパイさんは、
コロンビア大学で清掃員の仕事を得たあと、
大学が職員に対して設けている
授業料免除の制度を利用して英語を勉強し、
40歳からは一般教養の授業を受け始めました。

午前中は授業に出席し、
午後は11時まで掃除やゴミ捨ての仕事という生活を
19年間続けた結果、このたび古典学の学士号を取得し、
無事、卒業しました。

アメリカのメディアは、
フィリーパイさんの卒業を大きく取り上げ、
「働きながら学ぶということに新しい意味を与えた」
などと称賛しています。

フィリーパイさんは次は修士号を狙いたいとして、
このまま清掃員として大学に残り、
勉強を続けるということです。

(ここまで)

あなたはどう思われましたか?

臥龍は、
環境や年齢のせいにしない「向上心」に感動しました。

つまり「言い訳しない人」への感動です。』

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【社長のビタミン・一日一語】150114 「伸びる会社と伸びない会社の違い」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「伸びる会社と伸びない会社の違い」』

『伸びる会社と伸びない会社の違いは、
会議や研修での「言い訳の数」ですね。

伸びない会社では、
とにかく「言い訳」や「出来ない理由」が多いですね。

伸びる会社は、
「言い訳ゼロ状態への執念」が高いことや
「出来る理由探し」が特徴です。

ある顧問先の研修会議で、
青山カシータからの置き換えでの実践項目が6つ、
東京ディズニーランドからの置き換え実践項目が3つ、
計9つの実践が決まったということは、
この企業は、伸びる体質だと言えます。

ひどい会社の場合は、「業種が違う」、「資本が違う」、
「人材が違う」という「出来ない理由探し」に終始して、
何もやらないということもあります。

この責任の99%は、
トップの容認、放任の姿勢にあります。

「トップに言い訳クセがあると、会社全体に言い訳が蔓延し、
その毒ガスが企業の寿命を縮める」(臥龍語録)』

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【社長のビタミン・一日一語】150115 成長格差の真因は「一学一践習慣の有無」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『成長格差の真因は「一学一践習慣の有無」』

『日本は、啓発インプットと
実践アウトプットがアンバランスな国だと思います。

研修の時間とコストから見て、
もっと成果が上がっていいはずです。

臥龍は、理念型経営と感動創造経営という同じことを、
15年間に渡って日本と台湾の中小企業にレクチャーした結果に、
本当に愕然としました。

台湾企業からは世界一や台湾一の企業が約10社誕生し、
日本企業からは微々たる結果となりました。

その成長格差の真因は「一学一践習慣の有無」です。

日本は、学ぶのが目的、研修自己満足になっていないか?

「一つ学べば、必ず一つ実践する習慣を
“一学一践体質”という。
 この体質が10年も経てば、
とんでもない格差になる。
これは個人も法人も同じ」(臥龍語録)

「何を学ぶかの前に、
どういう学習体質であるかをシビアに見つめよ」(臥龍語録)

学習体質が正しくないのに、
多くを学ぶのは、大きなムダを生むものです。』

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【社長のビタミン・一日一語】150116 「A発見=当たり前発見」が出来ているか?

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「A発見=当たり前発見」が出来ているか?』

『臥龍理論の柱の一つが、
「ABC(当たり前のことを馬鹿にしないでちゃんとやる)」です。

そのためには、「Aの発見=当たり前の発見」が不可欠です。

このことを当たり前にやれば、必ず発展するというものです。』

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