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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2015/1/3(土)~1/9(金)
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【社長のビタミン・一日一語】150103 「目標を恋人」にすること
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「目標を恋人」にすること』
『辛い恋は片思い、
幸せな恋は相思相愛ですね。
そして、熱烈な恋愛状態のとき、
あなたは常にその異性のことを考えていたことでしょうね。
実は、目標必達のコツは、
「目標を相思相愛の恋人」にすることなのです。』
【社長のビタミン・一日一語】150104 「従業員から見て魅力的だろうか?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「従業員から見て魅力的だろうか?」』
『臥龍に縁ある方々であれば、
「自社は果たして従業員から見て魅力的だろうか?」と
真剣に思われているでしょうね。
臥龍は、ある業績低迷のスーパーマーケットを
訪問したときのパートの方々の言葉、
「うちの店では買わないよね」が印象的でした。
「自社の商品やサービスに従業員が惚れ込んでいることが、
最上のSP=セールスプロモーションである」(臥龍語録)
臥龍が、営業マン時代、ビジネス手帳の販売で日本一になったのは、
自分自身がそのビジネス手帳(ブルーダイヤリー)に
「これぞ、日本一のビジネス手帳!」とほれ込んでいたからです。』
【社長のビタミン・一日一語】150105 「言葉さんに助けられる」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「言葉さんに助けられる」』
『「何気なく使う言葉、
意識して使う言葉、
言葉に関心を持つ人は、
言葉さんに助けられる」(臥龍語録)』
【社長のビタミン・一日一語】
150106 「もう5時を5分回っています」の一言が数百万円をロストした
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「もう5時を5分回っています」の一言が数百万円をロストした』
『以下の記事は、
臥龍が他山の石(自戒)とするために
書いたものとご理解ください。
以前、あるレストランオーナー「Tさん」の
講演会で聞いた話です。
(ここから)
都内のホテルでした。
スイートルームに泊まったり、
よく利用していたホテルです。
そこのクラブラウンジでは、
17時までに入ると、シャンパンが一杯無料になります。
自分のささやかな楽しみでした。
ある日、遅れたかなと思いつつ、急ぎ足で行きました。
「こんにちは、Tさま」
「いつものシャンパンいただける?」
「あっ、Tさますみません。
もう5時を5分回っています」
これ以降、自分はこのホテルは使っていません。
そして自分の店では、
「規則とサービス、常にサービスが優先」でいこうと、
改めて決意しました。
(ここまで)
Q.あなた様であれば、このエピソード、どう思われますか?
~続きは次号で~』
【社長のビタミン・一日一語】150107 貴社の大損失を生む「しらけ」の力学
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『貴社の大損失を生む「しらけ」の力学』
『~前号からの続き~
臥龍はこのとき聞きながら思ったものです。
“もったいないことするなあ。
相当のお金を落としてくれているゲストなのに。
こういうのを
「規則とサービス、規則が優先」というのだろうなあ”
勿論、ファーストフードやスーパーマーケットで
これをやったのでは、オペレーション上、合いません。
しかし、マニュアルだけでは心が掴めない客層を
相手にしているビジネスでは、
「サービスが優先」というケースもあるはずです。
そして先般は、臥龍自身が、この場面に出会いました。
今まで数百万かを使い、今後も数百万を使う可能性があった、
あるホテルの会員制クラブを退会しました。
入会時に比べて、いくつかルールが変わりました。
それは会員から見れば、デメリットの方が大きいものでした。
臥龍は、以前は無料だったあるサービスを要求しましたが、
「規則だから有料でしかお受けできません」という反応でした。
この電話オペレーターの対応は“正しい”のです。
しかし、何故か臥龍は「しらけ」ました。
そして、以前聞いたTさんのエピソードの本質も
「しらけ」だったと分かりました。
「規則とサービスとしらけ」
これは難しい問題です。
そして、
電話オペレーターの対応は「正しい」から
非難はしません。
ただ、「自分も結構、人をしらけさせてきたなあ。
これからは極力そういう場面を生まないようにしよう」と
いう自戒を思いました。
なお、このホテルの現場はいいサービスをします。
もしかしたら、
現場では「サービス優先の対応」をしたかもしれません。
しかし、「サービス業は掛け算」です。
掛け算の途中に「しらけ」の「0点」が入れば、
その会社のサービスは
「総合0点=二度と利用しない」になるということですね。』
【社長のビタミン・一日一語】
150108「トップの口ぐせ、“では”と“でも”が、未来を決める!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「トップの口ぐせ、“では”と“でも”が、未来を決める!」』
「数年前、岐阜のトコロさんで、
その年のカンコン(感動物語コンテスト)の
中部予選会への出品候補作が、
まだエピソードシートの段階ですが、
二つ披露されたときのことです。
正直、「素晴らしい!」ものでした。
自燃塾内での表彰では、1位、2位は決めましたが、
本当に甲乙付けがたい内容でしたので、
両作品とも予選会に出すことになりました。
しかし、臥龍には大きな気づきがありました。
「何でも0から1が大事、それを決めるものは、
“では”と“でも”の口ぐせである」(臥龍語録)
企業発展の規模の壁として、
年商10~30億が挙げられます。
貴方様は、零細から抜け出れない企業と
10~30億の壁を超えていける企業の違いを
ご存知でしょうか?
実は、これは明確です。
「トップの口ぐせ」です。
Aさんの口ぐせは「我が社ではまだ早いです」。
Bさんの口ぐせは「我が社でもやってみよう!」。
Aさんの会社は、先ず零細から抜け出れません。
Bさんの会社は、10~30億の壁を超えていきます。
ビタミンをお読みの皆さまは
間違いなくBさんだと思いますので大丈夫だと思いますが、
周りを見ていただけると、意外なほどAさんが多いのです。
100人社長がいれば、99人がAさんです。
これが零細止まりの規模が多い、
大きな理由の一つです。
トコロさんの業種は、紙問屋業です。
「うちのような業種では、
感動のエピソードなんてないですよ」
トップがこう言ったら、そこ止まりでした。』
【社長のビタミン・一日一語】150109 あなたへの「最高のアドバイザー」とは?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『あなたへの「最高のアドバイザー」とは?』
『あなたが仮に40歳としましょう。
30歳の自分、20歳の自分に対してなら
「最高のアドバイス」ができるはずです。
しかし、それは物理的に不可能です。
しかし、自分にとって理想と思える50歳、
60歳の姿をイメージすることは可能です。
そして、その50歳、60歳の自分から、
「40歳のお前、絶対にこうすべきだぜ!」という
アドバイスを聞くことも可能です。
臥龍は、7年前、60歳の自分をイメージし、
その自分からのアドバイスを元に、
今からの針路を決める12歳(小学校6年生)と出会い
驚愕した覚えがあります。』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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