★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・
『「残能全開～あなたの潜在能力を解放しよう！」』


『新ネタ「残能全開～あなたの潜在能力を解放しよう！」で、
お話してみました。

以下のようなご感想をいただきました。

・「今夜２４時に自分が死ぬとしたら、
今日の予定を行いますか？」という問いは
明日の朝から考えて問いかけてみたいと思います。

飛行機事故から生還した方は、
今日やることに対して必ず今日中に実施するとのことで、
この気持ちを自分も持って生きることをしたい。

自分のやりたいこと、言いたいことに
ブレーキをかけずに生きるということは、

自分自身への挑戦を忘れないと言うことだと理解して、
自分のドキュメンタリーを楽しく作って行きたい。
（津川崇臣さま）

・人生のアクセルもブレーキも手元にある。
山をみればアクセル全開、
谷をみれば、ブレーキがかかる。

人生は一度。

山だけをみて、残能全開の人生で、
主役を見事に演じ切り、
最高のステージで閉幕したい！！
（古澤丈助さま）

・「思っているけれどやれなかった」とは
とてもよくあるいいワケ。自分もそうして来ました。

でも今日あらためて、それをやれなかったのではなく、
やらなかったのだと気づき、
それは全てやらなかった自分のせいであると反省した。

大変大きな気づきをいただきました。
（田尻博巳さま）

・私も生命の有り難さを感じる者として、
「あなたと幸せな私の幸せ。」

『社員幸せ、お客様幸せ、地域幸せ、家族も幸せ』になる
会社の創造を続けて行きたい、実現したい。

３年後の５０歳には社長と言う公職の立場に立ち、
社員自らが三方よしの幸せの為に意思決定できる社風にしたい！！
（中島孝さま）

・講話の中で特に心に残ったのは、
夢を追い続ける事で欠点がなくなると言う言葉でした。

頭では本気で夢を追い続けたいと思っていても、
どこかで自分にブレーキをかけているとわかりました。

アクセル全開で夢を追い続けたいと思います。

臥龍先生、今日はありがとうございました。
（川田貴之さま）

・正直言って、本気で感動しました！！

私の人生、私が主役！

誰もそれを止めていないのに、
確かに自分一人が止めていました。

毎朝が新しい誕生である。

ワクワク、一度きりの自分の命を必ず生き切りたい！
残能全開！！

臥龍先生、心からありがとうございました。
（服部美記さま）

次は、東京でお話します。

●貴方の２０１５年が劇的に変わる「臥龍渾身のメッセージ！」
１２月１８日（木）１８：３０～２０：３０　東京都内開催
★詳細は⇒　http://www.e-garyu.info/event/20140819.html#t01

次に「言霊を掴む！」のは貴方です！』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「どのような想いを秘めた一歩か？」』


『「起業」成功から「企業化」成功に
進化できるためには、三つの条件が要ります。

１．市場（マーケット）
２．横展開できる「ビジネスモデル」
３．採用と育成の仕組み

小池修さんのコンパスチームには、
上記の三条件が整う可能性が十二分にあります。

「最初から１００店舗を見てスタートした起業と、
食えればいいでスタートした起業では、
　あらゆる事柄への取り組み姿勢が違ってくる」（臥龍語録）

臥龍の起業においても、「どうせやるなら日本一の経営者講座」、
「どうせやるなら１億円のコンサルティングフィー」、
「どうせやるなら海外でも仕事」と思ってのスタートだったことが
大きかったようです。

「同じ一歩だとしても、
どのような想いを秘めた一歩かということで、
　その先の万歩が変わってくる」（臥龍語録）』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「言葉の頭・枕言葉」の大事さ！』


『２０代のときにお聞きした故・草柳大蔵先生の講話に、
「言葉の頭・枕言葉」の大事さがありました。

例えば「わたくし・・・」を付けると、
その下には汚い言葉、乱暴な言葉は付いてこないので、

家庭や職場において、「わたくし・・・」を
「枕言葉習慣」にしたらいいよというような内容だったと
記憶しています。

Q.貴方のご家庭や職場で使われている「枕言葉習慣」には、
どのようなものがありますか？

レストラン「カシータ」の「枕言葉習慣」の筆頭は、
「喜んで！」や「勿論です！」です。

臥龍は１０年以上、２００回以上カシータを利用していて、
「○○をお願いします」や「○○出来ますか？」と頼んで、

「喜んで！」や「勿論です！」以外の返事は、
誰からも、ただの一度も聞いたことがありません。

但し、依頼する方にも、
「サービスにはきちんと対価を払う」という
覚悟というかモラルは、当然必要となります。

しかし「マイナス枕言葉」が習慣になっている
会社やお店も、実に多く存在します。

マニュアルにない、メニューにないだけで、
考える素振りさえゼロで、
「出来ません」、「無理」と答える会社やお店です。

どういう「枕言葉習慣」の店が流行るか、
一目瞭然、いえ一耳瞭然ですよね。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・
『「サプライズ提供の共犯者」を創るポイント』


『よく多くの方々に言われます。

「何故、臥龍さんが使うとき、
カシータは無茶苦茶張り切るのですか？」

臥龍の答えは、
「カシータの良さを１００％引き出すゲストに
張り切るのでしょうね。
遣り甲斐があるのでしょうね」と答えます。

しかしこのポイントは、
社内の通常の仕事でも一緒だと思います。

１．このプロジェクトの目的を２００％伝える。
２．持てる情報を１００％共有する。
３．絶対に押さえて欲しい演出ポイントを伝える。
４．それ以外は１００％信頼して、委ねる。

そうすると「自らやる現場」となります。

「あれこれ細かく指示する」は、最悪です。

「やらされ感満載」の「指示待ち族」を創ります。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『目標が叶う「５０対５０の法則」』


『「５０対５０の法則」というものがあります。

「人間の潜在能力がフルに発揮されるのは、
勝率５０％の好敵手と戦うときである」（臥龍語録）

これは野球のバッターとピッチャーの
名勝負を見るとよく分かります。

代表例は、イチローと松坂大輔でしょうか？

貴方の２０１５年度の目標設定は、
達成確率５０％の伯仲目標ですか？

確率５０％を勝率１００％に持っていくのがプロです。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「人生台本」を書き変えよう！』


『臥龍は、２７歳のとき、
「人生とは、自分を主人公にした
ドキュメンタリー映画だ！」という
気づきを持ちました。

そして、人生台本は、
既に決まっているのです。

その通り演じて、
自分の人生物語をフィルムに記録していくのです。

しかしある時、「気づき」を持ち、
「もっとこうしたい」、「もっとこうありたい」と
意思決定することで、
あなたの「人生物語」は変わり始めるのです。

「気づきとは、人生物語の台本、
即ち“人生台本”を書き変える作業なのである」
（臥龍語録）』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「忙中閑有、OFFを濃縮して楽しむ時間」』


『「忙中閑有」という言葉があります。

「忙しい人ほど、心を亡くさないように、
心への栄養補給を上手に行う。

多忙の忙とは“心を亡くす”と書く。
多忙とは、心を亡くすことが多いという意味。
恐いことだ。

だから、多忙な人々が、貴重なオフ・タイムを
濃縮して楽しむのは、必然といえる」（臥龍語録）』