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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2014/11/29(土)~12/5(金)
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【社長のビタミン・一日一語】141129 「臥龍が生理的に大嫌いな人間性とは?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「臥龍が生理的に大嫌いな人間性とは?」』
『色々な会社で「ありがとうカード」の実施を
委員会が決め、やろうとすると反対する従業員がいます。
臥龍はそういう人の人間性が大嫌いですね。
先ず第一に、思いやり(ホスピタリティ)がありません。
皆のために一生懸命にやろうとしている
委員会メンバーの気持ちになっていません。
「ホスピタリティとは、自分がして欲しいことをする。
自分がして欲しくないことはしないこと。
委員会の立場になってして欲しいことをする。
して欲しくないことをしない」
第二には、もしも意義を申し立てるのであれば、
自分が一番多く「ありがとうカード」を出してから
言えということがあります。
自分は何もしなくて、
批判だけをする「消燃人の男」は、
文字通り男らしくありません。
経験上ですが、
「ありがとうカードで書くのは儀礼的、
普通に声に出すのが自然」と反対している人間で、
「感謝・感恩・感動」に溢れている人を見たことがありません。
言い訳でしかありません。
この点では、トップやリーダーが猛反省すべきです。
「親子と同じ、従業員の躾ができていないのは、
トップという父、リーダーという母の怠慢である」(臥龍語録)
「文句は、自分が一番多く出してから言え!」と一喝しないから、
増長した評論家社員が生まれるのです。』
【社長のビタミン・一日一語】
141130 「人に優しく、仕事に厳しく、声を掛ける、そして楽しく」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「人に優しく、仕事に厳しく、声を掛ける、そして楽しく」』
『「人に優しく、仕事に厳しくができれば、
まだまだ会社は伸びる」
リーダーシップとは
「人に優しく、仕事に厳しく、声を掛ける、そして楽しく」
の姿勢そのものです。
「人に優しく、仕事に優しくありたい」と
思っている会社は多いものです。
しかし、徹底度が足りません。
中途半端な会社が多いのも事実です。
人に優しく、仕事に厳しくとは、
その人の5年、10年後を見て、厳しく指導することです。
自分の弟や妹、あるいは子供が就職したら、
どのような上司に当たって欲しいと思いますか?
優しいだけの上司ですか?
それとも厳愛の上司ですか?
それをイメージしたら、あるべき姿が分かります。
おかしいと思うことがあったら、
直ぐに声を掛けるのです。
よく頑張ったなあということがあれば、
直ぐに声を掛けるのです。
このリーダーの「声掛け徹底度」が、
「人に優しく、仕事に厳しく」の証明です。
貴社内での「声掛け徹底度」は十二分ですか?』
【社長のビタミン・一日一語】
141201 「臥龍がもし政治家であれば、創りたい政党がある!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「臥龍がもし政治家であれば、創りたい政党がある!」』
『●10年以上なかった「投票できない」事態!
師走です。
文字通り、走り回っています。
12月1日は岡山で顧問先、12月2日は岐阜で顧問先、
3日は愛知で顧問先、4日は岡山で志授業と広島で社内懇親会、
5日は岐阜で顧問先、6日は大阪で顧問先、7日は愛知で顧問先、
8日は長野で顧問先、9日は長野で顧問先、10日は大阪で顧問先、
11日は大阪で「第61期企業進化講座」、
12日は大阪で「第61期企業進化講座」、
13日は沖縄で顧問先、14日は沖縄で顧問先という具合です。
14日の衆院選の期日前投票を見ると、
期間が3~13日、時間が8:30~20:00、まてよ?
ここ10年以上なかった「投票できない」事態!
まいったなあ・・・。
■「増税なき財政再建は出来る!」
臥龍は、選挙のたびに、怒りがこみあげてきます。
日本の政財界人は、いつから根性なしになったのでしょうか?
抜本的な対策を先送りし続けています。
それはひとえに、
既得権益・抵抗勢力と戦う「勇気」がないからです。
約30年前に日本は、
「増税なき財政再建は出来る!」という希望を持ちました。
それは「第二次臨調」、別名「土光臨調」のときです。
http://homepage3.nifty.com/tanemura/re3_index/9RW/ri_rinji_gyousei_chosakai.html
84歳にして、誰もが不可能と言った「国家再建」に挑戦された
土光敏夫先生の使命感を想うとき、臥龍は涙を禁じ得ません。
日本再建を志すものが、
先ず真っ先に学ぶべきは土光先生の足跡であり、
真っ先に心に留め置くべきは土光先生から託されたバトンです。
https://www.youtube.com/watch?v=qX-KPXpher4
政財界人があの世にいくとき、
エンマ様よりも怖い「土光様」がいるとしたらどうでしょうか?
胸を張って報告のできる政財界人は、何名いるのでしょうか?
「増税なき財政再建」という旗は、
絶対に降ろしてはならない旗なのです。
この気概のある政党、政治家がいれば、
皆さま、絶対に支持(投票)すべきです。
「増税なき財政再建を実現する党
~土光先生の遺志引き継ぎ党~」は、いずこに!』
【社長のビタミン・一日一語】141202 「リーダーは目線を高く!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「リーダーは目線を高く!」』
『約2年前の社内研修で、
アサヒドリームクリエイトの橋本英雄社長は
「全ての企業がライバル」とコメントされました。
「世の中に教材は幾らでもある、
リーダーは目線を高く、
来週ヨーロッパの展示会に行く、
これからは世界の会社がライバル」と
おっしゃいまました。
確かに山の頂上に立てば、
360度の視野で遠くまで見えます。
リーダーの目線が低いと
学びの視野が狭くなり、
学びの視野が狭いと
日本一や世界一企業になることはないですね。
そして2015年、
橋本社長は実際に、世界に出始めました。
“今、自分はどこを見ているのか?”
自問自答が必要ですね。』
【社長のビタミン・一日一語】141203 最高の経営の教科書は「オーケストラ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『最高の経営の教科書は「オーケストラ」』
『「我以外は皆師」とは
吉川英治先生の言葉ですが、
臥龍は、日々出会うもの全てが
「経営のヒント」だと思っています。
しかし、中でも「指揮者」というお志事くらい、
経営の勉強に直結する「異文化学習」はないですね。
「オーケストラは企業、譜面はビジョン、
指揮棒は理念、指揮者は社長、楽団員は従業員、
観客はお客様、お客様の感動なくしては、
オーケストラの未来も企業の未来もない」(臥龍語録)』
【社長のビタミン・一日一語】
141204「毎日見ているから見えなくなるものがある」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「毎日見ているから見えなくなるものがある」』
『●岡山県初の公立小学校での「志授業」
4日は、岡山県初の公立小学校での「志授業」でした。
瀬戸内市立国府小学校の4年生、約45人が対象でした。
今回は、初の「4年生専用バージョン」で行いました。
ご同行いただいた山下耀広さまのメールです。
(ここから)
岡山立志教育支援プロジェクト関係者の皆さまへ
瀬戸内市立国府小学校の志授業が無事終了いたしました。
その件で是非皆さまにお伝えしたいことがあります。
授業に先立ち校長室でのこと、
校長先生よりまず第1の保険が掛けられました。
「今年の4年生は全学年の中でも
もっとも元気のある学年です。
本当にやんちゃな子ども達が多い学年なので
よろしくお願いいたします。」
いよいよ授業が始まる頃、
教頭先生より第2の保険が掛けられました。
「40分授業でも集中出来ないことがあります。
そして今日は特別支援の子ども達も
いますのでよろしくお願いいたします。」
さて、80分授業が終わりました。
真っ先に私の所に教頭先生が来て、
「子ども達が、
こんなに長く授業に集中した姿を初めて見ました。」と
感動して言いました。
校長先生が
「ビックリいたしました。
45分頃もう限界かなと感じるところがありましたが、
それからより一層子ども達が集中して
授業を聞いていたことに驚きました。」
それと10人以上の子ども達が授業終了後、
臥龍先生に駆け寄り副読本に
先生のサインを求めたことに関しても
とても驚いたようです。
授業中涙をながす子ども達、
それ以上にハンカチで涙を拭く先生達、
とても感動的な授業でした。
まずはだれよりも感動した山下が
報告させて頂きました。
山下耀広
(ここまで)
立志教育ネットワーク⇒ http://www.e-garyu.info/edu/
岡山立志⇒ http://okayama-kokorozashi.jimdo.com/
■「毎日見ているから見えなくなるものがある」
学校の先生は、日々、子ども達に接しています。
それだけに4年生が、
「志授業」のような難解なテーマで、
80分持つはずがないと思われます。
40分くらいからザワザワして
収拾がつかなくなったらどうしようと心配されます。
ある意味、無理はありません。
それが40分を過ぎた頃から一段と集中力が上がり、
誰も身じろぎもしなくなるという場面を見ると、
もう驚きと感動です。
そして、志の話に
半数以上の子が感動して涙するという場面に、
更に驚きと感動です。
4年生の中に秘められた
「未来からの使者」の部分が、顔を出したのです。
親が子どもを毎日見ていると、
その内なる「未見の我」の存在が
見えなくなる恐れがあります。
社長が従業員を毎日見ていると、
その内なる「未見の我」の存在が
見えなくなる恐れがあります。
たまにこういう場面があると、「ハッ」とされ、
「潜在能力の存在」を再認識できるようです。
それにしても国府小学校の掃除や挨拶は、いいですね。
大谷校長先生のお人柄が、反映されています。
掃除や挨拶が出来ている小学校では、
「志授業」が入り易いですね。
これは家庭でも職場でも同様です。』
【社長のビタミン・一日一語】141205 「毎年、自分の人生に初恋中!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「毎年、自分の人生に初恋中!」』
『毎年、初めてのことを三つ以上しながら、
臥龍は生きてきました。
トキメキますよ!
自分の人生に毎年、初恋しています。』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
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東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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