メールマガジン
メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2014/11/22(土)~11/28(金)
無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバーをご覧いただけます!
【社長のビタミン・一日一語】
141122 「乗鞍・天空の真婚式」は感動・感涙でした!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「乗鞍・天空の真婚式」は感動・感涙でした!』
『●日本初の「真婚式」を開催!
「ご夫婦で改めて“添い遂げる誓い”をしてみませんか!」
こういうキャッチフレーズで、日本初の「真婚式」を開催しました。
臥龍が2014年度にプロデュースするイベントのラストです。
日程は、11月22日の「いい夫婦の日」、
会場は、信州・松本市・乗鞍高原、名付けて「乗鞍・天空の真婚式」です。
★開催案内⇒ http://www.e-garyu.info/event/20141122.html#t01
子どもが出来るまでの「新婚時代」、
子どもが出来てからの「子育て時代」、
そして、子育てが一段落してから始まる
第二の長いお二人様生活の時代。
平均寿命が世界一の日本では、
この第三ステップの期間も長いということです。
この時代が幸せか不幸せかによって、
人生のラストステージが様変わりしてきます。
是非、人生のラストステージを
バラ色にしていただきたいという想いで、
企画させていただきました。
ちなみに「真婚式」は、
臥龍のオリジナル発案で、商標登録もしています。
★オープニング映像⇒ http://youtu.be/Ff17OGSzVjE
■やってみて分かったこと!
結論・・・。
臥龍が想定した感動の数倍の感動が生まれ、
会場は涙に包まれました。
「時間をかけて築き上げた夫婦の絆」は、理屈なしに熱い!
そして、やってみてよく分かったことは、
「真婚式」は夫婦の認知症予防になるということです。
夫婦の会話が変わると「脳が活性化する」ということは、
既に医療業界では実証済みですが、
「真婚式」が、夫婦の会話を活性化するきっかけになるのです。
専門家と共同しながら、この点をもっと掘り下げていこうと思いました。
メディアも注目してくれました。
地元新聞⇒ http://xfs.jp/5kEdf
(注)リンク先に表示されるURLをクリックしてください。
NHK⇒ http://xfs.jp/AGA8W
(注)リンク先に表示されるURLをクリックしてください。
NHKニュースは、長野以外の地域でも放送されたようです。
総合プロデューサーの臥龍が、
「カンコン」「APRA国際交流会」の開催と
「真婚式」の準備日程が重なり、
ほとんど動けないという醜態になってしまいましたが、
現地の実行委員会の皆さまの頑張りで、
何とか乗り切ることができました。
感謝しかありません。
来年は、30分以上の枠で、全国放送ですね!
SKですが・・・。
●真婚式・挙式者のアンケートです。
ご一読いただき、是非、来年は貴方も「挙式参加」してくださいね!
■全体を通しての感想や感動したこと
★S家:夫
年月を重ねて風景になっていく結婚生活ですが、
ややもするとトキメキのない
モノクロ(白黒)場面になりがちです。
今回の「真婚式」でもう一度ワクワク感のある
カラー場面に切り替わったように思います。
これはすごいことです。
他のご夫婦の手紙にこれ程感動するとは
正直思ってもみませんでした。
手作り感満載のあたたかいイベントを準備し、
演出していただいた実行委員の皆さま、
ありがとうございました。
感謝・感動・感涙!
(東京都在住・58歳・夫)
★S家:妻
ご夫婦の愛の告白に照れていたお嬢さんが
とてもほほえましかったですね。
仲の良いご夫婦を見る子供の気持ちは
きっと幸せがあふれていると思いました。
手紙を書く時、結婚当時を思いだし、
二人で歩んだ道を思い出し、これからを描く、
大切な機会になると思いました。
(東京都在住・62歳・妻)
★A家:夫
実行委員の方々のおもてなしの気持ちが伝わってきました。
乗鞍高原は良いところです。
(塩尻市在住・60歳・夫)
★A家:妻
コシノジュンコさんが言われたとおり運動
(自分の身や心を動かすという意味で)したことで
運が動いて良かったぁ、
新しい出逢いが自分を変えていってくれる。
そんな気がします。
また二度と逢えないからこそ、
この瞬間を大切にしたいと思っています。
ここまで式の為に準備して来られた
すべての方にありがとうです。
(塩尻市在住・55歳・妻)
★N家:夫
真婚式は正に結婚生活の新たな門出になる
すばらしい企画イベントだと思います。
時代背景から言っても今後続けて発展すべきイベントで、
乗鞍高原が是非、真婚式の聖地となり、
世の中を明るく楽しくしていっていただきたいです。
最幸のイベントに参加させていただき、感謝します。
(岐阜市在住・47歳・夫)
★N家:妻
日常生活では、絶対に言えないような
照れくさい言葉もお互いに伝える事が出来る、
不思議な空間でした。
他のご夫婦のエピソードを聞くことによって、
また感動させられ、自分たちも何かしら気付かされました。
スタッフの方々も皆さんあたたかく、より幸せになりました。
(岐阜市在住・43歳・妻)
★F家:夫
真婚式を通して、改めて自分のパートナーとのかかわり、
感謝の想い、家族のつながりを体感(実感)しました。
他のカップル(ご家族)と共有したことも意味があります。
この素敵なイベントやほっこりした時間を共有できる仲間が
もっと拡がるのが楽しみです。
自分も定期的に体験したいです!!
(岐阜市在住・46歳・夫)
★F家:妻
改めて夫婦でいられることの喜びと
家族がいることの幸せをかんじられる1日でした。
夫婦仲良くいつまでもその気持ちを失わないでいることは
決して難しいことではなく、
ほんの少し相手のいいところを認めてほめることだったり、
元気よく挨拶することだったり、その毎日の積み重ねで、
人はどれだけでも幸せになれるんだと思いました。
11/22を私たち夫婦の記念日にして、真の夫婦として、
今まで以上の幸せを築いていきたいと思います。
(岐阜市在住・43歳・妻)
■これから参加をご検討のご夫婦に「真婚式」の魅力を伝える推薦のメッセージ
★S家:夫
永い結婚生活に「真婚式」の場面があるとないとでは、
生涯幸福の度合いが全然違って参ります。
お子様にも良い影響があったみたいです。
ひと組みでも多くのご夫婦に、
この幸せ感を味わっていただきたいですね!
(東京都在住・58歳・夫)
★S家:妻
まわりにこんなに幸せな家族がいると思うだけで、
心がほっこりするものなのですね。
皆さまにも味わっていただきたいと思います。
(東京都在住・62歳・妻)
★A家:夫
節目のきっかけづくりに良いですよ!!
(塩尻市在住・60歳・夫)
★A家:妻
夫婦間をより楽しく(マンネリ化せず)
いい関係であるために
存在感をお互いに感じられる仲であるためにも
是非参加して欲しいです。
「天空の真婚式」心改まる神聖な気持ちになります。
たくさんのありがとうを伝えるために
是非乗鞍の雄大な自然の中にいらして下さい。
私たちもまたここで涙を流したいです。
たのしかったことをいっぱい伝えたかったから
いっぱい書きました。
だんなに病気だと言われました。
(塩尻市在住・55歳・妻)
★N家:夫
現状打破できない照れ屋な夫婦のみなさん、
新たな門出にピッタリのイベントです。
まだまだ楽しめることに気付き、
是非楽しく前向きな真婚生活を醸し出してください。
(岐阜市在住・47歳・夫)
★N家:妻
夫婦とは?もう一度考えさせてもらえた時間でした。
(岐阜市在住・43歳・妻)
★F家:夫
愛と感謝の想いを改めて表現することが、
こんなにも魂が悦ぶこととは知りませんでした。
素晴らしい大自然の中で、
夫婦関係の原点を見つめ直す貴重な体験です!!
(岐阜市在住・46歳・夫)
★F家:妻
澄んだ空気の中で、
大切な人と再び愛を確かめ合える
素晴らしい時間を過ごすことができます。
一瞬一瞬が宝物になります!!
(岐阜市在住・43歳・妻)』
【社長のビタミン・一日一語】
141123 「憲法27条 働く権利と義務」を覚えていますか?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「憲法27条 働く権利と義務」を覚えていますか?』
『2年前に日本理化学工業さんの
川崎工場の見学をしました。
しかも大山泰弘会長がマンツーマンで説明、
ご案内してくださいました。
日本理化学工業は全従業員74人中55人が
知的障がい者(内26人がIQ50以下の重度の障がい者)が
働いている、学校で使うチョーク製造を主とした会社です。
大山会長は、当時80歳でいらっしゃいましたが、
その人生の中の既に52年間を
障がい者の方と共に歩んできていらっしゃいます。
日本理化学工業さま⇒ http://www.rikagaku.co.jp/handicapped/
写真ブログ⇒ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20120425-1.html
■あこがれの林緋紗子さん
大山会長とお話していると
テーブルにお茶が運ばれてきました。
見ると、何と昭和35年に
障がい者雇用の第一号で入社された林緋紗子さんです。
当時で52年間、無遅刻無欠勤です!
臥龍は、そのお茶がもったいなくて、
しばらく飲めませんでした。
あこがれの林緋紗子さんにお会いできた感動を、
お礼のお葉書に託しました。
大山会長から、
「憲法27条 働く権利と義務」を
教えていただきました。
というか、はるか昔、
学校で習ったことを思い出しました。
1.すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う。
2.賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、
法律でこれを定める。
3.児童は、これを酷使してはならない。
確かに「すべての国民」と書いています。
「臥龍さん、共生社会も大事ですが、
今、実際に生きている人たちにとっては
『皆働社会』が大事なテーマなのです。
この実現を託しますよ」
内心、“やばい!”と思いました。
臥龍は、無私の人格者から
「頼む」と言われることが、一番苦手なのです。
だって、「やるっきゃない」からです。
大山会長から、素敵で大きな宿題をいただきました。
「皆働社会」の実現に、
微力ながら、尽くしてまいります。』
【社長のビタミン・一日一語】
141124 「生きる意味を確認する一年に一度の貴重な日がきた」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「生きる意味を確認する一年に一度の貴重な日がきた」』
『●誕生日の意義
58歳になりました。
お誕生祝いのメッセージを多数いあただき、
ありがとうございます!
改めて、誕生日の意義を再確認してみました。
お目を煩わせて恐縮ですが、
お読みいただければ、幸いです。
■感恩五か条
臥龍は、顧問先の内定式において、臥龍の実践事例を元に、
内定者に「約束して欲しい感恩五か条」をお話しています。
勿論、強制ではないので、何箇条をやるかは勿論のこと、
やらなくても結構ですが、出来るだけしてくださいね、
あなたの為ですのでと、お伝えしています。
1.初任給で、ご両親に感謝のプレゼントを贈ってください。
「伝わらない感謝は存在しない。感謝は、言葉か行動で示す。
このことは社会人の常識です。その一歩を親に示してください」
臥龍の場合は、父親にネクタイ、母親に洗濯機をプレゼントしました。
家が貧しく、洗濯機がないため、冬になるといつも母親が
あかぎれしていたので、何としても洗濯機を買いたかったのです。
2.毎月、同居であれば家計費の一部を上げ、
家を出て暮らしている場合は仕送りをしてください。
これは、1000円でもいいのです。
ゼロではどこまで行ってもゼロです。
気持ちがあるのかないのか、分かりません。
仮にあなたの親が「いいよ、いいよ」と言っても、上げてください。
内心、うれしいものです。
臥龍の場合、働き出してから、
親への仕送りは欠かしたことはございません。
家内と結婚してからは、同額を家内のお義母さんに送っています。
金額も少しづつ上げ、今は、双方の母親に●万円づつ送っています。
3.ご両親の誕生日、
更にできればご両親の結婚記念日も祝ってあげてください。
ご両親が出会い、結婚したから、あなたが存在しているのです。
4.ご両親に、毎日、ハガキを書いてください。
臥龍の場合は、自分の母親と家内のお義母さんに、
毎日一枚、ハガキを書いています。
出張が多いので、旅先で求めた絵葉書が多いのですが、
毎日10分、切手代104円の親孝行です。
特に自分の母親には、小さい頃からの思い出の中から、
感謝すべきことを思い起こし、書くように努めています。
また「一日一信ハガキ」には、もう一つの想いがあります。
臥龍は、親の死に目でも、講演などのお志事が入っていれば、
その舞台を優先します。これはプロとしては当然でしょう。
そのため、自分の父親、家内のお義父さんの死に目には
会えませんでした。自分の父親の場合、茨城県で
新入社員研修をしているさ中に亡くなりました。
母親とお義母さんにも、その可能性があります。
しかし、毎日ハガキを書く10分間、二人のことを思った
積み重ねがあれば、こう思って許してくれるのではないかと
淡い期待を思っています。
“冷たいから来ないのではない。あれ程、思ってくれていた
息子が来れないのは、余程のお志事だろう。
あのハガキのように毎日、飛び回っている生活だから、
余程、これない遠方なのだろう“と。
5.天国で、自慢できる「恩送り」に努めてください。
残念ながら、天寿を全うすれば、親の方が早く死にます。
これは、順番ですから、仕方がないことです。
「恩返し」はもう出来ませんが、「恩送り」は出来ます。
天国にいるご両親が、地上を指さしながら、
周りの人(魂)にこうおっしゃることでしょう。
「ねえねえ、見てください。あそこで社会のため、
未来のために頑張っているのは、私の子どもです」
■臥龍の「恩送り:六つの社会志産事業」の伝承
「未来の子どもたちの幸せを願い、
2100年を超える社会志産を六つ遺す!」という
念願を成就させる。
1.人本主義を継ぐ志士のバイブルとなる古典を遺す。
2.自分が生まれ変わっても入社したい
人本主義の老舗企業の誕生を支援し遺す。
3.社会文化となるカンコンを遺す。
4.子どもたちの立志支援の為の志授業と幸せ家訓カードを遺し、
日本人の誇りとすべき財産「ジャパニーズ・アセット」を啓蒙する。
5.夫婦の添い遂げ幸福を支援する「真婚式」を遺す。
6.ワールドビジョンの一隅照となる臥龍プロジェクトを遺す。
■最後までわがままな臥龍です
なお、健康には留意したいですが、留意し過ぎもいやです。
1. 親より早く死なないこと、
親より先に死ぬほどの親不幸はないからです。
2.しかし、「社会志産」を六つ遺すまでの「現役パワー」は欲しい。
3.更にわがままを言えば、家内より長生きする健康は欲しくない。
健康に留意し過ぎると 奥さんより長生きするリスクが生まれます(笑)
奥さんのいない世界を生きていくほどの根性が、
臥龍にはなさそうです(苦笑)
11月22日、「乗鞍・天空の真婚式」では、
結婚30周年の臥龍と家内も、
添い遂げの誓いを交換させていただきました。
2014年11月24日 臥龍 感謝!』
【社長のビタミン・一日一語】141125 「全ての企業がライバル」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「全ての企業がライバル」』
『貴社が行うべき基準となるものは、
お客様がいままで体験してこられたものです。
小さなことでいえば、電話応対での感動評価は、
お客様が今まで聞いてこられてきた、
電気屋、銀行、病院、クリーニング屋、
ホテル、レストランなどでの電話応対のレベルを
超えないと生れません。
それが「全ての企業がライバル」という
言葉の意味でもあります。』
【社長のビタミン・一日一語】141126「カメ目」で行こう!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「カメ目」で行こう!』
『第二創業成功のカギは、
「不易流行&代々初代」です。
「不易」=変えてはならないもの=理念。
「流行」=変えていいもの
=時代環境に合わせた商品やサービス
&後継者の個性に合わせた組織運営。
この「不易」の「理念」を見つめる目は、
「カメの目」でないといけません。
「カメとウサギの寓話」
カメはゴールしか見ないから勝てたのです。』
【社長のビタミン・一日一語】
141127「経営者がやるべき担当業務のベスト10」とは?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「経営者がやるべき担当業務のベスト10」とは?』
『●問題は「忙しい」の中身!
27日は、「第60期企業進化講座」OBの方の訪問を受け、
アドバイスを行いました。
店頭公開の目途が見えてきました。
「企業進化講座」受講の中から、
5社目の上場企業が誕生する見込みです。
Kさん曰く、「経営羅針盤」を描いていなかったら、
ここまで「勘所が押えれなかった」とおっしゃいました。
経営者は口癖のように言います。
「忙しい」
問題は、この中身です。
「経営者が経営者がやるべき担当業務で忙しい場合、
絶対、企業は倒産しない。逆に、企業は絶対に発展する」
(臥龍語録)
逆にいえば、こういうことです。
「経営者が従業員がやるべき業務を自らやって忙しい場合、
企業は発展しない。それどころか、倒産の可能性が高まる」
(臥龍語録)
一週間でいいので、自分の業務日誌を付けてみてください。
その中身は、「経営者がやるべき担当業務」でしょうか?
■「経営者がやるべき担当業務のベスト10」とは?
代表的な「経営者がやるべき担当業務」とは以下のようなものです。
1.志を高める。
2.理念を浸透させる。
3.ビジネスモデル(業態)を磨く。
4.経営計画のPDCA精度を上げる。
5.新卒定期採用をする。
6.後継者・経営幹部を育てる。
7.新規事業を立ち上げる。
8.海外業務を立ち上げる。
9.広報活動を行う。
10.資本対策・金融対策を行う。
貴方の一週間の業務時間の80%以上は、
上記の10点で占められていましたか?
Kさんの業務時間の80%以上は、
上記の10点で占められていました。
だから店頭公開が見えてきたのです。
「企業進化講座」を通じて、
「経営者がやるべき担当業務」が、
社長の業務時間の大半を占めるようにしましょう!』
【社長のビタミン・一日一語】
141128 「自分を進化させ、顧客を教育するからプロ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「自分を進化させ、顧客を教育するからプロ」』
『ジョニー大倉が亡くなった。
臥龍が一番長くファンである
日本人アーティストは、矢沢永吉です。
キャロルというバンドで売り出しました。
キャロル解散後の
一番最初のソロツアーを見に行きました。
臥龍21歳、行ったのは松山市民会館でした。
客が少なかったことはよく覚えています。
キャロルは、黒の革ジャン、革パンツに
リーゼントのロックンロールバンドでしたが、
ソロになって出てきた永ちゃんは、
白のジャケットに白パンツです。
キャロル時代のイメージを期待してきた客からは
「えー?」という声が上がります。
そして終盤、
アンコールの頃に事件
(というか感動)が起こりました。
会場にいた暴走族風の観客が、
席を離れ、旗を振ります。
肩車した客もいます。
永ちゃんがきっぱりいいます。
「思い切って楽しみのはいい。
しかし社会の最低限のマナーが守れないのは
自分のファンじゃない。また来ます」
そして舞台から引っ込み、
二度と出てきませんでした。
一瞬、観客席は、シラーとしました。
若い臥龍は、
そのときはピンと来ていませんでしたが、
今は「凄い、素敵」と思えます。
ソロデビューして売れるかどうか不安です。
ファン=お金を払ってくれる人たちに
嫌われたくないと思うのが、普通です。
しかし永ちゃんは、もっと先を見ていたのです。
お客様を大事にすると同時に、
教育していたのです。
あのとき、それをOKにしていたら、
今のファン層はなかったでしょう。
あるいはマナーの悪い客により、
会場の貸し出し拒否が続き、
今のような大きな会場での公演が
不可能になっていたかもしれません。』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
- トップページ
- 角田識之史
- プロフィール
- 第二の我が家MAP
- 書籍・DVD・グッズ
- 感動経営とは
- 臥龍講話で好評な内容
- 活動報告
- イベント
- セミナー
- 塾・講座
- メールマガジン
- メディア掲載
- 「企業診断」に登場!
- プレスリリース
- お問い合わせ
会社概要
一般社団法人「志授業」推進協議会
東京オフィス
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
|プレスリリース| 個人情報保護方針|サイトマップ|リンク|お問い合わせ|取材のお申込み|
Copyright (C) 2010 臥龍こと角田識之の感動経営コンサルタントe-garyu.info& Altstarr Inc. All Rights Reserved. Web Designed by Altstarr Inc.