 
        
      
 
 
    メールマガジン
 
メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2014/10/18(土)~10/24(金)
無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバーをご覧いただけます!
【社長のビタミン・一日一語】141018「嫌われ役」をする決意
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「嫌われ役」をする決意』
            
            
            『社内に「嫌われ役がゼロ」の会社では、
            
            間違いなく潰れます。
            
            ある顧問先で、社長が変わるまでは、
            
            臥龍が「嫌われ役」をする決意をしました。
            
            それは以下のことをよく知っているからです。
            
            「社長がただいい人な会社は、倒産予備軍。
            
            その上に、社内に嫌われ役がゼロの会社は、
            
            より確率の高い倒産予備軍」(臥龍語録)』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】141019 現代人の学びは圧倒的に「縦」が足りない
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『現代人の学びは圧倒的に「縦」が足りない』
            
            
            『「100点モデルを定め、
            
            骨の髄までしゃぶってください」
            
            100店以上展開したいという夢を語る方に、
            
            そう申し上げました。
            
            100店舗以上を成し遂げた飲食店経営者で、
            
            最も自分の思想・哲学に近い
            
            「100点モデル先人」を定めたら、
            
            徹底的にその人から学ぶことです。
            
            これが「Tの字」の縦の深掘り一本道です。
            
            その上で、「Tの字」の横に当たる、
            
            多くの人から浅くてもいいから多角的に学ぶことです。
            
            現代人は、「Tの字」の横は伸ばしますが、
            
            縦が圧倒的に足りません。
            
            横だけで、縦がないから
            
            「底の浅い、厚みのないリーダーが多くなる」
            
            のです。
            
            この「縦」は、
            
            文化・歴史などの縦糸でも同様です。』
          
【社長のビタミン・一日一語】141020 ウォルト・ディズニーの「言葉のマジック」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『ウォルト・ディズニーの「言葉のマジック」』
            
            
            『臥龍は、
            
            ウォルト・ディズニーという天才から、
            
            数々のコツを間接的に学んでいます。
            
            一つは、「言葉のマジック」です。
            
            その代表は、
            
            従業員と呼ばずに「キャスト」と呼ぶ呼び方です。
            
            この「一言のマジック」が、
            
            どれくらい従業員のモチベーションを
            
            上げることでしょうか?
            
            貴社には、決定的な
            
            「一言のマジック」はございますか?』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】141021 「離陸業務」はトップの仕事
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「離陸業務」はトップの仕事』
            
            
            『日本一の環境整備(5S)と
            
            評価されているのが「伝来工房」さんです。
            
            「伝来工房」見学記⇒ http://www.apra.jp/img/p1.pdf
            
            ■「離陸業務」はトップの仕事
            
            今のような(来社した方々をファンにする)
            
            「感動のショールーム」が実現した一番の要因は
            
            「継続力」です。
            
            橋本社長さまは、
            
            「毎日コピー用紙一枚を
            
            積み上げることの繰り返し」と
            
            表現されました。
            
            しかしこの継続力は、
            
            簡単なことではありません。
            
            何事も先ずは、「離陸」です。
            
            離陸は、
            
            「トップの率先垂範」しかありません。
            
            ですから、伝来工房の視察では、
            
            「トップの参加」を必須にしています。
            
            企業がいろいろな事に取り組み、
            
            それが挫折する要因の99.9%は、
            
            トップが、「離陸」まで
            
            けん引しないことです。
            
            それ以外の要因は、
            
            0.1%以内です。』
            
【社長のビタミン・一日一語】141022「リーダーの役職給は我慢給」
        
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「リーダーの役職給は我慢給」』
          
『日本一の環境整備(5S)と
評価されているのが「伝来工房」さんです。
「伝来工房」見学記⇒ http://www.apra.jp/img/p1.pdf
■リーダーの役職給は我慢給
確かに
「毎日コピー用紙一枚を積み上げることの繰り返し」
ではありますが、
最初の三年間は、それほど大きな変化は起こりません。
何故なら、
「企業進化は逆放物線を描く。
臨界点を超えるまでは、我慢の時が続く」からです。
「リーダーとは、
臨界点を超えるまでの三年間を我慢できる人のことである」(臥龍語録)
昔の人はいいことを言っています。
「石の上にも三年」
逆にいえば、
「臨界点超えの三年間は
首根っこを掴んでもやらせきるのが親方の愛情」かもしれません。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】
          141023「100歩先を見た一歩か、10歩先を見た一歩か」
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『「100歩先を見た一歩か、10歩先を見た一歩か」』
            
            
            『日本一の環境整備(5S)と
            
            評価されているのが「伝来工房」さんです。
            
            「伝来工房」見学記⇒ http://www.apra.jp/img/p1.pdf
            
            ■目的・方向性が大事
            
            何のためにやるかの方向性が重要です。
            
            「環境整備」がお掃除レベルでゴールになる会社は、
            
            そこを目指して進んだからです。
            
            掃除は大切なことですが、通過点でしかありません。
            
            
            伝来工房では、「環境整備」を基盤に、
            
            「お客様第一主義」から「感動創造経営」そして
            
            「人本主義」、更には「グレートカンパニー」や
            
            「社会貢献」に至るまでの道筋を、従業員に示しています。
            
            
            「100歩先を見た一歩、そしてかつ着実な一歩、
            
            これをキックオフという!」(臥龍語録)
            
            
            「100歩先を見た一歩か、
            
            10歩先を見た一歩か、
            
            これがゴールを決める」(臥龍語録)』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】141024 貴社の中に「バカの壁」はございませんか?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『貴社の中に「バカの壁」はございませんか?』
            
            
            『●第6の経営資源と呼ばれる「動線」
            
            経営資源は、ご存じのように
            
            「人・もの・金・情報・時間」の五つです。
            
            これを活かす経営力を
            
            「人財力・開発力・財務力・情報力・計画力」といいます。
            
            ここに新しく登場したのが、
            
            第6の経営資源と呼ばれる「動線」であり、
            
            活かす「動線力」です。
            
            
            ■「意図された見えない線路」
            
            「動線」って、
            
            お聞きになったことはございますか?
            
            聞いたことがない貴方も、
            
            実は日々ご利用されているのです。
            
            
            朝の身支度を一番短時間で済ませるための屋内動線、
            
            駅や空港での乗り換え動線、
            
            コンビニやスーパーなどでスムーズに買い物ができるための動線、
            
            病院での利用動線など、
            
            「意図された見えない線路」を日々、利用されているのです。
            
            
            東京地下鉄の「バカの壁撤去」などは、大きな話題となりました。
            
            参考⇒ http://matome.naver.jp/odai/2136113120871506601
            
            
            ■貴社の中に「バカの壁」はございませんか?
            
            貴社の中に、
            
            お客様や従業員から見た「バカの壁」はございませんか?
            
            そこまではいかなくても、
            
            「不自由・不便・不満の壁」はございませんか?
            
            よく言われる言葉に「異常の風景化」があります。
            
            最初は変だなと思っても、
            
            日々見ているうちに、風景化してしまうことです。
            
            上記の東京・九段下駅の職員も、
            
            日々の乗客の不便が風景化していたのでしょう。
            
            
            ■貴社の中に眠る「動線」という経営資源を発掘!
            
            貴社の中に眠る「動線」という経営資源を発掘することで、
            
            従業員の皆さまの働き甲斐が大幅に改善され、
            
            お客様の満足度が大幅に向上します。
            
            
            代表的な事例の一つが、
            
            プロが選ぶ日本の宿で34年連続日本一「加賀屋」での
            
            「配膳動線」です。
            
            ⇒ http://www.meti.go.jp/policy/servicepolicy/service/pdf/case/14.pdf
            
            
            「加賀屋」同様、カンブリア宮殿で取り上げられた顧客満足度日本一の病院
            
            「亀田メディカルセンター」の「櫛形動線」も有名です。
            
            ⇒ http://www.kameda.com/about/clinic/objective/index.html
            
            
            景気回復と共に、
            
            従業員満足度が低い企業での労務倒産が急増しています。
            
            少子化・人口減の市場縮小の中で、
            
            顧客満足の向上は、まずます企業の生命線となってきています。
            
            ES(従業員満足度)とCS(顧客満足度)の
            
            両立と更なる向上を図る経営者の皆さまが今、
            
            注目し始めている「動線力」を、
            
            半日に圧縮したセミナーで学べる貴重な機会です。
            
            2015年を先取りする経営者の皆さまには、超お勧めです!
            
            ★詳細⇒ http://www.full-resort.com/info.html 』
            
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
        〒135-0062
        東京都江東区東雲
        1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
- トップページ
- 角田識之史
- プロフィール
- 第二の我が家MAP
- 書籍・DVD・グッズ
- 感動経営とは
- 臥龍講話で好評な内容
- 活動報告
- イベント
- セミナー
- 塾・講座
- メールマガジン
- メディア掲載
- 「企業診断」に登場!
- プレスリリース
- お問い合わせ
会社概要
一般社団法人「志授業」推進協議会
東京オフィス
〒135-0062
          東京都江東区東雲
        1-9-31ー4304
          TEL 03-5547-4801
        FAX 03-5547-4806
|プレスリリース| 個人情報保護方針|サイトマップ|リンク|お問い合わせ|取材のお申込み|
Copyright (C) 2010 臥龍こと角田識之の感動経営コンサルタントe-garyu.info& Altstarr Inc. All Rights Reserved. Web Designed by Altstarr Inc.


