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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2014/6/27(金)~7/3(木)
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【社長のビタミン・一日一語】140627「事実」を「既成事実」が上回るとき
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「事実」を「既成事実」が上回るとき』
『1867年のパリ万博での出来事には、
当時の薩摩の戦略性が見てとれます。
これは日本が初参加した国際博覧会ですが、
統一した日本館としてではなく、
江戸幕府、薩摩藩、佐賀藩が
それぞれ出展しました。
なんと薩摩は、自藩の展示館に
「日本薩摩琉球国太守政府」という命名を行い、
更には、徳川幕府に先駆けて「勲章」を造り、
欧米列強のキーマンに配りまくったのです。
この「勲章配り」の結果、欧米は
「日本は徳川の国ではなく合衆国のようなものだ」と、
日本への理解を変えていったのです。
「既成事実が事実を上回る」ことはよく起こります。
「正しいことはそのうち分かる」という
日本の外交の甘えが、
今、巨大な損害を日本に与えています。
日本の外交は、上記の薩摩の故事に習うべきです。』
【社長のビタミン・一日一語】140628 「想い出シーン」提供企業の時代
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「想い出シーン」提供企業の時代』
『これからの消費の主流は
何になるでしょうか?
臥龍は、「想い出」になると思います。
金も物も権力も、あの世には持っていけない。
どうも、持っていけるものは
「魂にまで刻まれた感動の想い出だけだ」
ということに、
多くの人々が気付き始めています。』
【社長のビタミン・一日一語】140629 「コーチングの本質は「敬天愛人」にあり」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『コーチングの本質は「敬天愛人」にあり』
『臥龍は、リーダーの部下育成のご参考にと、
よく「コーチカーター」をご紹介します。
学業も対戦成績も最下位の
高校のバスケットボールチームを、
たった4か月で
「奇跡のチーム」に変えた実在のコーチの物語です。
その本質は、以下のようです。
「その子の表面ではなく、潜在能力を信じ、
そこに妥協なく働きかける」
「自分の家族のように、
他人の子を自分の子供と同じように愛する」
「その子の生涯に責任を持つ覚悟で4か月を引き受ける」
つまり、コーチ・カーターも
「敬天愛人」の人だったのです。
コーチングの本質は「敬天愛人」にありと知った、
臥龍にとっても貴重な研修題材でした。』
【社長のビタミン・一日一語】140630 「親カメの背中も厳しい」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「親カメの背中も厳しい」』
『ある社長のアジア出張報告です。
「親会社に付いて、
アジアに出て行った下請け会社に、
見積もりさえもこなくなったケースを多く見た。
現地ローカル企業が力を付けたことで外された。
よっぽどの五つ星企業しか、生き残れない時代」
臥龍はこうコメントしました。
「甘い見方かもしれませんが、
日系の親会社であれば、
出来るだけ日系の下請け会社に
発注を出してやりたいのが人情だと思う。
しかし、大手企業には市場や株主の目がある。
業績確保の観点から、出したくても出せれない事情がある。
厳しいかもしれませんが、
仮に現地ローカル企業が力を付けたとしても、
親会社から見て外せない
『ダントツの差別化青写真』が
描けていないまま進出した結果です。
やはり、注文が来ない場合は、
社長の戦略ミスや判断ミスと言わざるをえません」
親会社に付いていく海外進出においては、
「五つ星企業」になる覚悟が欠かせませんね。』
【社長のビタミン・一日一語】140701「10月19日は「今年の中で一番泣けた日」として、貴方の記憶に刻まれる日!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『10月19日は「今年の中で一番泣けた日」として、貴方の記憶に刻まれる日!』
『いよいよ10月19日、
新大阪のメルパルクホールで、
「カンコン2014」が開催されます。
カンコン2014⇒ http://kancon.org/
19日の18時には、
「今年の中で一番泣けた日」として、
貴方の記憶に刻まれることでしょう。
当日も受け付けています。
■スクリーンは「勤労神社」のご神体、鏡です!
「今年の中で一番泣けた日」といっても、
無理やり泣かせる「お涙ちょうだい物語」ではありません。
代表の6作品とも、涙腺破壊は狙っていません。
代表の6作品⇒ http://kancon.org/kc25/index.html
お志事に全力で向き合った「その瞬間のきらめき」を、
映像に切り取ったものです。
予選会、そしてその後の練り上げにお付き合いしながら、
「全力投球姿勢」以上の感動はないなと思いました。
臥龍の信条でいえば
「一日一生・残能全開・出し惜しみゼロ」です。
その「全力投球姿勢」に触れたとき、
人は自然と涙するのでしょう。
日本の神社のご神体は、
ご存じのように鏡です。
その鏡に自分の姿勢を映し、
自らが心のゆがみを自己発見し、
自己修正していくものです。
19日の新大阪・メルパルクホールのスクリーンは、
ある意味、「勤労神社」のご神体、鏡です。
その鏡に自分のお志事姿勢を映すことで、
我が心の磨きところを自己発見し、
感動の涙で磨き上げるのです。
臥龍自身も、それが楽しみで参加します。
今回は、台湾、上海からの参考出品もございます。
「働く=はたを楽にする」という利他の心は、
万国共通です。
楽しみにご参加ください。
当日参加も受け付けています。』
【社長のビタミン・一日一語】140702「魂震学習」ができる貴重な一日
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「魂震学習」ができる貴重な一日』
『いよいよ10月19日、
新大阪のメルパルクホールで、
「カンコン2014」が開催されます。
カンコン2014⇒ http://kancon.org/
一人でも多くの方々に
「魂震学習」していただきたいと願っています。
12:30開場です。
是非、お越しください。
■「使命感協奏曲」が、我が人生のBGM!
「魂震(こんしん)感動学習」とは、臥龍の造語です。
文字通り「魂が震えるくらいの感動学習」です。
臥龍は、子どもの頃の音楽の授業での「音叉」に、
生涯忘れることのできない印象を持ちました。
音楽の授業での「音叉」は、いつか振動は納まり、
音も消えますが、臥龍の体感では、
「魂が震えるほどの感動」は生涯、
振動し続けているように思います。
15歳のときの「ベンハー」
「ウェストサイド物語」から受けた魂の震動。
23歳のときの「竜馬がゆく」から得た、
坂本龍馬の志心との共鳴震動。
33歳のときに「文明法則史学」から得た、
東アジアルネッサンスへの共鳴震動。
35歳のときの台湾体験から得た、
後藤新平先生の経営実学への感動共鳴。
体内でずっと鳴っています。
しかも、それらが更に共鳴し合い、
「使命感協奏曲」となっていっています。
「使命感協奏曲」が、我が人生のBGMになれば、
もう最高ですよね!
■そもそも、「働く」とはどういうことなのか?
「魂震感動学習」は、
頭に入れる知識学習とは、まったく対極にあるものです。
これは知識学習を軽く言っているのではありません。
知識も大事です。
でもどちらが先かといえば、
魂が震えるほどの感動だと思います。
この共鳴が生涯消えない人は、
知識を活かして事を成していくことが出来ます。
人の一生で、
働く時間が占める割合はどうでしょう?
多少の差はあったとしても、
人生で一番大きな時間ウェイトではないでしょうか?
「働く」とは、どういうことなのか?
このことの本質を、
魂の共鳴と共に掴んだ人の人生は、
最高に輝くことでしょう。
何故なら「働く」ことでの苦痛、悩み、迷いが、
ゼロになるからです。
「カンコン」は、
読書万冊に匹敵する気付きをくれます。
だから貴方には、
「カンコン2014」に来ていただきたいのです。
カンコン2014⇒ http://kancon.org/
当日参加も受け付けています。』
【社長のビタミン・一日一語】140703 「不安解消の妙薬」が一つだけある!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「不安解消の妙薬」が一つだけある!』
『カウントダウン!
いよいよ10月19日、
新大阪のメルパルクホールで、
「カンコン2014」が開催されます。
カンコン2014⇒ http://kancon.org/
一人でも多くの方々に
感動をご提供できれば、最幸です。
12:30開場、
当日参加も受け付けています。
■「不安解消の妙薬」が一つだけある!
臥龍は、強気タイプ、
弱気タイプのどちらかといえば、
明らかに強気タイプ。
臥龍の周りの方々は、
ある一人の人を除いては、
臥龍が弱気の姿は
10年に一回も見たことがないと思います。
臥龍の弱気場面は、
ハレーすい星よりも、出会い難しです。
では、不安がないかといえば、
人並みにあります。
もし違うとしたら、
「不安の消し方」を知っているからです。
Q.「不安の消し方」とは、何だと思われますか?
A.「動く」ことです。「発信する」ことです。
「不安」を覚える暇がないくらいに
「動き、発信する」のです。
今回の「カンコン」は、
初の日曜日開催です。
土曜日開催ですと、
ほぼ完ぺきに来場者の読みが立ちます。
しかし、初の日曜日となると、
やってみないと分かりません。
「開演時間が来ているのに、会場がガラガラ、
“どうしよう、どうしよう”」
と、夜中に目が覚めたのも
二度三度ではありません。
この不安を消す方法は、
「協賛企業のお願いメール」の発信、
「貴方も来てねメール」の発信をするしかありません。
だから今日も、メルマガで発信をしています。
Q.「経営への不安の消し方」とは、何だと思われますか?
A.「動く」ことです。「発信する」ことです。
Q.「仕事への不安の消し方」とは、何だと思われますか?
A.「動く」ことです。「発信する」ことです。
Q.「人生への不安の消し方」とは、何だと思われますか?
A.「動く」ことです。「発信する」ことです。
Q.「試験への不安の消し方」とは、何だと思われますか?
A.「勉強する」ことです。
Q.「試合への不安の消し方」とは、何だと思われますか?
A.「練習する」ことです。
「流れない水は腐る。貴方が不安で動かないと、
不安は毒気となって貴方自身を蝕む。
不安解消の妙薬はただ一つ、動くこと」(臥龍語録)
夜中に「発信」を続けていると
「落ちるように寝て」しまいます。』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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