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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2014/5/16(金)~5/22(木)
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【社長のビタミン・一日一語】140516 「最大の国難」とは?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「最大の国難」とは?』
            
            
            『臥龍は、「日本人の多くが国難期と思っていないことが
            最大の国難である」と思っています。
            
            例えていえば、タイタニック号状態です。
            
            あるいは、隣にまで火事が延焼してきているのに、
            のんびりと寝ている状態です。
            
            企業も最大の危機とは、
            今そこにある危機が見えていないときです。
            
            人生もそうかもしれません。
            
            臥龍は27歳のときに、
            ある異常体験をしたことで、
            
            一人ひとりが「絶滅危惧種」だということを
            知ってしまいました。
            
            「あなた」という存在は、
            この世に一つしかいません。
            
            これを「絶滅危惧種」と言わずして、
            何と言いましょう。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140517 「一度の縁、一生の情」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「一度の縁、一生の情」』
            
            
            『「職場とは、一人の悲しみを10分の1にし、
                   一人の喜びを10倍にするところ」
            
            「職場とは、一度の縁から一生の情を育むところ」
            
            「職場とは、まさに日本の縮図、
                  職場が元気であれば日本は元気になる」
            
            この「職場」を「家族」に変えても一緒ですね。』
          
【社長のビタミン・一日一語】140518 「規則とサービス、サービスが優先」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「規則とサービス、サービスが優先」』
            
            
            『全ての事業がサービス業になっています。
            
            あなたの前には、
            お客様の「事前期待のバー」が掛かっています。
            
            それを飛び越えることが、お仕事です。
            
            ただマニュアル通りやることは、作業です。
            
            だから「規則とサービス、サービスが優先」と
            いわれるのです。
            
            安全に関する以外のことでいえば、
            99%、サービスを優先させて問題ないのです。
            
            何故なら、サービスは有料です。
            
            お金を出してあげようというお客さまの
            お申し出を、わざわざ断ることはありません。
            
            ちなみホスピタリティは無料です。』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140519 「教える」のではなく「育てる」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「教える」のではなく「育てる」』
            
            
            『伝説の宮大工・西岡常一翁は
            臥龍の経営コンサルティングの心のお師匠さまです。
            
            宮大工の仕事はプロジェクト方式です。
            
            何かの再建や修理に集い、終了すれば解散します。
            
            その数年の付き合いの中で、
            生涯役立つ技と心を伝承していきます。
            
            集った若い大工たちは、とまどいます。
            
            西岡棟梁は、「教えない、褒めない、叱らない」のです。
            
            これは、今の時代で、どうでしょうか?
            
            あなた様の会社に、「教えない、褒めない、叱らない」
            リーダーがいたらどうでしょうか?
            
            あるいは、あなたの上司が、
            「教えない、褒めない、叱らない」
            上司だったらどうでしょうか?
            
            部下や後輩から、不満が出るのではないでしょうか?
            
            西岡棟梁の元に集った若い大工からも、
            不満や批判が出ました。
            
            ところがプロジェクトが解散するときになると、
            若い大工の口からは、「感謝と愛慕」の言葉しか出てきません。
            
            何故でしょうか?
            
            西岡棟梁は、こう言いますというか、
            こうしか言いません。
            
            「甘えたらあかんで。教えてもろたら直ぐに忘れる。
             考えなはれ。木に聞きなはれ」
            
            こう置き換えもできますね。
            
            「甘えたらあかんで。教えてもろたら直ぐに忘れる。
             考えなはれ。お客さまに聞きなはれ」』
            
【社長のビタミン・一日一語】
          140520 「カスタマー」が「サポーター」にシフトされたお姿
        
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『「カスタマー」が「サポーター」にシフトされたお姿』
            
            
            『顧問先のCSアンケートの一部です。
            
            (ここから)
            
            ■CS点数100点のTさまのコメント
            
            ○○○○で18年前に家を立てましたが、
            カーポート以外何もしていなかったので、
            まず、ポストをお願いしました。
            
            前のショールーム時代、ディーズガーデンのページを
            光俣さんがカラーコピーをしてくれ、
            本社からカタログを送って貰って気に入ったので、
            久保さんを通して注文。
            
            以来、ちょこちょこと何度も小さな工事を依頼しておりますが、
            気持ちよく美しくして頂いてリピーターになりました。
            
            何年か先に電気自動車に買い替えたら、
            200Vにコンセント工事をするとき、
            車庫も綺麗にしたいなぁ等と考えています。
            その時はよろしく。
            
            ■CS点数95.5点のYさまのコメント
            
            ・最初訪問したときの第一印象が良かった
            (特に植田さん)ので、見積もり依頼しました。
            
            ・貴社の看板が目立っていない気がします。
             又駐車スペースにお客様用の表示があれば
             スムーズに駐車できます。
            
            ・契約以降、打ち合わせ、変更など重要なことは
             特記事項として作成すれば、客、ベストホーム、
             現場職工の意思疎通ができ、手戻り等なくなると思います。
            (今回は当方が勝手に作成しました)
            
            ・当初ココマは予定外でしたが、
             完成後は大満足です。(特にスペースが広い)
            
            ・支給品(ポスト)別途工事(電気)も
             気持ちよく受け入れて頂いた。
            
            ・当方が積極的に参加させて頂き、
             一緒に良い工事が完成したという達成感がありました。
             (尾崎さんは迷惑だったかも)
            
            以上まとまりのないアンケートになりましたが、
            “結果良ければ全て良し”の通り大満足の工事が完成しました。
            
            ありがとうございました。
            
            今後とも貴社のますますのご発展と
            尾崎さんのご活躍をお祈りしております。
            
            (ここまで)
            
            これは岡山のベストホームさんでの
            CSアンケートの一部です。
            
            ベストホーム⇒ http://www.besthome-reform.jp/
            
            臥龍は、「CS点数95.5点のYさまのコメント」が印象的でした。
            
            一見すると不満のアンケートに見える部分もありますが、
            実は、もう「身内意識」なのです。
            
            「自分の会社を悪く思われたくない」的な視点を感じます。
            
            「カスタマー」が「サポーター」にシフトされたお姿です。
            
            ■「CS評価90点超え」が全従業員の合言葉
            
            一読しながら、「ゾーンを抜けた!」と感じました。
            
            「満足ゾーン」から「感動ゾーン」へと、ご提供ゾーンが抜けると、
            急速に顧客のコメントが変わり、
            次いで、リピート率と紹介率が変わってきます。
            
            多くのゲストのコメントが、
            「早くまたお仕事を頼みたい!」という心の声を物語っています。
            
            「どうせ努力をするならば、顧客満足を突き抜け、
             感動ゾーンに抜け切るまで徹底的にやっちゃおうよ!」(臥龍語録)
            
            ベストホームさんでは、「CS評価90点超え」が全従業員の合言葉です。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140521 「安心のバトンリレー」を繋ごう!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「安心のバトンリレー」を繋ごう!』
            
            
            『101のマジック、しあわせ家の
            駒津さんの置き換えテーマは「生涯顧客」でした。
            
            「親子二代のお客様も増えてきた、
             工務店はやっててよかったと思う職業、
            
             お客様に安心感を提供するのが仕事、
             車も次を買っていただいて購入が終わるという会社もある」と
            補足されました。
            
            臥龍は、「お客様に安心感を提供するのが仕事」と
            いうフレーズに共感しました。
            
            ご来店された対応に安心、営業打ち合わせに安心、
            設計プランに安心、施工に安心、メンテンスに安心と、
            
            「地域密着工務店」の仕事とは、「安心のバトンリレー」だと思います。
            
            親御さんへのお仕事からお子様の新築へ、
            新築のお仕事からリフォームの発注へ、
            「次のご発注をいただいて仕事は終わる」という発想が大事ですね。
            
            レストランの仕事は、次に再来店していただいて終わる。
            
            メーカーのお仕事は、リピート発注をしていただいて終わる。
            
            だからこのバトンのリレーは、エンドレスなのです。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140522 「行動しない学びは無意味に近い」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「行動しない学びは無意味に近い」』
            
            
            『研修の成果は、「行動変革」でしか生れません。
            
            少なくとも、以下の四つは必須です。
            
            1.参加したいものを参加させる。
            
            2.課題を持って参加させる。
            
            3.24時間以内に実行策をまとめさせる。
            
            4.始めたことは定着させる。』
            
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
        〒135-0062
        東京都江東区東雲
        1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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