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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2014/5/9(金)~5/15(木)

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【社長のビタミン・一日一語】140509 「自己啓発力」の範囲で決まる

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「自己啓発力」の範囲で決まる』


『企業の成長限界は、
 何で決まるものでしょうか?

臥龍は、リーダーの「自己啓発力」の範囲で
企業の成長限界は、決まると思っています。

あなたの会社は、
業界NO.1の「リーダーの自己啓発力」を
目指していますか?

企業と企業との戦いの本質は、
「リーダーの自己啓発力」の戦いなのです。

中でも経営者の自己啓発投資は重要です。

「企業進化講座」は、その代表格です。』

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【社長のビタミン・一日一語】140510 「あなたは人財以上?人材未満?」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「あなたは人財以上?人材未満?」』


『言われた通りをやるのは作業、
目的を知り、最適手段が工夫できて仕事。

過去のやり方をただ踏襲するのは惰性、
もっといいやり方でと創意工夫を重ねれば仕事。

ちゃんと仕事を重ねる人を人財、
作業や惰性に甘んじる人を人材といいます。

ディズーランドの
あるアルバイトキャストの言葉です。

「言われて動くのは作業、
 言われる前に動くのがサービス。

そういうサービスがゲストをハッピーにするし、
私もハッピーにする」

素敵ですね。 』

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【社長のビタミン・一日一語】
140511 「あなたは、本物の意思決定をしているか?」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「あなたは、本物の意思決定をしているか?」』


『本物の意思決定=志や使命感に照らして自ら決定すること。

偽りの意思決定=期待やプレッシャーに流されて決定すること。

日本人の多くは、
周りの雰囲気に合わせて意思決定しているようです。

その意思決定を、あなたの真我は本当に望んでいるのでしょうか?

臥龍が一番それを感じたのは、
「311」のときの過剰なまでの自主規制でした。

今は自主規制しないと「変」と思われないか?

これが判断基準になっていました。

ある山陰の顧問先の周年イベントが迫っていました。

「今はお金を使って、士気を上げて、
 日本を元気にする時ではないですか?」

この臥龍のアドバイスを聞き、その会社の社長は、
自ら「意思決定」されました。』

【社長のビタミン・一日一語】140512 「奇跡」とは?

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「奇跡」とは?』


『奇跡とは、何でしょうか?

私たちの中には、
もの凄い潜在能力がありますが、普段は眠っています。

それがONになると「奇跡的な業績」が生まれます。

その潜在能力をONするスイッチが、「志」や「使命感」です。

東京ディズニーランドは、
働く従業員の使命感をONさせる場所です。

だから「奇跡」が起きるのです。』

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【社長のビタミン・一日一語】140513 「親の覚悟は、伝わる」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「親の覚悟は、伝わる」』


『あなたが、親からよく言われた言葉は何ですか?

これはその子の人生に、相当大きな影響を与えますね?

臥龍の場合は、
母から「人様に迷惑を掛けないように」と言われました。

口すっぱく言われましたが、これは回数だけの問題ではなく、
そうとうに「重い」ものでした。

自分の母の場合、自分が人様に迷惑を掛けたら、
母は自分を殺して、自分も一緒に死ぬのではないかと
思わされるものがあればありました。

これは言葉では聞いたことはございませんが、
雰囲気で伝わってくるものがありました。

「躾は言葉で行うにしても、真に子供の心を貫くものは、
 親の覚悟である。覚悟は、伝わる。真に伝わるものは、
 言葉でなく覚悟である」(臥龍語録) 』

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【社長のビタミン・一日一語】
140514 「世の中の社長の多くが勘違いしていること」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「世の中の社長の多くが勘違いしていること」』


『世の中の社長の多くが勘違いしていることがあります。

「高い目標は難しい。
 今の『適正な目標』でも難しいのだから、
 高い目標などとんでもない」

Q. 貴方は、どう思われましたか?

「いや逆だ。多くの社長の目標未達の理由は、
 目標が低すぎたことにある」

こうお答えになる社長は、ご自分一代で、
きらりと光る「グレートカンパニー」を
お育てになっていると思います。

「低すぎる目標が、貴方の潜在力を殺していく」
                (臥龍語録)』

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【社長のビタミン・一日一語】
140515 「日本の経営者は大きな病いに掛かっている」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「日本の経営者は大きな病いに掛かっている」』

ご存知のように、発行がかなり遅れていて、必死で追っかけいます。

それでもこの執筆で「4000号」です。

一年365号ですから、約11年間、日刊メルマガを書いてきたことになります。

これはひとえに、お読みいただく読者さまのお蔭です。

心より感謝申し上げます。

「ありがとうございました!!」

本日は、特別に有料会員誌「感動経営のマジック」の内容をご紹介します。


『●「意思決定セミナー」からの刺激:5

臥龍の「人本主義」普及の同志である物語コーポレーションの小林佳雄さんの
学生向け会社説明会講話「意思決定セミナー」を久し振りにお聞きして、
インスパイアされたことを書いてみます。

■「立ち止まって考えること禁止」

(小林さんの言葉です)

自分物語が見えていなくて不安、これが多くの若者の現状。

セクシーな人とは、しっかり「自分物語」を演じている人。

立ち止まって考えること禁止。

立ち止まって考えていたら、いつまで経っても「自分物語」の幕は開かない。

「立ち止まって考えよう」という人がいるが、
100年経っても分からない、「やってみないと分からない」

やることが分からない場合の対処。

ルール1.理念と良心に照らし「言いなさい」「やってみなさい」
ルール2.これをやれば誰かが喜ぶことをやってしまえ
ルール3.やらなければならないと思えばやってしまえ

前期の採用は、新卒100名、キャリア(中途採用)100名、計200名。

物語コーポレーションを選んだ理由は、
他社よりも「自分物語」ができやすそうに見えたからだ、と思う。

(ここまで)

いかが思われますか?


■「先送り病」の感染率は90%以上

臥龍も同じような経験をしています。

「人本主義思想」による「第二創業」

その三本柱は「理念」「感動創造」「大家族主義」

このことは、日本APRA、台湾APRAで平等に伝えてきました。

多分、地理的なこともあり、伝えた回数は、日本の方が多いでしょうね。

しかし10年経って、その成果の格差には愕然とするばかりです。

台湾APRAでの成果を仮に100とすると
日本APRAは30、優に三倍の開きが生まれました。

同じことを伝えているということは、
日本と台湾の経営者に何か違いがあるということです。

そこから更に5年観察して「真因(真の原因)」が分かりました。

日本APRAというよりは、
日本の経営者は、大きな病気に掛かっていることが分かりました。

貴方が、以下の病気に掛かっていない経営者であれば、台湾APRAメンバー同様、
「人を大切にする経営」を通じて、国内一、世界一になることも十分可能なはずです。


では、日本の経営者が掛かっている大きな病いとは何でしょうか?

お分かりになりましたか?

それは

実に

驚くべきものでした。

その病気の名前は

「先送り病」です。


この病いの特徴は、

“この人は、自分の寿命が1000年あると思っているに違いない”と
思えるような反応を見せることです。

「次世代のために、第二創業をやりましょう!」⇒「まだ早いので」

「日本一の経営者講座・企業進化講座を受講されませんか?」⇒「まだ早いので」

「6S・環境整備・感動のショールームに取り組んでみませんか?」⇒「まだ早いので」

「新卒の定期採用に取り組んでみませんか?」⇒「まだ早いので」

「経営計画書を作成してみませんか?」⇒「まだ早いので」

「経営方針発表会をしてみませんか?」⇒「まだ早いので」


この「先送り病」の感染率は、90%以上だと思われます。

では台湾ではどうでしょうか?

まず90%の経営者が、「まずやってみます」という反応です。


■漢方薬は日々の小さな「意思決定から逃げないこと」

臥龍は、明日があることが信じられません。

ましてや来月や来年があることなど、絶対に信じられません。

ですから、「何でも出来る時にやる。
出来るときは今しかない」という考えになります。

明日がないと思って眠りに着くので、
翌朝、運よく意識があれば、「感動・感謝」しかありません。

こうなったのは、27歳の臨死体験からでした。

ですから、「先送り病」の特効薬は「臨死体験」ですが、
これはあまり勧められません。

帰ってこれない危険性があるからです。


ですので、一般的には漢方薬をお勧めしています。

それは日々の小さな「意思決定から逃げないこと」です。

この繰り返しが、いつの間にか貴方の体質を変えています。

セミナーに行く。

席が空いていれば、まず一番前に座ることです。

質問や感想はと司会が聞けば、
まず一番先に「はい!」と手を挙げることです。

社内会議でも同様です。

まず今日から出来ることから、始めてください。


日本一の経営者講座「企業進化講座」は、
日本一得るものが大きな講座です。

この講座の受講は、開講日までに、
臥龍の寿命があって、貴方の寿命があることが前提です。

一緒に学べるということは、なんという奇跡でしょうか!?

“いつか受けたい”のであれば「今受けるべき」です。

■10月9日に大阪で開講の「第61期企業進化講座」の受講生募集中!
★詳細は⇒ http://www.e-garyu.com/cn12/pg259.html

■1月22日に東京で開講の「第62期企業進化講座」の受講生募集中!
★詳細は⇒ http://www.e-garyu.com/cn12/pg260.html 』

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

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TEL 03-5547-4801

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