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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2014/4/25(金)~5/1(木)
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【社長のビタミン・一日一語】140425 「潮流は完全に変わりました」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「潮流は完全に変わりました」』
『今年、あなたの会社を取り巻く潮流は完全に変わりました。
一つは、デフレからインフレ、値上げの出来ない企業は衰退していく。
もう一つは、人手余りから人手不足へ、魅力のない企業は労務疲弊をしていく。
臥龍は、ここ数年、この潮流変化に対しての準備支援を行ってきました。
一つ目の課題に対しては、感動創造経営による「差別化」支援です。
これにより、値上げの通る企業体質を創っていただきました。
もう一つの課題に対しては、大家族主義経営による「一体化」支援です。
これにより、団結力が高まり、優秀な新卒が入ってくる態勢を創っていただきました。
潮流変化への準備が遅れている企業のトップの皆さま、
逆に焦らないで、じっくり時間を確保して「戦略」を練ってください。
新たな潮流への対応は、戦術レベル、現場レベルではどうしようもありません。
経営者の「戦略思考」の出番です。』
【社長のビタミン・一日一語】140426 「完全ブルーオーシャン企業」とは?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「完全ブルーオーシャン企業」とは?』
『「完全ブルーオーシャン企業」とは?
あなたの会社は、以下の10項目のうち、幾つに該当されますか?
★差別化現象
1.お客さまから感謝の手紙・ハガキが多数来る。
2.お客さまがよくプレゼントを持ってこられる。
3.お客さまが社外広報マンとして
ブログやフェースブックに多数書き込んで下さる。
4.お客さまが社外営業マンとして無償の営業活動をして下さる。
5.受注の半数以上がリピーターもしくは紹介客となっている。
6.お客さまがあまり値段のことは言わない、もしくは値上げが通っている。
★一体化現象
7.一人がひとりが理念に照らした最善な現場活動を自ら意思決定し、日々行えている。
8.新しく困難なテーマが提示されても、全社一体となって直ぐに取り組む態勢になっている。
9.指示命令ではなく主体的に誰かがプロジェクトを起こし、
それを皆が一斉にサポートする態勢になっている。
10.優秀な就活学生が多数押し寄せ、その中から100人に一人の厳選採用が
出来ている。
10個すべてが「YES」の場合、あなたの会社は、
「完全ブルーオーシャン企業」と言えます。
8個以上に「YES」が付けば、「ブルーオーシャン企業」と言っていいかと思います。』
【社長のビタミン・一日一語】140427 ブルーオーシャンに導く「三点セット」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『ブルーオーシャンに導く「三点セット」』
『どうすれば、「ブルーオーシャン企業」になれるのでしょうか?
結論からいえば、企業力で64点以上を取ることです。
企業力は、「差別化:持ち点10」と
「一体化:持ち点10」の掛け算で算出されます。
9×9=81点以上 完全ブルーオーシャン企業
8×8=64点以上 ブルーオーシャン企業
25点~64点 まだらオーシャン企業
5×5=25点以下 レッドオーシャン企業
この企業力で64点以上を取るために、
船長であるあなたが持つべきものは、
三つあります。
「ブルーオーシャン」に導く「理念」と「ビジョン」と
「社長の本気」です。
要は、「差別化」と「一体化」を高め、
成功するための明確な設計図です。
船長が、この明確な設計図を持っていない企業では、
現場が余計な苦労をし、疲弊していきます。
船長であるあなたが「この三点セット」を
手に入れるための6日間が、
「企業進化講座」なのです。』
【社長のビタミン・一日一語】140428 「開き直りの強さ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「開き直りの強さ」』
『道頓堀の「かに道楽本店」で食べましたが、
道頓堀では、グリコ、かに道楽、ドンキホーテなど、
派手な大看板がびっしりです。
というか、地味な看板では、埋没してしまいます。
俗にいう視認性です。
臥龍は、25歳からの5年間、
難波に近い長堀橋に日々、通勤しました。
四国から大阪に入った当初は、
この派手さと大阪弁の強烈さには、びっくりしたものです。
日本も狭いようで、文化は結構多用です。
その中でも、大阪文化の個性は抜きんでています。
本来、全国では(他の地方同様に)少数派のはずです。
大阪と他の地方の決定的差は、
「うちらのこの個性で、どこが悪いの?」という開き直りです。
しかも、開き直っている自覚はないほどに自然です。
この開き直りが、テレビと吉本興業という媒体はあったにしても、
徐々に全国に認知させていく源となりました。
自営業や中小企業にも、ある意味、開き直りは必要です。
でないと、大企業の影で埋没してしまいます。』
【社長のビタミン・一日一語】140429 「開き直りの強さVol.2」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「開き直りの強さVol.2」』
『臥龍は、「開き直りの力学」というものは、
現に存在すると思っています。
企業成長をけん引するオーナー経営者を見ていると、
この力学を感じます。
端的にいえばこうです。
「事業は、根拠のない確信で始め、
走りながら自信に変えるもの」(臥龍語録)
根拠がないといえば、えらく乱暴に聞こえるかもしれませんが、
「絶対に売れる」という事業や商品は存在しません。
あれば、誰でも始めます。
こちらには「根拠がない確信」にしても、
相手には「根拠がある確信」と思わせないと、
事業は立ち上がりません。
そうすると「開き直り」しかないのです。
大阪の「うちらのこの個性でどこが悪いの?」という
「開き直りの力学」は、起業の参考になります。
そのせいばかりではないでしょうが、
新事業の発祥は、圧倒的に関西です。
「関西で事業を生み、それを関東で大きく育て、
天下を獲るのがオーソドックスな道筋」(臥龍語録)』
【社長のビタミン・一日一語】140430 「イメージできないものは実現しない」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「イメージできないものは実現しない」』
『宮崎監督の絵コンテを見るだけでも、
ジブリの美術館に行く価値があります。
⇒ http://www.ghibli-museum.jp/
一冊の絵コンテを完成させるまでの間、
どれほどの思索という死闘があったのかと想像すると、
身震いさえ起きてきます。
経営者の皆さまが描く「第二創業」ビジョンとは、
「絵コンテ」と同じです。
ここまでイメージという死闘をしたなら、
実現間違いなしというところまで、自分を追い込むことですね。』
【社長のビタミン・一日一語】140501 「傍流が立ち上がるとき」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「傍流が立ち上がるとき」』
『かつての国難期、
見るに見かねて、傍流が立ち上がります。
戦国乱世、室町幕府には任せてはおけないと、
織豊徳川の武士が台頭し、天下統一を成し遂げました。
幕末の植民地化の危機、徳川幕府には任せておけないと、
薩長土の志士たちが立ち上がり、維新を成し遂げました。
戦後の焼け野原、財閥だけに任せてはおけないと、
ソニーや松下、ホンダやトヨタなどのメガベンチャーが立ち上がり、
奇跡の復興を成し遂げました。
では、今回はどうなのでしょう?
臥龍は、「高度幸福化社会」を創るために
昨日までの傍流が立ち上がってきている実感を持っています。
かつて吉田松陰先生がおっしゃった、
「かくすれば かくなるものと知りながら
やむにやまれぬ大和魂」を、
多くの人々が覚醒していくことを支援することが、
臥龍の使命と自覚しています。
以下の行事もその一環です。
●8月9日:岐阜にて「立志教育支援フォーラム」ゲスト:大棟耕介さん
子どもたち9人の「凛々しき立志の発表」にあなたも希望を感じるでしょう!
★詳細は⇒ http://gifu-kokorozashi.jimdo.com/
●7~8月:感動物語コンテストの各地区予選会も感動・感涙ですよ!
■7月18日・関東大会(東京)、7月25日・九州大会(福岡)、
7月29日・東北大会(福島)、8月4日・関西大会(大阪)
★予選会を見学したい方はこちら⇒ http://www.kancon.org/kc22B/index.html 』
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今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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