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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2014/4/18(金)~4/24(木)

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【社長のビタミン・一日一語】140418 「心の報酬」で採用せよ!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「心の報酬」で採用せよ!』


『新卒採用の会社説明会で、きちんと見える化すべきは、
自社で働くと得られる「心の報酬」、「経験の報酬」、
「経済的報酬」の明確化です。

この中で「心の報酬」の占めるウェイトは、
想像以上に大きいものです。

「経済的報酬」だけで採用すると
サラリーマンが誕生します。

「経験の報酬」まで示し、共感してくれると
ビジネスマンが入社します。

そして「心の報酬」をメインに共感し、
入社してくる人はゲームズマンです。

ゲームズマンは、ワクワクしながら、
ものすごいパワーを発揮していきます。

「理念型採用」は、
ゲームズマンを採用するストーリーなのです。』

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【社長のビタミン・一日一語】140419 「建物は木のクセ組みで建つ」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「建物は木のクセ組みで建つ」』


『「建物は良い木ばかりでは建たない。

日当たりの悪い北川斜面で育った
クセのある木を『アテ』という。

普通の建築では、どうしようもない木といわれる。

しかし、建物の日当りの悪い場所に使うと、
何百年もじっと我慢する良い木になる」

~臥龍の心の師匠 宮大工 西岡常一翁の言葉~

臥龍自身、「アテ」だと思うので、
西岡翁のこの言葉は沁みました。』

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【社長のビタミン・一日一語】140420 「リーダーという役柄を全うせよ!」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「リーダーという役柄を全うせよ!」』


『リーダーは言葉を語ってはいけません。

リーダーという役柄に相応しい
「言霊セリフ」を語らねばなりません。

朝礼の場でのコメント一つでも、
準備なく臨んではなりません。

グランドに出るプロ野球選手が、
グランド外でのトレーニングがゼロで、
いい成績が残せるはずはありません。

舞台に立つプロの役者が、ステージ外での役創り、
セリフ練習、模擬舞台の積み重ねなくして、
感動を提供できるはずはありません。

リーダーという役柄を全うするための
日々の準備を怠らない人を「リーダー」というのです。』

【社長のビタミン・一日一語】140421 「幹部教育の最適期は20代」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「幹部教育の最適期は20代」』


『臥龍は、40代になって、
 幹部教育をするのでは遅いと思っています。

幹部教育は20代にするべきです。

「人財は、伸びやすい時期に伸ばすことだ。
 幹部教育の最適期は20代である」(臥龍語録)

「脳力開発は20代、その開発された脳力に
 経験を積んでいくのが30代、40代である」(臥龍語録)

何故なら、全従業員が経営幹部の会社が最強だからです。

「臥龍・自燃塾」は、
「幹部教育の最適期は20代」というニーズに応えたものです。』

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【社長のビタミン・一日一語】140422 「批判しない、同調もしない」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「批判しない、同調もしない」』


『マザーテレサは、「反戦集会」には出なくて、
「平和集会」には出たそうです。

「反戦」は、「戦争集団」にパワーを与え、
逆に戦闘モードにしてしまうことを知っていたからです。

臥龍も、社会起業家として心がけていることが
三つあります。

1.批判しない。
2.同調しない。
3.王道を貫く。

批判をすると批判の応酬を招きます。
時間の無駄です。

権威に押されたり、目先の利に惹かれての
安易な同調はしません。

100年後の未来を見据えて、
ただ淡々と王道を貫きたいと思っています。』

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【社長のビタミン・一日一語】140423 「誰に痺れたかで人生は決まる!」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「誰に痺れたかで人生は決まる!」』


『講話をお聞きした白駒妃登実さんの自己紹介で、
「ふ~ん」そして「そうそう」と思ったことがあります。

白駒さんは、子供の頃からおもしろいクセがあったそうです。

自分の隣に、日本の偉人が常にいて、
相談に乗ってくれたり、励ましてくれたりしたそうです。

勿論、自分のイメージですから、
他人には妄想といわれる類いのものですが、
白駒さんにとっては大まじめの世界です。

「親から言われても、先生から言われても、
 クラスでいじめられても、

 私には西郷さんが付いているから平気、
 私には松陰先生がアドバイスしてくれるから
 大丈夫と思っていました」

この白駒さんのお話に、会場は笑いに包まれましたが、
臥龍は笑えませんでした。

臥龍も小さい頃から、隣にある人々がいました。

「ロビンフッド、円卓の騎士(アーサー王)、
 岩窟王(モンテクリスト伯)、 ロビンソン・クルーソー、
 ネモ船長(海底二万マイル)」などの面々です。

ここまで書いて、ピンときた方は鋭いですね(笑)

そうです。

「世界少年少女文学全集」に登場される方々です。
参考→ http://nazede.gozaru.jp/list03.html

臥龍は、小中学校と毎年、
図書館の貸し出し冊数がトップでした。

中でも繰り返し読んだのが、「世界少年少女文学全集」でした。

この素直な感性のときに刷り込まれた人物像の中心価値は、
「志の人」、「正義の人」、「不屈の人」でした。

「ロビンフッド」が亡くなる場面では、
少年臥龍は、号泣しました。

臥龍が「生涯青臭い」のは、
この少年期の刷り込みが主因だと自覚しています。

「何にしびれるかによって、その人は決まる。
 中江藤樹は『論語』と王陽明にしびれていた。
 人間は、本物にしびれなければならない」
            (安岡正篤先生)

Q1.あなたは、今まで、誰にしびれましたか?

Q2.あなたは、ご自分のお子様に、
 どのような偉人にしびれるチャンスを提供されましたか?

Q3.あなたは、自社の従業員や部下・後輩に、
 どのような偉人にしびれるチャンスを提供されましたか?』

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【社長のビタミン・一日一語】140424 「開き直りの力学」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「開き直りの力学」』


『福岡の皆さま、お会いできれば光栄です。
 ⇒ http://kancon.org/kc20/index.html

臥龍は、「開き直りの力学」というものは、
現に存在すると思っています。

企業成長をけん引するオーナー経営者を見ていると、
この力学を感じます。

端的にいえばこうです。

「事業は、根拠のない確信で始め、走りながら自信に変える」
(臥龍語録) 』

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