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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2014/4/4(金)~4/10(木)
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【社長のビタミン・一日一語】
          140404 「大人の気まぐれで、子どもを振り回すな!」
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『「大人の気まぐれで、子どもを振り回すな!」』
            
            
            『「ゆとり教育を標ぼうしたら、学力が低下した。
                      だからまた詰め込み教育だ」
            
            臥龍は、本当に、教育行政に携わる政治家に言いたい。
            
            「子どもは、大人の気まぐれで、振り回されるだけの存在か?
             教育、即ち人財育成が、国の根幹という自覚があなた方にあるのか?」
            
            「子どもたちには、大人の都合に振りまわれないで、
             自らの意思力で道を切り開く「立志力」をプレゼントしてあげたい」
            
            こういう大人、同志が増えています。
            
            以下の行事は、そういう人たちの熱意で生まれています。
            
            ●5月25日:金沢で「社会で自立できる子育て~立志教育~」の公開講演会開催
             ★お問い合わせは⇒北村彰規さん:e-mail: t.kitamura*tohsemi.com
             (*を@に変更してご送信下さい。)
            
            ●6月8日:長野市で「社会で自立できる子育て~立志教育~」の公開講演会開催
             ★お問い合わせは⇒田尻博己さん:e-mail: siawaseya*gmail.com
             (*を@に変更してご送信下さい。)            
            
            ●6月22日:岡山市で「社会で自立できる子育て~立志教育~」の公開講演会開催
             ★詳細は⇒ http://www.ainaly.org/event/details.php?id_event=70 』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140405 「大器人財なくして、大器国家の誕生なし」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『「大器人財なくして、大器国家の誕生なし」』
            
            
            『「大人が、未来からの使者たちに、
            いつも子供容量のコップを持たせて接していると、
            日本はどんどん器の小さな国家になっていく。
            
            器の小さな国家には、世界からの頼まれごと、
            頼られごとは集まってこない」(臥龍語録)
            
            この危険性を臥龍は、痛切に感じています。
            
            世界からの頼まれごと、頼られごとが集まってこない
            日本になるということは、
            世界から必要とされない国なってしまうということです。
            
            「志授業・講師」の使命は、
            立志教育を通じて、器の大きな人間を育て、
            「大器国家創り」に貢献することです。
            
            「大器」への第一歩は、社会のこと、未来のことを
            我が痛みと感じる感性を待つことです。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140406 「一粒万倍」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「一粒万倍」』
            
            
            『顧問先の会議研修での社長コメントです。
            
            『昨年の秋から市況は回復し、
             今年も出足から好調。
             しかしこういう時にこそ、
             タキイ種苗さんがいうところの「一粒万倍」が大事だ』
            
            タキイ種苗⇒ http://www.takii.co.jp/company/statement.html
            
            それを受けた、臥龍のコメントです。
            
            『今年に入って、絶好調という声をよく聞きます。
             しかしその中身が大事です。
            
            先日も、ここ数年なく多忙という顧問先がありましたが、
            目の前のことに追われ、
            
            人材採用、人材育成、技術移転、新規開拓、事業継承の段取りなどの
            
            肝心な将来への種まき仕事が全部、先送りになっていました。
            
            忙しいときほど、種を蒔くことを忘れないことです。
            
            そのためにリーダーという存在が必要なのです。
            
            「皆さん、忙しいと思うけど、これだけはやっておきましょう」
            
            忙しいときに、これを言うには勇気が要ります。
            トップとは、そういう勇気ある嫌われ役の支援をする人のことです。』
            
            なお、「一粒万倍」は、「米百俵」や「志授業」などの
            「人財育成」にも通じる言葉と思いました。
            
            『志の種は、未来に万倍の実りをもたらす「一粒万倍」である』
            (臥龍語録)』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140407 「縄文気質」の出番!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「縄文気質」の出番!』
            
            『日本人には、「縄文気質」と「弥生気質」があります。
            
            時代の要請が、この気質の内、
            必要な方にスポットライトを当ててきます。
            
            当然、縄文が変革期向き、弥生が安定期向きです。
            
            今は、縄文気質の出番です。』
            
【社長のビタミン・一日一語】140408 必見の映画「HERO」
        
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『必見の映画「HERO」』
            
            『中華圏に進出する日本人には、
            必見の映画の一つが「HERO」です。
            
            http://movie.maeda-y.com/movie/00140.htm
            http://www.youtube.com/watch?v=tARDCee_bWY
            
            この映画は、臥龍のビジネス研修への
            活用映画の中の一本ですが、
            
            見た方々のほとんどが、
            「中国人への見方が変わった」、
            「中国の未来に希望が持てた」と言います。
            
            それは、映画鑑賞前に、臥龍が解説を20分間入れるからです。
            
            この解説を入れないと、単なる娯楽映画になってしまいます。
            
            この臥龍の解説付きで「HERO」を観て中華圏に出た日本人は、
            観ていない日本人に比べて、
            はるかに多くの中国人の心友を持つことができます。
            
            保証します。
            
            そういう意味では、
            中華圏に進出する日本人には、必見の映画です。
            
            但し、臥龍の解説付きで観るか、
            あるいは「史記」に精通しているかのどちらかです。
            
            (続く)』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140409 日本人の日々は「史記」と共にある
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『日本人の日々は「史記」と共にある』
            
            『映画「HERO」は、2002年、香港・中国の合作で、
            日本公開が2003年、アメリカ公開が2004年でしたが、
            
            中国の歴代興行記録を塗り替え、アメリカでも初登場一位、
            アカデミー賞外国映画ノミネート、
            ベルリン映画祭で特別賞を受賞と、輝かしい成果を挙げます。
            
            監督のチャン・イーモウは、2008年の
            北京オリンピックの開会式・閉会式の演出にも、
            抜擢されています。
            
            ■日本人の日々は、「史記」と共にある
            
            企業研修で「HERO」を観ていただく前の臥龍による解説の冒頭、
            「中国の歴所、史記を読んだことある人は?」と質問しました。
            
            結果は、ゼロでした。
            
            しかし、「以下のことわざや四文字熟語のどれかは、
            ご存知ですか?」と聞くと、
            全員が「はい」と手を挙げました。
            
            「先んずれば人を制す」、「断じて行えば鬼神もこれを避く」、
            「忠言耳に逆らい、良薬口に苦し」、「鶏口となるも牛後となるなかれ」、
            
            「臥薪嘗胆」、「国士無双」、「四面楚歌」、「酒池肉林」、「背水の陣」、
            「傍若無人」、「百発百中」、「鳴かず飛ばず」、「雌雄を決す」、
            「刎頸の交わり」などなど。
            
            実は、日本人の日々は、「史記」と共にあるのです。
            
            「HERO」も「史記」がベースになっています。(続く)』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140410 「メンツはあってもプライドがない段階」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「メンツはあってもプライドがない段階」』
            
            『臥龍が「史記」の中でも一番好きなのは、
            「士は己を知る者のために死す」という言葉です。
            
            これは、「史記」の「刺客列伝」の中に出てくる言葉です。
            
            Q.刺客とは何でしょうか?
            
            王を討とうとした者のことですが、別名、武侠といいます。
            
            刺客とは暗殺者ですから、日本人からすると、
            報酬で動くイメージが強いのですが、実際は違います。
            
            「誰かの指示命令でも、報酬の為でもなく、
             止むに止めれぬ義侠心で、天下国家のために自ら立つ者たちです」
            
            こういうと、“えー?、今の中国は全然違うよ”と
            思われる方もいるかもしれません。
            
            しかし、臥龍はこう思っています。
            
            「今の中国は、文化大革命で、一時の文化断絶が起こっている。
             ゆえにメンツはあってもプライドがない。
             時間は掛かるがプライドを取り戻したとき、
             中国経済は、日本の真のライバルとなることだろう」(臥龍)
            
            プライドとは、「中国人の手を通った物が、
            このレベルの出来では我慢ができない」という
            「自己肯定観」です。
            
            日本だって同様です。
            
            初代は成り金傾向が強いものですが、二代目、三代目になってくると、
            プラス尊敬されたいという想いも湧いてきます。
            
            中国企業は、ほとんどが初代です。
            
            後、20~30年してくると、王道経営が出てきます。(続く)』
            
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
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FAX 03-5547-4806
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