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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2014/3/28(金)~4/3(木)
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【社長のビタミン・一日一語】140328 「大人への三段跳び」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「大人への三段跳び」』
            
            
            『臥龍は、「成人式」は、
            「大人への三段跳び」の最後、「ジャンプ」だと思っています。
            
            10歳の「二分の一成人式(素志立案式)」が「ホップ」、
            14~5歳の「立志式」が「ステップ」、
            そして「成人式」が「ジャンプ」です。
            
            このホップ、ステップをとばして、
            20歳になったのだからといって、
            いきなり一歩だけで三段跳びの距離を飛ばさせるというのは、
            かなり無茶な話です。
            
            立志教育の普及が急務です。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140329 「商いの漢字」とは?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「商いの漢字」とは?』
            
            
            『毎年、年末になると「今年の漢字」が発表されます。
            
            では、「商いの漢字」とは、何でしょう?
            
            これは毎年、変わりません。
            
            「信」です。
            
            老舗予備軍が老舗に至らない一番の要因は、
            「信より利」への誤った進路変更です。
            
            「不易」則ち「絶対に変えてはならない方針」の第一が、
            「利より信」です。
            
            この「不易」を貫かずして、
            「老舗」に至った企業(お店)は存在しません。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140330 「家訓と老舗」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「家訓と老舗」』
            
            
            『日本では、明治末年(1912年)までに
            創業した会社が24,234社、その中で
            幕末年(1867年)までに創業した会社が
            2,879社に上ります。
            
            要は江戸時代から続く会社が約三千社、
            明治時代から続く会社が約二万五千社、
            これは世界の中でも有数の老舗率です。
            
            老舗に対しての興味深いアンケート結果があります。
            
            1.代々続く「家訓」があると答えた割合が8割。
            
            2.一番大事なことを漢字一文字で表現すれば
             「信」が圧倒的一位。
            
            3.企業としての強みは
             「(社の内外を問わず)人と人との信頼関係」。
            
            「暖簾は人と人の間にある」という興味深い言葉もあります。
            
            臥龍は、30歳の独立時から一貫して、
            「経営理念」の重要性を訴えてきました。
            
            今は、「不易」の「家訓」を、
            顧問先従業員のご家庭に確立していただくようにも、
            働き掛けています。
            
            「人本主義」として、
            「お客様を親友のように、同僚を家族のように」という
            スローガンを掲げていますが、
            
            これも「暖簾は人と人の間にある」の現代版かと
            想っています。
            
            「信は人の為ならず。
             信はあなたの未来、貴社の未来の為にあります」』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140331 「兵の小出しは敗北の元」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「兵の小出しは敗北の元」』
            
            
            『臥龍が長野市で、
            初めて本格的な夕食を摂ったのは、
            
            顧問先の社長にお連れ頂いた、
            善光寺さんの参道沿いにある、「藤屋御本陣」でした。
            
            「こんばんは、いらっしゃいませ」の挨拶に、
            先ずは好印象を持ちました。
            
            「いらっしゃいませ」が多いのが実際です。
            
            「こんばんは」を言うお店は少ないものです。
            
            全般的にサービスレベルも高く、
            こう言ったら失礼ですが驚きました。
            
            聞くと、江戸時代からの由緒ある旅館が、
            思い切った業態転換をされ、
            今は地元でも有数の人気結婚式場
            &レストランになったそうです。
            
            「兵の小出しは敗北の元」という
            原理原則を思い出しました。
            
            流行、即ち、変えるときは、
            思い切って全力投球、大幅変更が大事です。
            
            古い旅館からの業態転換も、
            数百万円、数千万円を小出しにしても、
            顧客創造には結びつきません。
            
            「藤屋御本陣」の業態転換投資額は、
            ざっと見たところ4億円は超えているように
            拝見しました。
            
            「顧客創造に結びつかない投資は、結局は、捨て銭になる。
             賢明な経営者は、兵の小出しによる敗北だけは避ける。
             何故なら、悔いしか残らないからだ」(臥龍)』
            
【社長のビタミン・一日一語】140401 「脱KY宣言」
        
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「脱KY宣言」』
            
            
            『●金の「信長」像
            
            岐阜駅に着くと、
            真っ先に目に留まる立像があります。
            
            それは「信長」像です。
            
            何故か「金」色ですが、
            確かにどの色よりも目立ち、輝く効果はあります。
            
            出で立ちが奇妙です。
            
            「西洋マントに西洋の鎧、そして手には火縄銃」です。
            
            戦国時代、この出で立ちを身にまとうのには、
            相当、空気が読めない感性が必要だったと思います。
            
            
            ■「脱KY宣言」
            
            一時、「KY(空気が読めない)」という
            言葉が流行りました。
            
            臥龍はこの言葉を聞いた瞬間、
            「ふざけるな、時代錯誤も甚だしい」と思いました。
            
            これは江戸で言えば元禄時代、最近でいえば昭和元禄時代。
            
            過去の延長線上を踏み外さないで歩んでいけば、
            大過なくゴールを迎えれた時代には、
            「KY」も通用したかもしれません。
            
            しかし今は、過去の延長線上では、
            未来デザインを描けない時代です。
            
            こういう時代においては、周りの淀んだ空気を吹き飛ばし、
            新しい世界を想像する感性が必要です。
            
            Q.信長の立像の「西洋マントに西洋の鎧、
             そして手には火縄銃」に匹敵する、
              あなたの「空気を読まない独自性」とは何ですか?
            
            今は、空気を読まなくていい時代です。
            
            思い切って、あなたの独自性をぶつければいい時代です。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140402「テンションとモチベーション」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「テンションとモチベーション」』
            
            
            『新入社員は、通常、テンションは高いものです。
            
            しかし時間と共に、テンションは下がります。
            
            大事なものはモチベーション(動機付け)です。
            
            中でも、「志」や「使命感」などの
            セルフモチベーションが重要です。
            
            強烈なセルフモチベーションが持てた方は、
            生涯、テンションが高いものです。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140403 トップは「理念原理主義者」であれ!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『トップは「理念原理主義者」であれ!』
            
            
            『今日からご支援が始まった会社でも、
             近く、「ゴールドスタンダード(実践経営理念)」を
             策定することになると思います。
            
            臥龍が、各会社の「ゴールドスタンダード(実践経営理念)」の
            完成度を計る物差しはたった一つです。
            
            この「ゴールドスタンダード(実践経営理念)」をトップ自らが死守すれば、
            必ず世界一、日本一、業界一になるという、確信が持てるかどうかです。』
            
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
        〒135-0062
        東京都江東区東雲
        1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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