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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2014/3/14(金)~3/20(木)
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【社長のビタミン・一日一語】140314 講座の一番の成果物は「顔」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『講座の一番の成果物は「顔」』
『臥龍の経営者対象の講座の一番の成果物は「顔」です。
6日目の最後、
「肚が決まった!」という顔をされているかどうかです。
「理想の会社」が実現するかどうか?
それは「トップの覚悟で99.9%決まる」という事例を、
いやというほど見てきたからです。
「覚悟」とは、例え命を取られても、
怨霊となっても貫くという不退転の決意のことです。
多少の環境変化、業績のぶれ、社内の反発くらいで
ビビッていたら、とても「覚悟」とは言えません。
★二世・三世経営者の必読本
「覚悟~二代目社長が“本気のスイッチ”を入れるとき~
アマゾン→ http://tinyurl.com/28amhgf 』
【社長のビタミン・一日一語】140315 「卒業式の祝辞」で最高だなと思うもの
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「卒業式の祝辞」で最高だなと思うもの』
『臥龍は、以下のメッセージ映像の中での
吉田茂首相の言葉にジーンときたものです。
映像→ http://www.youtube.com/watch?v=ycRxtWHXOFA
「君達は自衛隊在職中、
決して国民から感謝されたり、歓迎されることなく、
自衛隊を終わるかもしれない。
きっと非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。御苦労だと思う。
しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、
外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、
国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。
言葉を換えれば、君達が日陰者である時の方が、
国民や日本は幸せなのだ。
どうか、耐えてもらいたい。
一生御苦労なことだと思うが、
国家のために忍び堪え頑張ってもらいたい。
自衛隊の将来は君達の双肩にかかっている。 しっかり頼むよ」
1957年(昭和32年)3月26日
防衛大学校 第1期学生 卒業式における
吉田茂 元内閣総理大臣の訓示より 』
【社長のビタミン・一日一語】140316 「就社ではなく就職へ、就職から天職へ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「就社ではなく就職へ、就職から天職へ」』
『本来、転職が正しくて、転社ではないはずです。
ところが、日本では、社会に出る段階から、
就職ではなく就社をしています。
かくゆう臥龍も、最初の就職は、実際は就社でした。
おふくろを安心させたい、弟の学費を家に入れたい、
そのためには「安定企業」という理由だけで、
会社を選びました。
働くとは、就社ではなく就職ということを、
23歳でやっと知り、25歳で最初の転職をしました。
本来の就職社会、出来れば天職社会にするには、
そうとう根っ子からの「教育改革」が必要です。
臥龍が行っている「志授業」の普及もその一つなのです。
「志授業」⇒ http://www.e-garyu.info/edu/ 』
【社長のビタミン・一日一語】
140317 「人が歴史を創るのか?、はたまた歴史が人を選ぶのか?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「人が歴史を創るのか?、はたまた歴史が人を選ぶのか?」』
『吉田松陰&高杉晋作&勝海舟&坂本龍馬の内の一人が欠けても、
独立維持と開国の揃った明治維新はあり得なかったかもしれません。
人が歴史を創るのでしょうか?、はたまた歴史が人を選ぶのでしょうか?
臥龍は、歴史とは、両者の合作だと思っています。』
【社長のビタミン・一日一語】140318 「武蔵の心」で切り拓こう!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「武蔵の心」で切り拓こう!」』
『臥龍の書斎、デスクに座って首を左に45度回せば、
いつもそこには東京スカイツリーがあります。
東京スカイツリーの高さ634メートルは、
武蔵(むさし=634)の国から取りましたが、
武蔵といえば、臥龍は剣豪・武蔵の方が思い出されます。
武蔵は13歳で新当流の有馬喜兵衛を破り、
その後29歳までの60余回の真剣勝負にすべて勝利し、
二天一流(二刀流)を開いた強者です。
臥龍は、武蔵の言葉の中では、
「神仏は尊べど、神仏には頼らず」が一番好きです。
徹底した自力本願で、
かつ勝つべき準備を徹底的にした人物です。』
【社長のビタミン・一日一語】140319「没個性」か「偉大な個性」か?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「没個性」か「偉大な個性」か?』
『臥龍は、たまたまテレビで、
日本体育大学の「集団行動」を見ました。
40年前に寮での集団行動から端を発し、
発展してきたもののようですが、
数年前、初めて女子学生が挑んだということでの
ドキュメンタリーでした。
参考→ http://www.yoseyama.jp/blog/2011/11/syudan.html
参考→ http://www.youtube.com/watch?v=u8z2nFHX6qw&feature=related
臥龍は、感動しました。
凄い!
特に最後の「後ろ向き歩行で、二つのグループが交差する場面」は、
究極のチームワークですね。
■「没個性」か「偉大な個性」か?
でも見ながら思いました。
見識の浅い人が見ると、こう言うのだろうなと思いました。
「没個性、やらされ、北朝鮮のマスゲームみたい」
しかし、臥龍は、この44人全体が「偉大な個性」と見えました。
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」です。
日本人の民族文化としての
「阿吽の呼吸」の素晴らしさの「見える化」が、この「集団行動」です。
「311」の後、世界の人々が驚いた日本人の「集団行動」は、
その場で銃で脅されてやった訳ではありません。
一人ひとりは自主的に動きながら、
天から俯瞰してみれば、「集団行動」になっているのです。
人類も本来、そうあるべきです。
臥龍は、日本民族の役割とは、
「天から見たときの集団行動」のモデルではないかと思っています。』
【社長のビタミン・一日一語】140320 「想いの千日行」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「想いの千日行」』
『テンプレートとは、
プラスチック版に絵柄の形を抜いたものです。
その通りに鉛筆などで形をなぞれば、
誰でも絵柄を描くことができます。
経営理念テンプレートが、
社内に型抜きされてくると、
その通りの「理念体現物語」や
「感動物語」が生まれてきます。
但し、この固いプラスチックに
「想い」の力で型抜きをしていくのには、
ある程度の熱意持続の時間が要ります。
臥龍はそれを「想いの千日行」と名付けました。
経営者が千日、
理念を熱く語り続ければ、型が抜けてきます。
社内に「理念体現物語」や
「感動物語」が生まれこないのは、
まだ「行」が足りないのです。』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
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TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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