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【社長のビタミン・一日一語】140307 「置き換え研修の絶対法則」の2

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「置き換え研修の絶対法則」の2』


『●「置き換え研修の絶対法則」

置き換え研修は、ピントが合っていれば、もの凄く効果的です。

臥龍は、「置き換え研修のコーチング」では、日本でもトップレベルと自負しています。

実は、ポイントが四つあります。

このポイントが押さえられていないために、せっかくの研修成果が、
低次元で終わってしまう会社が多いようです。


■使用タイミング

幾ら題材が良くても、
受け手の問題意識のコップが上を向いていない段階ではだめです。

例えば、「クリーンサワ」という品質管理ではバツグンの題材があって、
この会社では参考になるなと分かっていても、
従業員の皆さま問題意識、理解度を14か月間上げていってから、
初めて見せました。

いくら松坂牛のステーキがうまいからといって、乳幼児には食べさせませんよね。

受け手の消化能力を段階的に上げてから、投入するから生きるのです。

世の中の経営者やコンサルタントがよくやる間違いに、
自分がいいと思ったからといって、直ぐに社員に見せることがあります。

消化不良を起こすだけです。

そして同じ題材は二度使えません。』

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【社長のビタミン・一日一語】140308 「置き換え研修の絶対法則」の3

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「置き換え研修の絶対法則」の3』


『●「置き換え研修の絶対法則」

置き換え研修は、ピントが合っていれば、もの凄く効果的です。

臥龍は、「置き換え研修のコーチング」では、日本でもトップレベルと自負しています。

実は、ポイントが四つあります。

このポイントが押さえられていないために、せっかくの研修成果が、
低次元で終わってしまう会社が多いようです。


■スピード処理

本物・一流を見た直後は、感動しています。

土壌が揺らいでいます。

土壌が固く戻らない内に、新しい種を植えるのです。

間を置かない討議で、
一気に「明日からやる対策」まで立案するのです。

一日置いただけで、土壌はもう固くなっています。

これは見学視察でのベンチマーキングでも同様です。

極端にいえば、24時間以内に対策まで立案する流れがないなら、
最初からベンチマーキングはやらないことです。

臥龍が行う見学ツアーは、
見学直後には置き換え時間をセッティングしています。』

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【社長のビタミン・一日一語】140309 「置き換え研修の絶対法則」の4

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「置き換え研修の絶対法則」の4』


『●「置き換え研修の絶対法則」

置き換え研修は、ピントが合っていれば、もの凄く効果的です。

臥龍は、「置き換え研修のコーチング」では、日本でもトップレベルと自負しています。

実は、ポイントが四つあります。

このポイントが押さえられていないために、せっかくの研修成果が、
低次元で終わってしまう会社が多いようです。


■全員で同じものを観る

できる大人数で見ていただくことです。

同じものを見ておくことは、価値観のすり合わせの上で、とても重要です。

12人の会社であれば、4人づつ3社の会社を視察させるよりも、
12人を1社に派遣する方が、「企業文化の向上効果」は高いものがあります。

一人や二、三人で観て伝えても、その感動は10分の1以下になります。

浜松の長坂養蜂場さんの「感動のショールーム」が話題です。

その実現は、パートさんも含めた全従業員、35名で一緒に岐阜のLFCさんを見学し、
一緒に感動し、一緒に決意し、一緒に挑戦したことが、大きなきっかけでした。

なお、社長や幹部の「戦略ヒント探し」の視察は別です。

単独でも構いません。』

【社長のビタミン・一日一語】
140310 「あきらめない気持ちで一歩を踏み出すこと」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「あきらめない気持ちで一歩を踏み出すこと」』

『同じ起業の一歩でも、「絶対にあきらめない気持ち」の一歩と、
「出来たらいいなあ」の一歩では、その一歩の重みが違います。

軽い一歩は、途中で折れます。

ということは、「絶対にあきらめたくない理由」が要るということです。

「やむにやまれぬ」、社会性ある「志・使命感」があることは重要です。』

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【社長のビタミン・一日一語】140311 「テンプレートの検証」が大事!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「テンプレートの検証」が大事!』


『「人生とは、あなたの心のテンプレート通りに描かれていく」(臥龍語録)

心が花のテンプレートであれば、人生はお花畑になっていくでしょう。

心が曇り空のテンプレートであれば、人生は曇り空になっていくでしょう。

こうも言えます。

「企業のビジョンとは、経営者のテンプレートを
 皆がなぞって描く未来図である」(臥龍語録)

企業進化講座では、受講者の皆さまの「人生史」の検証を行います。

今の経営状況は、経営者の思想・哲学のテンプレートを皆が共有し、
現場で描いたことから生まれたものです。

健康診断や人間ドックでも同様です。

今の健康状態とは、過去のどういう生活クセ=生活のテンプレートが
働いたかを見極めないことには、未来に向けてのアドバイスもできません。

しかし臥龍の見たところ、過去の生活クセ=生活のテンプレートを
見極めようとする病院は少ないようです。

“本気で、ゲストを健康にする気があるのかな?”と思ってしまいます。』

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【社長のビタミン・一日一語】140312「心のテンプレート」の修正活動

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「心のテンプレート」の修正活動』


『「心のテンプレート」のテーマでは、
臥龍は、F社長のエピソードが印象的でした。

F社長の人生史では、
「社長の仕事とは何をするべきか?」という点で、

一時、誤ったテンプレートを使った体験を語られました。

社員をアゴで使う。能力給(成果給)を導入して尻を叩く。

その結果、次々と社員が辞め、大きな問題が浮上します。

そして気が付かれます。

“自分が元々あこがれていた経営スタイルはこうじゃないぞ!”

「お客様の喜びが私達の喜びである」という集団創りだったことに、
気が付かれます。

そこから「心のテンプレート」の修正活動が始まったそうです。

(続く)』

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【社長のビタミン・一日一語】140313 「社長が自分のスタイルを確立するとき」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「社長が自分のスタイルを確立するとき」』


『F社長の体験談です。

エクステリア工事の会社を創業して間もない頃です。

今まで営業の経験はしっかりあったが、
経営の経験はまったくありませんでした。

それでもチラシ反響や自分も営業することで
どんどんお客さんが増えていく、

そうすると人も増やして売り上げを上げ、
もっと儲かる会社にしようと欲も出てきます。

そんな時に大きな壁にぶつかりました。

人を増やしたんだからもっと売り上げが必要だ、
その為にはみんながやる気になる為に成果給を導入しよう。

しかし意図とは反対にみんなのやる気は
更に無くなってしまいます。

当然、業績も大きく落ち込み大きな赤字にも落ち込みました。

そうすると周りからも、
経営の先輩として色々な声が聞こえてきます。

「社員には厳しさが必要だ!」

「社員はほって置いたらサボるものだと思っておけ!」

「社員に甘いんじゃないか!」

その時は自分の経営力の無さに本当に悩んでいましたから、
そのような教えでも、

自分にはそこが足りないのかと思い、
更に社員を締め付けるような対応をしていました。

その頃にまたしても事件が・・・。

ある社員がお客さまの入金したお金に手をつけるという
大問題が発覚しました。

それも1件でなく何件も。

ちょうど年の瀬だったと思います。

正月前でしたが、
その担当者の工事はまだ工事途中の現場がいくつもありました。

しかしその担当者に現場を管理させることは出来ませんから、
残りのスタッフで手分けして、

何とかお客さまには一切ご迷惑をかけることなく
完工させることを目標とし、

営業から事務スタッフも含めて
全員で声を掛け合いながら工事完工まで取り組みました。

そしてその事件の後に
自分の考えが変わっていったのを覚えています。

経営経験のない自分は、経営の先輩に教えられた
「経営者とはこうあるべきだ」という思い込み?に
捉われていたように思います。

確かに成功した経営者の中には
厳しさ、怖さで社員を使い、成功した人も多いのかもしれませんが、
それはその方に合っていたやり方だと思います。

人間は十人十色というように、
生まれてきた環境も遺伝子も全て違うので、

他の人の経営スタイルは
自分の長所を活かせる経営スタイルとは違うのだ。

自分の納得できる経営スタイルは
ノルマでけつを叩くのでもなく、
社員をあごで使うのでもなく、

一番初めに理念を掲げた
「お客さまの喜びが私達の喜びです」に
共感できるスタッフの集団を作る事。

お客さまに喜んで頂き、
そのお客さまがまた次のお客さまを連れてきてくださる。

そんなファン、シンパをつくっていくことが
自分の経営スタイルであると再認識することとなりました。

その当時から在籍してくれているスタッフに
時々言われることがあるのが、

あの頃の社長は怖かった、
鬼のようだったと冷やかされることがありますが、
今思えばその頃はスタッフも苦しかったでしょうし、

自分も自分らしさを失っており、
とても苦しかったことを思い出します。

今はありがたいことにたくさんの素晴らしいスタッフにも恵まれ、
自分の経営スタイルも自分なりに
納得しながら進めることが出来ています。

●F社長のその後のお話を聞いてみませんか?
 ★詳細は⇒ http://www.e-garyu.com/ksk2/ 』

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

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