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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2014/2/28(金)~3/6(木)

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【社長のビタミン・一日一語】140228 「企業文化」を決めるものは「言語習慣」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「企業文化」を決めるものは「言語習慣」』

『各国には各国の文化があり、各家庭には各家庭の文化があり、
 そして各社には各社の「企業文化」があります。

「文化とは、多くの人々がある“当たり前”を共有している状態である」(臥龍語録)

「企業文化」を決める一番の要素は、その企業独自の「言語習慣」です。

「言語習慣」を創るには、経営理念、計画書、朝礼、研修などのツールと、
そのツールを使いこなすリーダーが要ります。 』

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【社長のビタミン・一日一語】140301 「永遠に未完成」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「永遠に未完成」』

『「ディズニーランドは、永遠に未完成である」というコンセプトがあります。

大きくは、最低3年に一つは変わるアトラクションですが、
小さなことでは、日々、改善がなされていきます。

ですから厳密にいえば、ディズニーランドは、一日として同じランドではないのです。』

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【社長のビタミン・一日一語】140302 「ヒヤリハッとの法則」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ヒヤリハッとの法則」』

『顧問先の会議研修の冒頭は、
小書「101のマジック」からの3分間の置き換えスピーチでした。
「生涯顧客が生まれる101のマジック」
⇒   http://tinyurl.com/24c6uzz

Aさんの置き換えコメントは「積小為大」でした。

「小さなことを聞くことをさぼると大きなロスになる、
 小さなことを重要と思える感性が大事」と補足されました。

これは、臥龍も十分に思い当ります。

20代のサラリーマン時代、
“ちょっと気になるけど、まあいいか”とやり過ごしたことの
30個に一件くらいが、後で「あれあれ」という結果になったものです。

今、思えば「ヒヤリハッと」の一種だったのですね。

「ヒヤリハッとの法則とは、
 300件ヒヤッとすることやハッとすることがあると、
 30件くらいの事故が生まれ、その内の1件は
 重大事故に繋がるというものだ。

 だから、ヒヤッとすることやハッとすることを
 潰し抜く企業文化が必須となる」(臥龍語録)

だから「小さなことを重要と思える感性が大事」となるのですが、
この感性を鍛える一番いい方法は、3S(整理・整頓・清掃)の徹底と、
本物を見る習慣です。 』

【社長のビタミン・一日一語】140303 「あれに較べれば大したことない」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「あれに較べれば大したことない」』

『「あれに較べれば大したことない」

これは実は超重要なキーワードなのです。

自分は、これくらいはやれるじゃん。

我がチームは、これくらいは超えていけるじゃん。

この気づきが、天井の高さを少しづつ高くしていきます。

天井の高さが1メートルしかないと、
人は、身を屈め、飛び上がるところではありません。

これが「自己肯定観」や「チーム肯定観」が低い状態です。

限界を押し下げているのが、
そもそも自分や自分たちであることに、気が付いていないのです。

この限界天井の高さが10メートルになれば、
5メートルくらいは余裕の高さになります。

臥龍が1週間も連続出張していると、
多くの方が「たいへんですね」と声を掛けてくれます。

「ええ、まあ」と言葉を濁す臥龍です。

何故なら、過去最高は「25泊26日の連続出張」だからです。

「あれに較べれば大したことない」

この物差しをどこまで広く深く持っているかで、
その人やそのチームの余裕が決まってきます。

この余裕の幅を創るのが、
10代、20代、30代の体力ある時期の絶対課題です。

Q.貴方様が持っていらっしゃる「あれに較べれば大したことない
  スケール(物差し)」には、どういうものがございますか?』

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【社長のビタミン・一日一語】140304 「目標が達成できる人の条件」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「目標が達成できる人の条件」』

『「あなたの目標、実績、差額、差額の重点対策の上位5つ」と質問して、
「即答」できる営業マンは、まず目標が達成できる人です。

「人は、イメージできていないものは達成できない」(臥龍語録)

「お客様は恋人、数値目標も恋人、
 寝ても覚めてのそのことを考えている人に、恋の天使は微笑んでくれる」(臥龍語録)

合わせて、「○、×」の判定が明確に付く目標設定でない人は、
目標の達成度は低くなります。

「ゴールテープの位置が不明瞭なマラソンでは、走りだした段階で負けている」
(臥龍語録)』

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【社長のビタミン・一日一語】
140305「お客様にとっての不要時間をゼロにせよ!」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「お客様にとっての不要時間をゼロにせよ!」』

【一言集約】

『臥龍は、毎年、200泊ほどホテルに泊まります。

ほとんどが2回目以上の利用です。

しかし、対応は様々です。

A:宿泊者カードに全部書かせるホテル。

B:前回までと同じ内容が印字されていて、
 「ご確認の上、お名前だけサインください」と言われるホテル。

C:ロビーに入ったら、
 (入館途中の臥龍を見かけたスタッフがインカムで連絡していて)
  ベルスタッフがカギを既に持って寄ってきて、
 「臥龍さま、かばんをお持ちします」と直ぐに部屋まで案内してくれるホテル。

Cは、シティホテルやラグジュアリーホテルでないと難しいかもしれませんが、
Bは、その気になれば、どこのホテルでも可能です。

臥龍は、毎回、Aのホテルで記帳をしながら思います。

“このホテルのGMは、他のホテルで同じ対応を受けたとき、問題意識を
 持たないのだろうか?

 このホテルのスタッフは、自分だったらどうして欲しいだろうかとは、
 考えないのだろうか? 』

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【社長のビタミン・一日一語】140306 「置き換え研修の絶対法則」の1

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「置き換え研修の絶対法則」の1』


『置き換え研修は、ピントが合っていれば、もの凄く効果的です。

臥龍は、「置き換え研修のコーチング」では、
日本でもトップレベルと自負しています。

実は、ポイントが四つあります。

このポイントが押さえられていないために、せっかくの研修成果が、
低次元で終わってしまう会社が多いようです。

1.題材の選択

業界、業界が違っても、
感動・感銘させる「本物・一流の題材」であることが重要です。

その「本物・一流の題材」を人一倍多くストックしつつ、
その中でも、その企業にぴったりの題材を持ってこないといけません。

「本物・一流の事例」を求め続けるアンテナが要ります。』

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

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〒135-0062
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TEL 03-5547-4801

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