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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2014/2/14(金)~2/20(木)
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【社長のビタミン・一日一語】140214 「マニュアルは各人が創る」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「マニュアルは各人が創る」』
            
            
            『沖縄教育出版さまは通販事業をされているので、当然、
            マニュアルはあると思って見学した方々が驚く瞬間です。
            
            臥龍も最初のときはビックリしました。
            
            しかし川畑さんの「与えられたマニュアルはそこから進化しない。
            自分が創るマニュアルは生涯進化し続ける。
            だから80歳でも現役で働ける」を聞いて、
            深く納得しました。』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】
          140215 「今年の「加賀鳶はしご登り」はどうだったのでしょうか?」
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『今年の「加賀鳶はしご登り」はどうだったのでしょうか?』
            
            『以前、正月に行われる金沢市消防団出初式の「加賀鳶はしご登り」に
            参加予定の49分団の内、複数の分団が出場を辞退するのではという記事を見ました。
            
            その年の6月に起きた落下事故を受けて、消防団連合会が命綱の使用を打ち出し、
            それに対して「加賀鳶の伝統と火消しの心意気に合わない」というのが、
            その辞退の理由とのことです。
            
            詳細→ http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20111214101.htm
            
            ■「免責のサービス」は恐い
            
            この記事自体は、ローカル記事ですが、
            臥龍は、その事の本質は、結構、日本の縮図だと感じました。
            
            消防団連合会の中でどのような討議があったかは知りませんが、
            「もし再び事故が起きたとき、何も対策を取ってなかったのか?」と
            責められたくないという声が、もしかして有ったのではと
            思ってしまいます。
            
            『もっともらしい決め事の中に、多くの「免責のサービス」が隠れている』
            (臥龍語録)
            
            小さいところでは、飲食店での「ご注文を復唱します」もそうです。
            
            あるいは三年前の、「震災後のなんでも行事自粛」などもそうです。
            
            子供が外で遊べばケガもします。
            
            年間で見れば、死亡事故の一つもあるかもしれません。
            
            だからといって、何事も起きないような環境を作って、
            子供たちは健全に育つのでしょうか?
            
            「免責のサービス」は恐いですね。
            
            この金沢の「加賀鳶はしご登り」に参加する消防団員は、
            「自己責任」で参加しているはずです。
            
            上からの「免責のサービス」は不要なはずです。
            
            こういう伝統行事や祭りの場面が、「自己責任」から
            「免責のサービス」にすり替わっていく度に、
            日本はつまらない国なっていくと思うのは、臥龍だけでしょうか?
            
            「心意気」などは、元々、理屈では図れないからいいのです。』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140216 「子どもを子ども扱いするな!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「子どもを子ども扱いするな!」』
            
            『「志授業」の打ち合わせをしていると、
            「今の時代や社会が、皆さんに要望していることは何でしょうか?」や
            「あなたは将来、どのようなことで、地域や日本や世界から
            『ありがとう』がいただけそうですか?」という質問は、
            小学生には難しいので変えましょうという意見が出るときがあります。
            
            臥龍は「いえ、小学生は十分に分かる能力を持っています。
            難しいだろうと大人が想うと難しいという反応を示してきます。
            
            君たちには十分に分かる力があると想って接するとちゃんと答えを示してくるのです。
            何故なら、子供たちは素直な鐘です。
            小さく叩けば小さく鳴り、大きく叩けば大きく鳴るものです」と
            お伝えしています。
            
            これは、臥龍が6年間、「志授業」を実際にしてきたから言えることです。
            
            「大人の一番悪いクセは、子供を子供扱いすることだ。
             子供は未来からの使者である。
             未来からの使者としてその人格を尊重し、
             真正面からその志を問い掛けよ。必ず答えてくれる」(臥龍語録)
            
            全国を回りながら、親のみならず、子供を子供扱いする校長や先生が
            意外に多いことに愕然としている臥龍です。
            
            子供を子供扱いする校長が率いる学校と、
            子供を未来からの使者として扱う校長が率いる学校の「志育環境格差」に
            愕然とすると共に、そこにメスを入れれるPTAや行政の啓蒙も大事だと思う
            臥龍でした。
            
            Q.あなたの子様やお孫さんが通う学校の校長先生は、
              子供を子供扱いする校長先生ですか?
              それとも、子供を未来からの使者として扱う校長先生ですか? 』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140217 「多様性を認める世界」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「多様性を認める世界」』
            
            『臥龍は、次のJ.F.ケネディの言葉が大好きです。
            
            「互いに相違点があることは認めよう。
             たとえ今すぐ相違点を克服できないにしても、
             少なくとも多様性を認められるような世界を作る努力はできるはずだ」』
            
            
【社長のビタミン・一日一語】140218 「社長は堂々と四役を演じなさい!」
        
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「社長は堂々と四役を演じなさい!」』
            
            
            『社長とは、企業という劇映画において、
            原作・脚本・監督・主演の四役を演じる存在です。
            
            臥龍は、企業進化講座やプレジデントスクールにおいては原作と脚本の共作者、
            そして時には企業にお伺いして、助監督や俳優養成学校の校長の役割を担当します。
            
            上記のような発想になったのは、映画によって人生を救われたことと、
            27歳の折の交通事故の影響ですね。
            
            なお、皆さまお一人おひとりは、人生映画での原作・脚本・監督・主演の四役ですね。』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140219「ディープ・サティスファクション」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ディープ・サティスファクション」』
            
            『日本理化学工業の大山会長が気づかれた「人間の究極の幸せ」とは、
            「愛されること、褒められること、人の役に立つこと、人に必要とされること」
            でしたが、この幸せを受ける権利は、本来、全ての人にあるのでしょう。
            
            Q.貴方様の、忘れられない「愛されたこと、褒められたこと、
              人のお役に立ったこと、人に必要とされたこと」の想い出は何ですか?
            
            そのようなときに感じた、心の奥底から湧き上がる深くも温かい満足感のことを、
            ダライ・ラマ14世は「ディープ・サティスファクション」と呼ばれています。
            
            臥龍が提唱する「人本主義」の世界とは、一人ひとりが
            「ディープ・サティスファクション」を感じる世界のことなのです。』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140220 「50対50の法則」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「50対50の法則」』
            
            『「人は、勝率5割の相手と激闘を繰り広げたときに、最高の力を発揮する。
            これを“50対50の法則”という。あまりの格上相手、格下相手の場合は、
            気後れと侮りで、本人の潜在能力がフルに発揮されることはない」(臥龍語録)
            
            ライバルは有り難いものです。
            
            自分の潜在能力を引き出すつるべとなってくれます。
            
            日本のなでしこにとって、アメリカはまさにそういう存在ですね。
            
            ソフトボール、サッカー、バレーボールと、
            日本とアメリカの女子チームはいい戦いをします。
            
            あなたが挑んでいる勝負(目標)は、勝率5割の手ごわい相手でしょうか?
            
            優れたリーダーは、部下に勝率5割の目標を与え、結果として勝率10割に
            サポートするリーダーなのです。』
            
            
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
        〒135-0062
        東京都江東区東雲
        1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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