★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『誰もが「幸せな成功者」になれる』

『「人には想う通りの人生を歩む力があり、
　幸せな成功者になれる力をも秘めている」（臥龍語録）

この場合、「幸せ」とは何か？、そして「成功」とは何か？について、
明確なイメージが必要となります。

明確なイメージがないから、ゴールにたどり着けないのです。

臥龍は、２５歳にして、幸福感の定義ができました。

「未見の我との出会い」です。

そして３５歳のときに、成功の定義ができました。

「生まれ変わってもなりたい臥龍となる」です。

臥龍は、幸せな成功者、すなわち
「未見の我との出会いを重ね、生まれ変わってもなりたい臥龍」に
近づき続ける人生を送っています。

定義を明確にすることで、誰でもが「幸せな成功者」になれるのです。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「定年で、パスポートが切れる人もいる」』


『仕事パスポートには、何が記載されていますか？

行っていい国、使える期限が入っていますね。

定年で、パスポートが切れる人もいます。

定年後にも、生涯現役でのお役立ちが入っている人もいます。

お役立ちのパスポート更新は、あなた次第です。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・
『「天国や極楽は、経営者がこの世に創るもの」』


『「経営とは、宇宙の真理のたて糸を掴んだものが、この指とまれと人を集め、
その宇宙の真理に叶った営みをこの地上に創ることである。
つまり天国や極楽は行くところではなく、経営者がこの世に創るものなのだ」
（臥龍語録）

だから、臥龍は、企業進化講座で尋ねるのです。

Ｑ１．社長、あなたが掴んでいる「宇宙の真理のたて糸」は何ですか？

Ｑ２．社長、あなたがこの地上に創りたい「天国・極楽」とは何ですか？』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「自縛の鎖」を自ら解く！』


『今、中小企業であることや、成熟業界に属していることは、
日本一や世界一の企業になる上では、何ら障害ではないのです。

オーナー企業における障害は、ただ一つ、
「社長が自らを縛る“自縛の鎖」です。

「企業進化講座」から数多くの上場企業、
世界一企業の誕生を見届けた臥龍の言葉ですから、
是非、信じてみてください。

Ｑ．あなたを縛っている「自縛の鎖」はございませんか？』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「感動のショールーム」』

『エープラ（ＡＰＲＡ）の相互ベンチマーキングのコンセプトは、
「感動のショールーム」です。

「事務所や工場が最大のショールーム、最高のセールスマン」という考えです。

中小企業において、専用のショールームを持っているところは少ないものです。

また専用の広報マンを置いているところは、皆無に近いものです。

普段、働いている事務所や工場自体が、
来訪者をファン、シンパにする場所にしようということです。

参考⇒　http://www.apra.jp/img/p1.pdf　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「いもつる作戦」』

『臥龍は、企業の第二創業推進においても、
「一点突破・全面突破作戦」を取ります。

別名、「いもつる作戦」ともいいます。

いもの蔓（つる）を掴んで引っ張り上げると、
たくさんの小芋がつながって上がってきます。

企業の中のどの蔓を引っ張り上げれば、
一番多くの成果が付いてくるかを見極める訳です。

一点突破の中で、一番多いケースは、
「第二創業委員会による出航式の開催」です。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「問題は飲んで掛かれ！」』

【一言集約】

『ホテルやお店など、オープン直後は、
これでもかという位に問題が出てきます。

問題は、「大変だ、無理だ」と思うと、
どんどん悪魔のように強大な負のエネルギーになります。

「問題は、解決されるために現れる」と全員が固く信じている職場だと、
その想いのエネルギーが、問題を小さくしていきます。

実際に小さくなる訳ではなく、小さく見える一種の錯覚なのですが、
「いい錯覚、いい勘違いを皆ですれば、いい職場となる」ものなのです。

問題には飲まれるのではなく、飲んで掛かることが大事なのです。

そのムードは、社長、拠点長、部門長という長が決めます。』