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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2014/1/31(金)~2/6(木)
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【社長のビタミン・一日一語】140131 「パートナー扱い」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「パートナー扱い」』
            
            『「どの研修に行きたい?」
            
            こう聞けば、多くのスタッフが海外研修だと答えると思います。
            
            実は研修の選択優先権は、アルバイトにありました。
            
            当時の柴田GMの言葉です。
            
            「我が社のアルバイトは、正社員と変わらぬ使命感と愛社心で、働いてくれている。
            しかし、報酬は違う。せめて、研修はアルバイトから選んでいただく。残ったものから、
            正社員、そして幹部と選んでいく」
            
            アルバイトをちゃんと「パートナー扱い」している会社でしか、
            「パートナー」と呼ぶ資格はありませんね。
            
            この奇跡のホテルの物語が、ドキュメンタリー映画になりました。
            
            詳細は⇒ http://www.heartofmiracle.net/hotnews/hotnews0012013.html 』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140201 「オンリーワン企業化」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「オンリーワン企業化」』
            
            『ここ20年以上、臥龍は、「差別化指導」をしてきました。
            
            「オンリーワン企業化」です。
            
            臥龍自身がそうでした。
            
            ・業界=企業経営のサポート業界
            ・業種=経営コンサルティング業
            ・業態=オーナー経営者の第二創業支援業
            
            この「一社一業態」をもって、オンリーワン企業といいます。
            
            でも最近、新しいコンセプトの会社との出会いがあり、衝撃でした。
            
            (続く) 』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140202 「特徴がないのが特徴」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「特徴がないのが特徴」』
            
            『長野から臥龍のVIPスクールに参加された
             地域密着の工務店である「しあわせ家(田尻木材)」さんの、
            「特徴のないのが特徴」だと言う言葉は、当時、驚きでした。
            
            → http://www.siawaseya.net/
            
            自然素材やデザイン系などの「とんがった要望」、「こだわり派」のお客様には、
            「多分、他社さんのほうがいいかと思います」と、お勧めするそうです。
            
            田尻博巳社長が、おっしゃいます。
            
            「臥龍先生、意外に“普通のお家”がいい人って多いのですよ。
             働いている人がいい人達で、じっくり永く付き合ってくれる会社が
             いいという人も、結構、多いみたいですよ」
            
            そうだなあ。
            
            地元密着の工務店って、そういう雰囲気だったなあ。
            
            尖がらないといけないというのは、思い込みかもしれない。
            
            実際は、尖がったのや丸いのや四角いのやらの多様共存が、
            本来のマーケットの姿かもしれない。
            
            流石、四代目の社長は柔軟だなあと、感心してしまいました。
            
            臥龍も、これからは少し肩の力を抜いてみようかなと思っています。
            
            「特徴がないのが特徴」
            
            このコンセプトも活きるという点で、おもしろい時代です。
            
            「鳴かぬなら鳴かぬもまたよしホトトギス」 』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】
          140203 「ビジョンとは、予め用意された結果である」
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『「ビジョンとは、予め用意された結果である」』
            
            『偉大なビジョン「アポロ計画」。
            
            「ビジョンとは、予め用意された結果である」(臥龍語録)
            
            ビジョンとは何か?
            
            この答えを求める上で、臥龍が一番最初にお手本にしたのは、1961年5月25日、
            ときの米・大統領、J.F.ケネディによる上下院合同議会での演説でした。
            
            「まず私は、今後10年以内に人間を月に着陸させ、安全に地球に帰還させるという目標の達成に我が国民が取り組むべきと確信しています。この期間のこの宇宙プロジェクト以上に、より強い印象を人類に残すものは存在せず、長きにわたる宇宙探査史においてより重要となるものも存在しないことでしょう。そして、このプロジェクト以上に完遂に困難を伴い費用を要するものもないでしょう。
            
            First, I believe that this nation should commit itself to achieving the goal,before this decade is out, of landing a man on the Moon and returning him safely to the Earth.
            
            No single space project in this period will be more impressive to mankind,
            or more important in the long-range exploration of space; and none will be so difficult or  expensive to accomplish.」』
            
【社長のビタミン・一日一語】140204 「戦略的ビジョンの四原則」
        
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「戦略的ビジョンの四原則」』
            
            『臥龍は、「アポロ計画」の事例を元に、
            「戦略的ビジョンの四原則」をご説明します。
            
            1.分かり易いこと。
              月面着陸とは、誰にでも分かるゴールでした。
            
            2.意義があること。
              有人宇宙飛行では、当時のソ連に先行されていました。
              これは、アメリカ一国の問題ではなく、
              自由主義陣営の勇気とプライドの問題でした。
            
            3.期限が明確なこと。
              10年以内でした。実際に、アポロ11号が、
              月面着陸に成功したのは、1969年7月16日でした。
            
            4.困難だが「やれる!」こと。
              ケネディの演説にある通り、とても困難なプロジェクトでしたが、
              「より強い印象を人類に残すものは存在せず」に
              関係者一同が奮起し、奇跡を現実のものにしました。
            
            トップの仕事とは、組織の全員を鼓舞し、
            向かうべき「同じゴール」を提示することです。』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140205「生き方の100点基準」を持たせよう!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「生き方の100点基準」を持たせよう!』
            
            『「立志教育」のプロジェクトで、
            子供たちに「地元の偉人・先人」を知っていただくのは、
            心が柔軟なうちに、「生き方の100点基準」を知っていただきたいからです。
            
            15歳までの間に、「生き方の100点基準」を知らないと、
            50点の張り子の虎のような人間を、
            100点と勘違いして生きることに成りかねません。
            
            そして向上意欲、修正能力にも不都合をきたします。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140206 「毎日続けれる小さな約束」をすること
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「毎日続けれる小さな約束」をすること』
            
            『自分自身と「毎日続けれる小さな約束」をすることです。
            
            臥龍の場合は、単純です。
            
            「日刊メルマガ」の執筆です。
            
            「小さな約束」ですが、それでも本日で3902号ですから、
            11年近く「約束」を守り続けたことになります。
            
            10年続ければ、「自分で自分をほめたく」なります。
            
            そして「10年継続」したものを持っている人は、
            自信が底光りすると昔聞いたことを、今日、実感しています。』
            
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
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FAX 03-5547-4806
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