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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2014/1/24(金)~1/30(木)
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【社長のビタミン・一日一語】140124 「四つ目のプライド」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「四つ目のプライド」』
            
            【一言集約】
            
            『臥龍の経営コンサルタントとしての「プライド」とは、以下のものです。
            
            ★プライドの(1):人を単純に削減する目的のリストラコンサルティングは、
                      幾らお金を積まれても引き受けない。
            
            ★プライドの(2):補助金活用のコンサルティングは、
                      余程、社会的価値が高いもの以外は、引き受けない。
            
            ★プライドの(3):単なる安売り志向の企業のコンサルティングは、
                      幾らお金を積まれても引き受けない。
            
            これは、独立開業後の25年間、一貫して貫いてきたことです。
            
            そして、ここ最近加わった「四つ目のプライド」があります。
            
            ★プライドの(4):自分が新卒学生だとして、
                     自分が入りたいと思える会社創りでない限り、引き受けない。
            
            この「四つ目のプライド」は、結構、大事だと思います。
            
            コンサルタントの皆さまにお聞きしてみたいのです。
            
            Q.あなたは、自分が新卒学生だとして、
             自らが入りたいと思える会社のお手伝いをしていますか?
            
            世の社長の皆さまにお聞きしてみたいのです。
            
            Q.あなたは、自分が新卒学生だとして、
             自らが入りたいと思える会社を創り、そして遺そうとされていますか?
            
            社長、あなたは自分が権力を振るえる立場だから
            居心地がいいという会社創りをされていませんか?
            
            そういう会社を「社長第一主義」の会社といい、
            臥龍の大嫌いな会社の一つです。
            
            「人に優しい」以上に価値ある会社などあるのでしょうか?
            
            このことを問いたくて、『人にやさしい会社がみんなを幸せにする
            ─「大家族主義」経営の時代』を書きました。
            
            一人でも多くの経営者やビジネスマンの方々にお読みいただき、
            「人にやさしい会社」が増えることで、
            「幸せな社会創造」の一隅照となれば望外の幸いです。
            
            「人にやさしい会社」アマゾンページ
             ⇒ http://www.amazon.co.jp/dp/4496049791
            
            「人にやさしい会社」の立ち読みは
             ⇒ http://www.e-garyu.info/profile/img/book06.pdf
            
            なお、「人に優しい」は「人に甘い」とは違います。
            
            「人に優しく、事に厳しく、場は楽しく」のメリハリが大事です。』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140125 「ライブ感」がお金になる時代
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ライブ感」がお金になる時代』
            
            『顧問先のスタッフがこう置き換えコメントをされました。
            
            「三谷幸喜さんの舞台風景をテレビで見ました。
            
            台本はあるが、稽古ですぐにセリフを変える。
            
            顧客の反応でまた変える。
            
            経営のゴールドスタンダードも変える、昨日と違う我が社を創る、
            改善提案はそのスピードも大事です」と、補足されました。
            
            ライブ感が伝わるコメントですね。
            
            臥龍も自分の強みはライブ感だと思っています。
            
            講座や教育やコンサルティングの場面で、最善のゴールに向けて、
            臨機応変に方法論は変えていきます。
            
            これからの時代、多くの知識がネットで手に入る時代です。
            
            ネットで手に入らない「ライブ感」が価値を生む時代です。
            
            マドンナなどの有名ミュージシャンが、
            CD出荷からステージへと主戦場を移したのは、賢明だと思います。
            
            経営や営業など、ライブ感を必要とされるお仕事に携わる者には、
            最善のゴールに向けて、臨機応変に方法論は変える能力開発が必須です。』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140126 「仕事は生活の一部」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「仕事は生活の一部」』
            
            『臥龍の顧問先の女子社員Mさんの発言です。
            
            『違いよりも共通点を見る、
            
            社長も社員も「会社を良くしたいという気持ちは一緒」なはずです。
            
            「仕事は生活の一部」です。
            
            会社で学んだことを、これは家でも使えるな、
            
            社員への対応は子育てに関係して見る。
            
            逆に、家庭での気づきを会社にも活かすのです』
            
            こういうコメントが言える人間力に感動です。』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140127 「感謝」の風土も真似から生まれる
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「感謝」の風土も真似から生まれる』
            
            『忙しいという事実は同じでも、それを「感謝」と捉えるのか?
            「不満」と捉えるのか?
            
            企業風土により、その違いは歴然です。
            
            では、「感謝」の企業風土はどうしたら生まれるのでしょうか?
            
            意外に簡単なのです。
            
            トップや幹部が、何度も「感謝」を口にすることです。
            
            親が、心を込めて、「いただきます」、「ごちそうさまです」と
            口に出していれば、子供も真似をします。
            
            「感謝」の風土も真似から生まれます。
            
            「ありがたい」と口にしていると、
            何故、有り難いのか、その意味が分かってきます。
            
            「不満」を口にしている人は、金輪際、「感謝」に気が付きません。』
            
【社長のビタミン・一日一語】140128 「感動の会社説明会」
        
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「感動の会社説明会」』
            
            『顧問先の新卒学生向け、会社説明会をオブザーバー見学しました。
            
            感動しました。
            
            自分が学生だったら、志望するかもと思いました。
            
            どこに感動したか?
            
            1.全力投球
            
            学生に向けて、全力投球です。
            一切手を抜いていないことが、オブザーバー席まで伝わってきました。
            
            これは、対お客様でも同様ですね。
            
            2.運営担当が新入社員
            
            今回の説明会のコンセプトは「本気」でしたが、これは、
            今年の新入社員が内定者研修の中で考えたものだそうです。
            
            そして、司会進行が、今年の新入社員です。
            
            お客様向けのビジネスでも、お客様の声が一番の説得力です。
            
            3.社長の顔が見える
            
            会社の理念やビジョンを、社長が熱く、直接語ってくれます。
            
            また、各テーブルでの先輩社員とのQ&Aタイムにも、
            社長が割り込んできます。
            
            最初、その意味が分かりませんでしたが、
            実は、これには深い意味がありました。
            
            その場のライブでの「社長と先輩社員との掛け合い」は、
            入社後の実際の社風をリアルに感じる場なのです。
            
            「風通しの良さ」をこれほど伝える方法はありません。
            
            4.サプライズ
            
            最後には、本日の来場から現在までの場面が、
            学生の写真を織り込みながら上映されました。
            
            そして、各人への個別応援メッセージが渡されます。
            
            5.愛
            
            我が社を志望するかどうかは別として、
            今後の就活活動や社会人人生を励ますメッセージがふんだんです。
            
            会社説明3割、就活生励まし7割、
            でも会社説明10割の会社よりも、志望者は増えます。
            
            最後に、参加者のアンケートを拝見しましたが、
            「感動・感謝」の言葉が溢れていました。
            
            お金をいただくお客様に丁寧なのは当たり前、問題は、仕入れ先や応募学生に対して、
            感動のサービスができるかどうかが問題だと、日頃から言ってきましたが、
            この顧問先の会社説明会は、そのものズバリの実践でした。感動しました。』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140129「戦略の誤りは戦術では補い難し」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「戦略の誤りは戦術では補い難し」』
            
            『臥龍は、自分がもしもUSJをオープンさせるなら、
             戦略的にはTDLと相乗効果のある
             関東近郊(千葉)と思っていました。
            
            勿論、「関西復権」という大義があったことは承知していますが、
            「立地戦略」は大きいですね。
            
            ロスアンゼルスやフロリダやラスベガスなどの
            相乗効果戦略を見ていたので、その想いがありました。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140130 「SK人・四つの心得」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「SK人・四つの心得」』
            
            【一言集約】
            
            『SK人の体温は400度です。
            
            SK人が400度だと、周りのリーダーに200度には伝わります。
            
            リーダーが200度だと、周りのスタッフには100度には伝わります。
            
            スタッフが100度だと、その周りには50度には伝わります。
            
            「SK人・四つの心得」
            
            一、全ての因は我に在り。
            一、本気とは、あきらめない気持ちを持って、その一歩を踏み出すこと。
            一、一人の百歩よりも、百人の一歩、トップの仕事とは共に見つめるものを呈示すること。
            一、今できていることは、できることのまだ半分と想うこと。
            
            中でも「全ての因は我に在り」が、SK人ゴール完遂要因の99%を占めます。
            
            ちなみにSK人とは「スーパー勘違い人」です。』
            
            
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
        〒135-0062
        東京都江東区東雲
        1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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