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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2014/1/10(金)~1/16(木)
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【社長のビタミン・一日一語】140110 「うるさい奴が必要なわけ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「うるさい奴が必要なわけ」』
            
            『臥龍が、商業ベースでの出版に、
            作家として関わって分かったことが幾つかあります。
            
            自費出版との一番の違いは、「編集者」の存在だと思います。
            
            商業ベースでの出版とは、
            「作者」と「編集者」と「営業」との三位一体作業です。
            
            ■経営者にダメ出しと注文付けをするときの根拠
            
            「編集者」は、読者の立場に立って、
            「作者」にダメ出しと注文付けをしてきます。
            
            最初、臥龍は、“うるさい奴だなあ”と思っていましたが、
            ハッと気が付きました。
            
            “自分が「編集者」だったなあ”
            
            「作家」=経営者
            
            「編集者」=経営コンサルタント
            
            「営業」=従業員(中でも営業)
            
            経営者が、ビジョンを策定するときに、
            市場・顧客・従業員などの立場に立って、
            経営者にダメ出しと注文付けをしてきていました。
            
            それは、経営者が策定するビジョンが、
            市場・顧客・従業員に理解・共感され、
            成果に繋がって欲しいと切に願っての
            ダメ出しと注文付けでした。
            
            そう気が付いてから、
            編集者のダメ出しと注文付けを
            前向きに受け止めれるようになりました。
            
            自費出版が全部とはいいませんが、
            出版社(編集者・営業)がどうしても甘くなるのは否めません。
            
            作者の自費負担部分で、損益分岐点に乗っているので、
            何としても自力で損益分岐点に乗せようという
            気持ちが薄くなるということです。
            
            “作りが甘いなあ”と思って確認すると、
            自費出版の本だったということはよくあります。
            
            この場合、作者の腕もシビアに磨かれないという
            「向上機会の損失」も発生しています。
            
            将来、あなた様が出版を考えられたときの、
            ご参考になれば幸いです。
            
            いづれにしても、「プロの衆知を集めた事業」でないと、
            成果は著しく低下します。心したいものです。』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140111 「想像力」を鍛える!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「想像力」を鍛える!』
            
            『「想像する力」は、素質も多少ありますが、
             トレーニングが大事です。
            
            このポイントの一つが、
             「先読みのサービス習慣」を身に付けることです。
            
            “この人に対して、言われる前にどういうことをしてあげたら、
             喜んでもらえるだろうか?”
            
            こう考えることを習慣にすることです。』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140112 「冬季休暇の過ごし方の臥龍手引き」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「冬季休暇の過ごし方の臥龍手引き」』
            
            『昨年から今年の年末年始は、曜日の並びの関係上、
            9連休のところも多かったようです。
            
            皆さまは、幾つ、想い出に刻むシーンが生まれましたか?
            
            臥龍のモットーは、「深く学び、目一杯働き、
            メリハリよく遊び、ちょっぴり未来に貢献する」です。
            
            臥龍の想い出シーンをご紹介しながら、
            OFFタイムのプランニングのご参考になれば幸いです。
            
            シーンは14個ありました。
            
            写真は
            ⇒ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20140114-1.html 』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140113 「やらされ」から「やる」へ
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「やらされ」から「やる」へ』
            
            『管理職とは、目標成果を出す人。
            
            トレーナーとは、人を育てる人。
            
            育った人とは、自分で意思決定ができて、自ら「やる人」です。
            
            人と「やらされ感」の距離を離していくのが、トレーナーです。
            
            同じ苦労でも、「やらされ感」の人には「苦行」、
            
            「自らやる」人には、「修行」となるものです。』
            
            
【社長のビタミン・一日一語】140114 「マジックはスタッフから」
        
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「マジックはスタッフから」』
            
            『ディズニーランドの最大の魅力は、キャストです。
            
            「ディズニーマジックは、ゲストに掛けるのではなく、キャストに掛ける。
             マジックに掛かったキャストが、ゲストにマジックを掛ける」
            
            ここでいうマジックとは、「○○らしさへの成り切り力」です。
            
            Q.貴社では、従業員の皆さまに「我が社のスタッフはかくあれ」という
              「成り切りマジック」を掛けていらっしゃいますか?』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140115「安住しないから強い」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「安住しないから強い」』
            
            『トップ企業とは、トップの座に安住しないから強いのです。
            
            例えば、ライオンの年度実績の半分は、ここ10年内での新商品です。
            
            Q.あなたの仕事のやり方、内容は、年々進化していますか?』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140116 「粗であって、卑ではない」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「粗であって、卑ではない」』
            
            『本当に心の広い人物は、相手の粗暴なふるまいに対して切れることはありません。
            
            但し、卑なる言葉や行動には、激怒されるものです。
            
            「粗であって、卑ではない」ことが大事なのです。
            
            これは、サムライのプライドでもあります。』
            
            
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
        〒135-0062
        東京都江東区東雲
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TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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