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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2014/1/3(金)~1/9(木)
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【社長のビタミン・一日一語】140103 「有り難い“恐い人”」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「有り難い“恐い人”」』
            
            
            『「恐い存在」は、大人になっても必要です。
            
            臥龍のような「先生職」、
            社長のような「TOP職」には、一段と必要です。
            
            真正面から意見をしてくれる方が、少ないからです。
            
            臥龍にはかつて、広島の古川隆さんや福岡の青柳親男さんのような
            「恐い社会人の親父さん」がいました。
            
            “自分は、今、あの人にいつ見られても
             恥ずかしくない生き様で、生きているか?”
            
            こう心に問い掛けれる人です。』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】
          140104 絶対に譲れない「我が一分」がファン・シンパを創る
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『絶対に譲れない「我が一分」がファン・シンパを創る』
            
            
            『「武士の商法」は、どちらかというとマイナスの意味が大きいですね。
            
            明治以降、まげを切り、大小を捨て、商人になったはいいが、
            威張ってばかりで商売に失敗する元武士を笑った言葉です。
            
            しかし臥龍は、「武士の商道」はあってもいいと思っています。
            
            映画に「武士の一分」がありました。
            → http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD9664/story.html
            
            山田洋次監督による藤沢周平時代劇三部作として、
            「たそがれ清兵衛」、「隠し剣 鬼の爪」に次いで製作されたものです。
            
            「一分」という言葉は入っていませんが、「たそがれ清兵衛」、
            「隠し剣 鬼の爪」にも、下級武士ならではの「武士の一分」がこもっていました。
            
            下級武士と中小(オーナー)企業を一緒にするのは、いささか乱暴かもしれませんが、
            臥龍は、中小(オーナー)企業が対大企業と戦うとき、
            あるいは海外市場に出ていくときには、
            同じように「社長の一分」が要ると思っています。
            
            この「一分」が、相手を感動させ、心服させ、
            ファン・シンパを生んでいくと思っています。
            
            また、「志」とは「武士の心」と書きます。
            
            これも人生を懸けてゆずれぬ「一分」を指します。
            
            「小さくてもぶれない志を堅持した方は、海外においても、最終的には人望を集め、
             しっかりとした人儲けを果たすものだ」(臥龍語録)
            
            これは理想論ではありません。
            
            臥龍が実際に実践し、「間違いない」と確証したことです。
            
            Q.あなたが、絶対に譲れない「我が一分」、
              あるいは「社長の一分」とは何ですか? 』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140105 真の「イエスマン」とは?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『真の「イエスマン」とは?』
            
            『「イエスマン “YES”は人生のパスワード」という映画があります。
            
            ジム・キャリー主演で、2008年に製作されたアメリカ映画です。
            
            「イエスマン」→ http://wwws.warnerbros.co.jp/yesman/
            
            なかなか味わい深いコメディです。
            
            主人公は、引きこもりがちな銀行マンです。
            
            人の誘いには、ことごとく「NO」という「ノーマン」でした。
            
            あることがきっかけで、
            ことごとくの出会いや誘いに「YES」と答えるようになりました。
            
            最初の「YES」は、ホームレスの男からの
            「山の上まで車に乗せていってくれ」という願いに対してでした。
            
            従来の彼でしたら、絶対に「NO」と断る場面です。
            
            車に乗ったホームレスは、「携帯電話を貸してくれ」と言います。
            
            貸すと、バッテリーが切れるまで話し続けます。
            
            そして降りるときに、「持っているお金を全部貸してくれ」と言います。
            
            彼は、全部貸します(あげます)。
            
            いいことをしたはずです。
            
            ところが山のてっぺんで、ガス欠になってしまいます。
            
            携帯電話は、バッテリー切れです。
            
            いいことをしたはずなのに・・・。
            
            こういう展開で、話は進んでいきます。
            
            結論からいえば、ハッピーエンドなのですが、
            「ノーマン人生」と「イエスマン人生」、
            この分岐点から生まれる人生の未来図は、
            前者と後者とでは、全然違ったものになっていきます。
            
            笑いならが見ていて、“自分の人生はどうなんだろう?
            未知の可能性に対して、ことごとくYESと言ってきただろうか?”と
            振り返ってしまいます。
            
            臥龍の人生、「YES率80%」くらいかな?
            
            Q.あなたの「人生におけるYES率」は
              何パーセントくらいでしょうか?
            
            ここまでは、人生の辞書には、
            「ハイか、イエスか、喜んでしかありません」という世界です。
            
            ■真の「イエスマン」とは?
            
            しかし映画の終盤、とうとう主人公は、
            「NO」と言わざるを得ない場面に遭遇してしまいます。
            
            心の中に愛する女性ができたとき、別れた元妻に言い寄られる場面です。
            
            悩む彼に、「YES」の生き方を示唆したセミナー講師がいいます。
            
            『前向き習慣ができるまでは、何でもYESと言え。
             しかし、前向き習慣ができたのなら、
             本気で想いを込めて、「YES」あるいは「NO」と言え』
            
            日本で、以前から使われている「イエスマン」とは、何ら自分で意思決定しない、
            言われたことに唯々諾々と従うだけの人という、バットイメージがあります。
            
            真の「イエスマン」とは、問題や課題から逃げずに、それらを受け止め、
            その上で、「YES・NO」の意思決定を明確に示す人です。』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140106 「社内にスターを創ろう!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「社内にスターを創ろう!」』
            
            『ある岐阜の顧問先での全社員研修は、
            「創注」ということの意味を
            「胆」で理解していただくことが目的でした。
            
            この会社は、紙の卸問屋です。
            
            従来は、典型的な受注産業です。
            
            しかしこれからは受け身では厳しくなります。
            
            「創注」とは、お客様からの注文を創り出す営業活動です。
            
            「創注」が成るかどうかのポイントは「WIN-WIN」です。
            
            このことは、結構、簡単に頭では理解できます。
            
            しかし、これが「胆」に落ちるかどうかは別です。
            
            Q.あなたの会社には、
              「凄い創注営業マン」はいらっしゃいますか?
            
            凄い人が身近にいると、人の成長は加速します。
            
            ジャニーズや吉本興業の強みは、身近にスターがいることです。
            
            貴社の実態に沿った「社内スター」の育成にご尽力ください。
            
            2014年の年度末に、
            「社内のスター表彰」をするイメージを持ってくださいね。』
            
            
【社長のビタミン・一日一語】140107 「得」だと思うから買う
        
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「得」だと思うから買う』
            
            『臥龍の「胆」に「創注」が落ちたのは、25~26歳のときでした。
            
            そのとき臥龍は、「手帳」を売っていました。
            
            しかも、日本一の営業成績を狙っていました。
            
            お客さまからの注文動機を、どう創ればいいのかと腐心していたときに、
            幾つかのアイデアが浮かびました。
            
            中でも、一番当たったポイントは、「お客様に得だと思っていただくこと」でした。
            
            これを買った方が「得」だと分かっているのに買わない人は、少ないものです。
            
            そんなこと、当たり前じゃないかと思われるかもしれません。
            
            では、何故売れないのでしょうか?
            
            何故、売上高が上がらないのでしょうか?
            
            それはご自分では「得」と思っていても、
            お客様の目には「得な商品」と映っていないということです。
            
            発信したものではなく、ご理解いただいたもののみが存在するのです。』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140108「ハードを売るな、その価値や機能を売れ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『「ハードを売るな、その価値や機能を売れ」』
            
            『貴社の営業は、自社の商品価値をよく理解していますか?
            
            Q.「手帳」とは何でしょうか?
            
            一部ゴム、ほとんど紙。
            
            これをグラム売りしたのでは、10円、20円の世界です。
            
            「ハードを売るな、その価値や機能を売れ。
             価値や機能を売る前に、自分の情熱を売れ」(臥龍語録)
            
            Q.「手帳」の価値や機能とは、何でしょうか?
            
            臥龍は、こう観ました。
            
            「手帳とは、時間と言葉をコントロールする小道具である。
             時間と言葉を制するものは、人生と仕事の勝者となる。
             人生と仕事の勝者になりたいと思う者にとって、
             手帳は価千金の小道具である」(臥龍語録)
            
            この価値を、最も活かせる「創注」は、社員手帳でした。
            
            総務や人事担当、あるいは社長に、臥龍はこうセールスしました。
            
            「社長さま、御社の従業員の皆さまの、
             時間の活用度、言力の活用度は、潜在力の何割くらいですか?」
            
            「この活用度が、3割アップすると、
             どれくらいの業績効果が期待できますか?」
            
            「その効果から考えたら、
             社員手帳の費用である300万円は、安いものですよね?」
            
            ■「本質(価値や機能)」は、何ですか?
            
            Q.貴社の会社の商品の「本質(価値や機能)」は、何ですか?
            
            これを理解すれば、高い営業成績を生み出すことも容易です。
            
            臥龍が独立した直後は、名刺入れの中に、
            常時、何社もの名刺が入っていました。
            
            顧問先の名刺を作っていただくのです。
            
            会社は違っても、肩書きは全て
            「マーケティング&CS担当顧問」でした。
            
            そして、ときにはその会社の営業マンの前で、
            その会社の商品を売ってみせました。
            
            営業マンは、その日、初めてきた臥龍が、
            いきなり売るのでビックリしていました。
            
            その商品の本質が分かれば、意外なほど、売れるものです。
            
            しかしこの営業指導のコンサルティングは、
            しばらくして止めました。
            
            何故かというと、おもしろくて、のめり込んでしまい、
            独立の志である「日本一の第二創業支援コンサルタントに成る!」を
            忘れてしまいそうになるからです。
            
            告白します。
            
            臥龍は、根っから営業が好きなのです。
            
            いずれにしても、貴社の営業マンの皆さまには、
            「貴社の物やサービスを売るのではなく、
             価値や機能を売ろう!」と号令を掛けてください。
            
            これが「胆」に入った営業が増えれば、貴社の成績は激変します。』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】140109 「行くしかない」の世界
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「行くしかない」の世界』
            
            『サラリーマン時代の選択肢はこうでした。
            
            「休むか、行くか」でした。
            
            自営業、中でも臥龍のようなタレント業の場合は、
            「行くしかない」の世界です。
            
            「前提条件」が、まったく変わりました。
            
            行くしかない世界だと、
            道が遠くまで伸びることを知りました。
            
            選択肢がある世界に生きると、
            道が短くなることも知りました。
            
            2014年、「前提条件」を変えてみませんか?』
            
            
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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