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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2013/12/27(金)~1/2(木)
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【社長のビタミン・一日一語】131227 「心理」と「覚悟」が理解できるか?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「心理」と「覚悟」が理解できるか?』
『サラリーマン社長の意思決定は、極端に言えば自分のふところの外です。
しかし中小中堅企業、そしてオーナー社長の場合は、身銭を切る感覚が強くあります。
臥龍は、若手コンサルタントにこう問います。
Q1.あなたは、オーナー社長が、これなら損はないとコンサルタント料を判断する
思考プロセスが理解できますか?
Q2.あなたは、オーナー社長が、
身を切る気持ちで払うコンサルタント料の重さを理解できますか?
大手企業出身のコンサルタントは、サラリーマン社長の「心理」は分かりますが、
逆にオーナー社長の「覚悟」が分からないようです。
★オーナー社長の「覚悟」を学ぶのに最適な教材があります。
⇒ http://tinyurl.com/28amhgf 』
【社長のビタミン・一日一語】131228 「妥協もしないが、固執もしない」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「妥協もしないが、固執もしない」』
『物事を成功させる大事なコツは、「妥協しないこと」です。
断固やり抜くクセを持つことです。
それでいて、「固執しないこと」です。
「妥協しない」と「固執しない」は、一見、
矛盾するように見えますが、この共存が大事なのです。
人生や経営をヨットによる太平洋横断に例えてみます。
横断し切ることに妥協してはいけません。
しかし風向きに合わせて、帆の張り方は変えないといけません。
理念やビジョンのゴールには妥協しないが、
その場の状況変化に合わせた対策変化はスピーディに行わないと
命取りになりかねません。
「妥協もしないが、固執もしないこと」が、大事なのです。』
【社長のビタミン・一日一語】131229 「鎖国にのぞき穴を開けよう!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「鎖国にのぞき穴を開けよう!」』
『先日の顧問先の会議研修の冒頭は、
小書「101のマジック」からの置き換えスピーチでした。
「生涯顧客が生まれる101のマジック」
→ http://tinyurl.com/24c6uzz
この置き換えスピーチを月に一回のペースで初めて、はや16回目です。
ここに来て、各人の「置き換え感性」が跳ね上がってきたことを感じています。
「置き換え感性」が上がるにつれ、モラルも格段に向上してきました。
自分、自部署、自社だけという内向き視点だと、
すぐに「ムリ、だめ、できない」を言うようになります。
しかし、世間の常識に「感性のアンテナ」が向けば、
「YES、やりましょう」という姿勢になってきます。
「101のマジックを活用した置き換えスピーチを
一年以上継続すれば、必ず気づきとモラルの向上が現れる」(臥龍語録)
鎖国の江戸時代にあっても、世界に目を向けた塾があったから人財は磨かれました。
会社を鎖国風土にしてはなりません。』
【社長のビタミン・一日一語】131230 「臥龍に「天命」が吹き込まれた瞬間」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『臥龍に「天命」が吹き込まれた瞬間』
『臥龍にも、何人かの御師匠さんがいます。
その中でも、後藤新平先生は別格です。
こういう表現をすると、“こいつおかしい”と思われるので、
(口頭以外では)滅多に文章にはしないのですが、
27歳の交通事故のとき、一度意識が地上を離れたときに、
後藤新平先生の魂にキャッチされたのではと思っています。
「よし、こいつの命を使って、
東アジア共生文明への道筋の一つにしてやろう」と、
「天命」を吹き込まれたように思えます。』
【社長のビタミン・一日一語】131231 あなたが名乗る「唯一の肩書」は何ですか?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『あなたが名乗る「唯一の肩書」は何ですか?』
『以前、産経新聞に、美空ひばりさんの遺作
「川の流れのように」の誕生秘話が載っていました。
(ここから)
「作詞家として、ひばりさんがどんな歌を歌ったら
一番いいかってことを考えながら、書きましたよ。
ひばりさんは歌謡界の女王として君臨していましたが、
波瀾万丈(はらんばんじょう)の人生で、
言葉にできない苦労があったと思うんです。
そのひばりさんが、『大丈夫よ。何とかなるわよ。
人生は川の流れのようなものだから、
身を委ねればいいのよ』と言ってくださったら、
きっとみんなほっとするだろうな、って。
僕はあの時、大衆に向けた
ひばりさんからの応援歌を書きたいと思っていたんです」
1989年1月に『川の流れのように』は発売された。
美空ひばりは、それから半年後の6月24日、52歳で逝去する。
32歳の秋元が美空ひばりのために書いた曲は彼女の遺作となった。
「僕が名乗る肩書は、唯一『作詞家』です。
なぜかといえば、この国の宝であるひばりさんに、
認めていただけた仕事だからです。
ひばりさんに『いい詞ね』と褒めていただいて、
僕は初めてアルバイトからプロになれたんですよ。
他のどんな仕事でも、自分はプロになりきれていない、
と感じていますが、作詞家だけは、
ひばりさんのおかげで生業(なりわい)としている実感があります」
(ここまで)
秋元康氏が名乗る肩書は、唯一『作詞家』です、とあります。
あなたが名乗る「唯一の肩書」は何ですか?
それは誰に認められたから「名乗る価値」が生まれたものですか?』
【社長のビタミン・一日一語】140101「想いの千回行」の2014年版
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「想いの千回行」の2014年版』
『新年あけましておめでとうございます!
東京は、暖かい穏やかな新年ですが、
北の方は荒れ模様のようで、お大事にしてくださいね。
無事に新しき年を迎えれたことに感謝し、生かされた命で
今年も「残能全開・出し惜しみゼロ」で参りたく存じます。
引き続き、ご支援・ご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。
「念ずれば花ひらく」
具体的には、一日に3回は、ご自分のお役立ちイメージを描いてください。
そうすれば、一年に1000回は描くことになります。
これを「想いの千回行」と呼んでいます。
ご自分が携帯されている手帳に、
ご自分のお役立ちイメージを貼っておくことをお勧めします。
臥龍の「想いの千回行」の2014年版は以下の通りです。
(ここから)
2014年度の「本気念願」
★生涯現役に向けて「作家&講演」生活二年目!
~出版より先に事業なし、講演はAG、執筆は共感KC~
★天命
「人本主義(大家族主義経営)」の学習と実践を通じ、
アジアのオーナー経営者の中に「同志の絆」を通し、
東アジア幸福感ルネッサンスの「一隅照」となる!
★恩送り:2100年を超えて伝承される社会志産を六つ遺す!
~100年経っても抜けない「時代に打ち込んだ楔」~
1.人本主義思想の古典となる本と映画
2.生まれ変わっても入社したい人本主義の老舗
3.社会文化となるカンコン(感動物語コンテスト)
4.子供たちの立志を支援する“志授業”と“家訓”
5.アジア共生文明の礎となる“日台の絆”
6.ワールドビジョンの一隅照となる臥龍プロジェクト
★恩返し:SK5000projectへの率先垂範目標
世界一宣言:世界一の幸福経営の企業軍師
世界一指標:世界一の幸福企業50社の共創
挑戦期限:2021年10月6日
★「約束手形2014」決済期限:2014年12月末日
1.マジック:月から金連載、土ビジネス、日OFF情報
~「感動経営のマジック」ですが、1月6日からは
月から金曜日は連載物、土曜日はビジネス情報、
日曜日は遊びや楽しみなどのOFF情報という構成に~
2.6月25~28日「第2回モンゴルツアー」の感涙成功
3.2県以上で「立志教育支援PJ」の新規立ち上げ
4.8月9日「第6回立志教育フォーラム」の成功+出版
~いつか立志教育支援フォーラムには文科省大臣が、いずれかには
総理大臣にも来賓挨拶をいただいているイメージがあります。
「立志教育」普及のための出版と講師認定にも注力していきます。~
5.カンコン予選&総会イベントを軸にAPRA運営力が向上
6.10月19日「カンコン2014」が800名以上で感涙成功
7.10月「第19回国際交流会」の成功&20回記念始動
8.「漢字検定準2級」に合格&北京語学習開始
9.週2回、月8回以上はジムで汗を流す&海外旅行6回
~身体のリフレッシュと心のリフレッシュにも留意して参ります~
10.結婚30周年イベント&「真婚式」PJ&乗鞍活性化
(ここまで)』
【社長のビタミン・一日一語】140102 「天職」の原点はトキメキの原風景
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「天職」の原点はトキメキの原風景』
『臥龍が子供の頃、田舎の古い木造校舎の図書館で、
「世界少年少女文学全集」を開くときに感じた、
あのドキドキ感とトキメキ感!
これが原点であり、原風景なのです。
本を手に取った方が、「臥龍さんが書いたのならさぞ・・・」と思って、
ドキドキ感やトキメキ感を感じていただけるような「作家」になりたいと、
真剣に思っています。
Q.あなたの「天職」の原点や原風景とは何ですか? 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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