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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2013/10/18(金)~10/24(木)
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【社長のビタミン・一日一語】131018 「破綻を止めるスイッチは三つ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「破綻を止めるスイッチは三つ」』
『「日本国首相への提言書作成研修」で、
自分がもし日本国首相であれば、どういう政策を推進するかと考えれば、
自ずから投票基準が見て、投票に行く理由も見えてきます。
2年前に作成した、臥龍の事例を公開してみます。
2年経って、臥龍の見方が合っていたのか、間違っていたのか、
皆さまにご判断いただこうと思っています。
ちょっと、どきどきしますね。
2年前の研修お題は、
「Q.君が、野田首相に激励文(提言)を送るとすれば、
どのような内容を送るか?」でした。
【第二部】
(ここから)
■無私無欲の大人物を担げるか?
では、破綻へのカウントダウンのスイッチを
止める政策とは何でしょうか?
1.税収アップ
2.歳出削減
3.徳政令
3は非常手段として、先ず、2の歳出削減を見てみましょう。
前回の総選挙で民主党は
、
「自民党は無駄使いを放置して借金漬けにし、消費税増税という。
こんな政治なら誰でもできる」
そして政権交代をすれば、「コンクリートから人へ」、
「国民重視の政治」が出来ますと大見得を切り、
それに国民は乗り、政権交代が行われました。
その財源として、先ずは3兆円の無駄の洗い出しを行い、
13年度予算時には9兆円規模まで持っていくといっていました。
しかし結果は、6900億円でした。
つまり、余程の「構造改革」をしない限り、
現構造の中からの歳出削減は無理ということです。
人口減少社会に向けて、早急に小さな政府を実現しなくてはなりませんが、
ここでの官僚の抵抗は凄いものがあるでしょう。
以前の鈴木内閣のときに、土光敏夫先生を旗頭とした「土光臨調」が
行われましたが、その再現が必要です。
今、財界も小粒化して、人物が少なくなっていますが、
この非常時、そのようなことは言っておれません。
(ここまで)
以下、次号に続く。』
【社長のビタミン・一日一語】131019 「「老後不安感」の解消が最大命題」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「「老後不安感」の解消が最大命題」』
『「日本国首相への提言書作成研修」で、
自分がもし日本国首相であれば、どういう政策を推進するかと考えれば、
自ずから投票基準が見て、投票に行く理由も見えてきます。
2年前に作成した、臥龍の事例を公開してみます。
2年経って、臥龍の見方が合っていたのか、間違っていたのか、
皆さまにご判断いただこうと思っています。
ちょっと、どきどきしますね。
2年前の研修お題は、
「Q.君が、野田首相に激励文(提言)を送るとすれば、
どのような内容を送るか?」でした。
【第三部】
(ここから)
■国民負担率は低いが、増税の理由が大事
では、1の税収アップはどうでしょうか?
その前に、何故、6900億円しか洗い出しができなかったかということを、
よく考えてみる必要があります。
実は、歳出の中で、ここ10年間伸びてきていたのは社会保障費であって、
公共事業費や文教科学振興費は低下していたのです。
社会保障費が伸びるのであれば、国民の負担率をあげないといけません。
OECD加盟国の中で、社会保障費に対する国民負担率は、30カ国中、
日本は25位です。つまり消費税は、超低いのです。
しかしこの率上げを、国民に納得させる表現力を政治家もマスコミも
持っていないのです。
合わせていうならば、国民にもそれを受け入れる「知識」や「公意識」が
欠けているということです。
今の大人世代が、消費税15%を受け入れないと、
今の子供世代に悲惨な未来を遺すことになります。
しかしながら、やはりタイミングはあります。
企業も国民も含めて所得が上がる道筋が見えた段階、
「志気が上がる段階」で打たないと、ただでさえ弱気な国民気質です。
ますます下を向いてしまいます。
臥龍は、消費税のアップは、「老後不安感の解消」に使うという、
明確な打ち出しが不可欠だと思っています。
■「老後不安感」の解消が最大命題
企業の業績を上げ、企業からの税収を増やすには、
大きく二つの手しかありません。
1.個人消費が増える
2.世界的に競争力ある分野の育成
「家計ばらまき」で、消費が増えるでしょうか?
臥龍は増えないと思います。
何故なら、「老後不安感」があるからです。
消費より貯蓄に回ります。
では、どうしたら「老後不安感」が解消されるでしょうか?
逆にいえば「老後不安感」が解消されれば、
必ず個人消費は回ります。
それだけの個人資産は持っているのです。
では、どうすれば「老後不安感」が解消されるのでしょうか?
臥龍は、「ヨーロッパ型にシフトするという国家ビジョン」を
明確に見せることが必要だと考えます。
例えば、雇用はオランダのワークシェアリングに学び実践する、
中小企業も含めたアジア市場の開拓にはイタリアの
ブランディング政策に学び実践する、
少子化対策はフランスから学び実践する、
教育改革はフィンランドやオランダに学び実践する、
刑務所問題はノルウェーに学び実践するなど、
「持続可能な幸福社会創り」のモデルには事欠きません。
そして、その大前提として、「日本人の幸福感ルネッサンス」を
「国民運動」にするべきです。
これからの日本人は、何をもって幸福と捉えるのか?、その軌道修正が要ります。
その中では住宅の税制問題も重要なテーマになります。
合わせて、贈与税は思い切って撤廃すべきです。
全て「持続可能な幸福」とは何か?、という視点からの再構築が要るのです。
何しろ、高齢化は日本の問題だけではありません。
早晩、中国、韓国など、同じ問題を抱えることになります。
日本は、「アジアにおける持続可能な幸福社会創りのモデル国」になる
使命があると思います。
■結論
現状、日本人の目線は落ちていますが、中国に抜かれたとしても
世界第3位の経済大国で、素晴らしいモラルの1億2000万人が
世界に通じる技術・品質を磨いている国が日本です。
そして、日本は人口減少、GDP横ばいかもしれませんが、
アジアは日中韓、インド、オーストラリア、ニュージーランド、
ASEANの全16カ国で、GDPは世界の23%、
人口は32億人で50%を占めています。
結論は、「これからの10年は、アメリカの安保の傘の下で、
国内で資源と技術を磨き、アジアという広域内需圏で稼ぎ、
社会基盤をヨーロッパ型に移行させる時代である」というものです。
欧米の弱体化、アジアの勃興というトレンドは変わりません。
中国の民主化が進むまでは、アメリカのパワーバランスは必要です。
しかし、TTPのような過剰な肩入れも危険です。
野田総理には、日本株式会社の社長として、
日本国民に「老後不安ゼロ化社会の実現」というビジョンを
示してください。
そうすれば必ず個人消費は回り始めます。
そして、未来の子供たちに、
「持続可能な高度幸福化社会」を遺そうではありませんか。
そのためであれば、「祖国があなたに何をしてくれるかではなく、
あなたが祖国のために何をできるかを問おう」という問い掛けに、
「喜んで!」応えます。
敬具
(ここまで)
以上、二年前の模擬提案書でしたが、いかがでしたでしょうか?
基本的に、安倍首相にも、そのまま通じそうです。
但し、中国との緊張関係の中、次の一点の追加は要りそうです。
「絶対に戦争はしない」
そのための巧妙な外交手腕が不可欠ということです。』
【社長のビタミン・一日一語】131020 「海外で素敵な人間関係を創るコツ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「海外で素敵な人間関係を創るコツ」』
『臥龍が台湾に行って、
エープラ(APRA)メンバーと触れ合う場面を見ると、
皆、驚かれます。
ある人は「アイドルみたい!」、
ある人は「ゴッドファーザーみたい!」と表現します。
数十人の方々と、絶体信頼の人間関係を創っています。
先日もご一緒した方に、
「海外の人と、臥龍さんのような人間関係を創るには
どうしたらいいですか?」と聞かれました。
臥龍は、以下のようにお応えしました。
あくまで臥龍が実践したことなので、
全部が全部当てはまることは思いませんが、
ご参考になればと思いお話します。
三つあると思います。
「大義がぶれないこと、約束を守ること、全力で与えること」
■大義がぶれないこと
義兄弟の意味をご存知でしょうか?
一人では背負いきれない大義を分かち合った
魂の友(ソウルメイト)です。
エープラ(APRA)は当初、3人からスタートしました。
設立の3人⇒ http://www.apra.jp/pg29.html
アジアに「人本主義思想を根付かせたい」という大義を
分かち合う義兄弟として、「APRA版:桃園の誓い」を交わしました。
エープラは活動や交流を始めて23年になりますが、皆さまには、
「臥龍さんの主張はずっと一貫している。ぶれない。だから信頼できる」と
言っていただいています。
お金や便利(利用し合う)などの関係であれば、
それを達成したり無くなったりした時点で、縁は切れていきます。
しかし、大義、大志、使命感の関係は、半永久的に継続していきます。
これはエープラのような社会事業だけでなく、企業経営でも同様ですね。
Q.貴社の仲間は、どういう動機で結びついていますか?
■あなたもエープラ(APRA)ファミリーの仲間に!
地球が狭くなる時代、
海外に「絶対信頼の友人を創る」ということはどういうことなのか?
これを身体で学んでみませんか?
APRAの入会規約⇒ http://www.apra.jp/bosyuu.htm
(続く)』
【社長のビタミン・一日一語】131021 「約束を守ると奇跡が起きた!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「約束を守ると奇跡が起きた!」』
『●「ゴール」はご存じですか?
今年、最後の講演(セミナー)の準備をしています。
12月3日、東京です。
案内⇒ http://www.e-garyu.com/pg255.html
遠く青森からも聞きに来ていただけますが、
「来て良かった!聞いて良かった!」と
1000%思っていただける内容だと思います。
あなたの「人生マラソンのゴール」は、何なのでしょうか?
「ゴール」を知らないまま走っていることはないでしょうか?
「ゴール」とは、定年ですか?
違います。
「ゴール」とは、亡くなるときですか?
いいえ、違います。
この機会に「ゴール」を覗いてみませんか?
●海外で素敵な人間関係を創るコツ
臥龍が台湾に行って、エープラ(APRA)メンバーと触れ合う場面を見ると、
皆、驚かれます。
ある人は「アイドルみたい!」、
ある人は「ゴッドファーザーみたい!」と表現します。
数十人の方々と、絶体信頼の人間関係を創っています。
先日もご一緒した方に、
「海外の人と、臥龍さんのような人間関係を創るには
どうしたらいいですか?」と聞かれました。
臥龍は、以下のようにお応えしました。
あくまで臥龍が実践したことなので、
全部が全部当てはまることは思いませんが、
ご参考になればと思いお話します。
三つあると思います。
「大義がぶれないこと、約束を守ること、全力で与えること」
■約束を守ること
二つ目の「約束を守ること」、
これが簡単なようで、超難しいことのようです。
臥龍自身は、そう難しいとは思っていませんが・・・。
台湾APRAとの交流、台湾を訪問すること、こういう類の約束を、
臥龍の方から破ったことは、23年間、ただの一度もありません。
以前の国際交流会(APRA年会)での台湾訪問時、
李登輝さんの総統選挙と重なりました。
大陸から威嚇ミサイルが数発、飛びました。
日本企業の駐在員にも、一部引き上げ命令が出ました。
訪問団申込者にも、キャンセルが出ました。
臥龍は、「まずミサイルが当たることはないよ」と決行しました。
本人が行こうとしても、家族や会社が止める場合もありましたので、
訪台中止する方は止めませんでした。
また1999年の訪台の折には、直前に、
台中での「921大地震(1999年9月21日)」が発生しました。
2000人以上の犠牲、日本のテレビには崩壊した建物が写り、
やはり会員の家族や会社からは、「行かないで」の声が上がりました。
臥龍は、「無理はしないでください。臥龍は行きますので、
皆さまの気持ちは届けてきます」と申し上げました。
しかし一番きつかったのは、
単独での台湾訪問、目的は台北と高雄での講演の折でした。
行く直前、交通事故の後遺症で右耳が炎症を起こしました。
治療に努めましたが、間に合いません。
医者にこう言われました。
「今、飛行機に乗ると気圧の関係で、最悪の場合、
聴力が失われます。少なくとも、大変な激痛がきます。
台湾行は中止すべきです」
臥龍はこう答えました。
「右耳の聴力が失われても、まだ左耳はあります。
私にとっては、友人との約束が大事なので、予定通り行きます」
医者は呆れながら、「お大事に」と言いました。
やはり飛行機はきつかったです。
機内で七転八倒しました。
台北での講演はなんとか済ませましたが、
臥龍の様子がおかしいということになり、事情を白状させられました。
それから皆が名医を探してくれ、緊急治療をしました。
「高雄がある。飛行機でないと間に合わない。どうしますか?」
臥龍は、「勿論行く。約束だから」と答えましたが、
合計4回のフライトは流石にきつかったです。
結果、右耳の聴力は半分に落ちましたが、
何とか聞こえていますのでよかったです。
ですから、臥龍は右側から話し掛けられたら、
ちょっと聞こえづらいのです。
臥龍の約束を守る姿勢を見て、
台湾APRAメンバーはこう言ってくれました。
「臥龍先生が教えてくれたことは、次回にお会いするまでに、
必ず実践しておきます。約束します」
ここから、台湾APRAメンバーの急成長が始まりました。
結果、台湾一、世界一企業が続出するようになったのです。
だから、「アイドルみたい!」、「ゴッドファーザーみたい!」な
扱いを受けるのです。
日本人の精神は「武士道」です。
「武士に二言はない」、はずです。
翌年の国際交流会(年会)の日程を聞いて、一度手帳に書いたのに、
キャンセルする感覚が正直、臥龍には分かりません。
これは責めている訳ではないのです。
臥龍の場合、たとえ親の死に目であったとしても、
「約束」は守ります。
ですから「約束を破る」ということが、
生理的に本当に理解できない、不思議なだけなのです。
どうも臥龍の前世は、がちがちの武士みたいです(苦笑)。
■あなたもエープラ(APRA)ファミリーの仲間に!
地球が狭くなる時代、
海外に「絶対信頼の友人を創る」ということはどういうことなのか?
これを身体で学んでみませんか?
APRAの入会規約⇒ http://www.apra.jp/bosyuu.htm
(続く)』
【社長のビタミン・一日一語】131022 「和僑」の方々にお聞きしたいこと
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「和僑」の方々にお聞きしたいこと』
『●「繁盛」の正体とは何?
今年、最後の講演(セミナー)の準備をしています。
12月3日、東京です。
案内⇒ http://www.e-garyu.com/pg255.html
遠く青森からも聞きに来ていただけますが、
「来て良かった!聞いて良かった!」と
1000%思っていただける内容だと思います。
良いサービスをしていても「繁盛」するとは限りません。
「繁盛」とはそもそも何でしょうか?
「繁盛」とは「リピーター創造」です。
貴社の2014年度が、
「リピーター繁盛」になる道を明示させていただきます。
●海外で素敵な人間関係を創るコツ
臥龍が台湾に行って、エープラ(APRA)メンバーと触れ合う場面を見ると、
皆、驚かれます。
ある人は「アイドルみたい!」、
ある人は「ゴッドファーザーみたい!」と表現します。
数十人の方々と、絶体信頼の人間関係を創っています。
先日もご一緒した方に、
「海外の人と、臥龍さんのような人間関係を創るには
どうしたらいいですか?」と聞かれました。
臥龍は、以下のようにお応えしました。
あくまで臥龍が実践したことなので、
全部が全部当てはまることは思いませんが、
ご参考になればと思いお話します。
三つあると思います。
「大義がぶれないこと、約束を守ること、全力で与えること」
(続き)
■全力で与えること
三つ目は「全力で与えること」です。
これが一番やり易いことかもしれません。
「与える、見返りを求めないで与える、与えて与えて与えて尽くす」
臥龍が、台湾に行き始めてから3年目に、ある劇的変化が起こります。
きっかけは、ニックネーム「JC」からの一言からでした。
(ここから)
正直に言います。
角田さんが、台湾に来て、私たちに
惜しげもなくノウハウを提供してくれたとき、疑いました。
“この人は、何を見返りに欲しいんだろ?”
何しろ、角田さんは交通費もホテル代も身銭を切って、
年に2回、3回とやってきて、講義してくれるのです。
嬉しい反面、私たちは、
「何を狙っているのだろう?何を要求してくるのだろう?」と、
陰では話していました。
しかし、三年経って、よく分かりました。
角田さんの、東アジアの未来の子どもたちに、
幸福な社会を提供したいという言葉が、本音だと分かりました。
幸福社会の担い手となる有志企業を育成したいということが、
本心からの願いだと、今日分かりました。
私たちは先ず台湾で実践・成功します。
そして角田さんの代役となって、
大陸(中国)にも、この思想を広げていきます。
今日から、
心から臥龍老師(ウォロン・ラオスウ)と呼ばせてください!
(ここまで)
そう言って、JCは泣きながらハグしてきました。
臥龍は、一瞬、“えっ、本心が伝わるのに三年も掛かったんだ”と
思いましたが、すぐに、“いや三年でよく伝わったのだ”と思い替えしました。
そのJCの言葉を聞いた台湾APRAメンバーが、堰を切ったように、
「ウォロン・ラオスウ(臥龍老師)!」と言いながら、
次々と抱き付いてきました。
ここから、真のAPRA交流がスタートしたのです。
勿論、このような社会事業とビジネスや政治外交は違うと思います。
しかしそれでも、「大義がぶれないこと、約束を守ること、全力で与えること」の
三つのキーワードの幾つかは、共通する押えどころではないでしょうか?
海外進出を考える「和僑」候補の方々に問います。
Q1.あなたには、ぶれない大義はございますか?
Q2.あなたは、約束を命がけで守る覚悟はございますか?
Q3.あなたがする約束は、得することが基準ですか?、
それとも、日本精神・武士道精神の誇りを守り抜くことが基準ですか?
Q4.あなたは、あなたの得意とすることは、全力で与え切る決意でいますか?
この答えの中に、あなたの10年後、20年後の
「国際友人関係の色」が既に見えてくるものです。
是非、バラ色、ハッピー色の世界を創ってくださいね。
■あなたもエープラ(APRA)ファミリーの仲間に!
地球が狭くなる時代、
海外に「絶対信頼の友人を創る」ということはどういうことなのか?
これを身体で学んでみませんか?
APRAの入会規約⇒ http://www.apra.jp/bosyuu.htm 』
【社長のビタミン・一日一語】131023「分かち合いの心」が日本再建の鍵
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「分かち合いの心」が日本再建の鍵』
『●「覚悟」したもの勝ち
今年、最後の講演(セミナー)の準備をしています。
12月3日、東京です。
案内⇒ http://www.e-garyu.com/pg255.html
「どう生きるか?」
「どう経営するか?」
2014年に向けての、あなたの「覚悟」の一助になればと思っています。
「人生も経営も『覚悟』を固めたもの勝ちのゲームである」(臥龍語録)
●「分かち合いの心」が日本再建の鍵
臥龍が、日本再建のお手本になる国の一つは、オランダだと思っています。
オランダも一時、国家倒産の危機に陥りました。
当時の通貨はギルダーでしたが、一気にギルダー高ドル安になり、
輸出が落ち込み、失業率が12%まで上がったのです。
一気に円高ドル安になり、輸出が落ち込む危機の内在は、日本も同様です。
オランダは、この危機を画期的な方法で乗り切りました。
1.ワークシェアリング=仕事を分かち合い、給料が下がっても、失業者を出さない。
2.時給は平等=正社員もパートも「時給換算」すると一緒にする。
これを政策として、行ったのです。
これを国民が受け入れたのは、「痛みを分かち合う国民性」だったからです。』
【社長のビタミン・一日一語】131024 「悩みや迷いは暇の産物」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「悩みや迷いは暇の産物」』
『「問題とは向き合い解決に挑むが、迷いや悩みとは向き合うな。
悩みや迷いは暇の産物。無我夢中の目標を創れば、悩みや迷いは消えていく」
(臥龍語録)
臥龍は、先ず悩んだり、迷ったりしたことがございません。
正確にいえば、悩んだり、迷ったりする暇がないからです。
しかし、考える時間は、相当取ります。
悩みや迷いは堂々巡り、ハツカネズミの回転車と一緒です。
同じことを繰り返し悩み、迷っているときは、それを「考えること」にシフトしてください。
ウソのように、悩みや迷いが消えていきます。
考えるとは、手順に則って、解決階に向けてステップアップしていくことです。
ですから、「考える手順」を学ぶことが必要です。
経営者が「考える手順」を学ぶのに最適な講座が「企業進化講座」です。
生涯、悩みや迷いがなくなるのであれば、かなり安い受講料だと思いますよ。』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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