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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2013/8/30(金)~9/5(木)

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【社長のビタミン・一日一語】130830 「俺たちが売る一番大切なものは?」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「俺たちが売る一番大切なものは?」』


『「看板」を背負う意識って、大事ですね。

老舗に勤める従業員には、店の看板や暖簾を守る意識があります。

同様に感動企業に勤める従業員には、伝説や神話を守る意識があります。

これが土俵際の強さを生み出します。

臥龍は、プロジェクトXで、ソニー営業部隊の巻を見たとき、
以下のセリフにジンと来ました。

「あの頃、欧米の開拓に飛んだ営業マンたちは、皆、日の丸の旗を背負っていました」

「ニューヨーク五番街に翻る日の丸、泣けました」

「俺たちが売る一番大切なものは、メイド・イン・ジャパンの誇りだ」

Q1.あなたが今、売っていらっしゃる一番大切なものは、何の誇りですか?

Q2.あなたは、自社の従業員の皆さまに、「俺たちが売る一番大切なもの」を、
  何だと伝えていらっしゃいますか? 』

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【社長のビタミン・一日一語】130831 「思い込み地獄」というものがある

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「思い込み地獄」というものがある』


『臥龍は、社長と呼ばれる方から、よく次のような言葉を聞きます。

「うちの会社には、感動と呼べるようなエピソードはないですよ」

臥龍は、そういう言葉を聞くと、頭にきます。

何故か?

その会社の従業員の立場になるからです。

実際には言いませんが、従業員の代わりに言いたくなります。

「社長、うちの会社は、感動のエピソードが一つも生まれないような
冷めたステージですか?」

「うちの会社」の「うちの意味」が曲者です。

A社長にとっての「うちの意味」は、「小さい会社では、感動エピソードが生まれない」という思い込み表現なのです。

しかしB社長にとっての「うちの意味」は、
「本気の会社だから、感動エピソードは生まれて当然」という
思い込み表現なのです。

「会社の未来像は、社長の思い込み通りになる」(臥龍語録)

思い込み通りになるので、A社長の思い込みは更に強くなります。

「やっぱり小さい会社では、感動エピソードが生まれないな。俺が言った通りだろ」

思い込み通りになるので、B社長の思い込みは更に強くなります。

「やっぱり本気の会社には、感動エピソードは生まれるよな。俺が言った通りだろ」

「社長が、その“思い込み地獄”から脱出することは、大変なことである」(臥龍語録)

Q.あなたは、A社長タイプですか?B社長タイプですか? 』

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【社長のビタミン・一日一語】130901 「温かくなるまで座り続ける覚悟」が大事

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「温かくなるまで座り続ける覚悟」が大事』


『「働く意味を正しく捉えていないまま社会人になるということは、極端にいえば“生涯不幸への道”といえる。何故なら、生涯の持ち時間で最長のものが働く時間という人が、実に多いからである」(臥龍語録)

小中学生の段階で「働く意味」を正しく捉えていただこうと「志授業の普及事業」を始めて、「石の上にも五年」となりました。

そして「感動物語コンテスト」も今年で6年目です。年々、熱気は高まっています。

あなたがどういうプロジェクトに挑戦されているかは見えませんが、
これだけは言えます。

「座ったときに冷たかった石が、温かくなるまで座り続けるあなたの覚悟が、
必ず多くの同志を引き寄せる。
 それを信じて継続しよう」(臥龍語録) 』

【社長のビタミン・一日一語】130902 「川は眺めるな、飛び込め」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「川は眺めるな、飛び込め」』


『「ルビコン川を渡る」という言葉には、「不退転の決意」という意味があります。

参考⇒ http://okwave.jp/qa/q1474407.html

臥龍も、幾つかのプロジェクトを始めたときには、
「もう後には戻れない」と思ったものです。

しかし、過去の経験がこうもささやきます。

「ルビコン川、眺めるより、渡るが易し。渡り始めたら、渡る方法は身に付くものだ。
 身に付かないときは溺れればいい。現代日本、平和なことに溺れても死ぬことはない。
 蘇生して、再挑戦すればいいだけだ」(臥龍語録)

あなたは、今、何かに挑戦したいと思っていますか?

挑戦テーマを眺めているよりは、川に飛び込んだ方がいいでしょうね。

その方が、結果は早く出ます。』

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【社長のビタミン・一日一語】130903 「準備段階での5の5が大事」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「準備段階での5の5が大事」』


『「5の5」とよく言います。

これは「5の持てる力を、出し惜しみや手抜きなく、フルに発揮して状態」です。

「8の5」の人よりも「5の5」の人の方が尊く、
必ず「6の6」「7の7」へと成長していきます。

臥龍の知り合いの営業マネージャーは、
「商談では5の5、そして準備段階でも5の5が出来ることが大事」といっていました。

これはよく分かります。

商談の場面では、目の前にお客様がいらっしゃるので、必死です。

しかし、日頃の「営業ツールの作成」や「ロールプレイング」を「5の5」で
やっているかが大事なのです。』

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【社長のビタミン・一日一語】130904 「心の報酬」の出し惜しみはないか?

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「心の報酬」の出し惜しみはないか?』


『「所得の報酬」には限界がありますが、「心の報酬」には限界はありません。

「心の報酬の出し惜しみほど、もったいないことはない」(臥龍語録)

Q.貴社は、「心の報酬の出し惜しみは存在しない職場」ですか?

臥龍は、顧問先では、よく「ありすばロールプレイング」をしていただきます。

「ありがとう!」や「素晴らしい!」も、「出しクセ」を付けないと、
直ぐに「無意識的な出し惜しみ病」になってしまいます。』

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【社長のビタミン・一日一語】130905 「お客様の心の声に応えるご笑売」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「お客様の心の声に応えるご笑売」』


『お客様は家を建てたいのでしょうか?

安心できる子育てがしたいのでしょうか?

売り物が変わってきます。

お客様は食事がしたいのでしょうか?

奥様に日頃の感謝を伝えたいのでしょうか?

売り物が変わってきます。

Q.貴社や貴店では、「お客様の心の声に応えるご笑売」をされているでしょうか?』

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
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TEL 03-5547-4801

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