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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2013/8/23(金)~8/29(木)

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【社長のビタミン・一日一語】130823 「一週間を10日分で生きる」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「一週間を10日分で生きる」』


『「積小為大」効果の典型です。

これは、「平凡な者が非凡なる業を成さしめる」上で、
古今東西、普遍の原理原則かと思います。

Q.あなたは、社長として、(他の社長と比べて)一週間を8日分、一ヶ月を35日分、
 一年を410日分に過ごしている自覚がありますか?

臥龍は、同業者よりもわずかに勝った成果を残せたのは、
「一週間を10日分で生きる」を30年間、積み重ねたからだと思います。

「天才はヒラメキを出せ、秀才は知恵を出せ、凡才は時間や汗を出せ、
 時間や汗を惜しみなく出せる者を非凡という。時間も汗も出し惜しむ凡才は、
 沈むしかない」(臥龍語録)』

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【社長のビタミン・一日一語】130824 「小学校授業の味は道徳」だった?

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「小学校授業の味は道徳」だった?』


『「道徳心を育むとは、志を理解する感性を育むこと」(臥龍語録)

「カルピスは初恋の味」と同列にするのはどうかとは思いますが、
臥龍にとって、「小学校授業の味は道徳」なのです。

中でも、強烈に印象に残っているのは、次のような「心象風景」でした。

「野口英雄と母」の物語、「キューリー夫人」の物語、
そして「堤防の穴に腕をつっこみ決壊を防いだオランダの子供」のお話でした。

特に三つ目のお話に象徴される「自己犠牲」が、
臥龍の「志理解の感性基盤」となったようです。

だから、ジブリの「風の谷のナウシカ」に号泣したのでしょうね。

今の子供たちは、道徳心に感動する機会を持っているのでしょうか?

この機会が少なくなってくると、日本は「立志小国」まっしぐらではないでしょうか?

「立志大国」復活の一隅照としての「志授業」の普及に、
更に尽力したいと思った初秋の一日でした。』

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【社長のビタミン・一日一語】130825 「本物」にビビッとくる感性が大事

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「本物」にビビッとくる感性が大事』


『臥龍は、衣食住の日常の支出以外にも、
「浪費」と「褒美」と「投資」と「貢献」の四つがあると感じています。

「浪費」は無駄使い、「褒美」は自分への頑張ったご褒美、
「投資」は再生産の出口が見えているもの、
「貢献」は社会奉仕です。

しかし何が投資になるかは、なかなか分からないものです。

但し、次のことだけは言えます。

「褒美であろうと投資であろうと、
『本物』でないと、心豊かにはならないし、投資成果にもつながらない」
(臥龍語録)

では、何が「本物」なのでしょうか?

それは「本物」と呼ばれている人たちが痺れているものを見れば、分かります。』

【社長のビタミン・一日一語】
130826 「日本人には、怒りのスイッチがないの?」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「日本人には、怒りのスイッチがないの?」』


『近く、「おしん」が映画になります。

“我慢・忍従”は、そうとう根深い日本人の特性のようですね。

これが美点に出ることも多々ございます。

311の被災の中での東北の方々の我慢強さは、世界に衝撃を与え、賞賛も呼びました。

しかし海外の友人には、冗談ぽく、こう言われました。

「年金のずさんな管理、我が国だったら間違いなく暴動ですよ。
 日本人には、怒りのスイッチがないの?、あなたには、怒りのスイッチはないの?」

Q.あなたであれば、どう答えますか?

臥龍は、こう応えました。

「他の人のことはよく分かりませんが、臥龍の場合は、
 その怒りのエネルギーを、体内で恩送りのエネルギーに転換し、放出しています」

「怒りのエネルギーをため込む、怒りのエネルギーを怒りのままで放出するのは、
 ストレスですからね」

その友人の顔は、完全に「???」でした。』

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【社長のビタミン・一日一語】130827 「言力は、巨大なリーダーシップパワー」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「言力は、巨大なリーダーシップパワー」』


『「リーダーの熱意・本気の見える化」は、大事です。

「語尾をはっきり、言い切る強さ」

言葉は、毎日、発します。

この積み重ねは、時間を経て、巨大な力となります。

これを「言力」といいます。

いい悪いを別として、小泉純一郎氏が総理だったとき、
臥龍は「語尾をはっきり、言い切る強さ」を感じました。

「言力は、巨大なリーダーシップパワーとなる」(臥龍語録)』

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【社長のビタミン・一日一語】130828 「同じことを繰り返し伝えるからリーダー」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「同じことを繰り返し伝えるからリーダー」』


『「キーワードが浸透すると塾風が出来てくる。キーワードが浸透すると社風が変わる」(臥龍語録)

Q.貴社の中で、各リーダーが共通し、
 かつ繰り返し語っている「キーワード」は何でしょうか?

「社長は、社内に壊れたレコード盤を適所に配置せよ。そして同じシングル盤を配れ」
(臥龍語録)

壊れたレコード盤は、同じことを何度も繰り返します。

そしてそのシングル盤は、同じものでないといけません。』

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【社長のビタミン・一日一語】130829 「一点突破・全面展開」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「一点突破・全面展開」』


『臥龍の持論は、「一点突破・全面展開」です。

資源が限られているときは、あれもこれもは出来ないものです。

しかし「何か」は出来るのです。

無力ではなく微力はあるのです。

小さな虫メガネでも、一点に光を集めれば、紙に穴は開けれるのです。

環境整備でも、どこか一か所を徹底的に磨き上げ、
それから徹底的な磨き上げ箇所を増やしていくというやり方をします。

今や「環境整備の伝来工房」と言われるようになった伝来工房さんも、
最初はトイレ掃除からでした。

但し、「日本一きれいなトイレ」をスローガンに掲げました。

世界に誇る、日本のもの造りメーカーも、
最初は世界に通用するダントツ一品からでした。

ですから、NHKのプロジェクトXでは、そのダントツ一品の開発物語が、
実に多く紹介されていました。

臥龍も30歳の独立時、「日本一の経営者講座」というスローガンで、
「企業進化講座」をダントツ一品として打ち出しました。

Q.貴社には、自他共に認めるダントツの商品や文化がございますか?

なければチャンスです。

これから磨き上げれば、いいのです。

●日本一の品質と成果の経営者講座であり続けたいと念願しています。
 過去59期の受講満足度評価で、全て平均90点以上の「感動評価」を
 いただいています。
 臥龍がその持ち味を一番発揮するVIP講座も、いよいよ講座還暦「60期」です!
 この記念すべき節目の期で、アベノミクスに乗る「第二創業ビジョン」を
 明確にしてみませんか?

■2014年1月23日開講:「第60期企業進化講座IN大阪」の受講生募集開始!
 参加者は経営者や経営後継者が対象の臥龍VIP講座です。
 定員は6名、残席5名さまです。
 自社の未来を変える「感動力を軸とした第二創業ビジョン」を策定します。
★詳細は⇒ http://www.e-garyu.com/cn12/pg254.html

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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

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TEL 03-5547-4801

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