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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2013/8/2(金)~8/8(木)

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【社長のビタミン・一日一語】130802 「プロはプロ扱いする依頼人を好む」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「プロはプロ扱いする依頼人を好む」』


『「プロは報酬にこだわる。プロにとって報酬とは“我がプライド”そのものだからだ」
(臥龍語録)

詳細は覚えていませんが、瀕死の少年が金貨一枚で仕事を依頼し、
返事を聞く前に死んでしまったときに、
「ゴルゴ13」が仕事を遂行したシーンがもの凄く印象に残っています。

「プロに依頼するときは、報酬額の多少以前に、プロらしく接することが大事。
 プロは、自分をプロ扱いする依頼人を好む」(臥龍語録)』

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【社長のビタミン・一日一語】130803 「理念共感型通院」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「理念共感型通院」』


『臥龍の人間ドックは、何年来、東京都中央区の聖路加病院です。

理由は、三つ。

近い。

自宅から歩いて15分というのは魅力です。

二つ目は、一流のサービス体験。

医療も、技術サービス業だということを実感させられます。

そして、三つ目の理由が、本命です。

トップの経営理念(医療理念)に対する感動です。

理念型共感型採用ならぬ理念共感型通院です。(続く)』

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【社長のビタミン・一日一語】130804 設計思想は「野戦病院」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『設計思想は「野戦病院」』


『臥龍の人間ドックは、何年来、東京都中央区の聖路加病院です。

理由は、トップの経営理念(医療理念)に対する感動です。

理念型共感型採用ならぬ理念共感型通院です。

臥龍が、聖路加病院の本質を知ったのは、
平成7年(1995年)に発生した「地下鉄サリン事件」でした。

臥龍の会社や自宅にも近く、自分が事件に遭遇していた可能性もゼロではなく、
日本国内でのテロ恐怖に衝撃を受けたことを覚えています。

この前例のない大事故患者を受け入れたのが、聖路加病院でした。

事件の3年前に完成した聖路加病院の無駄な(?)広さに、
皮肉をいう人も多かったようです。

臥龍も最初、風邪で通院したときに、“なに、この病院は?”と思ったものです。

しかしサリン事件を陣頭指揮した日野原重明院長の建設の真意を知り、
震えるほどの感動を覚えました。

日野原院長は、昭和20年の東京大空襲の折に、収容できなくて亡くなってしまった方々への強い想いがあり、次に何か非常事態があったときには、一人でも多くの命を救いたいとの思いで設計した病院だったのです。

つまり天下泰平の日本にあって、設計思想は「野戦病院」だったのです。

そして、ハードだけではなく、人の面での非常時訓練も欠かしてはいませんでした。

なるほど!

その備えなくして、サリン事件の患者受け入れの処理はなかったということです。

「偶然ではなく、幾重にも用意された備えが生み出した必然の結果が、
緊急処理というものである」(臥龍語録)』


【社長のビタミン・一日一語】130805 「一点突破商品」を持っているか?

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「一点突破商品」を持っているか?』


『「一点突破・全面展開」という定石があります。

資本力のない段階で、「全面展開」に持ち込むことは難しいものです。

今、大企業と言われている会社にも、創業期や成長期には、
必ずといっていいほど、「一点突破商品」があったものです。

ソニー創業期のトランジスターラジオ、松下電器発展期の(開発はビクターでしたが)
家庭用VTR、トヨタにもカローラというヒット商品があり、
日産にもスカイラインやフェアレディZというイメージリーダーカーがありました。

Q1.貴社にとっての「一点突破商品」は何ですか?

Q2.その「一点突破商品」は、「ダントツ商品」になっていますか?

ここでいう「一点突破商品」は、
物ではなく「ビジネスモデル(商売の仕組み)」でもいいのです。

若い方が、経営コンサルタントとして独立する場合も同様です。

臥龍の場合の「一点突破商品」は、「企業進化講座」と「第二創業支援」でした。

では、これは「磨き上げ度100%」の「ダントツ商品」なのかと自問自答してみると、
まだまだ磨き上げの余地はあることに気が付きました。 』

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【社長のビタミン・一日一語】130806 「答えはシンプル」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「答えはシンプル」』


『「ゲストは本当に買って良かったと思っていらっしゃるのか?」

「ゲストはハッピーか?」

答えはシンプルです。』

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【社長のビタミン・一日一語】130807 「強小のダイヤモンド」に成ろう!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「強小のダイヤモンド」に成ろう!』


『「強小のダイヤモンド」は、臥龍の造語ですが、この経済激流の時代、
 大きくても弱い石(大企業病)は割れてしまいます。

しかし小さくても強いダイヤモンドのようなオーナー企業は、
しっかりと存続していきます。

「強小のダイヤモンド」には三つのポイントがあります。

まず「一点を見つめる」です。

「逆三角形の組織図」と「ダイヤモンド」は、似た形をしています。

一番の下部は、「一点」からのスタートです。

この見つめるべき一点は、「クレド・経営理念」に当たる部分です。

そしてその上には、「トップ」がきます。

ですからトップとは、「理念伝達業」なのです。

次いで、「固い団結力」です。

臥龍はこれを「大家族主義経営」と呼んでいます。

最後が、「表面の輝くカット」です。

60人の従業員であれば、60面体のカットです。

ゲストの要望という光がどの従業員に当たっても、
事前期待を超える反射を示していきます。

59面体が輝いていたとしても、1面体でも黒く濁っていたら、
そのダイヤの市場価値は、ガクンと低いものになってしまします。

だから「私一人ぐらいは」の油断は大敵なのです。

Q.貴社は、「強小のダイヤモンド」になっていますか?

この「強小のダイヤモンド」の別名は「グレートスモールカンパニー」です。』


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【社長のビタミン・一日一語】130808 「一言集約」のクセを持とう!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「一言集約」のクセを持とう!』


『「複雑になり素直に考えられなくなる」という状態をあたまでっかちといいます。

これを防ぐ方法が二つあります。

「一言集約」と「一学一践」です。

先ず「一言集約」です。

ある程度のまとまった学びの都度、「一言集約」の作業を入れていくのです。

以前、PHPの役員の方のお話を聞いたとき、以下のエピソードが印象的でした。

新卒で入社して、配属先はPHP。

ちょっと不満だったそうです。

松下幸之助翁に挨拶に行きました。

「この程、入社しました○○です」

「そうか、よろしくたのむで。で、君、大学では何を専攻してたんや」

「はい。経済です」

「そうか。ところで経済とは、一言でいって何や?」

「・・・・・」

「まあ、おきばりや」

この役員、この場面は生涯忘れることができなかったそうです。

臥龍のクセの一つが「一言集約」です。

一冊の本を読むと、「この本は、一言でいって何がいいたいのか?」

一回の講演を聞いて、「この講演で、講師は何がいいたかったのか?」

「営業とは、一言でいって何か?」

「経営とは、一言でいって何か?」

「自分の20代は、一言に集約すると何か?」

社内においても、この「一言集約クセ」を定着させてみてください。

あたまでっかち度が、低下するはずです。』

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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

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〒135-0062
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TEL 03-5547-4801

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