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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2013/6/28(金)~7/4(木)
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【社長のビタミン・一日一語】130628 「SK許可証」を使おう!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「SK許可証」を使おう!』
『臥龍は、2分の一成人式の10歳を、
人生経営の社長就任年齢としています。
これはイコール、「SK=スーパー勘違い許可年齢」でもあります。
しかし臥龍は、10歳で「SK許可」を受けながら、
初使用したのは5年も経った15歳でした。
次いで、23歳、27歳、35歳、45歳、50歳と
「SK歴」を重ねてきました。
27歳のときの「SK許可」は、以下のものでした。
「お前は、臥龍=諸葛亮孔明を名乗っていいぞ!」
「臥龍」へと看板が変わった私は、
「商品=売り物」が変わっていきました。
35歳の頃から「カリスマコンサルタント」とか
「感動経営の伝道師」と呼ばれるようになりました。
そしてこの看板を信じたクライアントが変わっていきました。
4社の上場企業が生まれ、7社の世界一企業が生まれました。
先ず「宣言=自己表現」してみることです。
「自己実現は、あなたの自己表現から始まる」(臥龍)
Q1.あなたの今の「看板」は何ですか?
Q2.あなたは近く、ご自分の「看板」を何にするおつもりですか?』
【社長のビタミン・一日一語】130629 「船長=社長」が本気か?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「船長=社長」が本気か?』
『船に乗船するときには、クルー、ゲストの別を問わず、
全員が一つの共通目的を持っています。
それが「行先」です。
「出航式」とは、社長、従業員、職方(協力業者)を問わず、
「同じ目的地」を想い、途中下船をしないで、
目的完遂する決意での「乗り組み儀式」です。
実は、船が岸を離れるときに、
既に、その船が目的地に着くかどうかは決まっているのです。
「船長=社長」が、本気かどうかだけです。
途中うまくいかない時があったとしても、クルーに反省させたり、
言い訳の懺悔などはする必要はないのです。
「航海の責任はただ一人船長にあり」
じっと苦難を噛みしめ、前を見据えるだけでいいのです。
反省は、ビジョン実現のゴールに入ってからすればいいのです。
航海途中には、そのような暇はありません。』
【社長のビタミン・一日一語】130630 「自分を愛している証」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「自分を愛している証」』
『臥龍は、「自分を愛している証」を次のように定義しています。
「自分を愛している証拠は、自分を愛し、自分を信頼し、
自分に許可を与えることで分かる」(臥龍語録)
「あなたは、大型四輪でも運転できるのに、何故、自分に与える免許は原付なの?」
(臥龍語録)』
【社長のビタミン・一日一語】130701 全ての出発点は「意識の壁」超えにある!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『全ての出発点は「意識の壁」超えにある!』
『●質問
Q1.あなたは新幹線のグリーン車に乗ったことはありますか?
Q2.あなたは飛行機のビジネスクラスに乗ったことはありますか?
Q3.あなたは飛行機のファーストクラスに乗ったことはありますか?
■全ての出発点は「意識の壁」超えにある!
人は、新幹線には、自由席、指定席、グリーン席があることは知っています。
また、飛行機には、エコノミークラスだけでなく、
ビジネスクラスやファーストクラスがあることも知っています。
しかし、グリーン席やビジネスクラスやファーストクラスは、
自分には無縁の席と決めていないでしょうか?
指定席車両とグリーン席車両の間に、通行止めの壁はありません。
あるとすれば、人の「意識の壁」だけです。
従業員の方であれば、社内にあるどの席も可能性があるはずです。
社長であれば、世界中の企業席の中で、どの席に自社を座らせるかについては、
無限の可能性があるはずです。
イメージし、書き、熱く語った未来は実現します。
二度ない人生、「意識の壁」で足踏みしてしまうのは、まことにもったいないことです。
思い切って、「意識の壁」をとっぱらってみませんか?
「臥龍本気塾」、「プレジデントスクール」、「企業進化講座」、いずれの場所も、
あなたの「意識の壁」をとっぱらい、
ビジネスクラスやファーストクラスへの扉を開くものです。
「企業進化講座」を受講されて上場された企業、世界一になられた企業、
その出発点はただ一つです。
トップが「意識の壁」を超えたことです。 』
【社長のビタミン・一日一語】130702 「少なくとも、自分自身は・・・」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「少なくとも、自分自身は・・・」』
『ある会社の夢をご紹介しました。
夢 1.生まれ変わっても入社したい会社になること。
2.建設業が子供たちのなりたい職業のベスト10に入ること。
聞かれた経営者の方が口々に、「うちの社員、生まれ変わっても
うちの会社に入りたいと思っているでしょうか?」とおっしゃいます。
臥龍は、こう申し上げました。
「それは分かりませんね。
ご自分の会社の従業員でも、その本音は分からないのではないですか?
でも、これだけは分かりませんか?
“少なくとも、自分自身は、生まれ変わってもこの会社を継ぎたい”
あなたが、そういう気持ちを強く持っていらっしゃれば、
何人かは、同様の気持ちになられるのではないでしょうか?」』
【社長のビタミン・一日一語】130703 「技法」とは、外さないツボのこと
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「技法」とは、外さないツボのこと』
『「技法」とは、外さないツボのことです。
例えば、カンコン出品企業へのアドバイスで外さないツボは、以下の通りです。
1.ゲスト目線で見る。
2.前説と映像で一つの作品。
3.ゲストの心の中に「これは私の課題」と思わせる共感のツボがある。
4.泣かせのフレーズ(一言)があること。
5.採点表を確認し、無用な減点は防ぐ
(これは予選で、本選には採点表はありません)。
中でも、3の共感のツボ探しが重要です。
時代性、社会性のツボといっていいでしょう。
これがないと、あなたにとっての「いい話」で終わってしまいます。』
【社長のビタミン・一日一語】130704 「貴社では、トップが見えていますか?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「貴社では、トップが見えていますか?」』
『トップの熱意が400度であれば、リーダーには200度で伝わり、
次いでスタッフには100度で伝わり、顧客には50度で伝わり、
その向こうの口コミ客には25度で伝わるという感じです。
これが仮に、トップの熱意が100度であればどうでしょうか?
リーダーには50度で伝わり、次いでスタッフには25度で伝わり、
顧客には17.5度で伝わり、その向こうの口コミ客には8.75度で
伝わるという感じです。
Q.あなたは、8.75度の冷えたお店に行ってみたいと思われますか?
トップの熱意400度は、別の言い方でいえば、
「トップが見えている」ということです。
企業業績が芳しくない企業によくある問題点の一つに、
「トップが社員から見えていない」ということがあります。』
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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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