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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2013/6/21(金)~6/27(木)
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【社長のビタミン・一日一語】130621 「形から入る部分も大事」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「形から入る部分も大事」』
『臥龍も年に数回、スーツを創りに行きます。
臥龍のスーツは「マオカラースーツ」と呼ばれているものです。
マオカラースーツを着た臥龍→ http://www.e-garyu.info/
ここ15年近く、ずっと同じ店「銀座山形屋」で、オーダーメイドで創っています。
銀座山形屋→ http://www.ginyama.co.jp/
最初に着始めたのは、35歳のときです。
アジアに出る決意をし、「亜僑」を志したときです。
なんとなく、普通のスーツやネクタイ姿は「亜僑」、「臥龍」らしくないなあと思い、
思い切って全部捨てました。
そしてマオカラースーツにしました。
形から入る部分も大事ですものね。』
【社長のビタミン・一日一語】130622 「トータルでプラスと思えるライフスタイル」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「トータルでプラスと思えるライフスタイル」』
『男のスーツは、オーダーメイドがいいですね。
臥龍は20年来、オーダーメイドですが、細部のデザインにこだわり、
何度かマイナーチェンジはしています。
特に、内ポケットの機能性を「自分好み」に出来るのがいいですね。
ですから自分としては、「ウォロンスーツ(臥龍スーツ)」のつもりでいます。
先日はスーツを一着とスタンドカラーのシャツ四枚をオーダーしました。
シャツも臥龍指定のデザインで型紙がありますから、生地を指定するだけです。
たまにスーツを三着まとめて依頼するときがありますが、
一着の生地を選ぶ時間は3分以内と決めています。
この日も、シャツを入れて10分で指定しました。
すると後日、自宅まで配達してくれます。
スーツやシャツを買うのに、着て合わせる試着時間が不要なので、
少なくとも一回の買い物で30分は短縮できます。
ピッタリ感とこの時間短縮を考えると、吊り下げに比べると高いように思える価格差も、
十分お釣りがくるものです。
そのようにトータルでプラスと思えるライフスタイルを志向してきました。』
【社長のビタミン・一日一語】130623 「ブランディングの定着」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ブランディングの定着」』
『35歳のとき、スーツを完全にマオカラースーツに切り替えたときは、
“周りの人が変に思うのでは・・・”と心配しましたが、三か月もしたら、
すっかり定着しました。
「変化」、これは自分が思うよりも、早く周りは慣れるものです。
そして今、臥龍がマオスーツ以外、例えばポロシャツとジーパンでも履いていた日には、
出会った方が揃って、「今日はどうしたんですか?何かあったのですか?」といいます。
これが「ブランディングの定着」でしょうね。
見た目だけではありません。
あなたの思い切った「ブランディング」を、あなたの未見の我は待っているのです。』
【社長のビタミン・一日一語】130624「背中を押す」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「背中を押す」』
『臥龍の人生を振り返ってみても、「背中が押されたきっかけ」があったからこその
「アクション」だったなあと思える場面が実に多くあります。
「結婚」「転職」「独立」「海外講演」「執筆」「志の授業」など、
各場面毎に「背中を押す力」を感じました。
Q1.あなたの人生を振り返ってみて、「背中が押されたきっかけ」には、
どのようなものがございましたか?
Q2.あなたの人生で、誰かの背中を押してあげたことはございますか?
臥龍は、押していただいた回数の100倍、
人様の背中を押す「恩送り」を意識して生きております。』
【社長のビタミン・一日一語】130625 「距離感」が最強の武器
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「距離感」が最強の武器』
『Q.あなたは、「オーナー企業」と「大企業」を比較して、
前者が有利な点は何だと思われますか?
臥龍は、極論かもしれませんが、前者が有利な点は、たった一つだと思っています。
それは「距離感」です。
社長と従業員、社長とお客様、社長と学生、この距離が近いことが、
唯一の強みだと思っています。
だからこの強みを活かさないことには、絶対、大企業には勝てません。
逆に、この強みを発揮すれば、強烈な求心力・団結力・一体感が生まれます。』
【社長のビタミン・一日一語】130626 「看板が変わると商品が変わる」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「看板が変わると商品が変わる」』
『「看板が変わると商品が変わる」、
これは臥龍の人生観であり、
コンサルティングの自論でもあります。
昨日までは「八百屋」の看板だったが、
今日からは「魚屋」の看板。
では売り物はどうなるでしょうか?
そうです。
野菜ではおかしいですよね。
魚を並べるはずです。
「我が社は、新卒の定期採用をします!」と宣言したとします。
すると売り物が変わります。
学生が人生を懸けたくなるだけの
社長の人生観や夢、企業の理念やビジョンを明示しなくてはいけません。
あるいは、社内の受け入れ態勢も変えなくてはいけません。
感動の入社式も必要です。
これが「看板が変わると商品が変わる」という意味です。』
【社長のビタミン・一日一語】130627 「社長がSKすると周りが勘違いを始める」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「社長がSKすると周りが勘違いを始める」』
『あなたはどちらのタイプですか?
A:新卒を受け入れる態勢がしっかりと出来てから、新卒募集を始める。
B:新卒募集を宣言してから、受け入れ態勢を創ろう。
臥龍がお勧めしているのは、後者です。
Aのタイプで行くには、人生は短すぎます。
「我が社は新卒採用に値する企業である」
これは、社長のSK(スーパー勘違い)かもしれません。
しかし社長がSKすると、
先ず従業員や新卒サポートの会社が勘違いを始めます。
従業員や新卒サポートの会社が勘違いを始めると、
学生が勘違いを始めます。 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
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TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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