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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2013/6/7(金)~6/13(木)
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【社長のビタミン・一日一語】130607 「真夏の怪談」を一席
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「真夏の怪談」を一席』
            
            
            『戦後、日本人は、高度成長の中、「足し算」をしながら生きていたつもりです。
            
            自分の周りに、物、娯楽、金融商品、情報などが増える一方でした。
            
            でも本当に「足し算」だったのでしょうか?
            
            「足し算」をしているつもりで、「引き算」をしていたとしたらどうでしょうか?
            
            これは、真夏の怪談よりも恐ろしいですね。
            
            Q.あなたは、以下の「引き算」では、何が残ると思われますか?
            
            「人」-「志」=?
            
            「企業」-「理念」=?
            
            「日本人」-「日本精神」=?   』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】130608 「教祖」の仕事は「信者」の獲得
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「教祖」の仕事は「信者」の獲得』
            
            
            『「第59期・企業進化講座」も、6月が折り返し点です。
            
            臥龍は、オーナー経営者とは、皆、一種の「教祖」だと思っています。
            
            「教祖」の仕事(?)は、「信者」の獲得です。
            
            そのためには、伝え、感化するための「教義」が必要です。
            
            その「教義」に惚れた社内信者=従業員を増やし、
            その社内信者が社外信者=お客様を獲得していきます。
            
            池に小石を投げ込んだように、その輪は外に拡がっていきます。
            
            企業進化講座では、その「教義」に当たる「経営理念」を掘り下げます。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】130609 「良き師友」を持っていますか?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「良き師友」を持っていますか?』
            
            
            『リーダーは、「良き師友」を持つことです。
            
            信念化した「教義」が、万が一、原理原則から外れていたものであれば、
            信念が強いだけに悲劇を招きます。
            
            極端な例はヒットラーです。
            
            最近でも、一見成功を納めたかに見えた成功者が、晩年に転落することはよくあります。
            
            一様に、自分の「教義」に酔い、周りの諫言(かんげん)に耳を貸さないタイプでした。
            
            ですから、自分の「教義」は天地自然の理に外れていないか?
            
            原理原則に外れていないか?
            
            この確認の物差しとしての「良き師友」が必要になるのです。』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】130610 ある意味シンプルかな?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『ある意味シンプルかな?』
            
            
            『「感動創造経営」は、ある意味シンプルです。
            
            いつでもどこでも誰でもが、「感動創造方程式の当事者」になるだけなのです。
            
            「感動創造方程式」
            
            「事前期待」<「自己評価」=「感謝・感動・感涙」
            
            お客様は、日々、「事前期待」を持って貴社・貴店を利用されます。
            
            それを少し上回る「事後評価」ですと、「感謝」がいただけます。
            
            「ありがとう」です。
            
            更に上回ると、「感動」がいただけます。
            
            「リピーター」になっていただけたり、「紹介」をしてくれたりします。
            
            更に上回ると、「感涙」状態になります。
            
            「感涙」になると、その方の価値観がゆらぎを起こします。
            
            大げさにいえば、人生観が変わります。
            
            そうなると「生涯恋愛関係」が生まれてきます。
            
            Q.貴社・貴店の現場では、日々「感動創造方程式」が働いていますか?
            
            「感動創造」の事例は→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20110615-1.html 』
            
            
【社長のビタミン・一日一語】130611 最悪の性格は「先送り」
        
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『最悪の性格は「先送り」』
            
            
            『経営者として、最悪の性格は「先送り」です。
            
            こうしなければまずいのではと、薄々分かってはいても、まだ何とかなるのではないかと
            「先送りする性格」が、往々にして企業倒産の危機を招きます。
            
            「企業の倒産真因の99.9%は、トップによる問題の先送りである」(臥龍語録)
            
            日本株式会社の社長である「主権在民」さん、「先送り」していませんか? 』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】
          130612 「意図的に節目を創った企業のみが存続寿命を延ばしていく」
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『「意図的に節目を創った企業のみが存続寿命を延ばしていく」』
            
            
            『一時、「企業寿命30年説」が叫ばれました。
            
            何年が節目となるかは、単純ではありませんが、明らかに節目はあります。
            
            この節目を超えれない企業は、衰退、廃業・倒産と向かう訳ですが、
            逆説的にはこうも言えると思います。
            
            「トップが意図的に節目を創った企業のみが存続寿命を延ばしていく」(臥龍語録)
            
            これが「第二創業ビジョン」なのです。
            
            意図的に節目を創らないと、間違いなく老衰していきます。
            
            更にいえば、同じく第二創業の意図を働かせるにしても、
            周囲の納得性が高いチャンスを活かす方がいいと思います。
            
            トップ交代や創業○○周年なども活かせるチャンスですね。
            
            Q.貴社では、向こう5年以内に、「第二創業の節目創りのチャンス」が見えていますか?
            
            是非、意図的に準備してください。
            
            「企業という竹は、第二創業の節目だけ上に伸びていける」(臥龍語録) 』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】130613 「未来は今!起こっている」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「未来は今!起こっている」』
            
            
            『「朝顔の種には、朝顔の花が咲くDNAがある。
              ひまわりの種には、ひまわりの花が咲くDNAがある。
            
            起業すぐの零細企業であったとしても、
            A社のオーナーとB社のオーナーの想いのDNAはまったく違う。
            その時点で、既に未来は今!起こっているのである」(臥龍語録)
            
            Q.社長さま、今のあなたの「想いのDNA」は、生涯零細ですか?生涯中小ですか?
              それともベンチャーですか?感動創造企業ですか?伝説の企業ですか?
             グローバル企業ですか?
            
            少し恐ろしい話をしましょう。
            
            将来、倒産する企業、廃業する企業も、
            今日現在での社長の「想いのDNA」の中に、既に決まっているのです。
            
            その未来を変える方法は一つ、「社長の想いの進化」です。
            
            そして人生も同様です。
            
            「未来は今!起こっている」(臥龍語録)』
            
            
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
        〒135-0062
        東京都江東区東雲
        1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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