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【社長のビタミン・一日一語】130524 もっともな言葉と正当化言葉
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『もっともな言葉と正当化言葉』
            
            
            『各社で、仲間のいいところを賞賛するカード「ありがとうカード」の
            提出運動をされています。
            
            ある会社では、月間、100枚のハードルを行ったり来たりです。
            
            こういう会社では、やる気に水を掛けて消そうとする「消燃人」が横行しています。
            
            「消燃人」のセリフは決まっています。
            
            「ありがとうという気持ちがあれば、相手に面と向かっていえばいいのだ」
            
            「ありがとうという気持ちは自然と湧き出るもので、いちいち相手に書くものではない」
            
            この一見もっともらしい言葉に惑わされるような企業では、
            金輪際、企業文化の浮上は難しいでしょうね。
            
            一見、もっともな言葉の中に、自分がやらないことへの正当化言葉が
            多く含まれているものです。
            
            臥龍は、以下のようにコメントしました。
            
            『ありがとうカードの枚数は、仲間への関心度のバロメーターです。
            
            他社で1位くらいだと、年間2000枚提出、一日10枚超えが普通です。
            
            我が社の月間100枚は、まだまだ一年生レベルと知らねばなりません。
            
            コミュニケーションを良くする第一歩が「温かい関心」です。
            
            その目安が「ありがとうカード」の一人あたりの枚数です。
            
            今はまだ「温かい関心」の文化が根付いていない段階です。
            
            外部の事情に左右されないことが人一倍できない会社が、外部とは戦えないものです。
            
            目標が低過ぎるのかもしれません。』
            
            最後の今日の学びスピーチの時間で、営業のYさんが、
            「ありがとうカード」の意義を以下のように述べて下さいました。
            
            うれしいことでした。
            
            1.当事者以外に伝わる。
            
            2.自分の感性が高まる。
            
            3.企業文化の記録となる。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】130525 「愛とは温かい関心を寄せること」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「愛とは温かい関心を寄せること」』
            
            
            『「結婚とは、結婚した後も愛を育み続けることを決意して、
              その第一歩を踏み出すセレモニーである」(臥龍)
            
            そうなのです。
            
            「結婚は幸せのゴールではなく、二人が相協力をして、
            幸せを創造することのスタートである」(臥龍)
            
            Q.愛とは何でしょうか?
            
            決まった定義はないのでしょうが、臥龍は、マザー・テレサの言葉をヒントに、
            以下のように思っています。
            
            「愛とは温かい関心を寄せること」(臥龍)
            
            結婚生活とは、温かい関心を持ち続けた歴史ではないでしょうか?
            
            そしてその関心を形で表わす機会が、誕生祝いではないでしょうか?
            
            カンカンブログ→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20110524-1.html 』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】130526 「自社の帆の張り方は変えられる」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「自社の帆の張り方は変えられる」』
            
            
            『「のとじま水族館」、ジンベイザメが泳ぐ青の水槽は神秘的ですね。
            
            カンカンブログ→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20110611-1.html
            
            動物園や水族館は、大人は子供心に帰れるし、子供はワクワク感動するところです。
            
            でも、娯楽が増えるにつれ、入館数は激減していきました。
            
            これは、映画館も同様です。
            
            テレビの普及に合わせ、入館数が激減していきました。
            
            多くの当事者は、「これは時流、仕方がない」とあきらめ顔でした。
            
            しかし中には、次のように考える者もいます。
            
            「風向きは変えれないが、帆の張り方は変えられる」
            
            ヨットを見てください。
            
            帆の張り方を変えるだけで、向かい風でも追い風でも進みます。
            
            「景気の風向きを一企業で変えることは困難だが、自社の帆の張り方は変えられる」
            
            これが意思決定です。
            
            トップの最も大事な意思決定は、「差別化」と「一体化」です。
            
            映画館も、シネコンが出てきて、館数も入場者数も増加に転じました。
            
            「今できていることは、まだ出来ることの半分と思おう」、が大事ですね。 』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】130527 「空間」を売る
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『「空間」を売る』
            
            
            『あなたは、年間入館者が150万人を超えるという凄い集客力の
            「金沢21世紀美術館」をご存じですか?
            
            カンカンブログ→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20110612-1.html
            
            これはあくまで臥龍の推測ですが、一言でいうと、
            「滞在空間そのものがインスパイアされる芸術」というのが、
            集客の秘密かなと思いました。
            
            「空間」を売る、そのヒントになる場所です。』
【社長のビタミン・一日一語】130528 「維新」と「革命」はどう違うの?
        
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「維新」と「革命」はどう違うの?』
            
            
            『「維新」とは、どういう意味でしょうか?
            
            「維持すること(過去の財産を活かすこと)と新しくすることが
             共生しながら進化すること」
            
            「維新」と「革命」は、まったく違います。
            
            「革命」とは、過去を抹殺して、新しいものが台頭することです。
            
            抹殺の代表は、ギロチン台や粛清です。
            
            世界には、数々の革命がありますが、維新の事例は超少ないのです。
            
            明治維新でいえば、徳川家は存続しました。
            
            坂本龍馬や勝海舟などの尽力によります。
            
            そいて、もっといえば、日本では永く天皇家が維持され、
            時の政権が新しくされてきました。
            
            日本人には、粛清は似合いません。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】130529 「成就する維新の条件」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「成就する維新の条件」』
            
            
            『臥龍本気塾で塾生が考える維新のテーマは、人生維新、家庭維新、仕事維新、
             企業維新、業界維新、地域維新、社会維新など、実に様々です。
            
            テーマは様々ですが、幾つかの共通項があります。
            
            1.社会性
            
            社会性とは、「公」意識です。
            
            “何のためにやっているのか?”
            
            この答えが変わる瞬間に、猛烈なターボエンジンが掛かります。
            
            臥龍の人生にも「人生維新」の機会は、何回かございました。
            
            中でも50歳のときに、これからの人生の意味が変わりました。
            
            「大家族主義に充ち満ちた未来を遺してあげたい!
             ~子供たちに、世界中の人々が共生し、 
              戦争と飢餓がなく、義務教育の受けれる未来を遺してあげたい~」
            
            2.本気
            
            「何をやるかも大事だが、本気でやるかどうかがもっと大事だ」(臥龍語録)
            
            「本気とは、あきらめない気持ちでその第一歩を踏み出すこと」(臥龍語録)
            
            臥龍は、33歳のときに、「世界の海援隊」への第一歩を踏み出しました。
            
            色々と山谷はございますが、その目標達成に向けては、
            ただの一度もあきらめたことはございません。
            
            臥龍の「世界の海援隊」とは、「APRA」です。
            
            3.具体的
            
            具体的なゴールが描けていなければ、ゴールの無いマラソンレースになってしまいます。
            
            永遠にゴールに着くことはありません。 』
          
【社長のビタミン・一日一語】130530 「貴社の潜在能力とは?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「貴社の潜在能力とは?」』
            
            
            『企業の潜在能力とは?
            
            臥龍は、35歳のころから「人本主義」に目覚めました。
            
            全てを測る「ものさし」を人に置いてきた訳です。
            
            「あなたにとっての潜在能力とは全人類。
             全人類の内、何人があなたのミッションに参加してくれるか?
             これが、潜在能力の発揮である」(臥龍語録)
            
            「企業の潜在能力とは、社長及び関係者の潜在能力の総和である。
             オーナーとは、その潜在能力を限りなく引き出すつるべである」(臥龍語録)
            
            Q.企業の潜在能力を「社長及び関係者の潜在能力の総和」と定義したとき、
              貴社では、その内の何%くらいを発揮していると思われますか?
            
            臥龍の見たところ、30%未満の会社がほとんどです。
            
            逆にいえば、まだまだお役だちの余地が大きいということです。 』
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
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